2020年09月09日

独居老人の生活1997(旧女性刑務所の内部)


チェンマイ独居老人の華麗なる生活1997(旧女性刑務所の内部)


  人間の胸は驚くほど大きく膨らむ、

  と希望は感じているに違いない。

                    ヘンリー・ハスキンス (米国の作家)


 @ 航空券購入、 いざ日本へ....

昨日(9月8日)午後、 航空券を買いに旅行代理店に行く。
カネがなくなり一時帰国、 日本に帰らざるを得ない。

ジジイは当初、 今年の帰国を4月20日に決め、 航空券も購入済み。
しかしタイ航空が運休、 仕方なく同便の出発を10月6日に延長。

ところが10月6日便も10月26日まで全面運休となってアウト。
で、タイ航空をキャンセルし、 払い戻しして貰うことに....

入金(払い戻し)には6ヵ月以上はかかるかも...と旅行代理店の担当者は顔をしかめて言う。

ちなみに購入済みのタイ航空チケットは、 来年、2021年12月末まで延長できる。

前書きが長くなったが....
昨日、 購入した航空券は全日空、 夜行便しかなかった。

チェンマイ出発は10月下旬の夕方。
バンコクエアーウエイズ(PG226) → バンコク → (NH850)
羽田着 朝5:55

問題は帰りの便、 いつタイに戻れるか分からない状態だ。
一応 2021年1月中旬で予約、 あとは入国規制の状況次第。

尚、帰りの便は、 タイ入国後の14日間の隔離を想定せず、 バンコク乗り換えでその日のチェンマイ到着で予約。

まあ、予定通り行く...そんな希望はとても持てないが...
隔離があっても戻れるものなら、 年内にはタイに戻りたい。

全日空の料金は、 往復で30,950バーツ(約11万円)。

但しジジイはクレジットカード利用の為、 3%の上乗せで31,875バーツを支払った。

キャンセルしたタイ航空の場合、 夜の羽田着で25,750バーツ。
全日空30,950− 25,750 = 5,200バーツ(18,200円)の増(負担)になった。


  *********************



A 国際郵便(タイ → 日本)

現在、 一般郵便物(ハガキや手紙)に関し、 タイ → 日本には送付できない状況にある。

で、 友人のRさんは9月2日、 EMS(Express Mail Service:国際スピード郵便)を使ってチェンマイから日本年金機構に送付。

何を送ったか、 「年金の現況届」 で、 Rさんは2ヶ月間待っていたが、 もう仕方なくEMSを利用したという。

EMSの料金は720バーツ。


もう1人の友人Qさんは8月21日、 年金機構に住所変更届を送付。
利用したのは 「E-バケット」、 いわば Airmailの書留か。

その料金は最安値の150バーツ(郵便局はカムティアン)。
8/21に出した郵便物は、 9月7日に滞りなく年金機構に到着。

こうなるとRさん、 570バーツ(720−150)をどぶに捨てたようなもの。

Rさんが無知という訳ではない。
彼はセントラル・カドスワンケーオの郵便局で確認していた。

郵便局員は次のように説明したという。
             ☟
「日本への郵送は小包のみOK、 手紙・書類は不可です。
 料金は最小(1s以下)で560バーツです」

その後、Qさんが150バーツで送付したことを知ったRさんは、 今度は駅近くの郵便局に出向いて訊いてみた。

そこでは、 E-バケットなら150バーツで送付可能と説明。
つまり同じ郵便局員でも能力に差があるということだ。

同じ会社員、 医者、 プロ野球選手、 大工などでも、 その技量や能力に大きな違いがあるってことだ。

風俗店の女の子にも、 性格やテクニックで違いが...と思う。

Rさんは運が悪かった、 でも570バーツの損くらい平気かもネ。


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B かっての女性刑務所の内部を覗こう。 (チェンマイ)

ジジイは旧女性刑務所横にあった 「女囚マッサージ店」 には何度か行ったことがある。

旧市街に位置し、 観光スポットとしても大人気。

その旧女性刑務所は、 メーリムの旧男性刑務所に引っ越した。
ちなみに新しい男性刑務所はメータン地区に建設されている。

旧女性刑務所の跡地は公園になるとか色々取り沙汰されていた。
最近ようやく再開発の目途がついたようで、 どんな施設が誕生するか楽しみだ。

               * *

今日は廃墟となっている旧女性刑務所を覗いてみよう。
 撮影日:2013年1月25日
 撮影者:Phumipat (Oat) Jiarajetchais氏。


pict-Inside Chiang Mai women’s prison.jpg



   pict-jail-2.jpg



pict-jail-4.jpg



pict-jail-5.jpg



pict-jail-7.jpg



   pict-jail-6.jpg



     ポストボックス。
pict-jail-10 Post box.jpg



pict-jail-11.jpg



  pict-jail-12.jpg



pict-jail-8.jpg



    前国王のお写真が貼られている。
pict-jail-13In Honour of His Majesty.jpg



   pict-jail-14.jpg



   pict-jail-16.jpg



pict-jail-20.jpg



   pict-jail-21.jpg



pict-jail-22.jpg



   pict-jail-23.jpg



   pict-jail-24.jpg



   pict-Jail-25.jpg



   pict-Jal.jpg



      1つの便器に50人ほどが使用していたとか。
   pict-The toilets, hardly hidden, are often shared by up to 50 people in a cell depending on the prison.jpg

以上、 近々すべてが瓦礫となって消滅する。



現在、 刑務所では更生のための教育が行われている。
ボランティアによる英語レッスンもその1つ。

pict-Woman-Prison-7b.jpg



    手に職を・・
pict-Woman-Prison-11_CMYK-e.jpg


     洋裁の勉強。
pict-Woman-Prison-34d.jpg



pict-Woman-Prison-19_CMYK-c.jpg



pict-Woman-Prison-49.jpg


ジジイは女囚マッサージ店の横にあったカフェにもよく通った。
女囚たちがコーヒーなどを作り、 ウェイトレスもやっていた。

服役者とは思えない普通の感じの若い女性たち。
ドラッグ関連で逮捕された人が多いという。


チェンマイ旧市街、 旧女性刑務所の跡地が、 素晴らしい観光スポットとして甦ることを期待したい。

勿論、 娑婆で....





希望を持って 彼女たちが甦ることを....


チェンマイって ホントいいですね!





posted by チェンマイ華麗なる独居老人 at 14:09| Comment(10) | チェンマイ改造計画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月20日

独居老人の生活1301(世界遺産の街チェンマイ)


チェンマイ独居老人の華麗なる生活1301
                        (世界遺産の街チェンマイ)


 空気を意識し 水を意識する時は 空気や水が汚れている時 

 意識をしないほうが自然 
 空気や水だけでも  意識しないですむ 

 あたりまえの世の中でありたい  自然がいい  自然がいい

                                       相田みつを (日本の詩人)


チェンマイの旧市街を囲むお堀は常に整備され、 情緒ある街を
醸し出している。

ゴミなど1つも見られない美しい景観。
                   ☟
pict-DSCN4556チェンマイの堀.jpg



ダウンタウンを流れる小さな川も掃除されている。
                   ☟
pict-DSCN4270.jpg



      ユンボを使って泥浚い。
   pict-DSCN4358川の掃除 (2).jpg


川の流れのように...... (美空ひばり)
                ☟
https://www.youtube.com/watch?v=d_Ns_B23LT0

  ああ 川の流れのように おだやかに ♬
  この身を まかせていたい

  ああ 川の流れのように いつまでも
  青いせせらぎを 聞きながら ♬


チェンマイを流れるピン川は穏やかに流れている。
工場排水もゴミも悪臭もなく美しい。
                  ☟
pict-ピン川.jpg


                  * *


しかし同じアジアでも、 バングラデシュの首都・ダッカの街の人は、 川に身をまかせられない。 青いせせらぎは聞こえてこない。

ダッカの川や運河は、 昔から漁業資源の供給、 移動・輸送手段、 モンスーン災害の軽減など、 ダッカ市民に恩恵を与えてきた。

ところが今やゴミの川、 廃棄物の運河に変貌。
水質汚染の原因は、 繊維、 製鉄、 皮革、 造船などの近代産業にある。
一日1万立方メートルもの有毒ゴミが川に棄てられている。

                   ☟

pict-DSCN4549ダッカの川 (3).jpg



橋の下の白いモノいっぱい、 川のあぶくじゃないですよ。
ホントのゴミだから畏れ入る。
   pict-pict-DSCN4549ダッカの川 (2).jpg  
     ☝ ゴミで埋まっちゃってます。



生活排水も深刻な問題。 ダッカの下水のうち処理されるのは約20%、 残りは川へ...... 川は巨大な排水溝になってしまった。

                  ☟
pict-DSCN4549ダッカの川 (1).jpg
                  ☝
    ダッカの皮革工場から直接川に流される工場排水。
    悪臭に慣れてしまったか、 少年たち。


政治家や企業家たちは知らん顔、 法整備もあったもんじゃない。
環境保護を訴える活動家や記者らは、 脅迫・暴力を受けることもあるとか。

これじゃあ引退後、 移住したい街になるわけない。
やっぱりチェンマイはいいねェ。      (source: Newsweek誌)

                  * *

破壊なく保たれる自然、 歴史ある美しい街並み。
観光の街、 古都チェンマイは世界遺産にふさわしい。


チェンマイは9月末までに、 世界遺産登録を目指し、 ユネスコ (UNESCO)に申請するという。

2014年にチェンマイ世界遺産プロジェクトを立ち上げ、 登録場所の仮リスト設定。

ワーキンググループのチェンマイ大学芸術学部・学部長は語る。

「成功の鍵は、 チェンマイの歴史に関し、 確固たる証拠を出して
 説明すること。
 例えば、 チェンマイは1296年に作られたというが、 その証拠は
 どこにありますか?」

pict-チェンマイの街.jpg
           ☝ チェンマイの街を見る。


先週タイ文化相は、 今月末までに提出予定のUNESCO宛申請案を受領した..とアナウンス。

申請の範囲は、
旧市街 (4.96 sq. km) とドイステープ地域 (33.25 sq. km)。

前回のスタディよりも範囲が拡大されている。
                  ☝
pict-Chiang Mai World Heritage Project.jpg
       ☝ Chiang Mai World Heritage Project


”歴史の街” と ”環境に優しい自然” との調和統合を謳い文句に登録獲得を目指す由。
日本なら差し詰め奈良、 成功を願っているが、 さてどうか?


もしチェンマイが世界遺産になればイメージアップ。
観光客はもっともっとチェンマイに押し寄せよう。

日本人の持つイメージ、 「玉本敏夫ハーレム」 のチェンマイから
脱却できる。

これでジジイは日本にいる友人たちから、
「若いタイ人妻、 いるんだろ?」 って疑われずに済む。


世界遺産もいいけど、 それより前にやって欲しいなあ。

チェンマイ・ダウンタウンを走る道路.......







凸凹なくしてよ、  バイクだと危なくてねェ。


チェンマイって ホントいいですね!





posted by チェンマイ華麗なる独居老人 at 11:46| Comment(4) | チェンマイ改造計画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月31日

独居老人の生活1284(#44チェンマイ百景・あれこれ忙しい)


チェンマイ独居老人の華麗なる生活1284
               (#44チェンマイ百景・あれこれ忙しい)


  絶景かな、 絶景かな。

  春の宵は値千両とは、 小せえ、 小せえ。

  この五右衛門の目からは、 値万両、万々両……

                                  石川五右衛門 (江戸時代の大泥棒)


@ スーパー・リンピンのレジ袋が変わっちゃって......

先日、 帰りがけにリンピンでリンゴなど購入。

いつもなら食品はレジ袋に入れてくれる、 しかしこの日はダン
ボール箱に詰めて渡すではないか。

あいにくこの日は他の用事があり、 徒歩で立ち寄った。
運の悪いことに、 外に出たらポツポツ雨が降ってくる。

傘を差し、 段ボール箱を小脇にかかえて歩く、 実に難儀した。
なんでこんな事するんだよ、 迷惑だ!
                 ☟
pict-P_20180822_164203りんぴん箱詰め.jpg

                   * *

一昨日、 またリンピンでお買い物。
レジ袋なし、 またまたダンボール箱に詰めて渡された。

今度は購入量が多かったので、 箱も大きくなっている。
この日はバイク、 これをバイクに何とか載せて帰宅。

pict-DSCN4411リンピン箱詰め (2).jpg


徒歩やバイクで買い物する人には持ち運びにくい。
ジジイの部屋には段ボール箱が2つ、 まだ捨てずにある。

エコを考えての廃棄ダンボール利用か?
いい加減にしろ、 リンピン!  Topsに行くぞ!

pict-DSCN4411リンピン箱詰め (1).jpg
          ☝ 一昨日のジジイの買い物。

                    * *


A 部屋の水道メーター。

8月28日、 ジジイの部屋にアパートのメンテ係が水道メーターを
測りにやって来た。

いつもの通りで、 月末近くになるとメーターをチェック、 水道代を請求する。

この日は違った、 30分後に再度やって来た。
水を流しながらメーターをチェック、 引き上げる。


そしてその日の午後、 2人が新しいメーターを持って現れる。
水道のメーターが作動しないので、 取り替えるという。

     pict-P_20180828_150638水道メーター.jpg
        ☝ 水道メーターはトイレの中にある。



     pict-DSCN4391水道メーター (2).jpg



 メーターは付け替えられて、 数値は0000が並ぶ。
pict-DSCN4391水道メーター (1).jpg


8月分の請求が楽しみ、 水道使用量ゼロになってるかな。

                   * *


B 大木の処理。

チェンマイ市内の裏通り、 50mも西に行けば外堀通りに出る。
ここに何年前からか、 大木が道端で睨みを利かせている。

pict-DSCN4395大木伐採前 (1).jpg



 枝も大きい、 道路上に伸びて正面の家屋まで達する。
pict-DSCN4395大木伐採前 (3).jpg



これでは家が大木によって破壊されかねない。
おそらく住民が市当局に陳情したのだろう。

    pict-DSCN4385大木の伐採 (3).jpg



 散髪のよう、 スッキリしたー。
pict-DSCN4385大木の伐採 (2).jpg



角度を変え、 反対側から見ると、 枝を切る前は、

pict-DSCN4395大木伐採前 (2).jpg



      切った後、 空間が広くなった感じ。
    pict-DSCN4385大木の伐採 (4).jpg


せっかくの大木、 切っては勿体ない、 寂しくなったような......
景観は悪くなったが、 やはり生活優先か?

                 * *

C ドブ川のお掃除。

チェンマイのダウンタウンにはピン川の他にもう1つ川がある。
ピン川から数km西側、 街中に走る小さな川。

この小川はいつも澱んでいて、 流れも遅い。
もうドブ川と呼んだ方がふさわしい。

pict-DSCN4406泥川.jpg


泥が川底に溜まり、水深が浅くなっている。
雨量が多くなると溢れ出す可能性あり。

チェンマイ市は対策に乗り出したようだ。
で、川のドブ浚(さら)いを開始。

                 ☟

  ユンボで泥をかき上げる。
pict-DSCN4263.jpg



交通の邪魔にならないよう、 朝5時頃から工事開始。
橋の上にユンボを置き、 グイと泥を掬って・・
                  ☟
pict-DSCN4269.jpg



  そして待機するトラックにその泥を落とす。
pict-DSCN4261泥取り除きユンボ.jpg



また別の日には、 橋の上にクレーン車が・・・
                 ☟
    pict-DSCN4358川の掃除 (1).jpg



何を吊り上げているのかと思ったら、 これがユンボ。
                 ☟
    pict-DSCN4358川の掃除 (3).jpg



ユンボを川に落としてドブ浚い。
                ☟
     pict-DSCN4358川の掃除 (2).jpg 


すべて夜明け前から工事に着手、 我々がまだ眠っている頃に、
こうした隠れた治水対策がなされている。 

ジジイも早起き、 でもちっとも三文の徳にはなりません。 

                   * *

D 賽銭泥棒ではありません。

チェンマイの観光名所といえばドイ・ステープ。
そしてその山の上にあるお寺がワット・プラタット。

毎日大勢の観光客が訪れている。
ちなみにジジイはここに10回くらいは行っている。

8月20日、 このお寺の境内に置かれた監視カメラに写っていたのが1人の若者。 
彼はお寺の周りをブラブラ歩き、 何かを物色の様子。

    pict-on CCTV stealing shoes..jpg


観光客は本堂内に入るために靴を脱ぐ。
若者はその中から高価な靴を見つけ、 自分が履いて寺から歩いて出る....靴泥棒だ。

監視カメラのビデオには、 大きなバイクで逃走する若者の姿が映し出されていた。

現在証拠を集めており、 若者の特定を急いでいるそうな。


靴など盗んでどうする気なんだろう。
盗品を売るのか、 自分で使うのか、 みみっちいいコソ泥だ。

ジジイも高価なヘルメットを盗まれた、 とっちめてやりたい。

                   * *

E コソ泥じゃないけれど......

先日の夕食は和食レストランで.....

注文したのはサーモン刺身:130バーツ、  スキ煮:180B,
生卵:10B、  Beer Chang大瓶:100B。

   pict-P_20180827_201405金太郎 (2).jpg
     ☝ サーモン刺身(1切れ食べたあと)


食べ終えて、 女性店員に勘定を頼む。
                ☟
pict-P_20180827_201405金太郎 (1).jpg
            ☝ 帳場で計算する店員。


で、持ってきた勘定書きを見ると、 500Bを〇で囲ってある。
つまり合計500バーツの請求である。

どう見たっておかしい、 420バーツのはずだ。

1枚目の勘定書きには食事代、 そこに小計400Bと書いてある。
2枚目にはビール100B(これは正しい)。

「計算、間違ってるよ」 とジジイは言う。
店員はその勘定書きを持って帳場に戻る。

そして再度出してきた勘定書きが次のもの。
                 ☟
pict-DSCN4389金太郎.jpg


500バーツの上に420と書いて訂正してきた。
店員は最初の請求で、 80バーツの上乗せをしたわけである。

日本人は勘定の合計を見ただけで、 疑うことなく代金を支払う
習性がある。
店員はそこを見越してボッたのだと思う、 間違いなく常習的。

やはり勘定書きは自分でチェックした方がいい....店のためにも。

店名は敢えて書かないが、 ヒントだけ。
チェンマイ・プラザホテルの近くに、 昔 「ダルマ」 という和食店があった。

そこを居抜きで買い、 店名を変えて営業している。
経営者がどなたかは存じ上げないが、 お気の毒。

この女性店員が2割の上乗せをして請求していれば、 この店の料金は高い....客はいつの日かそんな印象を持つだろう。

こうして客は離れて行き、 お店は徐々に衰退していくのかも....


もう撤退したので、 今なら書いてもいいだろう。
かって 「ダルマ」 でも同じように上乗せ請求された。

4人で980Bのところを1,280バーツの勘定書き(300B増し)。
やり口は上に掲載の写真(勘定書き)と同じ。

この時の女店員は、 VATですと言い逃れしたが、 結局訂正した。
当たり前だ、 VAT(税)が3割も付くわけがない。







まさか、 同じ店員じゃなかろうな?


チェンマイって ホントいいですね!




posted by チェンマイ華麗なる独居老人 at 12:49| Comment(12) | チェンマイ改造計画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする