2017年09月14日

独居老人の生活974 (初めて女性読者とランチを楽しむ)


チェンマイ独居老人の華麗なる生活974(女性読者とランチ)


    夫が妻にとって大事なのは、

    ただ夫が留守のときだけである。

                                ドストエフスキー (ロシアの作家)


本ブログにコメントを戴くとやはり嬉しい。
ニックネームなので、 ジジイには性別・年齢は分からない。

初期の頃、 読者の方は全部爺さんばかりだと思っていた。
それが女性や若い方もいらっしゃることを知り、 喜びが増した。


今年の5月だったか、 女性読者の方が日本からチェンマイに見えられたが、 あいにくジジイは日本に一時帰国中。

で、友人の爺さんが代わってランチをご一緒したのだが....
チェンマイをご案内したかったジジイは残念な思い。

                 * *

昨日(13日)のランチでその時の鬱憤を晴らす。
初の女性読者とのご対面だ。

場所は和食店 「奈奈奈」 の隣にある 「雲南飯店」。
                        (ココをクリック)

約束時間の12時半、 ジジイと友人はレストランに到着。
しかし15分経っても彼女は現れない....のんびり待つ。

すると 「やはりこっちだったんですか?」
彼女たちはすぐ近くの別のレストランで待っていたのだ。

                * *

ということで、 4人で楽しいランチが始まる。
お見えになったのは、 何度もコメントを戴いている女性読者とそのご亭主。

チェンマイには5日ほど前に到着された由。
早速ご連絡戴き、 ブロガーとして嬉しい限り。

お二人は生粋の中国人ご夫婦である。
ご亭主は彼女と結婚するまでは中国で僧侶だったとか。

恋に落ちた僧侶が血迷い、 女の後を追って仏門を去る、 または女によって強引に還俗させられたか、 そのどちらかであろう。

得度して修行に励む僧であっても、 女の色香にはお手上げ。
何処(いずこ)も同じ、 女の力は強い.....コレ万国共通。

彼女も中国で仏教に関心を抱き、 ご亭主同様ベジタリアンになった由。  勿論酒・タバコもやらず。


日本人2人がオーダーしたのは写真手前の方。
海老チャーハンや餃子。

 中国人夫婦は野菜オンリー。
pict-DSCN1905雪.jpg




この 「雲南飯店」 はムスリムの経営なのか、 酒は出さない。
ビールの持ち込みも厳禁。

なのでムスリムや白人の客が多い店。
pict-DSCN1908雪.jpg



ジジイは自宅を出る直前に缶ビール(小)を飲む。
加えて空のペットボトルに焼酎を入れて持参。

店内ではこっそり焼酎の水割りで料理を平らげる。
その甲斐あって美味しランチを味わった。


では、 大学で日本語専攻、 日本で10年暮らしたという女性読者
を写真でどうぞ!

                  ☟


pict-DSCN1906.jpg
                 ☝ 
右が元僧侶のご亭主、 ベジタリアンの割には身体がデカイ。
ご夫婦でこれからタイ語を習うんだとか。


ご亭主は日本語、 英語、 タイ語がダメ。
時々妻の通訳で話を聞くが、 ご自分からは喋らない。

で、 奥さんが我々と会話中は、 ひたすらスマホでエロビデオ(嘘)を見て時間を潰す。 

pict-DSCN1907.jpg



ご夫婦はライスも注文、 そのご飯を食べる時、 手にした茶碗を
口に持っていき、 箸で掻き込むようにして食べる。

これは我々日本人と同じ。
タイ人はじめ韓国人、 白人などは、 テーブルに置いたままライスを取って食べる。

中国人と日本人、 こんなんで似てるところがあるんだなあ、
ジジイは食べるお二人が見て、 何か新発見でもしたような.....

ちなみにランチの勘定だが、 4人で合計約700バーツ。
夫婦は一単位とみて3等分の割り勘、 234B/人の支払い。

                 * *

お恥ずかしいが、 この女性読者のようなタイプがジジイの好み。
流暢な日本語をそつがなく話す彼女はとてもチャーミング。

加えて頭脳明晰、 喋っていればすぐ分かる。

ジジイはご亭主同様、 たちまち彼女に魅了された。


だからか、 身体のデカイ無口なご亭主.....留守居はしない。











 妻の用心棒を立派に果たす。


チェンマイって ホントいいですね!

 (後記)
本ブログ掲載(写真含む)を快諾された中国人ご夫婦に感謝!
加えてお土産に中国のお茶を頂戴した由(同席の友人が預かる)

チェンマイを心ゆくまでお楽しみください。
ありがとうございました。

(注) このあと本日2度目のアップあり。
    イミグレに関心ある方はそちらもどうぞ!


posted by チェンマイ華麗なる独居老人 at 10:38| Comment(6) | 交遊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月20日

独居老人の生活951 (隣席の爺さん)


チェンマイ独居老人の華麗なる生活951(隣席の爺さん)


  君の隣人を知れ、 そして彼に関するすべてを知れ

                         サミュエル・ジョンソン (18世紀・イングランドの文学者)


先日夜、 ある食事会がチェンマイで催され、 ジジイも参加した。
20数名が集合、 到着すれば自由に空いている席に座る。

ジジイの左側隣席の爺さんは、 顔は見たことがあるが話したことは1度もない方。

狭いチェンマイ、 顔だけは知っている...そんな人が多いのだ。


pict-DSC_0012.jpg


ビールが入れば、 つい顔なじみの人と喋ってしまう。
なんせ周りは友人ばかり、 どうしてもそうなる。

結局、 左側隣席の人とは喋ることなくお開きとなった。 
というか酩酊し、 椅子でぐっすり眠っていたら終わっていた。

酒酔い運転を避けるため、 この日ジジイはツクツク利用。
外は生憎の雨、「自宅まで車で送ってくれる人を探すか....」

そんな時である、 ジジイの名前を呼んで、
「独居さん、 私の車に乗ってください、 送ります」 の声。

何とさっきの隣席の爺さんである。
勿論、 親切に甘えて彼のピックアップトラックに乗り込む。


車内は二人だけ、 当然ジジイも話しかける。

「XXXにお住まいなんでしょ?  遠回りさせてスミマセンね」
 (別の人から彼のアパートをチラっと聞いていた)

「いえ、 独居さんと同じアパートですよ」

「えぇー?」


車はジジイが住むアパートに到着、 2人してエレベーターに乗る。
降りた階もジジイと同じ、 「ありがとうございました」

廊下を挟んで左右にお別れ。
隣席の爺さんは、 ジジイの部屋の真向いに住んでいた。


ああ〜そういえば6月頃か、 家族連れが向かいの部屋に入居
した。
訊いたら子供の学校のため、 奥さん(タイ人)共々郊外から引っ越して来た由。

以前、 ジジイが朝早くゴミ出しのため廊下に出た時、
「おはようございます」  とタイ人女性の挨拶。

ジジイは慌てて  「失礼しました」。
ジジイは T-シャツにトランクス1枚の姿だったのだ。


灯台下暗しとはこのことか。

でも向かいの爺さんは、 ジジイの寂しい独居を知ってるはず。

そう、 それを吹聴して戴きたいものだ。


ジジイの質素ではあるが









清く正しく美しい生活を.......


チェンマイって ホントいいですね!




posted by チェンマイ華麗なる独居老人 at 11:12| Comment(0) | 交遊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月30日

独居老人の生活906 (短い便り)


チェンマイ独居老人の華麗なる生活906(短い便り)


 分かっているでしょうが、 手紙を書くのは相手に書くので
 あって、 自分に書くのじゃありません。

 だから自分の考えていることを言うよりは、 なるべく相手を
 喜ばせることを書くようになさい。

                                    ラクロ 「危険な関係」 より

          
@ もうこんな時期になったのか。

1年経つのは速い、 早くもこんなお報せが出ていた。

「チェンマイ戦没者慰霊祭」

pict-DSCN1217.jpg


日本ではお盆なんだなあ...って思う。

慰霊祭は昨年と全く同じで、 2ヵ所で開催される。
バンガードの学校とムーンサーン寺院。

バンガードは遠いので、 チェンマイ・オーキッドホテル前から
ソンテウが出る。

式典は共に午前9:30〜11:00.

                * *


A 来年は成田空港の開港40年。

あれから早や40年が来ようとしている。
開港までにすったもんだあったからね......

思い出すのは成田空港管制塔占拠事件だ。
1978年(昭和53年)3月に発生、 ジジイが32歳の時。

極左暴力集団が開港間近の現在の成田空港に乱入、 管制塔の機器等を破壊。
この事件により開港が約2か月遅れ、 同年5月20日となる。


成田空港.jpg
                ☝ 右端が管制塔。


開港してしまうと静かなもの。
反対派による成田空港ボイコット運動も起きなかった。

開設に徹底抗戦した政治家(当時の社会党など)の先生方も、 澄ました顔して成田を利用した。

何でも反対、反対って叫ぶ連中の節操の無さがよく分かる。

                * *


成田の管制塔・運用室は地上82m、 360度ガラス張りの部屋。
現在、 航空機の年間離着陸数は25万回。

混雑時にはA、 B滑走路合わせて1時間に約50機が離着陸。
1分12秒に1機の間隔だ。  (凄いこと)

 運用室。          
pict-DSCN1215.jpg


運用室では10数名でチームを編成、 集中力を保つため50分程度で交代する由。




 飛行場シミュレーター室。
pict-DSCN1214.jpg


この部屋で管制官の訓練を行う。
雨や雪など様々な天候や、 起こりうる緊急事態などの状況を
作り出す。
             (管制塔内部の写真は 「週刊新潮」 より)


1990年代の管制塔の様子です、 暇つぶしにどうぞ!
                ☟
https://www.youtube.com/watch?v=MkYs0YrOcSg


                 * *


B この日の朝ごはん。

朝6時40分頃、 「サンティタム・ブレックファースト」 へ。
場所はYMCAの北側ロータリーから東へ30m行った左側。
  (ココをクリック)

以前は7時開店だったが、 最近は6時半ころからやっている。
たまたま前を通りかかり、 オープンしていたので飛び込んだ。

pict-DSCN1183.jpg




 店内。
pict-DSCN1182.jpg




注文はカオトム・クン(海老入りライススープ)
値段が40バーツと、 ジジイがいつも行く店より安い。

pict-DSCN1181.jpg

他にお粥、 タイのソバ、 饅頭などがある。

                  * *


C 渥美 清のハガキ。

俳優・渥美清は旅行すると、 必ず母親にハガキを出したという。
何も難しいことは書かない。

ハガキだから年賀状みたいに賀正とか、 そんな短いものでいい。
で、 なんて書いたか?

 「俺、 元気」 とこれだけ。

母親が1番知りたがっている息子の状況がこれで分かる。
海外からなら特にそうだろう。

ロケなどで忙しい渥美清だ、 何を書こうかなんて思案していたら
前に進まない。

                 *

日本に住むジジイの友人(69歳)にも同じようなのがいる。
渥美清と違うのは、 この爺さんは暇、 書くのはハガキじゃない。

Lineを使い、 いつも同じ文面を繰り返す。
時にはスタンプだけの時もある。

なのでジジイも同じように書いて返す。

 (白が友人の発信、 緑がジジイ)
pict-DSCN1224.jpg



 先日も・・・・
pict-DSCN1223.jpg




 昨日も・・・・
pict-DSCN1226.jpg


爺さんはチェンマイで年に1度顔を合わせる友人、 毎度彼の安否を知っても詮無いことだが......

                  *

6月18日、 ジジイは日本からチェンマイに戻ってきた。
で、日本に居る彼に次のようにLine発信。

 「本日夜、 チェンマイに着きました。
  やはりチェンマイは暑いですね」


彼からの返信を読んで 「えっー???」

 「お帰りなさい」  

この言葉は、 チェンマイに居る人が使うものと思っていた。
このようにして彼は、 短い文で相手を喜ばせる。

                *

彼が本ブログにコメントをくれることはない。
やはり何を書けばいいのか....と億劫になるんだろう。

加えて彼はテキトーな無精者、 書くのが面倒臭いんだと思う。
口癖が 「ちぇっ、 面倒くせー!」 だから。


ジジイはこの友人から直接聞いたことがある。
彼は会社員時代に文書を作成したことがないという。

報告書、 稟議書、 計画書、 社内通知書も......
そんな彼でもとにかく書いて、 ジジイにLineを寄こしてくれる。

 「こんばんは」   「こんにちは」.......実に簡潔。

世の中には、 書くのが苦手って人が結構いる。

幼稚園児じゃあるまいし...とは思うまい、 良しとしよう。
普通の挨拶なんだから。


で、 ジジイもご挨拶、











チェンマイって ホントいいですね!

posted by チェンマイ華麗なる独居老人 at 10:49| Comment(6) | 交遊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする