2020年07月19日

独居老人の生活1944(巷にはよくある話)


チェンマイ独居老人の華麗なる生活1944(巷にはよくある話)


 「君はいつも私に反対するね」

 「もし私が反対しなかったら、 2人とも間違ってしまう」

                                 枝野幸男(立憲民主党代表)


@ 7月18日(土)のコロナ新規感染(タイ)。

2020年7月19日4:49am現在。

   ・トータル:3,246
   ・回復:3,096
   ・新規感染:7
   ・死亡:58

新規感染は全て外国からの帰国者で、 内訳は次の通り。
アメリカ2人、  バーレーン1人、  エジプト4人。

7名全て政府指定の隔離施設または病院に滞在。
外(市中)には出ていない。

タイ国内(市中)での新規感染はこれで56日間ゼロ。

              * *

外国からのタイ人の帰国はこの土・日で約1,100人に及ぶ。
7月18日(土)が607人、 19日(日)は510人。

土曜日の607人は、 オーストリアから171人、 オランダから156人、 エチオピアから44人、 米国からが236人。

日曜日の510人は、 バーレーンから246人、 オーストラリアから264人となっている。


2020年7月17日(金)現在、 武漢ウィルス勃発以来、 政府指定の隔離施設に入った人は合計59,519人。

そのうち51,122 人が既に帰宅済み。
隔離施設での感染確認は309人(陽性率:0.52%)。

このデータ(実績)をベースにすれば、 7月17〜18日の帰国者1,100人のうち、 約6人の感染者が出ることになる。


スワンナプーム空港では物々しい雰囲気で帰国者を迎える。
                  ☟
pict-Suvarnabhumi airport on July 12..jpg


ジジイが感心することは、 タイ政府がこれだけ多数の人に隔離施設を用意していること。

このお陰で、 我々は安心して生活できるというもの。
油断は禁物だが....


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A 中国の洪水被害。

ビデオでご覧ください。
            ☟
https://www.youtube.com/watch?v=XpEY7lK3oAk


コロナの後は洪水、 ついてない武漢。
              ☟
  pict-7月18日三峡ダムの長江下流武漢.jpg
    ☝ 2020年7月18日三峡ダムの長江下流、武漢。



pict-2020年7月15日三峡ダムの長江下流武漢.jpg
            ☝ 同年7月15日、武漢。



pict-中国の洪水.jpg
           ☝ 7月13日、 江西省九江。



pict-全力放水三峡ダム、ダムと共産党のメンツを守るため犠牲になる長江沿岸.jpg
                  ☝
 三峡ダムから放水、ダムを守るため犠牲になる長江沿岸。


中国ではコロナ同様、 報道管制が布(し)かれているそうな。
なので前掲のビデオを流せば、 中国人なら逮捕かも?


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その点チェンマイは洪水もなくのんびり。
ピン川は静かにゆっくり流れている。


B ピン川下りにも こんな珍しいやり方が...

船に乗ってのピン川観光ならジジイも楽しんだことがある。

しかし昨日(7月18日)午後6時半に出くわしたこんなピン川下り、 ジジイもトライしてみたくなった。

pict-P_20200718_183144_vHDR_On.jpg
          ☝ カヌーのようでもあるが....



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           ☝ 右手1番後ろは女の子。



     ピン川の遥か南に下って行った。
pict-P_20200718_183129_vHDR_On.jpg


ジジイは初めて見たが、 調べたら 「SUP」 というスポーツ。
SUP(サップ)とは、 スタンドアップパドルボードの略。

サーフボードのようなボードに立って乗り、 パドルで漕いで進む。
ハワイ発祥のスポーツ&遊びで、 今、世界で流行している由。

子供でも出来るんだから、 ジジイでもやれそう。
                 ☟
pict-SUP.jpg
       ☝ 旅行サイトに載っていた写真です。


キャッチコピーが 「水上のお散歩」、 優雅な感じ。

チェンマイの何処で営業しているんだろう?
旅行代理店で案内していると思うが....


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C 世の中いろいろ。

1.「朱に交われば赤くなる」
このことわざを母親はよく知っておりました。

子供が家に帰ると、 成績が落ちたことで母に叱られた。

「お前は、 頭の悪い友達と遊んでいるから成績が落ちるの。
  友達を選んで頭のいい子と付き合いなさい!」

言われた通り、 子供は頭のいい友達を作った。
母は正しいかった。

その友達の成績が落ちた。

             * *

2.次は、お父さんの悲しみ。

蛙の子は蛙?   あるいは、子は親の背中を見て育つ?

父親が息子の答案用紙を見て....

息子は1年生。
さっそく、 学校で 「初テスト」 を受けてきた。

問 「おさかなは1ぴき2ひき、 とりは1わ2わと数えます。
   ではウマは?」

答 「1ちゃく 2ちゃく」   父親は涙が出たそうな。

            * *

3.とても賢いお隣の息子さん。

先日、 お隣さんにお邪魔した時の 「隣人親子の会話」。

隣人の父親が息子に訊く。 「パパとママどっちが好き?」

すると隣人の息子はおもむろに目の前の饅頭を2つに割り、
その息子、「どっちが美味しい?」 と両親に聞き返した。

隣人は、 頭のイイ息子を持って幸せだ。

              * *

4.弟は、誰に似たのかとても勉強ができる。

高校1年生のとき、アメリカに留学することになった。
そのとき、母は親戚や近所の人に自慢して歩いていた。

「うちの息子アメリカに行ってホームレスやるんですよ」

本当に誰に似たのか・・・

             * *

5.友人が入社試験の面接で....

友人は緊張していた。
「家業は何ですか」 との質問に 「かきくけこ」と答えた。

家に帰るまで、何で 「カ行」 を訊かれたか分からなかった由。

            * *

6.じいちゃんが犬を捨てに行った。

・・・

先に犬が帰ってきた。

            * *

7.おじいちゃんの読書。

昨日、 おじいちゃんが 「ボケないための本」 を買ってきた。
一所懸命、 それはそれは熱心に、読んでいた。

・・・

今日も同じ本を買ってきた。

            * *

8.ハローワークの前の自動販売機。

オッサンは無職。
今朝、ハローワークの前で缶コーヒーを購入。

すると自販機から....
「おはようございます。 お仕事 頑張ってください!」 の声。


設置業者はバカなのか。

             * *

9.妻の誕生日。

夫 「明日、誕生日だよな。
   お前の行きたい所へ連れてってやるよ。 どこがいい?」

妻 「ありがとう。 
   じゃあ、今まで私があまり行ったことの無い所がいいわ」


翌日。  夫は妻の手を引くと、 台所へ連れて行った。

            * *

10. うちの母さんがパソコンを始めた。

イッチョ前にサポートセンターに電話をしている。
オペレーターと母さんのやりとりがスピーカーホンを通じて聞こえてきた。

オペレーター: 「環境を教えて頂けますでしょうか」

母さん: 「1階南側の、 6畳の洋室です。」

オペレーター: 「すみません、お客さま。  場所ではなく…」

母さん: 「あっ、環境ね。 はい、日差しがまぶしいです」

(注) ”環境” とは、動作中のコンピューターの状態をいう。

             * *

11.女子社員が50代の男性社員にPCを教えていて...

女子: 「ハイ、 そこでカーソルを上にあげます」

50代: 「どうやったら上がるの?」

女子: 「今、手にしているマウス、 それで上に...」

50代のオッサン社員、 マウスを手で持ち上げた。

             * * 

12.バカな息子。

『扶養家族』 を 『不要家族』 だと思い込んでいた。

ある日、 病院の受付で
「奥様以外にふよう家族は何人ですか?」 と訊かれた父親。

「2人です」 と答えた。
息子は父親に恐怖と軽蔑の念を抱いた。

で、 息子はグレてしまったが、 その理由を父親は知る由もない。

             * *

13.結婚した教え子から年賀状が来た。

こう書かれていた。

「性が変わりました」

確か、 漢字が苦手な女の子だったが...

まさかとは思うが、 恐くて連絡が出来ない。

             * *

14.希望の会社に採用された山田くん。

「ウチにはいないタイプだ」 と言われて採用された山田くん。

「ウチには馴染まない」 という理由で地方に飛ばされた。

             * *

15.田舎のおふくろに電話して...

「俺、 家を空けることの多いから、 FAX送ってね」 と言った。

2、3日してダンボールに包まれた 「本体」 が送られてきた。

              * *

16.娘を心配する父親。

高校生になった娘が夜な夜な遊び回っている。
心配した父親が娘に聞いた。

父: 「お前、 男でも出来たのか?」

娘: 「そんなの、 産んでみなきゃわかんないでしょ!」

父: 「・・・・・・」

             * *

17.パパと幼い息子のやりとり。

何気ない日曜の昼下がり。

息子: 「なんで僕には妹も弟もいないの?」

パパ: 「それは、 お前が夜遅くまで起きているからだよ」

             * *

18.ご老人の運転。

ある老人が高速道路を運転中のこと。
老妻から心配そうな声で電話が入った。

「あなた、 気を付けて。
  今、東名高速を逆走している車がいるってラジオが....」

すると老人。

「ああ、そうみたいだな。 1 台どころじゃないよ、
  何十台、 いや何百台という車が逆走してるんだよ。
  危ないから....もう切るよ」

             * *

19.食事どき、 母親の皿の置き方が...

娘が言う。

母親は 「野菜中心の食事は痩せる」 って聞いたらしいんです。

そしたら野菜を盛った皿を中央に配置して、 ずっと食事してます。

             * *

20.本当にあったお話。

事件が起きたのは広東省河源市のATM。

男は女性に刃物を突きつけ、引き出したばかりの2500元 (約4万円)を奪い取った。

さらにもっと現金を引き出せと脅す男。
ところが残金はゼロ……

男は失笑し、 奪った現金を返して立ち去った。

後日、 監視カメラの映像を元に、 男は逮捕されたという。

              * *

21.これも本当にあった話。

友人Aさん(78歳)は3月中旬、 チェンマイから帰国した。
4月下旬にはタイに戻る予定の日本滞在。

コロナ禍で帰タイが遅れるかも..と心配したAさん。
同居する10数年来のパートナー(タイ人、 40歳)にお金を多めに渡して帰国。

「10万バーツあれば当分は大丈夫だろ?」

4月中旬、 彼女からAさんに電話あり。

「お金、 送って....もうないの」






なんに使ったのかね。


チェンマイって ホントいいですね!





posted by チェンマイ華麗なる独居老人 at 14:37| Comment(5) | 小話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月23日

独居老人の生活1559(Utopia)


チェンマイ独居老人の華麗なる生活1559(Utopia)


  戦争や戦闘は野獣的な行為として、

  そのくせそれを好んで用いる点にかけては

  人間にかなう野獣は一匹もいない。

                             トマス・モア (イギリスの思想家・法律家)


@ 東京の居酒屋で....

モツ煮込みを食いながら、 熱燗で酒を飲んでいたジジイ。
ちょっと喉が渇いたので、 パートの店員(女)に頼んだ。

 「お冷(ひや)、 もらえる?」




   pict-冷酒.jpg

店員さんが持ってきたのは、 冷酒だった。


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A トロが流行ってる。

友人と回転寿司屋に行った。
友人がカウンターから注文、 「トロ・サーモンください」

トロといえば鮪のトロに決まってる、 これはジジイの無知。
サーモン刺身(寿司)でも脂身をトロと言うそうだ。

サーモンそのものが脂でビチョビチョって感じ。
それ以上に脂を求める友人、 燃やしたいモノがあるのかね。


焼き肉店には 「Pトロ」 というのがあってびっくり。
豚の脂の部分なんだそうな。

じゃあ何でPトロ?   Pは Pork のPだって。


トロロ芋、 レトロ、 となりのトトロ、 同じトロでもこれらには脂なし。
                  ☟
https://www.youtube.com/watch?v=yXD_BJWSkGc


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B バイアグラをのんでも俺には効かない。

チェンマイの友人Tさん(77歳)は首をひねった。
「俺の体質に合わないのかも....」

「Sidegra」 「カマグラ」 「シアリス」 などを服用したが、 全て効かなかったという。

「のんでから最短1時間は待たなきゃダメですよ」 とジジイ。

「待ったよ、1時間。 
 勃起したら風俗に行くつもりで待ってのに....」

「バイアはのんだだけでは効きません、 女性とキスしたり、 オッパイを触ったりして、 初めて勃起するんです」

「えー、 そうだったのか」


バイアグラをのんだあと、 ジジイの目を見つめながら勃起されちゃあ、 ジジイはうろたえるわな。


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C 雷。

小学生の孫が学校から帰ってきた。

「おばあちゃん、 雷は電気だってね」

「嘘おっしゃい、 ランプの頃からありましたよ」


昔はこんなのんびりした会話がなされていたのだ。


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D リベラル政治家。

A議員のモットーは、 人間みな平等、 差別なき社会を!
選挙演説で声を張り上げた。

「私は差別する人間と朝鮮人が大っ嫌いだ!」


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E 80歳爺さんと17歳の女店員。

自営で今も社長のBさん(80)が家族とレストランで夕食。
経費で落とそうと、 レジでパート店員の女の子にこう告げた。

 「ウケトリ、 頂戴ね」

 「はあ〜?」 と店員は怪訝な顔つき。

 「領収書ですよ、 領収書」

 「レシートじゃ ダメですか?」

と言って、 レジから切り取ったレシートの紙を渡した。

今はもう 領収書はないんかねーと嘆くBさんだった。

   pict-上様.jpg


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F 雪之丞変化。

「雪之丞変化」は、 昭和10年から朝日新聞に連載された三上於菟吉の時代小説。

   pict-雪之丞変化.jpg

映画化も何度かされて、 昭和20年代生まれの人には懐かしい。

昔の映画が話題になり、 50歳前後の人がこう言った。

 「雪之丞ヘンカ」

ウッヒャー、
くれじゃあ妖怪変化(ヨウカイヘンカ)になっちまう。

年代差は大きいネ!


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G ユートピア。

理想郷、 理想の国を我々はユートピアと呼んでいる。
男女平等、 共産主義、 宗教上の寛容を説く。

政治家は選挙目当てに、 医療費無料、 教育費も住まいもタダ、
貧困のない平和な社会を...と甘い公約。

まさに 「ユートピア実現を!」 と言ってるに等しい。
言い換えれば陶淵明 「桃花源記」 の桃源郷。

ユートピアはトマス=モアの長編小説(1516年刊)が有名。

   pict-ユートピア.jpg

モアが作ったこのユートピアは、 ギリシア語ou(無)とtopos(所)との合成造語で、 「どこにも存在しない場所」 の意。

空想された理想的な社会なのだ。
その空想を甘く囁くのが日本の野党。

反戦・平和を訴えれば、あり得ると本当に思っているのか?
”水と安全はタダ” だと思い込んでる日本人は単細胞白痴。

                * *

「福島瑞穂さんはいらっしゃいますか?」

 「まだ来ていません」

「いつ頃、 来られるでしょうか?」

 「ちょっと分かりかねます、
  何時とか何日とか、 具体的には申し上げかねます」

「しかし...そちらは福島瑞穂さんの事務所ではないのですか?」

 「違います、 こちらは共同墓地管理事務所です」


空想社会を目指し、 売国に生きる福島瑞穂先生はまだご健在だ。






爺さんにとっての エロトピア....


チェンマイって ホントいいですね!





posted by チェンマイ華麗なる独居老人 at 11:11| Comment(2) | 小話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月24日

独居老人の生活1390(クリスマ・イブ)


チェンマイ独居老人の華麗なる生活1390(クリスマ・イブ)


 古くなって値打ちが出るものを私は二つしか知らない。

  1.酒、  2.恋する男。

                              ロペ・デ・ベガ (スペインの劇作家、詩人)


まずはこれから → https://goo.gl/images/Wk9PKw


@ サンタクロースはパソコン ”オタク”。

サンタはひげを伸ばし放題でも平気。
サンタはぽっちゃり型でいつも同じ服。

サンタは意味なく笑ってる。
サンタが街に出るのは、 せいぜい年1回。

              * *

A クリスマス休暇。

「バカンス、 どこ行ってたんだ?」

「車が谷に落っこちて3時間。 病院に2週間」

飲酒運転は止めましょー!

              * *

B サンタクロースも年取れば...

煙突に入ったまでは良かったサンタクロース、
煙突の途中で動けなくなった。

  pict-1545627052412.jpg

メタボが酷くて....

               * *

C 怪訝な顔の子供。

   pict-サンタクロース.jpg

幼稚園児の娘がプレゼントを抱えて起きてきた。
そして不思議そうな顔をして言う。

「ねえパパ、 サンタクロースって近所に住んでるの?」

「どうしてだい?」

「イオンで買って来たみたいなの。 包装紙がそうだもん」

               * *

D クリスマス・キャロル。

クリスマスイブに3人の男が交通事故で死んだ。
そして、天国の門の前で聖ペテロが言う。

    pict-ペトロ.jpg

「天国に入るには、 クリスマスのシンボルが必要だ、
 何か持ってるか?」

最初の男は、 ポケットを探ってライターを取り出し火を点けた。

 「キャンドルです。」

「君は入ってよろしい」 と聖ペテロ。


2番目の男は、 ポケットからキーの束を取り出して振った。

 「これはベルです。」

「君は、天国OK」


3番目の男は、 必死になってポケットを探った。
そして、ピンクのパンティを取り出した。

聖ペテロは、眉をしかめて言った。

「それは何のシンボルかね?」


「これは.....キャロルのものです」

                * *

E 麻酔をかけられて.....

クリスマスイブに社長夫人が交通事故で病院に搬送された。
麻酔をかけられている間、 何度もため息をついて、

「オー、 ジュリー、 ジュリー.....」

手術成功、 奥さんが退院する時、 医者は微笑みながら、

 「ジュリー氏によろしく」

すると夫人は不思議そうに訊いた。

「アラッ、 うちの運転手をご存知なの?」

               * *

老人が1人で過ごすクリスマスは侘(わび)しいもの。

女性とは.....
一緒にいると大変だけど、 なしでは生きられない存在。


それでも酒があるから生きている。

https://www.youtube.com/watch?v=J6P3fCDQVMI

 きよしこのよる  星はひかり ♬
 すくいのみ子は  まぶねの中に
 ねむりたもう  いとやすく





 メリークリトリス!


チェンマイって ホントいいですね!




posted by チェンマイ華麗なる独居老人 at 13:14| Comment(6) | 小話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする