2015年02月26日

独居老人の生活195(アンコールワットへ)


当ブログでは、1月27日アップの#169から14回にわたりカンボジア旅行を
レポート致しました。 (プノンペン滞在は#169〜175)

今回は一昨年11月のカンボジア旅行を振り返ります。
プノンペン → シェムリアップ(アンコールワット)→ アラヤンプラテート(タイ)
→ コラート → チェンマイ
の旅程、 前回と併せてお楽しみ戴ければ幸いです。



チェンマイ独居老人の華麗なる生活‐195(アンコールワットへ


  見知らぬ街で自分が全く孤独だと気づくことは
  世界でもっとも歓喜なことのひとつである。



2013年11月7日、友人Hさん(当時67歳)と独居老人(同68歳)は初めてプノンペン空港に降り立った。

飛行機は今年1月と全く同じ便を利用し、Hさんとは同様にスワンナプーム空港で落ち合う。
ジジイはチェンマイから、Hさんは日本から出発したのだ。

プノンペン空港から市内へはタクシー利用(当時9米ドル)。

日本からagodaを通じて予約していた「Channsoda Hotel」にチェックイン。
この時のホテル代は2,275円(朝食込み)/泊。

            * *

翌日午前、早速シェムリアップ行きのバスチケット手配に動く。
バスターミナルに出向き、朝8時半発のVIPバスを予約(10ドル)。


その後オルセーマーケットへと足を運ぶ。
食通のHさんは、Palm Sugarを探すが見当たらず。


諦めてランチに行こうと、その市場近く南寄りの通りをブラブラしていたら、恰好のローカルレストランに出くわす。

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この店の女将にPalm Sugarの事(売店)を尋ねると、

「店にあるからお譲りします(英語)」 の応え。
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この店は、今年プノンペン再訪時にも立ち寄った。


Hさんに拠れば、パームシュガーを使い、ぶり等の照り焼きを作れば仕上がり抜群、旨い由。


下の写真、Hさん、お土産を手にして大喜び。
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手前右に見える白の包みがPalm Sugar。
(後日談)
Hさん曰く:
「これを使いブリの照り焼きを作ったが、結果はイマイチ」

ジジイ:「料理の仕方が下手くそだったんじゃないの?」

              * *


プノンペン3日目、

「ランチはプノンペン郊外にあるキエンスヴァイで食べよう」
と言うことになり、ツクツクと交渉。

半日チャーター、15ドル(往復)で妥結。

ホテル前を11時に出発、約3、40分乗車でキエンスヴァイ到着。

呼び込みに引っ張り込まれて、川に迫り出した涼み小屋(レストラン)に入る。

これが大失敗、頼んだ魚料理は火が完全に通っておらず、中の方は食用不可、捨てる羽目に・・・・・・。

ビールは温いので、氷をバケツに入れて持って来て貰う。
そのバケツにワインよろしくビール瓶を入れて冷やすのである。


ここはカンボジア、タイとは違う。
ビールに氷を入れて飲むのは躊躇した。

明朝はシェムリアップに移動、トイレ付きバスとは言え下痢状態は避けたいからだ。



キエンスヴァイには川沿いに市場があり、各種安価な料理がズラリと売られている。

ここで好きな食べ物を買い、真ん前にある涼み小屋に持ち込めばベストだったのだ。

冷たいビールもあるので、何度でも買いに行けば済む事。
と言う事で、この市場でランチのやり直し。

美味しいツマミ類とビールで漸(ようや)く満足、プノンペンに戻った次第。

              * *


明けてプノンペン4日目、8時過ぎバスターミナルに到着。
定刻から15分遅れの8:45、シェムリアップへと出発。

バスはトイレ付き、安心して水が飲める。
しかしこのトイレ、直立して小便出来ない。 

バス内の階段下に設置されているため、100度近くに屈(かが)まないと頭がぶつかってしまう。
座れば問題ないが便座には汚れがあり、立って放尿する。

車中独居老人、3度トイレ使用。
その都度屈伸運動と思って・・・・・・、トイレが無いよりマシ。


ガイドブックには、プノンペン〜シェムリアップはバスで5時間と記載されている。
なので2時前に到着か、と思っていたらこれがとんでもない。

途中、道路に浸水箇所があったりでノロノロ運転が続く。
14:30頃初めての停車(小さなホテル前)、ここで遅いランチとビール。

結局シェムリアップのバスターミナル到着は17時前。
約8時間の乗車でぐったり(の疲れ)。


ここから市内まではツクツク乗車、運転手と値決め交渉。
4ドルで折り合い、ホテルに向かい約10分で着く。


この日の宿泊は「Rithy Rine Hotel」、
2,410円/泊(朝食込み)、プールがあり瀟洒な感じでGood。

agodaを通し、Hさんが日本で予約したもの。


部屋で1時間ほど休んだ後、いざ夕飯へと意気込んだ。
しかしここで異変が起きてさあ大変。


アレレ、どうしたの?








この続きは後日また・・・・・・・・。


こりゃダメだ。

チェンマイって ホントいいですね!




posted by チェンマイ華麗なる独居老人 at 00:13| Comment(0) | カンボジア旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年02月12日

独居老人の生活185(旅の終わりに)


独居老人、友人Hさん(68)とカンボジア旅行を敢行。
既に陸路でタイに入国、チャンタブリーに1泊してチェンマイに戻ります。
14回目のカンボジア旅行シリーズも最終回、もうチョイお付き合いください。  ではどうぞ!



チェンマイ独居老人の華麗なる生活‐185(旅の終わりに)



 旅行から帰ってきて慣れ親しんだ枕に頭を埋めて休むまで、

  その旅行がどれだけ素晴らしいものだったのか

   誰も実感することはできないのだ。



チャンタブリーの郊外、「ノンチャン・ホテル」に昼過ぎチェックイン。

昼食後昼寝していた独居老人、部屋をノックする音で目が覚める。
ドアを開けると友人Hさんが立っていた。

「ルームキーパーの人が、車で街に連れて行ってくれるって!」


時計を見ると午後6時、3時間のお昼寝とは寝すぎもいいとこ。
30分の時間を貰い、慌てて外出の仕度をする。

Room Keeper(30代後半か?)のご亭主(自動車修理工)が運転するピックアップトラックでチャンタブリー市街へと向かう。

何故だか知らぬが市内のカラオケ店前に停車、ここで解散。
2時間後に落ち合う事にする。

我々は男だけの旅、Room Keeperさんは”夜の慰み” をと慮ったのかな?



Hさんとジジイが夕食に訪れたのは和食店。

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店は「タークシン王公園」の大きな池のほとりにあり、夜はロマチックな雰囲気。 客に若者が多いのも頷ける。

写真中央、背中が見える白髪の爺さんがHさん。

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店内のカウンター。
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餃子を注文、79バーツ。 
ビールはピッチャーで190B。
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その他、奴49B、鉄火巻69B、お新香巻39Bを食べる。
(うっかりして写真の撮り忘れ)




ライブバンドが入ってました。

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店員さん、21歳だとか。 歯の矯正中。

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こちらも店員さん。 休憩中ではありません。
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久しぶりの和食を堪能した我々は、集合場所のカラオケ店に赴く。
Room Keeperの夫婦が我々を待っていてくれた。

カラオケ店には目もくれず、車はホテルにまっしぐら。
ホテル前でバイバイ、お礼として300バーツを彼らに渡す。

ご夫婦の親切に感謝!
彼らにとってはアルバイトになったかも・・・・・・・。



独居老人、ここで急激な下痢に襲われる。
部屋に入ってトイレに飛び込み間一髪のセーフ。

もうちょっとで漏らすところだった。
明日はトイレ付きバスで移動だが、それでも正露丸を飲んで寝る。

            * *


一夜明けたこの日はチャンタブリーを後にして、一路バンコックへ。
 (地図はココをクリック)

チャンタブリー・バスターミナル発11時45分のバスに乗車。
(乗車賃はバンコックまで205バーツ/人)

約3時間10分でスワンナプーム空港のバス・ターミナルに到着。
ここでシャトルバス(無料)に乗り換え空港へ(5分程)。



途中下痢もせず元気回復、1階の空港内レストラン(フードコート)にてビールとツマミでホッと一息。

何処にでもあるShopping Mallと同じシステム。
食券を買い、自分で好みの店から食い物をチョイスする。

空港内施設だが安価で最高、さすがはタイ、タイ好きよ。
成田空港にもこんなレストランが欲しいと思う。



18:40、スワンナプーム空港を飛び立ち、チェンマイへ。
バンコック → チェンマイはタイ航空利用、1,800バーツ。


チェンマイ到着後、遅い夕食は居酒屋「ぐでんぐでん」、我々を待っていてくれた友人を含め3人で。

コレ(をクリック)をビールで乾杯。


(参考迄に)
今回の旅(10泊11日)に掛かった総費用は次の通り。

(1)飛行機代(CNX → BKK → PHN) 9,800バーツ。

(2) 同  (BKK → CNX) 1,800B。

(3)ドルの支払い(カンボジア内) 217ドル(7,066B)

(4)円(カンボジアで両替) 2,000円(555B)

(5)タイ国内支払い:1,300B(自宅→ 旅→ 自宅)

(6)ホテル代(10泊):17,000円(4,683B)

     合計 25,204バーツ(約91,500円)

(注)両替レート: 10,000円 = 2,755バーツ(3.63円/THB)


飛行機代だけで11,600バーツ(42,100円)の支払い。
やはり円安のご時世はツーリストにとってきつい。

カンボジア → タイ、全行程の地図はココをクリック。

             * *


チェンマイに戻って来て、ある友人から訊かれた。

「夜の女は全くヤンなかったの?」



独居老人は生真面目、スケベでなくて良かったと実感。

これで女にまで費やしていたら、あれだけじゃ済まない。









本当は勃たないだけです。  


こりゃダメだ。

チェンマイって ホントいいですね! 




posted by チェンマイ華麗なる独居老人 at 00:06| Comment(6) | カンボジア旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年02月11日

独居老人の生活184(ドル解放)


独居老人(69歳)、友人Hさん(68)とカンボジアを旅行を敢行。
その旅のレポート、本日はコッコンから国境を通り抜けタイに入国、チャンタブリー迄参ります。
ご一緒にカンボジア → タイ、陸路の旅をお楽しみください。

  
地図はココをクリック、  ではどうぞ!



チェンマイ独居老人の華麗なる生活‐184(ドル解放)


目的地というのは決して場所ではなく、

物事を新たな視点で見る方法である。



いよいよカンボジアを去る日がやって来た。

ホテル前からツクツクに乗車、朝8:30出発、
12km先の国境へと向かう。


市内のロータリーの先に見える橋を渡る。
日本の自動車部品メーカー、矢崎総業の広告が見える。

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ロータリーの手前の角にこんな物がありました。

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「カンボジア〜タイ・友好橋」と英文で書いてある。




橋の上を我々を乗せたツクツクが走っている。
写真の子供は、ツクツク運転手の息子かな。

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20分ほどでボーダーに到着。
運転手は「残りのカンボジア・リアル紙幣を置いて行ってくれ」
と言う。

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ここはカンボジアのイミグレ、はい出国です。
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なーんて格好つけて書いているが、実際には2人してここを素通り、タイのイミグレに行ってしまう。

タイのイミグレ係官から
「出国手続きをしてから再度来てくれ」と言われて U‐ターン。

お恥ずかしい話。  Hさんの認知症が移ったかな?

              * *

タイに入国、漸(ようや)く米ドルから解放される。

タイ側にはトラート行きのミニバスが待機、9:50に発車。
(国境〜トラートの乗車賃は120バーツ)

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トラート着11:10、約1時間20分の乗車だった。

トラートでまたミニバスに乗り換え、チャンタブリーへ。
5分待って11:15に直ぐ発車、70バーツ。


チャンタブリーのバスターミナル着が12:20、
ここからはタクシー(ソンテオの感じ)でホテルに向かう。

運転手と値段交渉の末120Bで妥結。
独居老人、交渉では強烈に主張した。

「ホテルは近い、80Bで十分、まけないと歩いて行くぞ!」


これがとんでもない間違い。
近いなんてモンじゃない、走る事約15分、チャンタブリー郊外のホテルに到着。

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日本(Agoda)で予約したHさん、地図でホテルの位置を確認したが、ダウンタウンの境目にあるものと勘違い。 

Hさんの認知症は速いスピードで進行している。


新設のホテルとあって全てに満足、言う事なし。
「ノンチャン・ホテル」、2,030円/泊。



チェックインしてさあランチ、郊外とあって周りは畑だけ、静か。

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ホテルの直ぐ近くのこの食堂へ。
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店内。 ボケの愛妻家Hさんが見える。

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こんなモノを食べて40バーツ。 Beer Chang大瓶50B。
安くて満足、 いいね!
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食後は何処へも行かない、疲れて酔って睡魔に襲われ
イザ!昼寝。

夕食はどうすれば良いか、タクシーを呼んで街まで行こうか、なんて事を考えながら熟睡。


これじゃあ明日の朝まで眠りこけそう、これが老人の旅行ってなもんだ。

明日(2月5日)の夜には ”誰も待つ人いない” チェンマイの我が家に到着だ。





昼寝付き、非豪華な旅。  満足、満足!



こりゃダメだ。

チェンマイって ホントいいですね!




posted by チェンマイ華麗なる独居老人 at 09:05| Comment(0) | カンボジア旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする