本日は独居老人の 「用語解説辞典」 第21弾です。
ジジイが独自で考え解説したもの、
著名人の名言をパロディ化したもの、
名言をそのまま取り入れたもの(発した人の名は省略あり)など、
独居老人が独断と偏見で、種々織り交ぜ編纂しております。
チェンマイ独居老人の華麗なる生活‐687(用語解説事典‐21)
人間同士の付き合いは、 たとえ、
どんなに遠慮のない仲であっても、
常に一種の演技である。
河盛好蔵 (評論家、 フランス文学者)
好悪:
好悪は相手に譲ってあげなさい。
すると、 相手はあなたに利益を譲ってくれるから。
リットン卿 (イギリスの作家・政治家)
狡猾:
事がうまく運ばないのに笑っている人間は、
誰のせいにすればいいのかを既に思いついている人間である。
後顧の憂い‐@:
立ち去ったあとの心配、 残された者への気づかい。
後顧の憂いがあって...と言いながら、 地位にしがみつくトップ、
社長、 政治家がなんと多いことか。
後顧の憂い‐A:
若い女房に渡すために、 遺族年金手続きを準備する爺さん。
後顧の憂いなくというより、 女房からせっつかれてやる人もいる。
交際: 人と付き合うこと。
まじわり.......男女なら H することをいう。
男女でHなしの場合、 インポと不感症女の交際。
国と国が付き合えば外交。
日本の場合は援助交際を得意とする。
オッサンが若い女にカネを渡して付き合うことも援助交際。
但しこの場合、 情交が伴う。
生活力のあるオバはんが、 若い男をカネとイロ気で釣ることを
「逆・援助交際」 という。
例えば三原じゅん子(52歳)参議員議員の場合、 「逆・援助交際」 が発展 → 結婚。 お相手は彼女の公設秘書(28歳)。
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この時はまだ恋人の公設秘書。
彼氏とマツダドームでDeNAを応援するじゅん子議員。
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☝ クライマックスシリーズ、 広島対横浜戦。
因みに、三原じゅん子の選挙区は神奈川県(全国区から鞍替え)。
めでたく3度目の結婚、 母と息子のような熱々夫婦誕生。
二人とも独身、 いいじゃないの、 愛に年齢関係なし。

☝ 白黒2枚は 「週刊文春」 今週号から転載。
歳の差24。
20年後のこの亭主、 72歳の妻じゅん子を抱けるかな?
昔はもっとお綺麗でした三原じゅん子議員.......お幸せに!

☝ 蓮舫先生より遥かに美しい。
でもねご亭主、 三原じゅん子も20年後はこんな感じかもよ。
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公衆便所ー@:
公園や運動場などに設置されているトイレ。
昔は汚くて、 男女兼用も多かった。
公衆便所‐A:
相手選ばず、すぐにヤラせてくれる女の俗称。
口吻(こうふん)を洩らす:
言葉の端々に、 腹の中に隠した本音が現れること。
口吻とは口先、 ものの言い方。
興奮で洩らす:
興奮のあまり挿入前に射精してしまうこと。
心ー@:
人間の体に宿り、 意志や感情など精神活動のもと。
心ーA:
人が 「真心」 と呼ぶものは、 ヴェストの四つ目のボタンより
ずっと下にある。
ゲオルク・リヒテンベルク (ドイツの作家)
心ーB:
なぞかけ問答で芸人が使う。
朝刊とかけて坊主と解く。 その心は、
けさ(今朝・袈裟)きて きょう(今日・経)読む。
ジジイの余生とかけてコムロイと解く。 その心は、

ふわりふわり 舞い上がり、 炎が消えて...ハイお仕舞い。
こころ:
夏目漱石の長編小説。

☝ 1912年9月13日(明治天皇の大喪の礼の日)
大正3年(1914年)、 「朝日新聞」で約4ヶ月連載された。
漱石が乃木希典の殉死に影響を受け執筆した作品といわれる。
言葉 → 行動:
思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。
性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。
マザー・テレサ
この道一筋:
この道一筋といっても、 別に非難するにも、 賞賛するにも当たらない。
というのは、 趣味や感覚が、 一向に変わりも増えもせず、 持続しているにすぎないのだ。
この道一筋、 法の抜け穴をさがして金儲けする男がいる。
この道一筋、 女子アナ・オタクのキモイ男がいる。
この道一筋、 誰も知らない穴場を探す釣り気ちがいがいる。
この道一筋、 馬券は大アナ狙いのギャンブル好きがいる。
この道一筋、 若い女のアナ狙い.....の爺さんがタイにいる。
この世の中、 この道一筋アナが好き...という男が実に多い。
媚‐@:
へつらうこと。
2009年12月、 小沢一郎幹事長など国会議員団が中国を訪問。
民主党議員143名と一般参加者など計483名。
1人ずつ胡錦濤主席の前に列をなし、 次々と写真撮影、 握手して歓喜する議員たち。
媚びまくった民主党(現民進党)がこの典型的例。
まさに修学旅行並み、 宗主国に恭順する近隣国の 「朝貢の図」。
ジジイはこの時ほど、 国会議員の軽佻浮薄を感じたことはない。
へつらうことを英語でバターアップ(butter up)というが、 この
民主党の場合はバカーアップ。
民主党を去った小沢一郎先生の、 間に合わせ新党がこれ。
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媚び‐A
女のなまめくこと。
女が色っぽい態度をとる、 これが 「媚を売る」。
ジジイは売られた喧嘩には逃げ出すが、 売られた媚にはすぐ飛び付く。
媚‐B:
女にとっては、 情熱よりも、 媚を抑える方が難しい。
ロシュフコー
狐媚(こび):
狐が人を惑わすように、 巧みに媚びて人を惑わすこと。
「狐媚をもって天下を取る」 とは、
”子供手当を出します”、
”弱者にやさしい社会を......” などと、
甘いことを言って政権交代を果たしたどこかの党をいう。
衆愚政治の典型。
交遊:
人間同士の付き合いは、 たとえ、 どんなに遠慮のない仲であっても、 常に1種の演技である。
我々が、 時に烈しく孤独を求めるのは、 この演技から免れたいからである。
河盛好蔵
多くの人と交遊、 または親友と長時間を過ごした後では、 しみじみと全身に” 人疲れ” を感じる。
ある女性を口説くべく付き合っていると、 己の演技に疲れてくる、
そして面倒くさくなってくる。
こうなると、 その女を口説くのは容易ではない。
所詮は人生のすべてが演技である。
その舞台を去る時は即ち、 寿命の終わる時なのだ。
ブログで演技は要らない。 好きに書くだけだ。
独居老人、 孤独の時の中で、 無邪気にキーを叩いている。
するといつの間にか、 下劣な話、 人の悪口・皮肉で溢れる。
で、 マトモな話の時は演技して書いております。
すけべを忘れて........
チェンマイって ホントいいですね!