2018年02月21日

独居老人の生活1119(#36チェンマイ百景:車)


チェンマイ独居老人の華麗なる生活1119
                       (#36チェンマイ百景:車)


  発明は恋愛と同じです。 苦しいと思えば苦しい。

  楽しいと思えばこれほど楽しいことはありません。

                                              本田宗一郎


@ 堀をどうするの?

下のお堀はどこにあるか、 ご存知ですよね。

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                  ☝
 そう、 東京は皇居のお堀。 いつも綺麗に見える。
 ここでは中国人もウンコしにくいか、 まだニュースにならず。




ここチェンマイのお堀もこうして見ると美しい。
ここに大小便をする観光客がいるからニュースになる。
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皇居の堀が空っぽになったことはあるんだろうか?
チェンマイの堀なら......

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            ☝ 水を汲み上げた堀。




パワーショベルで堀の底を何やら......
この起重機が通りの一車線を塞いでおり、 渋滞をもたらす。

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           ☝ 何を掘っているのかね?


                 * *


A チェンマイで見かけた車。

昨夜(2月20日)、 見慣れない車が1台走っていた。

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  カメラを取り出してパチリ。
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  オオー、 クラシックカーなの?
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ナイトマーケット、 スリウォンホテルの前、 カッコいいねえ。
バイクに乗ってて、 こんなのにぶつけちゃあ大変だわ。

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                 * *


B タイのツクツク。

皆さまよくご存じ、 これがチェンマイを走るタクシー。
ツクツクと呼んでいる。  料金は交渉次第。

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ツクツクの問題は排気ガスや騒音をまき散らすこと。
チェンマイDown Townでは、 マスクをした人を結構見かける。

で、 エコを重視、 CO2削減、 静かに走るツクツクが6年ほど前から研究されている。

それがLEV=小型電気自動車プロジェクト。

タイではチュラロンコン大学とバンコク大学の教師・学生の連携で、 電気ツクツクの開発に取り組んだ。


電気自動車の課題は走行距離とバッテリー(蓄電池)。
走行距離なら素材はリチウムがベスト、 しかし非常に高価。

そこで注目されたのが鉛バッテリーの採用だとか。
鉛になると走行距離は縮まるが価格は大幅に安くなる。


そんなツクツクが実現したのだろうか?
最近、 チェンマイに新しい機種が登場、 電気ツクツクである。

ジジイの友人が一昨日(19日)、 実際に乗車した。
それがこのツクツク。

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間違いなく電気で走り音も静か、 速度も申し分ない。

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料金は、普通(燃料はLNG=液体天然ガス)のツクツクと同レベル
だったという。

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バイクで走行中に信号で停車する。
ツクツクの真後ろに止まったら堪ったもんじゃない。

排気ガスをモロに吸い込むことになる。
もっと普及し、 チェンマイが全部電気ツクツクになって欲しい。

エコ重視のジジイは日本人、 もし見かけたら乗ってみたいと思う。
皆さまも是非どうぞ!

見分け方は、 屋根の上に 「E-TAXI」 と出ているから簡単。


そうそう、 韓国人の方にはお奨めのツクツクがある。
韓国人は全部、 これに乗って欲しい。


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タイのツクツク、 全部これに....なぁーれ。


チェンマイって ホントいいですね!




posted by チェンマイ華麗なる独居老人 at 12:55| Comment(8) | 観光 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月14日

独居老人の生活1113(ランパーン遠足の1日)


チェンマイ独居老人の華麗なる生活1113
                        (ランパーン遠足の1日)


  老後一日も楽しまずして空しく過ごすはおしむべし

  老後の一日、 千金にあたるべし
                                             貝原益軒


昨日(2月13日)は終日、 遠足を楽しんだ。
朝10時、 ジジイ宅を出た車は国道11号線を走り、 一路ランパーンへと向かう。

遠足のメンバーは総勢4人、 毎日暇を持て余す爺さんばかり。
下戸のAさん(独身)さんが車を提供、 運転手まで務めてくれる。

あとの3人はただ車に乗り、 連れてって貰うだけの大名遠足だ。


1時間ちょっと走って休憩、 国道沿いのカフェに入る。

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ここでホットコーヒー・アメリカーノ(25B)を飲む。
店員さんが愛想よく、 「美味しいですか?」 と日本語で応対。

こんな田舎で日本語を聞くと心が和む。

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頻尿の爺さんたちはここで出すものを出し、 いざ出発。
最初に向かった先は、 この日の目的地の1つでここ。

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                  ☝
ランパーン市内にある大判焼きの店。
 (地図はココ、   Street Viewはココをクリック)

暖簾には日本語で 「大判焼き」 と書いてある。



  ジジイはこれを今川焼と言っている。
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  中身はアンコなど。
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看板娘がまたお綺麗な方。
棺桶に入りかけの爺さんにも嫌な顔をせず、 笑顔を見せる。

大判焼きもいいが、 こっちの虜になりそう。
隣の男性は亭主じゃないそうな。
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8個入りで50バーツ、 1個食べたが美味しかった。
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                * *


大判焼きを買い、 1つの目的を果たした一行はランチに....
向かった先はWang River沿いにある 「リバーサイド」。
                     (地図はココをクリック)

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空けたビールが大瓶7本(85B/本)。
のん兵衛のBさんとジジイが各3本飲んで喉を潤す。
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  ジジイが注文、 ポークリブのシチュー(150B)
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  友人は海鮮サラダ:150B。
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  パッポン海鮮カレー:120B.
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真昼間から遠足の宴会、 酔っ払って気炎を上げる。
気が付いたら、 客は我々だけになっていた。


                   * *


食欲を満たしたあとは寺院巡りだ。
先ずはランパーンの名所、 ワット・プラケオ・ドーンタオへ....
                 (地図はココをクリック)     
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解説は省略、 興味ある方は旅ガイドのココをクリック。



この後ランパーンではもう1ヵ所、 寺院を見学。
但し、 ジジイは車内で爆睡、 何処に寄ったかは不明。


                 * *


ランパーンを後にして、 お次はランプーンへ。
ジジイは過去何度も訪れたここ、 ワット・ハリプンチャイに到着。
                       (地図はココをクリック)
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沙羅双樹、 釈迦入滅を思わせるような仏像。
ジジイはこれが何だか知りません。
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ワット・ハリプンチャイの西側外には屋根付きの橋がある。
中には各種店舗があり、 ちょっとした市場の感じ。
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ワット・ハリプンチャイの解説も省略。
詳しくは 「タイ・スマイル」で、 ココをクリック。


                 * *


夜の帳(とばり)が下りる頃、 爺さん一行は家路へと向かう。
ここでランプーン街道沿いに住む友人Tさん(64)を慰問しようと
ジジイが提案。

辺鄙な田舎で恋人もなく、 それこそ寂しく暮らすTさんだ。
我々の来訪を国賓の如く歓迎してくれた。

   Tさん宅(借家:5千B/月)
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夕食用に冷蔵庫に冷やしてあったBeer3本を出してくださる。
自分は近所へまた冷えたビールを買いに行くからと.....

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そしてTさんが自宅で作った燻製ポークをツマミにして・・・
独身のTさんの自慢は料理だ。

しかし残念なことは、 振る舞ってあげる恋人がいないこと。

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  ビールにぴったりの燻製。
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手ぶらで訪れた我々一行。 
すると顔はデカいが心はやさしいBさんが気を利かす。

一行を代表し、 ランパーンの大判焼き1箱を差し出してくれた。

で、 ジジイが燻製ポーク1ブロックをお土産に貰い、 寂しそうに
見送るTさんに別れを告げる。

Tさん宅訪問の目的は、 実はジジイがこのポークを貰うため。



チェンマイに到着、 夕食は和食店 「憩」 で....またビール。


斯(か)くして、 爺さんたちの遠足は無事終了。










 ただ飲みに行った感じ。


チェンマイって ホントいいですね!





posted by チェンマイ華麗なる独居老人 at 11:21| Comment(4) | 観光 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月18日

独居老人の生活1089 (爺さんたちの花見: ドイプイ観光)


チェンマイ独居老人の華麗なる生活1089
                      (爺さんたちの花見:Doi Pui)


   明日ありと  思う心の 仇桜

   夜半(よわ)に嵐の  吹かぬものかは

                                             親鸞上人

    明日はどうなるかわからないという、 世の中や人生の無常を説く。

                 * *

日本はまだ厳冬、 しかしここチェンマイでは花見の真っ盛り。
暖かい日差しに誘われて、 爺さん5人がお花見ピクニックへ...

昨日(1月17日)、 目指すはDoi Pui。
チェンマイの人気観光地 「ドイステープ」 のもっと奥にある村。

11時前にチェンマイ市内を出発した我々は、 11時過ぎを確認、 チェンマイ大学正門前のコンビニ 「7-11」 に立ち寄る。

ハイ、 花見とくりゃあビール、 買って行かなきゃ。

お昼のビール販売は11時から午後2時まで(尚、夜は5時から)。
しかし時間に関係なくビールなし、 大学前はコンビニでもダメ。

仕方なく数100mチェンマイ寄りに戻った所の 「7-11」 でビールとツマミを調達。

5人の内、 飲んべえの3人はこれで一安心。
一路ドイプイに向け車は走る。

ドイステープを通り過ぎ、 更に走ってドイプイView Pointに到着。  広い駐車場と土産物店がある。

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 眺望ポイントの眼下には、 村の集落が見える。
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美しい景色に見惚(みと)れる爺さんたち。
老い先短い彼らにとって、 これが見納めになるのかも....

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こんな山の奥地に住む人々、チェンマイ市内から意外と近い。

                  ☟

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梅は咲いたか桜はまだかいな ♬  View Pointからドンドン奥に入って行く。

道幅は狭くなり、 車のすれ違いに難儀。
桜はタイでも大人気、 平日だが人出が多くてビックリ。

我々の乗用車は、 デコボコ道にズズッガガッと車体が擦れる。
変だなと降りてチェック、 あれまあ山道でパンク。


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30分かけてタイヤ交換、 一汗かけばビールが旨くなる。
ようやくカフェのある場所に辿り着く。
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ここでビールは飲めない、 適当な場所を探さねば.....
バイクで多くの人がやって来ている。

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                  ☝ 
     看板にCMU Coffee Outletと書かれている。
     この産地のコーヒーはチェンマイ大学の研究対象か。




 白人観光客も大勢やって来た。
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桜を見て遥か日本を思い出す、 かと思いきや全くなし。
早くビールを飲みたくて....空地があればそこで十分。

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適当な所があったので、 そこにシートを広げて宴会開始。
ビール、 清酒、 ツマミを開けて.....

飲べえ3人は、 缶ビール(小)を1人4〜5本空けた。

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           ☝
一人だけ、 最初から最後まで正座の爺さんがいた。

「祖母の躾が厳しくてね、 子供の頃からずっと正座させられ....
  胡坐をかくと、 後ろにひっくり返ってしまうのよ」

世の中にはこのような人もいるんですなあ。


桜も見ながらのビールはまた格別、 ここに美女がいてくれたら言うことなしだが.....

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宴会中、 ジジイは座ったまま20分ほど居眠り(していた由)。

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では日本の桜を見ながら桜をご視聴ください。
               ☟
https://www.youtube.com/watch?v=NAnBxv8hJU0

                * *

宴会を切り上げ、 お次はもっと奥...モン族の村へと移動。

その村で記念撮影、 看板に1400と書いてある。
海抜1,400mという意味かな?   (地図はココをクリック)
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 奥がモン族が暮らす民家。
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 干しているのはコーヒー豆。
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村の広場には土産物店が並ぶ、 モン族の人たちの稼ぎ場だ。

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鶏が歩き、 犬はのんびり、 これが少数民族の風景か。
                  ☟
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行楽日和とはこの日のこと、 ジジイにとって初めてのDoi Pui。
生きてて良かった...そんな思いがした1日であった。




満開の桜に日野さん(69歳、 仮名)はご満悦。
桜は、 最近太り気味の恋人(28歳)よりずっと美しいと言う。

「桜にはカネがかからないね」

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     ☝ 日野さん、 桜にうっとり、パチリ。


桜を堪能、 花見で飲んで、 夜は41歳年下の彼女を抱いて....
これ程の贅沢な余生があるだろうか?


ジジイも早く日野さんの域に近づきたいが.....

  ”散る桜  残る桜も 散る桜”












ジジイも散る頃、 それは近くまで来ている。
 

チェンマイって ホントいいですね!




posted by チェンマイ華麗なる独居老人 at 11:35| Comment(8) | 観光 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする