2019年06月03日

独居老人の生活1541(また1年の始まりだ)


チェンマイ独居老人の華麗なる生活1541(また1年の始まりだ)


 人は死ぬまで同じ事をするものではない。

 理想にしたがって生きるのが素晴らしいのだ。

                                渋沢栄一 (新1万円札の肖像画)


昨日6月2日は日本(成田) → チェンマイへの移動で終わった。

東京の自宅を出たのが朝5時5分、 私鉄 → JR山手線 → 京成スカイライナー → 成田空港ビルには6時40分頃到着 →

NRT発 9:15 → 香港 → CNX着 17:20、 時刻通りの運航。
その間、 結構面白いことに出くわす。

@ 立ちはだかる若者。

山手線に乗り込もうとした時の事。
電車のドアが開き、 まず乗客が降りるのが普通。

ところが開いたにもかかわらず、 顔をホームに向け、 ドア際中央に突っ立たままの男がいた。

この男が降りるもんだと誰だって思い、 暫し待つ。
しかし男は動かない、 やっと理解できた。

こいつはここで下車し、 ホームを歩く連れの女の子を見つめていたのだ。

だったらドアの端に寄って見てればいいものを....邪魔になる。
ジジイが車内に入ろうとしたら、 少し横に動いた。

電車が走っている間も、 この若者は連れの友人男性とお喋り。
ドア際ど真ん中に突っ立って....

その友人の体臭がひどい、 プンと臭ってくる。
ジジイは彼らから1mほど離れた。

2人が話していた言語はスペイン語かポルトガル語。
顔つきから見て南米の外国人、 観光客ではなさそう。

移民の自由化で、 今後このような状況が増えそうだ。

  ***********************


A スマホを見つめる若者。

JR山手線、 電車がOO駅に到着、 大勢の乗客が降り始める。
順序良く、 ぞろぞろ出て行くのだが、 1人の若者だけ違った。

車内中央から現れたこの男、 スマホを見ながらゆっくり進む。 
ドアが閉まっちゃうんじゃないかとジジイがハラハラ。

立っていたジジイは、 こいつが出終えたら車内中央の空席に行きたかったのでイライラ。

降りる時くらいスマホは見るな、 さっさと歩け...と言いたい。
何とまあ、 駅のホームその他至る所、 スマホを見ながら歩く人の多いこと。

危ないよネー。

  ***********************


B こんな物がアウト!

成田空港でセキュリティーチェック。
ジジイ本人は何事もなく通過、 しかし手荷物検査でお咎め。

  pict-空港検査.jpg

係員はジジイにキャリーバッグを開けてくださいという。
モニター画面を見ながら、 「この辺にあるはずなんですが...」

練り辛子、 練りワサビ、 味噌パック、 チョコなど出してきて、

「あ、 これですね、 100gを超えると持ち込めません」

「これって、 液体ですか?」

「はい、 そうです、 味噌は100g以下ですからOKです」

面倒なので、 「置いて行きます、 捨ててください」
              ☟
   pict-レトルトカレー.jpg
        ☝ イメージ画像。

レトルトカレーがダメとはついぞ知らなかった。
ま、100円ショップで買った物、 高価な商品でなくて良かった。

  ***********************


C 起き上がらない男。

成田 → 香港での機内。
ジジイから1つ席を空けて隣に座った男、 見かけ30代。

離陸前から眠りにかかり、 香港到着まで爆睡。
昼食も取らず、 水も飲まず、 席でずっと眠っていた。

よくもあれだけ寝られるものと驚嘆、 羨ましく感じた。

  ***********************


D 香港空港トイレの中で小便する男。

ジジイが小便していたら、 隣に来た男が便器の前に立つ。
ジジイは横に置いたキャリーバッグをチェック。

その時チラッと男(インド系かな)のチンコが目に入る。
見事としか言いようのない包茎チンコだった。

      まさにこんな感じ。
   pict-包茎.jpg

  **********************



E 香港空港内のバス移動で危ない女。

香港 → チェンマイ行き KA232便の出発ゲートは508。
案内に従って進むと、 1階からバスに乗ってゲートに向かう。

ジジイはそのバスに乗り、 立って出発を待っていた。
すると見かけ20代前半の女性2人が乗り込んできて、 ジジイの真ん前に立つ。

2人とも手には紙コップ、 水かジュースか知らないが、 バスが走り出しても立ったまま、 ゆっくり話しながら飲んでいる。

コップには蓋がなく、 7分目ほど入った水がこぼれそう。
もし急ブレーキでよろけたら、 ドッと水はジジイの身体に...

飲み終えてから乗車しろ、 そのチャイナ娘!
バス内は乗客でいっぱいだろ!

  *********************


F 漢字が読めない老人。

空港が香港だけに、 行先を示すボードには漢字でも表示される。

ジジイはこの行先を見たが、 何処だか分からない。
           ☟
   pict-P_20190602_134222_vHDR_Onヤンゴン.jpg
      ☝ 「仰光」 行きって、どこだろう?

電光掲示板が漢字からアルファベットに変わるのを待つ。

 「ヤンゴン」 (ミャンマー) だった。


調べたら他にも読みにくい都市がいっぱいある。
半分はお読みになれますか?

  1.莫斯科
  2.万象
  3.吉隆坡
  4.柏林
  5.曼谷
  6.加コ满都
  7.都柏林
  8.新コ里
  9.新加坡
  10.河内       答は最後に....


今朝は起きてからWalking、 洗濯、 ブログ作成、 荷物整理。
バイクはキックで動かし、 空気入れも完了。


さあ、 いよいよまた1年の異国暮らし、

理想を求めてスタートだ。






清迈って ホントいいですね!

 1.モスクワ (莫斯科)   ロシア
 2.ビエンチヤン (万象)  ラオス

 3.クアラルンプール (吉隆坡)  マレーシア
 4.べルリン (柏林)  ドイツ

 5.バンコク (曼谷)   タイ
 6.カトマンズ (加コ满都)  ネパール

 7.ダブリン (都柏林)  アイルランド
 8.ニューデリー (新コ里)  インド

 9.シンガポール (新加坡)
10.ハノイ (河内)  ベトナム


posted by チェンマイ華麗なる独居老人 at 13:32| Comment(0) | 旅の出来事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年05月06日

独居老人の生活1516(#34忘れられない旅の思い出:ボルネオ編)


チェンマイ独居老人の華麗なる生活1516
                (忘れがたい旅の記憶‐34:ボルネオ編)


二人の人間が愛し合えば  ハッピーエンドはあり得ない

                                  ヘミングウェイ (アメリカの作家)


絵にも書けないような美しい風景を眺めて、
「ああ〜素晴らしい!」 と、 感動する。

でも生涯残る旅の記憶は、 思いがけない出来事にあると思う。

独居老人の 「忘れがたい旅の思い出・Top‐10」 をシリーズで
お届けしております。  本日はそのTop‐7です。 

                * *

ジジイがボルネオ島(マレーシア)、コタキナバルの地を踏んだのは、 2002年6月27日のこと。

初訪問で、 ジジイは57歳になって間もない頃。
同行者は元会社の上司 Tさん(71歳)、 9日間の2人旅。

ゴルフをやらない我ら2人、 時間潰しは観光だけだが、 興味あるものは何も無い。

そこで電車に乗って他の街に行こうと.....
ホテル前からタクシーに乗り、 市内にある駅へと向かった。

pict-DSCN0728.jpg



1時間ほどの乗車で終点、 そこが我らが目指した街。
                 ☟
pict-DSCN0727.jpg
         ☝ 今から17年前のジジイです。



下車して街に入ったが、 観光には興味なくその辺をブラブラ。
                  ☟
pict-DSCN0729.jpg


昼時になりランチでも...良さそうなレストランが見つからない。
比較的小綺麗な食堂に入り、 ビールを飲みながら食欲を満たす。

侮っていたが、 美味しい料理を出す店だった。
勘定が幾らだったか忘れたが、 驚くほど安かったことだけ覚えている。
観光地のコタキナバルを離れて地方に来れば物価は安い。

帰りは、 同じ電車ではつまらないので路線バスを利用。
車中、 ジジイは爆睡、 コタキナバルに到着して起こされた。

               * *

コタキナバルに4泊した後、 我らはサンダカンに移動。
  (地図はココをクリック)

往きは路線バス、 ランチ休憩を含めて約6時間半の移動だ。
                 ☟
pict-DSCN0720.jpg


バスは疲れるということで、 帰りは飛行機を使うことに...
航空券はサンダカン市内の旅行代理店で購入、 空席があってホッとした。

サンダカンでは、 ジャングルツアーに参加。
 その時に1泊したロッジ、 ランチでのんびり・・
pict-DSCN0722.jpg
                ☝
ジャングルでは、 夜が退屈、 やることがない。
飲んで酔って後は眠るだけ。

「マッサージ嬢を呼んで...」 などというサービスはなし。

                 * *

ではボルネオでの ”忘れられない思い出” とは何なのか?
それはコタキナバルの街から小舟に乗り、 小さな島に行った時のこと。

小舟の乗車券を買おうとしていた時、 偶然2人の日本人観光客がやって来た。

彼女たちも同じ島に行くという。
で、 4人で小舟に乗車、 10分ほどで島に到着。

ビーチで彼女らが持参したシートに座らせて貰い、 3人でスノーケリングを楽しむ。

pict-DSCN0717.jpg

71歳の元上司は水着の用意なく、 泳ぎたくもないということで、 ずっと荷物の番をやっていた。

小さな島だが、 ビーチと美しい海は観光に持って来い。
レストランもあり、 ランチはそこで済ました。


午後4時頃、 小舟に乗って島を出発、 コタキナバルに戻る。

船頭から借りたスノーケリング器具の料金が1200円ほど、 予想以上に高かったが仕方ない。

値段を確認せずに借りたほうが悪い。

                * *

夕食をご一緒に...とジジイが彼女ら2人を誘う。
勿論快諾、 「再度落ち合いましょう」 とそれぞれホテルに帰る。

pict-DSCN0718.jpg
   ☝ 左から元上司、 A嬢(29)、 Y嬢(28)、 ジジイ(57)


A嬢は会社員、 Y嬢はフリーランサー、 2人は豪華リゾートホテルに泊まっていた。

ちなみにジジイたちは、 2000円/泊ほどのシティホテル。

                * *

夕食は海鮮レストランで....
彼女らが水槽にある牡蠣(カキ)を生で食うという。

誘われてジジイも生で....すごく心配したが、 異常なしだった。
元上司は下痢、 肝炎を恐れて口にせず。

pict-DSCN0719.jpg
  ☝ ジジイ(57)、 Y嬢(28)、 A嬢(29)、 元上司(71)


食事後、 「カラオケで唄おうよ」 と2人を誘う。
元上司は、 「疲れた、 もう帰って寝るから」 と辞退。

タクシーに乗り、 3人でカラオケ店へ。
ところがカラオケ店はチェンマイと同じ、 女の子を連れ出す店。

マネージャーが 「お好きな女性を選んでください」
ジジイは 「日本語か英語を喋る人で...」 とリクエスト。

付いたホステスはジジイにベッタリ、 サービス満点。
Y嬢がジジイに言う。

「私たちに遠慮なく、 どうぞ頑張ってください」

「もう歳ですよ、 そんな元気、ないから.... 」 とジジイ。

               * *

1時間ほど唄ったあと、 「次はディスコに行こう!」
カラオケ店のマネージャーに場所を訊く。

着いたディスコに客はいなかった。
時間が早すぎたのだ、 おまけに冷房が効きすぎて寒い。

寒さを凌ぐため、 3人で踊る。
しかし深夜になると地元の若者がごっそりやって来た。

日が変わって午前1時前、 我らはディスコを後にした。
帰りのタクシーの中で、 ジジイは誘う。

「中森明菜のコンサートに行きませんか?
 チケットを持ってます、 どちらかお1人、付き合って!」

時間的に余裕があるY嬢がOKし、 東京での再会を約束。

               * *

東京で再会したのだが、 そこからジジイの 「貢ぐくん」 がスタート。

レストラン食べ歩き、 クラシックコンサート、 大相撲観戦、 イベント見物など、 Y嬢との週1,2回のデートは楽しかった。

1年ほど経った頃、 人気のない通りを2人で歩いていた。
ここがチャンス、 ジジイはおもむろに肩を抱き寄せキス....

しようとしたら、 Y嬢はこう言った。

「某県に私の恋人がいること、 ご存知でしょ?
 あなたは友人、 それ以上の関係になりたくありません」

ジジイはバカバカしくなり、 諦めることにした。
結局、 Y嬢の手も握ることなく付き合い終了。

その後、 A嬢とは2,3回、 2人で食事を共にしたがそれだけ。
口説こうなんて気はさらさらなかった。


2人は現在、 45、 46歳になる年、 オバさんもいいとこ。 
Y嬢は、 遠距離恋愛のカレ氏と結婚したろうか?

ちなみにA嬢の近況は、 wikipediaを見れば分かる。
彼女はその後有名人(芸能人ではない)に...メディア注目の女性になっていた。


ボルネオ、 コタキナバル、 忘れられない旅の思い出、

それは57歳、 純情老人の......







 切ない失恋の旅だった。


チェンマイって ホントいいですね!




posted by チェンマイ華麗なる独居老人 at 11:19| Comment(2) | 旅の出来事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月14日

独居老人の生活1498(ホイアン観光-2:江戸時代、 ホイアンに暮らした日本人)


チェンマイ独居老人の華麗なる生活1498(ホイアン観光-2)


   茶の花香より  気の花香

      意味:
    来客をもてなすには、 香り高いお茶を出すよりも、
    真心を込めて相手を歓迎することが大切である。


ダナン〜ホイアン観光は今回が最終回。
”江戸時代、 ホイアンに暮らした日本人のロマンは如何に...”


今日はホイアン旧市街を見てまいりましょう。

ホイアンにもちゃんと市場がある。 (地図はココ
ま、東南アジア、 どこの市場も似たり寄ったりだが.....

  編み笠(帽子)がチェンマイとは違った光景だ。
pict-P_20190411_101404_p.jpg



昼間は観光客の出が少なく、 のんびりした感じの旧市街。
                  ☟
pict-P_20190411_114422_p.jpg



   川面に浮かぶ小舟。
pict-P_20190411_102636_p.jpg



   これが夜になると客を乗せる観光船に・・
pict-P_20190411_195836_p.jpg



   ホイアンは夜景が美しい。
pict-P_20190411_195402_p.jpg



   川沿いで食べる人。
pict-P_20190411_195301_p.jpg



   橋だって煌びやかに・・
pict-P_20190411_195748_p.jpg



でも日中のホイアンはのんびりしたもの。
ホテルの無料自転車に乗って見て回る.......暫しの休憩。

ジジイはビール小缶(2万ドン:27バーツ)を飲む。
店内では現地の人が賭け事(カード)に興じでいた。
                 ☟
pict-P_20190411_104733_p.jpg



ホイアンと日本は昔から馴染み深い。
遠来橋というJapanese Bridgeが今も存在する。
                  ☟
pict-P_20190411_114125_p.jpg

幅3m、 長さ18mの瓦屋根付きの太鼓橋。
1593年に日本人が橋を架け、 当時の日本人町と中華街を結んでいたとか。

現代のベトナム語では Chùa Cầu(橋寺)とも呼ばれ、 その名が示す通り、 橋の中に祠が設けられている。
                    ☟
pict-P_20190411_114240_p.jpg



 夜は灯りが点いて綺麗、 記念写真を撮る人でいっぱい。
pict-P_20190411_194501_pホイアンの夜2日目.jpg



  でも昼間、 橋を裏側から見ると・・幻滅かも?
                  ☟
pict-P_20190411_114351_p.jpg
           



日本は江戸時代、 その頃のホイアンで日本人街の長を務めたのが角屋七郎兵衛。

朱印船貿易に携わり、 21歳の時(1631年)、安南(現在のベトナム)に渡った。
だが、 その2年後に鎖国令が出たため、 七郎兵衛は二度と日本に戻れなくなる。

海外との連絡が緩和された後、 彼は手紙を故郷に送った。

「心配せんでええで、 俺は元気で楽しい生活をしてるで」 

この手紙は故郷の松阪市に残存している。

角屋七郎兵衛は中国船に投資、 日本へ黒砂糖や絹布を輸出して生計を立てたが、 1672年にホイアンで生涯を終えた(享年61)。


当時ホイアンの人口は4000人前後。
ホイアンの日本人町には200〜300人が住んでいたという。
                 ☟
「朱印船時代の日本人」 ―消えた東南アジア日本町の謎
   pict-朱印船時代の日本人.jpg
      ☝ 小倉 貞男著 (中公新書)

この本を読んでホイアンを訪れると、 街の情緒がぐっと湧き、 当時の世界が描き出されよう。

21歳でベトナムへ....そして日本に戻ることなく40年、 七郎兵衛の胸中いかん。

チェンマイで暮らし、 日本には戻らない戻れないという人がおられるかも。
380年前のホイアンと比べれば、 今のチェンマイは天国。

「俺は元気で楽しい生活をしてるで」 の七郎兵衛でまいりましょう。 

                  * *

この日のランチは旧市街の西の外れ、 通りで見つけ偶然入る。
                  ☟
pict-1554883123426ホイアンランチ (1).jpg



   2階がエアコン席。
pict-1554883123426ホイアンランチ (4).jpg


おや変だ、 客に白人が1人もいない。
そして聞こえてくるのは韓国語。

メニューを見て合点がいった、 ここは韓国レストラン。
店名:「Youn's Kitchen」

ブルゴギを注文:15万ドン(204バーツ=720円)。
ビールRarue小瓶が3万ドン(41バーツ=144円)、 2本飲む。
                  ☟
pict-P_20190411_122414_p.jpg

少し甘い味、 しかしキムチなど付き出しが辛めで丁度いい。
雰囲気よく店員の接客も言う事なし。

帰りがけに店長らしき人がジジイに言う。
 「あなたはコリアンですか?」

ジジイは笑って、
「アニョハセヨ、 カムサハムニダ」 と答える。

他にアニョハシムニカ(元気ですか?)、 ジジイの韓国語はこの
3つだけ。

                * *

角屋七郎兵衛に加え、 もう1人ホイアンに縁ある日本人がいた。

肥後熊本の武士出身で、 長崎在住の豪商・荒木宗太郎。
ベトナム女性を妻に娶って日本に帰った商人だ。

15世紀、 明の支配を脱した後、 フエを中心とした中部は阮(グエン)氏が実権を握り200年以上続く。

ホイアンを訪れた荒木宗太郎は1619年、 阮氏の娘と結婚した。
例えるなら、 オランダ人が大友宗麟の娘と結婚したようなもの。

驚くことに現地妻ではなく、 自分の朱印船に乗せて長崎に連れて帰ったのだ。
彼女は夫の屋敷に住み、 娘1人に恵まれる。

アニオーさんと呼ばれて親しまれた彼女は、 1度もベトナムに帰ることなく、 宗太郎死亡の10年後、 1645年に長崎で没している。

今でも本石灰町おくんち祭りの出し物は御朱印船。
                 ☟
pict-宗太郎の船.jpg
                 ☝
  長崎出身の方ならご存知、 アニオー姫が登場するとか。

                  * *

2017年11月、 APECに参加中の安倍首相はホイアンを訪問。
その時、 長崎駅に置かれていた朱印船をホイアンに寄贈。

その朱印船だが、 ホイアンで簡単に見ることができる。
場所は前述の 「Youn's Kitchen」 の近く。 (地図はココ
                  ☟
pict-P_20190411_120022_p.jpg



   こんな説明文がある。
pict-P_20190411_115957_p長崎の船 (3).jpg


では2018年、 安倍首相のホイアン訪問の模様です。
                ☟
https://www.youtube.com/watch?v=RbIYqVWJgug


江戸時代、 ホイアンと日本には交易を通じてロマンがあった。

現代、 チェンマイと日本爺さんには性交を通してロマンがある。

時代は変われども、 ロマンはいつまでも男の夢なのだ。

                 * *

2019年4月12日朝、 ホイアンをGrabで出発 → ダナン空港へ。
50分で空港着、 チェックイン後、 表の両替屋に向かう。

ジジイは1,700,000ドンも残してしまった → バーツに両替。
2,000バーツが戻ってきた(一般レートなら2,300B)。

入管手続きを終え、 チェンマイ出発ゲート#6で搭乗を待つ。
そこにあるレストランは...やはり韓国ダナン。
                ☟
   pict-P_20190412_095024_pダナン空港韓国 (1).jpg


    
pict-P_20190412_095024_pダナン空港韓国 (2).jpg
            ☝ 客は韓国人かな?


飛行機は予定通り午後12時15分、 チェンマイ空港到着。
飛行機を出た途端、 我々を待ち受けた大歓迎の人並。

「Welcome to Chiangmai」 のバナーを出し、 首の花飾り、
記念品などをプレゼントしてくれた。
                  ☟
pict-P_20190414_075904_pチェンマイ空港出迎え (2).jpg



いよいよソンクラン、 この贈り物だけは役に立ちそうだ。

                   ☟

pict-P_20190414_075904_pチェンマイ空港出迎え (1).jpg
              ☝ 防水用の携帯入れ。


ダナン〜ホイアン観光の、 ジジイ唯一のお土産となった。

もてなしは気持ちが大切。

やっぱり.......








チェンマイって ホントいいですね!

 <後記> 参考まで。
ダナン〜ホイアン観光、 費用総まとめ。

1.航空賃:Air Asia.

CNX発 6:55 → バンコク 8:10着
                  9:50発 → ダナン 11:30着。
航空賃は2840バーツ(行き)。

ダナン 10:30発 → CNX 12:25着(直行便)。
航空賃:1916バーツ(帰り)。

往復合計:4756バーツ(約16,600円)。  ネットで購入。


2.ホテル: agodaで予約。

HALINA Hotel (ダナン):
920バーツ/泊=約3200円(朝食込み)x 3泊。
  
VENUS Hotel (ホイアン):
朝食込みで629,200ドン/泊(860バーツ:3010円)X 2泊。

  5泊合計:4,480バーツ(15,740円)


3.Grabタクシー:

ダナン → ホイアン:30万ドン(410バーツ:1435円)
ホイアン → ダナン空港:41万ドン(559バーツ=1,970円)

Grab合計:969バーツ(3,400円)


1+2+3 合計=10,205バーツ(36,000円)

これに飲食代等の出費がプラスになります。      以上






posted by チェンマイ華麗なる独居老人 at 13:03| Comment(4) | 旅の出来事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする