2019年06月23日

独居老人の生活1559(Utopia)


チェンマイ独居老人の華麗なる生活1559(Utopia)


  戦争や戦闘は野獣的な行為として、

  そのくせそれを好んで用いる点にかけては

  人間にかなう野獣は一匹もいない。

                             トマス・モア (イギリスの思想家・法律家)


@ 東京の居酒屋で....

モツ煮込みを食いながら、 熱燗で酒を飲んでいたジジイ。
ちょっと喉が渇いたので、 パートの店員(女)に頼んだ。

 「お冷(ひや)、 もらえる?」




   pict-冷酒.jpg

店員さんが持ってきたのは、 冷酒だった。


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A トロが流行ってる。

友人と回転寿司屋に行った。
友人がカウンターから注文、 「トロ・サーモンください」

トロといえば鮪のトロに決まってる、 これはジジイの無知。
サーモン刺身(寿司)でも脂身をトロと言うそうだ。

サーモンそのものが脂でビチョビチョって感じ。
それ以上に脂を求める友人、 燃やしたいモノがあるのかね。


焼き肉店には 「Pトロ」 というのがあってびっくり。
豚の脂の部分なんだそうな。

じゃあ何でPトロ?   Pは Pork のPだって。


トロロ芋、 レトロ、 となりのトトロ、 同じトロでもこれらには脂なし。
                  ☟
https://www.youtube.com/watch?v=yXD_BJWSkGc


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B バイアグラをのんでも俺には効かない。

チェンマイの友人Tさん(77歳)は首をひねった。
「俺の体質に合わないのかも....」

「Sidegra」 「カマグラ」 「シアリス」 などを服用したが、 全て効かなかったという。

「のんでから最短1時間は待たなきゃダメですよ」 とジジイ。

「待ったよ、1時間。 
 勃起したら風俗に行くつもりで待ってのに....」

「バイアはのんだだけでは効きません、 女性とキスしたり、 オッパイを触ったりして、 初めて勃起するんです」

「えー、 そうだったのか」


バイアグラをのんだあと、 ジジイの目を見つめながら勃起されちゃあ、 ジジイはうろたえるわな。


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C 雷。

小学生の孫が学校から帰ってきた。

「おばあちゃん、 雷は電気だってね」

「嘘おっしゃい、 ランプの頃からありましたよ」


昔はこんなのんびりした会話がなされていたのだ。


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D リベラル政治家。

A議員のモットーは、 人間みな平等、 差別なき社会を!
選挙演説で声を張り上げた。

「私は差別する人間と朝鮮人が大っ嫌いだ!」


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E 80歳爺さんと17歳の女店員。

自営で今も社長のBさん(80)が家族とレストランで夕食。
経費で落とそうと、 レジでパート店員の女の子にこう告げた。

 「ウケトリ、 頂戴ね」

 「はあ〜?」 と店員は怪訝な顔つき。

 「領収書ですよ、 領収書」

 「レシートじゃ ダメですか?」

と言って、 レジから切り取ったレシートの紙を渡した。

今はもう 領収書はないんかねーと嘆くBさんだった。

   pict-上様.jpg


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F 雪之丞変化。

「雪之丞変化」は、 昭和10年から朝日新聞に連載された三上於菟吉の時代小説。

   pict-雪之丞変化.jpg

映画化も何度かされて、 昭和20年代生まれの人には懐かしい。

昔の映画が話題になり、 50歳前後の人がこう言った。

 「雪之丞ヘンカ」

ウッヒャー、
くれじゃあ妖怪変化(ヨウカイヘンカ)になっちまう。

年代差は大きいネ!


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G ユートピア。

理想郷、 理想の国を我々はユートピアと呼んでいる。
男女平等、 共産主義、 宗教上の寛容を説く。

政治家は選挙目当てに、 医療費無料、 教育費も住まいもタダ、
貧困のない平和な社会を...と甘い公約。

まさに 「ユートピア実現を!」 と言ってるに等しい。
言い換えれば陶淵明 「桃花源記」 の桃源郷。

ユートピアはトマス=モアの長編小説(1516年刊)が有名。

   pict-ユートピア.jpg

モアが作ったこのユートピアは、 ギリシア語ou(無)とtopos(所)との合成造語で、 「どこにも存在しない場所」 の意。

空想された理想的な社会なのだ。
その空想を甘く囁くのが日本の野党。

反戦・平和を訴えれば、あり得ると本当に思っているのか?
”水と安全はタダ” だと思い込んでる日本人は単細胞白痴。

                * *

「福島瑞穂さんはいらっしゃいますか?」

 「まだ来ていません」

「いつ頃、 来られるでしょうか?」

 「ちょっと分かりかねます、
  何時とか何日とか、 具体的には申し上げかねます」

「しかし...そちらは福島瑞穂さんの事務所ではないのですか?」

 「違います、 こちらは共同墓地管理事務所です」


空想社会を目指し、 売国に生きる福島瑞穂先生はまだご健在だ。






爺さんにとっての エロトピア....


チェンマイって ホントいいですね!





posted by チェンマイ華麗なる独居老人 at 11:11| Comment(2) | 小話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月24日

独居老人の生活1390(クリスマ・イブ)


チェンマイ独居老人の華麗なる生活1390(クリスマ・イブ)


 古くなって値打ちが出るものを私は二つしか知らない。

  1.酒、  2.恋する男。

                              ロペ・デ・ベガ (スペインの劇作家、詩人)


まずはこれから → https://goo.gl/images/Wk9PKw


@ サンタクロースはパソコン ”オタク”。

サンタはひげを伸ばし放題でも平気。
サンタはぽっちゃり型でいつも同じ服。

サンタは意味なく笑ってる。
サンタが街に出るのは、 せいぜい年1回。

              * *

A クリスマス休暇。

「バカンス、 どこ行ってたんだ?」

「車が谷に落っこちて3時間。 病院に2週間」

飲酒運転は止めましょー!

              * *

B サンタクロースも年取れば...

煙突に入ったまでは良かったサンタクロース、
煙突の途中で動けなくなった。

  pict-1545627052412.jpg

メタボが酷くて....

               * *

C 怪訝な顔の子供。

   pict-サンタクロース.jpg

幼稚園児の娘がプレゼントを抱えて起きてきた。
そして不思議そうな顔をして言う。

「ねえパパ、 サンタクロースって近所に住んでるの?」

「どうしてだい?」

「イオンで買って来たみたいなの。 包装紙がそうだもん」

               * *

D クリスマス・キャロル。

クリスマスイブに3人の男が交通事故で死んだ。
そして、天国の門の前で聖ペテロが言う。

    pict-ペトロ.jpg

「天国に入るには、 クリスマスのシンボルが必要だ、
 何か持ってるか?」

最初の男は、 ポケットを探ってライターを取り出し火を点けた。

 「キャンドルです。」

「君は入ってよろしい」 と聖ペテロ。


2番目の男は、 ポケットからキーの束を取り出して振った。

 「これはベルです。」

「君は、天国OK」


3番目の男は、 必死になってポケットを探った。
そして、ピンクのパンティを取り出した。

聖ペテロは、眉をしかめて言った。

「それは何のシンボルかね?」


「これは.....キャロルのものです」

                * *

E 麻酔をかけられて.....

クリスマスイブに社長夫人が交通事故で病院に搬送された。
麻酔をかけられている間、 何度もため息をついて、

「オー、 ジュリー、 ジュリー.....」

手術成功、 奥さんが退院する時、 医者は微笑みながら、

 「ジュリー氏によろしく」

すると夫人は不思議そうに訊いた。

「アラッ、 うちの運転手をご存知なの?」

               * *

老人が1人で過ごすクリスマスは侘(わび)しいもの。

女性とは.....
一緒にいると大変だけど、 なしでは生きられない存在。


それでも酒があるから生きている。

https://www.youtube.com/watch?v=J6P3fCDQVMI

 きよしこのよる  星はひかり ♬
 すくいのみ子は  まぶねの中に
 ねむりたもう  いとやすく





 メリークリトリス!


チェンマイって ホントいいですね!




posted by チェンマイ華麗なる独居老人 at 13:14| Comment(6) | 小話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月12日

独居老人の生活1321(犬からの慰謝料)


チェンマイ独居老人の華麗なる生活1321(犬からの慰謝料)


  昨日は犬でした。 今日も犬です。

  明日も多分、 犬でしょう。

 (ため息!)  発展の望みはありません。
                                     スヌーピー


@ オウム。

オウムが風邪を引いたのか、 コンコン咳ばかりしている。
で、 獣医のところに連れていった。

「風邪じゃないですね、
 風邪を引いた人の真似をしてるんです......」

                *

オウムが老いてきたので、 1000バーツで買ってきた若い雌の
オウムを一緒の籠の中に入れてやった。

そしたら初老のオウムはいきなり襲い掛かって雌オウムの羽を
抜き始めた。

 「おやめになって、 何をなさるの!」

 「1000バーツ出したんだ、 裸でヤラせろ」


ハイ、 分かります、 溜まってたんですね、
人間も同じですから......

                *

オウムを背中に止まらせて税関を通ろうとした。

    pict-オウムが人間の肩に.jpg


「モシモシ、 そのオウム 税金がかかりますよ」

 「・・・いくらですか?」

「200バーツです.....  剥製なら無税、 タダですが.....」

するとオウムが、

「早まるなよ、 カネで済むことだぜ........」

                *

動物遣いが犬の頭にオウムを止まらせると、 オウムが色んなことを喋る。
中には有名な詩を読んだりも.......

    pict-オウムと犬.jpg


「すごいネ、 このオウム」

「いや、 大した事 ないですよ。 実を言いますと、 これ
 オウムが喋ってるんじゃねぇんです。 犬の腹話術なんで....」

                 * *


A 犬。

ドーベルマンを連れて散歩している若者。

    pict-ドーベルマン.jpg
             ☝ ドーベルマン。


一方で女の子が、 足の短い黄色い犬に可愛いリボンを付けて
散歩していた。

たまたま通りで鉢合わせ。

「危ないよ、 こっちはドーベルマンだ、 避(よ)けないと...」

女の子は平気な顔して犬を連れて寄って来る。

「危険だよ、 俺の犬が....知らないよ!」

とうとう犬同士がぶつかった。
ワンワン、 ギャンギャンと大喧嘩が.....

結果は意外、 ドーベルマンが喰い殺されちゃった。

「驚いたよ、 俺の犬が殺(や)られるとは......
 ねえ、 この足の短い黄色い犬、 何て種類なの?」

「黄色いペンキを塗って、 尾っぽを切らない前はワニ
  だったの.......」

                 *

「お宅の犬、 夜通し吠え続けてるのをご存知ですか?」

「ご心配はいりません、 昼間はぐっすり寝てますから....」

                 *


「お宅の犬、 いつもウチの妻に噛みつこうとするんです、
  女房が怖がってます、 何とかしてくださいよ」

「そうですか、 まだ躾が......
 ウチの犬、 美味そうなの見るとすぐ食らいつくんです....」


                       ☟


pict-デブ.jpg
                ☝ なるほどお肉がたっぷりで.....

                  * *

先日、 ジジイの友人Nさん(74)がバイクで走っていた時のこと。

大通りからチェンマイ・スタードームゴルフ場への通りに入った時、
突然、 犬がけたたましく吠える。  (地図はココをクリック)

    pict-犬が人間に吠える.jpg


そして走るバイクに襲いかかってきた。
噛みつかれちゃ堪らない、 Nさんは足をあげてバイクを飛ばす。

逃げ切ったまでは良かったがバランスを崩し、 道路脇の塀にこすって転倒。
pict-P_20181012_05234内藤と犬8.jpg
           ☝ Nさんが転倒した道路現場。


Nさんは肘に擦過傷、 足に打撲などで痛い1日となる。
家に帰るとタイ人の奥さんが傷を見て経緯を聞いた。

奥さん、 怒り心頭.....

「私の大事なATMに何てことしやがる・・・」

奥さんはその現場(通り)はよく知っていた。

Nさんがゴルフに行く時一緒に出かけ、 クラブハウスで亭主を待っていたことが数回あるからだ。

亭主がキャディと浮気しないよう、 その防止のため。

で、奥さんはNさんを引き連れ、 犬の飼い主を探して談判に及ぶ。
これは再発防止のため。

謝る飼い主(タイ人)に対し、

「ヘルメット着用だったから、 転倒しても助かったのよ。
 飼い犬はちゃんと紐をつけて管理しなきゃダメでしょ?
 苦痛と治療費の補償として1,000バーツ出しなさい」

「今、500Bほどしかない、 これで勘弁して欲しい」

「それならここで待ってるから、 銀行に行ってきてください」

飼い主は奥に入り、 1000Bを持ってきて渋々出した。
そして繋がれた犬を見て言う。

「罰として今日1日、 お前は餌抜き水抜きだ!」

                 *

奥さんの奮闘で1000バーツ貰ったNさんはニコニコ顔。
その日の夜は2人して、 「ai 巴」 で豪華に夕食を楽しむ。

これも犬が吠えたから、 そう、犬からの慰謝料と思って食べた由。
そしてやはりタイ人女性はたくましい.......Nさんはそう実感。

奥さんへの愛が千バーツ分深まったそうな
                  ☟
pict-内藤夫妻.jpg
        ☝ 飼い主と談判した奥さん(左)とNさん。


Nさんは傷には絆創膏、 打撲には膏薬を貼って現在治療中。

で、 医者代はいくら?







 病院なんぞ行ってません。


チェンマイって ホントいいですね!




posted by チェンマイ華麗なる独居老人 at 13:17| Comment(4) | 小話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする