2018年05月24日

独居老人の生活1197(カネも家もある独身爺さんの余生は...)


チェンマイ独居老人の華麗なる生活1197
              (カネも家も車ある独身爺さんの余生は...)


 世間一般の考えに従って生活することはごく易しい。
 また、自分の事だけ考えて孤独の生活を送る事もごく易しい。

 だが悟りを開いた人間とは、 群集の真っ只中にありながらも、
 自立の醍醐味を心ゆくまで味わうことのできる人間である。

                           ラルフ・ワルド・エマーソン (米国の作家、 詩人)


@ あの頃みんな若かったが......

2016年2月、 都内ホテルの1室に集まったのが昔の新御三家。
                             (週刊新潮より)
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       ☝ 郷ひろみ、 西城秀樹、 野口五郎。 


このとき西城秀樹は言ったそうな。

「60代の次は70代が待っているわけでしょ。
 60代というのは新たな10年のスタートなんだ」

残念ながら西城秀樹は今年5月、 あの世に旅立った。
だが彼の幸運は、 結婚相手に普通の女性を選んだこと。

彼女は地質調査会社に勤務する芸能界とは縁のないOL。
スター秀樹は子供にも恵まれ、 幸せな家庭の味を満喫できた。 

歌唱力抜群のアイドル歌手だった思う....享年63、 合掌。

                 * *


A こちらはこれから30年?
                             (週刊新潮より)
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               ☝ 蚤の夫婦。


2016年10月に交際が発覚。
愛を育み今年5月16日、 婚約パーティーを開催した。

猪瀬直樹元知事(71)と蜷川有紀(57)の熱々カップル。
彼女は舞台監督の蜷川幸雄の姪だとか。

その日は猪瀬直樹の新著の出版発表会でもあったようだ。
その本の中には猪瀬の名言が散りばめられているそうな。

 「人生に満足したら、 人は死ぬ」

 「還暦なんて、 成人式なようなもの」

そう、 100歳寿命が当たり前のような昨今、 猪瀬さんにはこれから30年が春となる。

ところで猪瀬さん、 クスリ 使ってるんですか?

                 * *


B 東映映画 「孤狼の血」 を観に行く。

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舞台は昭和63年の呉原市(ロケは広島県呉市)、 暴力団系列の金融会社社員失踪事件をきっかけに捜査する警察。

暴力団組織間の激しい抗争を描いていることから、 「警察小説 × ”仁義なき戦い”」 といわれる。

柚月裕子著の小説 「孤狼の血」 を映画化。
5月12日から公開中で、 監督が白石和彌。

キャスト:役所広司  松坂桃李  真木よう子  江口洋介  
      田口トモロヲ  石橋蓮司  滝藤賢一ほか。


ジジイは深作欣二監督の 「仁義なき戦い」 シリーズを観ているので、 どうしても比較してしまう。

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   ☝ 左から小林旭、 成田三樹夫、 不明、 菅原文太。
      (昭和48年、 仁義なき戦い・代理戦争)


面白いのは断然 「仁義なき戦い」、 暴力団抗争がメインでテンポがいい。

「孤狼の血」 は刑事役の役所広司と松坂桃李が主役だが、 どうもジジイにはしっくりこない。

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          ☝ 松坂桃李(左)と役所広司。


では 「孤狼の血」 の予告編をどうぞ(1分30秒)。
              ☟
https://www.youtube.com/watch?v=20QecFl4oGg



懐かしい 「仁義なき戦い/完結篇」 (予告編)もどうぞ(3分)。
              ☟
https://www.youtube.com/watch?v=c7D-zKqaStU

                  * *


C 一昨日(22日)のランチ。

向かった先はJR新宿駅東口にある 「アサヒスーパードライ」。

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同行者は元会社の後輩2人、 共に未婚で恋人なし。
生まれて此の方、 ずっと恋人がいなかったように思う。

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                   ☝
右(67)は今年2月、 チェンマイに1週間滞在(ゴルフ目的)。
左(66)は昨年まで現役、 65歳定年で退職、 今夏チェンマイに
来るそうな。

話題はもっぱら会社のこと、 病気や女の話は一切なし。
現役時代も艶っぽい話題は皆無、 2人は真面目な会社員だった。

恋人もなく、 子供もなく、 配偶者もなく、 大学を出て同じ企業で
定年まで働き、 あと何年生きられるか?  

預貯金 + 退職金 + 年金 = 優雅な独身余生。

写真左側の爺さんは、 定年後ベンツを買ったそうな。

こんなの、 ちっとも羨ましくない。
ジジイなら下心を露骨に出して、 チェンマイの若い女性にホンダ車を贈りたい。

  店内。
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 オーダーは、 若鶏のから揚げ:980円(約280バーツ)
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  クリームチーズと林檎:850円(約240B)
  サーロイン炙り焼き:1,880円(約540B)  
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  じゃこサラダ:850円(約240B)
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その他のオーダーは、 (レートは3.5円/バーツ)

・生ハム盛り合わせ:1,200円(約340B)
・ミートドリア:900円(約260B)

・生ビール(中ジョッキ):690円(約200B)
・赤ワイン(ボトル):2,800円(約800B)

で、支払いは割り勘で、 ほぼ5,000円/人(1,430B/人)となった。


こんな贅沢なランチは、 東京に居りゃこそ味わえるってもの。

チェンマイにいたら 「高〜い!」 と悲鳴をあげるだろう。
なんせ40バーツのカオマンガイが基準になるのだから。


独身後輩2人に不足しているのは情熱、 冒険心じゃなかろうか。

猪瀬直樹を少しは見習えばいいのに......











 オンナは?  情欲なしか。


チェンマイって ホントいいですね!





posted by チェンマイ華麗なる独居老人 at 11:20| Comment(8) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月18日

独居老人の生活1192(マルクスとエンゲルス)


チェンマイ独居老人の華麗なる生活1192
                          (マルクスとエンゲルス)


    これまでのすべての社会の歴史は、
    
    階級闘争の歴史である
                                   カール・マルクス


 @ 火を噴くバス.....ローマでテロか!
                           (Newsweek誌より)
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写真の路線バス火災は5月8日、 ローマ市内で発生。
テロなんかじゃありません。

原因は車両の老朽化によるもの。
このあとすぐに、 今年に入って10件目のバス火災が発生。

てことは、 1ヵ月に2台の路線バスが火を噴いている勘定だ。
財政難により車両交換、 整備に問題山積、 この有様だという。

古いのはローマの街だけで十分....市民が憤懣の声。
こうなったらバスを観光地ローマの名物にしたらいい。

火を噴く路線バス、 ジェットコースターよりスリリング!

                    * *


A ここは日本、 テロか?
                            (週刊Fridayより)
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5月2日未明、 埼玉県越谷市と隣接する吉川市で4件の火災が
発生。 3軒が全焼し、 2名死亡。


吉川市と越谷市で燃え上がる炎。
連続放火はテロに等しい。  犯人不明。
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                 * *


B 映画鑑賞。

昨日、 神田・神保町にある岩波ホールへ行く。
目的は映画、 「マルクス エンゲルス」 を観るため。

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                 ☝
入場料:一般1,800円、 シニア1,500円、 6月15日まで。
上映 :11:00/13:30/16:00/19:00(土日のみ18:30)


映画の舞台は1840年代のヨーロッパ。

産業革命による社会的ひずみが格差を生み、 貧困の嵐が吹き荒れて、 人々は不当な労働を強いられていた。

マルクスは、 搾取と不平等に対抗すべく政治批判を展開。
パリでエンゲルスと出会い、 彼らは 「共産党宣言」 の執筆に取り組んでいく。


今も日本で読むことができる。
        ☟
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カール・マルクス (1818年〜1883年)は故郷ドイツを追われて放浪の身に.....パリ、 ブリュッセル、 ロンドンを転々、 極貧生活を送る。

マルクスを金銭面で支えたのがエンゲルス(1820年〜1895年)。
生涯の盟友であり、 マルクスの死後、 「資本論」 を編纂し、 マルクスの 「遺産」 を世に送り出す。

単なる編集者ではなく、 「資本論」 に対する剽窃、 中傷、 誤解に対しては論陣を張った。

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          ☝ マルクス(左)とエンゲルス。



「資本論」 は大著、 全巻読了した人はご立派。
         ☟
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ジジイが若い頃の大学経済学部では、 マル経(マルクス経済学)か、 近経(近代経済学=ケインズ経済学) のどちらかを学んでいたものだ。

今はどうなんだろう?

                  * *

映画では若いマルクスとエンゲルスが描かれる。
マルクスは既婚者、 彼の偉業は夫人の理解、 献身的支えがあってこそか。

マルクスと妻イェニーのSEXシーンが何とも言えない味わい。

2人は1836年に婚約(マルクス18歳、 イェニー22歳)。
イェニーの親は保守派の貴族、 それでも2人の結婚を許した。

で、1843年結婚、 マルクス25、 イェニー29歳の時。
夫婦は6人の子供を授かるが、 極貧生活で環境悪く3人が夭折。

イェニーは1881年、 肝癌のため死去(享年67)
マルクスは1883年、 椅子に座ったまま死去(享年64)


ちなみにエンゲルスは1895年死去(享年74)。
エンゲルスは性欲旺盛で、 大変な漁色家。

女工メアリー・バーンズとの関係は生涯続いたが結婚せず。
あちこちに何人もの女を囲い、 一夜限りの肉体関係も多かった。

優雅な独身で女遊び三昧、 これで 「共産党宣言」 か。
しかし映画では、 エンゲルスの助平ぶりは描かれず。

                  * *

ジジイはことしで生誕73年。
生誕は普通、偉人に対して使う言葉、 一般人はただの73歳。

しかしマルクスは今年で生誕200年、 その記念作品とか。
いい映画だと思う、 皆さまもどうぞ!

                  * *


C この日のランチ。

岩波ホールに行く前に腹ごしらえ。
場所はJR高田馬場駅前、 ビルの地下1階。
    (地図はココをクリック)

  ランチ定食メニュー(650〜750円)
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   店内、 居酒屋そのもの。
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  ジジイはカウンターで食う。
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 鮭塩焼き+とろろの定食:750円、 ビール(中瓶):520円。
                  ☟
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店内を見渡せば、 ビールを飲んでいた客はジジイ1人だった。

サラリーマンなど、 若い現役の人が多いからか。


そう、 真っ昼間からビールが飲めるのも、








 年金受給のお陰です。


チェンマイって ホントいいですね!



posted by チェンマイ華麗なる独居老人 at 10:39| Comment(12) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月10日

独居老人の生活1132(独居老人の映画の思い出)


チェンマイ独居老人の華麗なる生活1132(映画の思い出)


   情熱無き人生は人生に非ず、 そは倦怠なり。

                            ニコライ・カラムジン (ロシア帝国の作家)


ジジイが小学生の頃、 自宅にはラジオがあっただけ。
テレビは中学生になった頃、 ようやく居間に置かれた。

忘れもしないNECの製品。

プロ野球も大相撲のテレビ観戦も、 テレビで初めて見たのは電気店の店先。

その時若乃花(先代)の取り組みだったと記憶する。
ジジイだけではなく、 大勢の人が街頭テレビに釘付けだった。

では懐かしい栃若両横綱の大一番をどうぞ!  (1分21秒)
                ☟
https://www.youtube.com/watch?v=yHYxQT2GKkk

                * *

そのころ全盛だったのが映画である。
子供だったジジイは、 母に連れられて映画館に行ったものだ。

中学生になると、 学校は生徒の映画館出入りを禁じた。
父兄同伴でもダメ、 不良化防止が理由だったような。

で、 映画館に行けたのは、 文部省選定映画のみ。
先生引率で、 生徒全員が連れだって見に行くのだ。

最近では ”文部省選定(推薦)映画” というのを聞かないが、 今でもっやてるんだろうか?

”文部科学省選定映画”、 「貧困女性と出会い系オッサン」
もしこんな映画があったら、 前川喜平さんが一押しだったろう。


映画好きだったジジイはこれに不満だった。
何とか映画を見る方法はないものか...真剣に考えた。
 (注) 当時ビデオなるモノはなかったのです。


中学の同級生が映画館でアイスクリーム売りのバイトをしていた。
勤務は夏休みだけで、 休憩時間中に商品を売って回る。

ジジイは同級生に頼んで、 そのバイト先を紹介して貰った。
そしてめでたく ”就職”、 先ず堂々と映画館入りを果たす。

補導係の教師に見つかっても、
「ここでアルバイトしてます」  の一言でOK。


興行主は4館を経営していたので、 1本の映画の終了時刻を見計らって次から次と移動した。

ジジイの目的は映画をみること、 アイスを1個売って幾らの歩合給など関係ない。 

入場禁止の映画館で見る無料の映画、 これだけで十分満足。


午前中初っ端の上映時刻前に映画館に入る。
そしてゆっくり映画鑑賞、 その映画が終われば売り子に変身。

 「アイスクリーム、  えー、アイスクリーム!」

これを中学生のジジイがやっていた。

                  * *

高校に進むと、 枷(かせ)が外れたかのように映画館通いが頻繁になる。

高校3年になった時、 ジジイは映画研究部に入部。
入るや否や自ら希望して部長になる。

何故か、 それは映研推薦の映画を選定することができたから。

ジジイは映画館に赴き支配人に挨拶。

「只今上映中の映画を当高校で推薦したいと思う。
 どんな内容か、 実際に映画を見て確認したい」

これだけでジジイの映画鑑賞は無料になった。
(注) 推薦した映画の入場料は、 確か通常の半額に.....


今でも覚えているのは、 ジジイが推薦した映画の1つ。
1963年製作のフランス映画、 「地下室のメロディー」。

アラン・ドロンとジャン・ギャバンの2大スターが共演。
カジノの売上金を狙って、 地下金庫を襲撃する犯罪映画だ。


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こんな映画を推薦するとは何事か!
学校側からクレームが出るかと思ったが何もなし。

学生は大喜び、 盛況に終わった。

                 * *

ジジイが高校生の頃の憧れのスターはご存じ吉永小百合。
1945年3月13日生まれ、 間もなく73歳になる。

当時の小百合ちゃんは美しかった。
オシッコもウンコも絶対にしない... 一時期本気でそう思ってた。

     pict-pict-吉永小百合2.jpg




ところがお婆さんになった小百合ちゃん、 ちっとも婆さんに見えないのだ。

                              週刊文春より。
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アップに堪えられる72歳の吉永小百合。

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              ☝
 老いても美貌衰えず、 どうやって維持してんだろう?


                 * *


2018年2月4日、 「最後の映画看板師」 と呼ばれた久保板観さんが脳梗塞のため死去(享年77)。

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        ☝ 久保板観さん。 


板観さんが描いた看板を見ると、 当時の記憶がどっと蘇る。

彼の多数の作品が現在もJR青梅駅や、 近くの旧青梅街道沿いの商店の軒などに掲げられている。


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              ☝ JR青梅駅。




  旧青梅街道。
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板観さんは、 映画の看板なら和洋問わず何でも描いた。
白人の顔でもそっくりに描き上げるから驚き。
 (プロだもの、当たり前か)


今日はその板観さんの作品を見て、 昔を懐かしんでください。
ポスター(写真)とはまた違った趣で郷愁を誘います。


 @ 最後は寅さん、 老けちゃった。

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                ☝
フーテンの寅シリーズの第3作。
この時のマドンナは温泉宿の女将役・新珠三千代(2001年死亡、
享年71)。

監督は森崎東、 山田洋次は脚本だけ書いている。

ちなみにフーテンの寅シリーズは、 山田洋次が全48作の原作・脚本を担当。

監督したのは、 第3作(監督:森崎東)、 第4作(監督:小林俊一)を除く46作品。




 A これは古い、 大河内伝次郎主演。

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丹下左膳は林不忘の新聞連載小説の映画化。
シリーズとしては大河内伝次郎の他、 月形龍之介、水島道太郎、
大友柳太朗が演じた。

その他、 阪東妻三郎、 丹波哲郎、 中村錦之助、 豊川悦司らの主演で映画化されている。  勿論テレビドラマ化も数多い。


下の写真は大河内伝次郎、 1928年(昭和3年)の作品。
            ☟
pict-1928年)の大河内傳次郎.jpg




  B 波多伸二って俳優、 いたっけなあ。

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参議院議員の長老・山東昭子先生が出演なさってる。
波多伸二の主演作品は3本だけ。

彼はオートバイ運転練習中に誤って柱に激突して死亡。
享年22、 ジェームス・ディーンのように名前は残らなかった。




  C 健さん登場。

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       ☝
共演がまだ可愛かった頃の広末涼子。

浅田次郎原作の映画化、 ジジイは小説を読み、 映画も見たが、
どちらもジジイの好みじゃなかった。




  D 右の看板は小津安二郎監督作品、 「晩春」。

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                 ☝
  原節子と笠智衆の父娘約、 ジジイの大好きな作品の1つ。




  E ジョン・ウエインも頑張ってた。

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ジョン・フォード監督との名コンビ、 1949年の作品。
西部劇ファンだったジジイ、 勿論観てまっせ。

映画とミッチ・ミラーで主題歌をどうぞ(2分49秒)
                ☟
https://www.youtube.com/watch?v=9YMSG4GnM0o




  F もしチェンマイなら.....女は 「金と共に去りぬ」

 1939年に製作の大ヒット映画、
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板観さん、 見事に描いてますね、 写真みたい。
マーガレット・ミッチェルの小説を映画化。

ヒロインを演じたヴィヴィアン・リーの最後のセリフが有名。

「After all, tomorrow is another day」
  (結局、 明日は別の日なのだから)


石原裕次郎主演の 「明日は明日の風が吹く」 は全然関係ない。



では映画の挿入曲 「タラのテーマ」 をどうぞ(4分22秒)
                ☟
https://www.youtube.com/watch?v=PgF-rcHcPqE



予告編ならこれ。
             ☟
https://www.youtube.com/watch?v=lWcdyySRZck





  G 老人たちに明日はある。

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原題 「Bonnie and Clyde」 の2人の運命は?   
印象に残るラストシーンです(3分)
              ☟
https://www.youtube.com/watch?time_continue=2&v=oAr-CULUb6E




  H ジョン・F・ケネディと愛人関係にあった。

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早死にしたマリリン・モンロー(1962年死亡、 享年36)。
なので永遠にこの美貌、 このプロポーション。

              ☟

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     ☝ お婆ちゃんにならずに済んだモンロー。


モンローは2度結婚。
最初は16歳で無名の男。

2度目がプロ野球のスター選手・ジョー・ディマジオと....
結婚生活は9か月だけ、 すぐ離婚(1954年)。

3度目が1956年、 相手は劇作家のアーサー・ミラー。
1957年頃から不安定な状態が続き、 精神病院に入り。

美人薄命、 醜女長命なんでしょうか?


ではモンローが唄ってます、 「帰らざる河」 (2分13秒)
                 ☟
https://www.youtube.com/watch?v=hO8PYjRSCQs




  I ティファニーでネックレスを。

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トルーマン・カポーティによる中編小説を映画化。
1961年公開、 オードリー・ヘプバーン主演。

ポスター(写真)と看板を比較、 これがポスター。

            ☟
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何と言ってもこの歌、 「ムーンリバー」。
ヘプバーンの魅力いっぱい、 和訳の歌詞がいい。 (2分)
                ☟
https://www.youtube.com/watch?v=vnoPke8tlAs





   J こんな映画は見たことない。

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赤塚不二夫のTVアニメを映画にしたもの(1989年)。
当時おそ松くんは大人気だった。





  K 銭湯がガラ空きになったラジオドラマ。

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1952年〜1954年にNHKラジオで放送されたラジオドラマが
大ヒット。

毎週木曜8時半から9時までの30分放送で、 この時間帯は銭湯がガラ空きになったという(伝説でもなさそう)。

これを映画化してまた大ヒット。


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        ☝ スカーフの真知子巻きが大流行。



数寄屋橋で真知子と春樹が半年ごとに再会しそうになるが、 なかなか会えない。

この 「会えそうで会えない」 が何度も繰り返されるという、
ハラハラ・イライラのすれ違いメロドラマ。

  ”会えそうで会えない  真知子と春樹”

  ”出そうで出ないのが  真知子の便秘”



真知子役の岸恵子は現在85歳、 まだお元気なご様子。
老化と化粧の厚みは正比例する...を実証。

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ラジオ番組の冒頭ナレーションが懐かしい。

  「忘却とは忘れ去ることなり。
    忘れ得ずして忘却を誓う心の悲しさよ」 



  「忘却とは忘れ去ることなり。
    忘れたことを忘れてしまう心の悲しさよ」 









 これは...ボケ老人のことです。


チェンマイって ホントいいですね!





posted by チェンマイ華麗なる独居老人 at 12:06| Comment(10) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする