2021年04月19日

チェンマイ独居老人の華麗なる生活2219(孤独死ないないづくし)


チェンマイ独居老人の華麗なる生活2219
               (孤独死ないないづくし)


 孤独の生活の目的とは、

 もっとゆうゆうと、 もっと気ままに暮らすという

 ただ一つであると私は信ずる。


              モ ンテーニュ (フランスの哲学者、 作家)


@ 2021年4月18日のコロナ感染状況(タイ)
    (CCSA発表)
Inkedpict-Covid-19 cases_LI.jpg
       ☝ source :The Nation

国内計1765人のうち、 288人は積極的検査により確認。  死者は2人増えて累計101人。

新規感染・地域別では、 バンコク都:347人、 チョンブリ県:229人、 チェンマイ県:164人、 ノンタブリ県:100人、 プラチュワップキーリーカン県:66人など。 


チェンマイ県が164人と出ているが、 この数字は17日にチェンマイ県が発表した数値である。

昨日(18日)のチェンマイ県の発表は196人。
4月5日〜18日の感染者累計は2,233人。
            ☟
 pict-1618792736943新規感染.jpg
       ☝ source : Chiangmai News


数字に一喜一憂しても仕方ないのだが、 どうしても気になってしまう。
いつになったら収まるんだろう。


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A 国内運航便は夜間飛行禁止に...

pict-No domestic flights.jpg


タイ民間航空局(CAAT)は、 コロナ感染防止のため、 午後11時から午前4時までの国内線運航を控えるよう指示した。

フライトのキャンセルまたは乗継のある場合、 航空会社は、タイの乗客の権利の保護に関する運輸省の発表に沿って、 乗客に通知して対処する必要がある由。


このCAATの指示は既に実施されているが、 次のようなフライトはダメなのか?

例えば夜10時バンコク発で11時過ぎにチェンマイ到着の便も運航禁止?

この辺がジジイにはよく分からないが、 情報まで。
   (source : The Nation)


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B 孤独死予備軍のないないづくし。

日本は、急速に高齢化社会になるとか。

内閣府の資料によると、 2017年10月現在で65歳以上の高齢者が総人口に占める割合は27.7%。

2035年には3人に1人が高齢者になると推計されている。

今後、男女とも平均寿命が延びて、 2065年には、男性84.95歳、女性91.35歳となるという。

下の図は平均寿命の推移と今後の推計。
            ☟
将来の平均寿命は男性84.95歳、女性91.35歳.jpg


寿命が延びれば1人暮らしをする高齢者も増加する。

子供の世話にはなりたくないという理由。
はたまた老人ホームには入りたくないとの気持ちもある。

親族・友人など、 自分の周りの人たちはもう遠くの存在。
では何処へ行けばいいのか...ボケたら徘徊?

  pict-1618790328779老人の孤独 (2).jpg  
      ☝ 老人漂流社会に...



そして独居老人が増えると、 孤独死も必然的に増える。
            ☟
 孤独死の増加で「遺留品処分」問題.jpg



   こんなふうにあの世に・・
pict-高齢者の孤独死はなぜ増える.jpg



孤独死した老人の部屋はすごく汚いとか。

pict-サンデー毎日Online:ルポ「貧困老人と孤独死」.jpg



友人の日野さん(72歳)はチェンマイで独居。
彼は猫を飼っており、 40歳年下の恋人同様カワイイとか。

日野さんにも孤独死の可能性がある。
ペットの猫が彼の最期を看取るのだろうか。
           ☟
pict-事件現場清掃人マンションで孤独死.jpg
         ☝ イメージ画像。



日本で1人暮らしをする老人(72)はこう語る。

  pict-1618790328779老人の孤独 (4).jpg

  pict-1618790328779老人の孤独 (3).jpg
         ☝
寝たきりになれば寂しいどころか餓死するよ。 

           * *

ジジイはチェンマイで独居、 しかし上記の爺さんとちょっと違うのは、 孤独でも寂しさは感じない。

チェンマイには気が置けない友人がいるからだ。
友人からカノ女の話を聞いているだけで楽しくなる。

そこには不倫も人殺しもない、 ただあるのは悲喜劇。

ラブストリー、 またはそう思い込んだ爺さんの悲劇、 そして女に逃げられたという喜劇がある。


とは言え、 もしジジイが部屋の中で突然死したら、 おそらく死臭が漂うまで気付いて貰えないだろう。

友人はいるが、 ジジイ宅に来ることは滅多にない。
孤独死か腹上死、 可能なら安楽死がジジイを待ち受ける。

しかし死臭を漂わせる孤独死だけは避けたい、 迷惑をかけてしまう。


下は 「孤独死」 予備軍ないないづくし..の例だという。
            ☟
pict-1618790328779老人の孤独 (1).jpg
             ☝
 挨拶しない、 仲間がいない、 布団をたたまない、
 掃除しない、 親類に連絡しない、 料理しない。


ジジイはこれには該当しない、 一応全部やっている。
但し掃除は掃除人に依頼、 親類の代わりに友人に連絡。


上記 ”孤独死 予備軍ないないづくし” に1つだけ、 大事なものが抜けている。

この絵を描いた人にはその発想が全くなかったのだ。

孤独死する老人には....






恋人がいない。


チェンマイって ホントいいですね! 




posted by チェンマイ華麗なる独居老人 at 13:12| Comment(4) | 老い | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年02月08日

独居老人の生活2149(老いたらやめること)


チェンマイ独居老人の華麗なる生活2149(老いたらやめる)


 永遠に生きようなんて思いなさんな。

 そんなこと できはしないから。


            バーナード・ショー (アイルランドの作家)


@ 世界的に半導体不足が深刻な問題に...

世界的に半導体不足が深刻な問題となる中、 日米独などの各国が台湾当局に半導体の増産を要請していることが分かった。

pict-pict-半導体.jpg


2020年秋以降、 半導体不足が続いている由。
では、なぜ半導体が不足しているのか?

コロナの影響でテレワークが世界中で広がり、 パソコンなどに使う電源管理用の半導体がまず不足した。

さらに世界最大の中国の自動車市場の回復を受け、 半導体不足で車の生産が制限される事態になっている。


台湾当局は半導体増産の要請を受けて、 世界最大手の台湾積体電路製造(TSMC)や、 同世界4位の聯華電子(UMC)などに車用の半導体の増産対応を急ぐように促した。

今回のように製造業の部材不足を理由に各国が特定の国や地域に対し、 増産などの協力を求めるのは異例のこと。

pict-2021年1月25日の日本経済新聞.jpg

            * *

世界的な半導体不足の原因は、 何と味の素だった?

味の素は半導体の重要なパーツである絶縁材を製造。
その半導体絶縁材が供給不足のため、 供給先のTSMCでCPUの製造が遅れているそうな。

半導体がないとハイテク製品がつくれない。

ハイテク製品の心臓部であるCPUの絶縁材には、 味の素ビルドアップフィルム(ABF)という絶縁被膜が使われており、 その世界シェアはほぼ100%。

ABFの詳細説明は下をクリック。
           ☟
https://www.ajinomoto.co.jp/company/jp/rd/our_innovation/abf/


現在では全世界の主要なパソコンのほぼ100%のシェアに達している。

巨大IT企業も日本の技術なしでやって行けない。
高性能な半導体をつくる材料のほとんどを供給しているのが日本企業なのだ。

今や半導体、 テレビ、 パソコンの製造は台湾、 中国が担っているが、 そのための材料や部品や製造装置、 基礎的な資源や技術は日本にある。

           * *

ふりかけや冷凍食品の味の素が絶縁被膜材を作っていたとは全くの初耳。

この製品は 「味の素ファインテクノ(株)」 で製造している。
             ☟
https://job.mynavi.jp/22/pc/search/corp77383/outline.html?func=corpinfo


白物家電やパソコン、 スマホ分野で後れを取っている日本企業だが、 味の素の存在を知って心強く思った。

頑張れ、 日本企業!   (source : 日経新聞)


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A 老いたらやめること

断捨離とは、 暮らしの中で本当に必要なものだけを選ぶ作業。
ただモノを捨てる、 服を捨てる、という意味ではないという。

名前の由来は、 ヨガの断行、捨行、離行から生まれた言葉。

もったいないという固定概念から脱却し、 身軽で快適な生活を得ることが目的で、 執着から離れ、 取捨選択を行い、 本当に必要なものだけにすること。

            * *

では、 ジジイが年老いてやめたことは何か。
ま、一言、 面倒くさいこと、 カネのかかることはやめた。

年賀状をやめた。
小人数だけに限りLineかメールで発信、 その数、 10人にも満たない。

           * *

自動車の運転免許証を捨てた。
但し、チェンマイではバイクを運転、 その免許証は所持している。

           * *

冠婚葬祭の出席をやめた。
60歳以降、 ジジイは日本で1度も出席していない。

葬式は実姉とその夫、 叔父、叔母、 友人らの死亡時もチェンマイに居て欠席。

チェンマイではタイ人との関係で、 1度だけ葬儀に出た。

結婚式は60歳以降、 1度もお呼びがかからない。

           * *

麻雀をやめた。 
チェンマイで誘われたことはあるがやんわり断った。
58歳が最後で、 その後1度も牌(パイ)を握っていない。

ジジイはダラダラとやるのはダメ。
例えば3時間まで..と決められていればOKだが。

それでも 「もう半荘(チャン)だけ」 となりがちで...
あれだけ好きだった麻雀だったが、 もうやらない。

           * *

ゴルフをやめた。 
52歳を最後に23年間、 やったことなし。

元々ゴルフを趣味にしたことは1度もない。
スコアを上げるべく熱中したこともない。

           * *

高校の同窓会の参加をやめた。 
毎年秋に東京で開催されているが、ここ10年ほど全て欠席。

ま、チェンマイにいるから出られないということもあるが、 もう出たいとも思わなくなった。

          * *

テレビはほとんど見ない。

昔から、 テレビドラマは見なかった。
なので 「おしん」 などNHKドラマは見たことなし。

日本では食事しながら、 主にテレビニュースを見るだけ。

チェンマイでは、 選挙速報くらいしかテレビは見ない。

           * *

自宅本棚の書籍を捨てた。 

辞書など僅かに残し、 99%を処分した。
ビデオテープ(全て映画)も全部捨てた。

衣類も捨てた。  
背広、 コート、 メタボで着られなくなったものは捨てた。

           * *

タバコは42歳の時にやめた。 
それ以来ノースモッキング。

           * *


株の売買をやめた。 

60歳を過ぎてからの新たな株の購入はない。
所有株を売り、 現金化するのみ。

           * *

遠くの海外旅行をやめた(というか出来なくなった)。

ジジイが64歳の時の2010年1月、 オーストラリア(成田〜ケアンズ)旅行が最後。

但し、 タイから近いラオス、 ミャンマー、 カンボジア、 ベトナムには行っている。

日本〜タイのフライトで、 仁川、 香港経由があったがトランジットだけで、 1度も入国していない。

欧米などに旅したいのだが、 長時間のフライトを考えると躊躇してしまう。  体力的にキツい。 

ならばタイ国内とか近隣国への旅で満足だ。

            * *

交遊関係(日本)を縮小した。 

元の会社関係では、 帰国すると必ず会う人が3人いた。
しかし1人が死亡、 現在は2人だけになった。

会社関係の寄り合い(元の職場など)には出ない。
嫌な上司・先輩などの顔を見ても楽しくない。

pict-爺さん.jpg
        ☝ イメージ画像。


学生仲間では、 毎年3グループ6人と東京で会食していたが、 うち2人が体調不良でここ2年は会えずじまい。

ジジイがもし長生きすれば、病気や死亡で会う人は少なくなろう。

           * *

チェンマイでの交遊

「来るもの拒まず、 去る者追わず」 はやめた。

ジジイがチェンマイに来た当初、 知り合いは誰1人としていなかった。
なので明るい時間は観光を兼ねた散歩、 または部屋で読書、 夜はバーやライブを楽しんだ。

そのうち市営競技場で声を掛けて来たAさん(ジジイと同年)と知り合う。
彼が彼の友人らに引き合わせてくれたので、 少し交遊が広まった。

そのAさんも体調が悪くなり、 チェンマイに来られなくなった。

チェンマイで友人が1人もいないとなると、 日本語で会話もできない。
孤島に漂着したのならともかく、 交遊の中から楽しさも知識も増える。

しかしたくさんの友人は不要。
この歳で気を遣ってまで付き合いたいとは思わない。

基本は、 その人と一緒して楽しい気分になれること。
何かと疲れる人、 面倒な人、 厄介な人は敬遠する。

四六時中、数人で群れているのはジジイの性に合わない。
加えて年金暮らしの身、 経済的制限もある。

例えば、 「レストランで会合」 となってもそこが ”超高級(高い)店” ならば、 ジジイは断ることになる。

金銭感覚において、 寛容的、 許容的になりたいのはやまやまだが、 ジジイの財布が追いつかない。

チェンマイ在住の人で、 グループ(会合)ではなく、 常日頃2人で会食する友人はごく僅か。

ジジイは気ままなので、 相手にして貰えないことが多い。
しかしそれでいい、 ジジイだってそれとなく選ぶ。

馬が合い、 信頼できる人を....

          * *

反対に、 チェンマイに来てから始めたことがある。

パソコン、 スマホ、 ブログ。
Lineを使えば、 国際通話までもが無料でできることを知って驚いた。

そしてもう1つ、 チェンマイで始めたことがある。

女性を追い求めるようになった、 20代の頃のように...
但し、 気持ち(情熱)だけ。

精力は蝋燭(ろうそく)の炎が消えかかっているようでパッとしない。

でもジジイはこの情熱で....






元気になっていると思う。  (若返りました)


チェンマイって ホントいいですね!



posted by チェンマイ華麗なる独居老人 at 14:53| Comment(4) | 老い | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年01月30日

独居老人の生活2140(理想を求めて・・)


チェンマイ独居老人の華麗なる生活2140(理想を求めて..)


 年を重ねただけで人は老いない。

 理想を失うときに初めて老いが来る。

 歳月は皮膚のしわを増すが、

 情熱を失うときに精神はしぼむ。

              サミュエル・ウルマン (米国のの実業家、 詩人)


@ コロナ新規感染(タイ)

2021年1月29日(金)のコロナ新規感染は802人。

pict-802 new Covid-19 cases.jpg


国内89人はサムットサコン (79人)、 バンコク(7人)他。

692人は追跡されてコロナ検査を受けた人で、 うち686人はサムットサコンで陽性が確認された。

国内合計781人のうち、 98%がサムットサコンで発生。
死者はゼロ、 累計76人のまま。

ま、サムットサコンを厳重に封じ込めることだ。


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A タイで終身刑になった日本人。

pict-タイで終身刑になった男.jpg


薬物運びで逮捕され、 終身刑を言い渡された日本人男性。
淡々とその刑務所暮らしを述べている。

ほとんど愚痴らしきことを言わないこの老人、 肝が据わっているのかな。

ビデオでどうぞ!
https://www.youtube.com/watch?v=uUr1YHBWFRk


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B トイレ天井の水漏れ → カビ発生。

先日お伝えしたジジイの部屋のカビ発生。

  pict-P_20210127_111435_vHDR_On.jpg


1月28日午後、 工事業者がやって来た。
どうやって補修したか?

まず1日目は天井のカビ発生中心部を切り取ってしまう。

   pict-DSCN7596.jpg



2日目(29日)に周りのカビを取り除き、 正方形の穴に新しいボードを埋め込む。

そして天井一帯にペンキを塗って完了。
とても綺麗になりました。

pict-DSCN7599.jpg


この2日間シャワーを浴びていなかったので、 今朝(30日)は早速ジジイの身体を綺麗にした。

補修代は勿論無料、 タイにしては対応が迅速だった。
苦情を言ってから翌々日には完了、 これイイネ!


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C お笑い元オセロ・松嶋尚美の一言。

1月27日の参院予算委員会で、 立憲民主党の蓮舫議員が菅首相の答弁にこう言った。

「そんな答弁だから言葉が伝わらないんです。
そんなメッセージだから国民に危機感が伝わらないんですよ。

あなたには、 総理としての自覚や責任感、 それを言葉で伝えようとする、 そういう思いはあるんですか」

            * *

この蓮舫氏の質問に対し、 あるTV番組でコメンテーターの松嶋尚美は次のコメントをしていた。

   pict-松嶋尚美.jpg    

「(蓮舫氏は)今の総理に今の国民が思っている色んな不満を言う係なんやろうけど、 嫌やなって正直思いました」。


ジジイも嫌だなと思った。
ジジイはそっくり蓮舫にお返ししたい。

「蓮舫議員、 そんな答弁だから言葉が伝わらないんです。
そんなメッセージだから国民に危機感が伝わらないんですよ。

あなたには、 野党党首としての自覚や責任感、 それを言葉で伝えようとする、 そういう思いはあるんですか」

「二重国籍問題」 での 蓮舫の答弁(説明)には上記の言葉がピッタリだ。

愚にも付かぬことをぐたぐた言いやがって....
自分を棚に上げてよくも言えるもの、 ”蓮舫の面に小便”。

  pict-二重国籍問題.jpg


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D 小林一茶はなぜ精力絶倫だったか、 その秘密は?

本ブログ#2135(55歳でも1日5回ヤレる)にて小林一茶の性交回数をお伝えした。

一茶は結婚後、自分のセックス記録を日記につけていた。

以下、再掲して、
文化13年8月(一茶54歳)

 8日(晴) 夜 五交合 (菊女皈(かえる))
 9日(晴)  一交合  (心中に死す:
                心中前の性交のように激しく)
 12日(晴)  夜 三交合

 15日(晴)  三交合
 16日(晴)  三交合
 17日(晴)  夜 三交合(母の墓参り)

 18日(晴)  夜 三交合
 20日(晴)  三交合
 21日(晴)  四交合(父の命日)

54歳でこれだけの回数だ、 驚嘆するしかない。

一茶は64歳の時、 3度目の結婚(相手32歳)はをした。

江戸時代の50〜60代といえば、 今の70代、80代と同じだろう。
それがなぜ精力絶倫なのか?

一茶は強壮剤の元となる生薬をのんでいたという。

「婬羊霍」 陽茎が怒る(勃起する)という意味から
       イカリ草と名付けられた。

「黄精」  和名でナルコユリという山野に自生する。
       ヤマイモ科の蔓草で地下茎を用いる。

「蒼朮」  和名ウケラ・オケラという強精と胃病に効く。

「竹節」  朝鮮人参の代用として根茎を薬用にする。
       咳止めと強精。

            * *

まず 「淫羊霍(インヨウカク)」 は、 古くから強精、 催淫に使用される植物の代表的なひとつ。

雄の羊がこれを食すと1日に百回交配するという逸話からこの名前が付けられた由。

日本では錨草(イカリソウ)の呼び名で知られているメギ科の多年草で、 花の形が船の錨に似ているのが名の由来。

生薬の淫羊霍は、 江戸時代に日本に渡来し、 全国の薬草園などで栽培されていた。

日本では野生のイカリソウを滋養強壮に効く薬草として、 家庭薬や薬酒などに用いられたという。

  pict-淫羊霍.jpg


薬効は、ED、 腰痛のほか、 補精、強壮に効用があるとか。

価格3,486円、 アマゾン(通販)で買える。

            * *

もう1つ、 「黄精(オウセイ)」 はユリ科のアマドコロ属のナルコユリの根茎を乾燥させたもの。

ナルコユリは高さ50〜100cmの多年草で、 初夏に小さな花をたくさんつける。 薬用部分は根茎。

黄精の名の由来は、 疲労が蓄積した(精力が減退した)時に、 物が黄色(かすんだよう)に見えるのを回復させる薬の意味。

その黄精が強壮薬として日本で広く知られるようになったのは江戸時代の頃。

現在でも、 砂糖・飴・餅粉と混ぜた 「黄精飴」 は、 岩手県盛岡市・長沢屋の伝統銘菓である。

また黄精を焼酎につけた 「黄精酒」 を小林一茶が愛飲したことは、 一茶の 「七番日記」 に記されている。

一茶は52歳から65歳までの間に3人の妻をめとり、 5人の子をなしている。
一茶の精力絶倫の源は、 この黄精酒だったようだ。

  pict-ウチダ和漢薬 生薬 黄精 刻 500g.jpg

現在は小島漢方などで販売(2,980円)、 アマゾンで買える。

(注)よくお調べになって自己責任でご購入ください。

          * *

色々な生薬で売られているのが強精剤の 「神仙丹」。

神仙丹ゴールド.png

              
詳細説明は下をクリック。
          ☟
https://kampo.sinyakudo.shop/kracie/kracie_sinsentan.html


江戸時代にバイアグラがあるわけがない。

小林一茶は薬草を採集し、 それを焼酎につけたりして飲み、 精力アップに努力していたのだ。

年老いて結婚した一茶は、 初婚はお菊(28)で24歳年下。
再婚相手は一茶が62歳の時で、 相手の雪(38)も24歳年下。

一茶は64歳の時、 宮下やを(32)と3度目の結婚。
やをは32歳も年下、 張り切らざるを得ないわけだ。


現在はバイアグラなどがあるから助かっているが、 もし無ければチェンマイの爺さんも強壮剤(生薬)を探しているだろう。

ジジイは正直言って、 60歳の時には完全なEDだった。
もう諦めていたが、 チェンマイに来てから友人らに煽られて、 初めてバイアをのんでみた。

これがよく効いた、 それはもう自分自身が1番驚いた。
死んだはずのムスコが生き返ったからだ。

それからというもの、 相手探しに苦労する。
風俗嬢相手では、 イマイチ打ち込めない。

やさしくて人柄よく、 豊満なる肉体の美女。
ムスコが元気なら死ぬまで、 そんな女性に奉仕したい。

75歳のジジイだが情熱はまだまだある。

そう、夢は諦めない。





しかしそこには 厳しい現実が....


チェンマイって ホントいいですね!




posted by チェンマイ華麗なる独居老人 at 14:31| Comment(0) | 老い | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする