2018年08月14日

独居老人の生活1268(ただ煩悩の火と燃えて、消ゆるばかりぞ命なる)


   本ブログは下品で低劣な内容です。 
   紳士・淑女および18歳未満の方は、お読みにならないでください。


チェンマイ独居老人の華麗なる生活1268
          (ただ煩悩の火と燃えて、消ゆるばかりぞ命なる)


 これまでの生活の習慣が身について、
一日でも長く生き、 少しでも快楽の多い時間を過ごしたい。

 しかしそういう生き方こそ、
見苦しい老人の生き方ではないだろうか。

                                    三浦朱門 (作家)


@ チェンマイのセブンイレブンで.....

先日夜、 セブンイレブンにビールを買いに行った時だ。
ジジイは冷えた大瓶2本を手にしてレジに並ぶ。

ジジイの前の客は勘定を終えたが、 店員に何やら質問している。
香港かシンガポール人か、 英語でペラペラ......

女性の店員は何を言ってるか分からない。
諦めりゃイイものを、 何度も訊いている。

後ろで待ってるジジイはイライラ、 こっちはビール持ってんだ。
客の質問を耳にすると、 これがまたくだらないこと。

pict-P_20180811_190159セブンイレブンのタバコ.jpg


「なぜ陳列棚のタバコを見えないようにしてあるの?」 

お前はもうタバコを買い終えたんだろ?
サッサと失せろよ!  と言いたかったのが.....

「It's regulated by Thailand law」 (タイの法律で規制) 

とジジイが適当に言ったら、 納得したのかすぐに失せた。
店ではタバコを陳列しない.....こんなのジジイは初めて知った。

                 * *

A この混みようは何だい?

昨日(13日) 午後2時半頃、 夕食用に買って帰ろうと思い、 和食惣菜店 「大阪のおかん」 に立ち寄った。
      (地図はココをクリック)
pict-DSCN2342.jpg


テーブルは満席、 若いタイ人が座っている。
立って注文を待つ人もいる。

おかんがやって来て、 ジジイに言う。
「このメモに注文を書いて、 刺しておいてくれますか」

    pict-伝票刺し.jpg


ジジイはコロッケなど2品を書いて刺した。
しかしよく見ると、 その下には10枚ほどの注文メモが.....

待つのはイミグレで十分、 刺したメモを抜き取り、 店を後にした。

突然の混雑、 それとも人気爆発?
和食人気は嬉しいが.....ジジイが行かない日に混んで欲しいね。

                * *


B ヤレずに退散。

和食店 「憩」 で夕食を終えた我々4人は、 「憩」 から徒歩3分、 目的の2次会へ.....

女性がいて、 色々サービスしてくれる店だ。
ジジイも友人3名も、 この店は初めての訪問。

pict-DSCN4303Darin (3).jpg



  目印はこの看板。 (地図はココ
pict-DSCN4303Darin (2).jpg



  出てきた女性が言う、
pict-DSCN4303Darin (1).jpg


「今日は女の子が1人しかいないの」
 
 「いつもは他にどんな娘(こ)がいるの?」

すると彼女はスマホを取り出し、 オンナたちの写真を見せる。
4人ほど、 まあまあの美女揃い。

「明日また来てよね、 本番込みで2千バーツよ」

 (追記:本日午後5時20分)
オイルマッサージ+手か口で抜いて1,400Bがスタンダード。
本番は上記に600Bプラスされ、2千バーツになります。

現在女の子は10名ほど、 営業は11:00~23:00。
店に入る時、 必ず、必ず料金のご確認を! 

ジジイの知人が既に利用しており、 ボルような店ではない由。
但し、 あくまで自己責任でお遊び願います。

                  * *


C これで我慢。

女を買いに行った。 

 「いくらだい?」

「ショートで2000バーツよ」

 「500バーツにしてくれない?」

「冗談よして、 500バーツじゃ精々あたしのオシッコよ」

 「ヨーシ、 小便買ってやらあ」

とまあ、女のオシッコを買ってきて、 自宅で洗面器に入れ、 これを温め、 自分のモノを入れて、

 「オイ倅(せがれ)、 肉は高いから、 スープで我慢しろ」

                 * *

D 歌を唄って我慢。

爺さん4人ともスープは御免、 ならばと歌を唄って発散しよう。
ということで、 向かった先はクラブ 「チェンマイの夜」。
                 (地図はココ
pict-クラブ「チェンマイの夜」.jpg


8時半頃入ったが、 日曜日(12日)だからか客は我々4人だけ。
女の子を指名して、 ここぞとばかりに唄いまくる。

友人Aさん(66歳)は日本から来た観光客。
チェンマイは3度目、 今回は3週間の滞在予定。

特に若い子が好きで、 すぐ21歳をご指名。
                   ☟
pict-1534165853294佐藤教授とチェンマイの夜(2).jpg



ジジイはこの店でジジイ1番のお気に入り(27歳)を指名。
歌を忘れたカナリヤのように、 彼女とのお喋りに夢中。

pict-1534165853294佐藤教授とチェンマイの夜(3).jpg
                  ☝ 恥ずかしながらジジイです。


「チェンマイの夜」 は風俗店ではなく、 連れ出しは不可。
何回か通って口説かなきゃならない。

勘定は1,540バーツ/人 (+ チップ200B/人)
ウイスキーボトル1本を購入、 他に女の子にビール2本の奢り。


肉もスープも諦めて、 爺さん4人はトボトボ家路に就いたのであります。


今夜、 迸(ほとばし)る情欲をどう鎮めようか。








そのくらい元気なら.......嬉しいナ。


チェンマイって ホントいいですね!




posted by チェンマイ華麗なる独居老人 at 11:50| Comment(6) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月29日

独居老人の生活1253(美貌への飽くなき執念)


チェンマイ独居老人の華麗なる生活1253(美への飽くなき執念)


 どんな化粧品よりも、 どんなにお金をかけるよりも、

 キレイを支えているのは、 「綺麗でありたい」 と願う、

 強い思いの力だと、 最近思うようになりました

                                          君島十和子 (元モデル)


@ 民泊への警告掲示。

チェンマイでジジイが住んでいるマンションは、 各部屋ごとにオーナーがいる。
オーナー自身が居住するよりも、 賃貸する部屋の方が数多い。

ジジイの部屋もレンタルで、 オーナーはバンコク居住の女性。
これまでに会ったこともなければ、 話したこともない。

そんなマンションの掲示板に次の貼り紙があった。
                  ☟
    pict-DSCN4218Doi Ping掲示板.jpg


文面を読んでみよう。

<ツーリストの皆さまにご注意>

1日または週単位の部屋のレンタルは違法です。
これはタイのコンドーミニアム条例、 ホテル法に違反します。

違反行為は1年以下の服役か2万バーツ以下の罰金、 または
その両方が課せられます。

そして違反の期間、 1日につき1万バーツの罰金となります。


この文面は部屋のオーナーではなく、 賃借人に警告している。
なぜそうなっているのか分からないが、 当局からの指示かも。

最近、 民泊斡旋サイトの 「Airbnb」 が槍玉に挙がっている。
ホアヒンでは違法との判決がくだされた。

”観光客よ、 短期では民泊はダメ、 正規のホテル等に泊まれ”
掲示板はこう呼びかけているようだ。

ちなみにジジイが今の部屋を借りる時は、 最短6ヶ月賃借が条件だった。 法的には1ヵ月以上ならOKと聞いている。

                  * *


A 身につまされる出来事。

チェンマイは旧市街の一軒家にアメリカ人が住んでいた。
退役軍人で、 パイロットを務めた彼が7月25日に自宅で自殺。

元軍人は幾つかの病魔に侵され、 既に重いストレス状態にあり、 自殺に追い込まれたという(警察の調べ)。

警察は彼の家族に知らせるため、 米国総領事館に連絡。


元軍人は62歳、 退役軍人だから年金はまあまああったはず。
それでも自ら病気に悩んで死んでいく。

なぜ家族のもとに帰らなかったのだろうか。
飛行機に乗る元気もなかったのか?

老人のチェンマイでの死、 明日は我が身かも.....
ただジジイに自殺するだけの勇気があるかなあ。

                * *


B チェンマイの美容整形クリニック。

ジジイの友人は、 若いタイ人の恋人からおねだりされていた。
「鼻の整形したいの〜、 ネ、お願い、 わたし綺麗になるのよ」

歳の差40、 鼻の孔に入れても痛くないほどの可愛い彼女だ。
甘ちゃんの友人(70)は彼女に訊いた。

「手術費はいくら、 どこでやるんだい?」

「安いのよ、 8千バーツ、 病院はニマンヘミングにあるわ」


手術を終えた3日後、 友人は恋人とランチ。
現れた恋人は、 ちっとも綺麗になっていなかった。

鼻背には湿布薬を貼り付け、 鼻尖は膨れ上がって団子鼻のよう。

「これから綺麗になっていくのよ、 腫れも2週間で引くわ」

                 *

それから3日後、 まだ団子鼻の彼女を抱いたという。
彼女の鼻に気を使い、 注意しながら小さなオッパイを撫でる。

と、この時恋人が言う。

「胸を大きくしたいの、 いいでしょ?
 あたしが魅力的になると、 パパ、嫉妬するんでしょう」

あたし大丈夫よ...と言うタイ人の彼女に友人はあんぐり。
やってらんないよ、と友人はボヤいて(のろけて)いたが......

                  * *

24日、 ポリスはチェンマイのスーパーハイウエイにあるクリニックを急襲。
ワットジェットヨート近くにあるこの医院は、 違法に美容整形手術を施していた。

pict-Police raided a clinic.jpg


警察はたくさんの薬や医療設備を押収。
クリニックスタッフは、 正規の医師による手術だと主張。

しかし警察は、 当局の許可なしでの営業、 ライセンスなしで未登録の薬剤販売などを検分した。

スタッフは逮捕され、 取り調べは続行される。

                  * *

友人の恋人がこの医院で手術したか、 ジジイには分からない。
しかし安い藪医者にかかると、 美容整形といっても侮れない。

バンコクの美容整形医師が投稿したFacebookを見て驚いた。

下手くそな失敗事例を写真で挙げている。

                   ☟

pict-P_20180108_155739.jpg


評判の良いクリニックを選びなさいという警告だ。

美に対する女性の欲望、 執念は留まるところを知らない。

美しくなれるならリスクは平気、 何でもやっちゃうわ、
こんなんになっても......


                   ☟



pict-P_20180108_155756.jpg
         ☝ 鼻に入れたシリコンが飛び出している。



   あーコワ。
pict-P_20180108_155825.jpg


女は怖いものしらず、 鼻、 オッパイ、 次は目、 小顔....


ジジイがもし恋人から
「あたし鼻、整形したいの」 とねだられたら、 こう言ってやる。

自分のお金で、 先ず......







「処女膜再生、 やってこい」、   俺は処女が好き!


チェンマイって ホントいいですね!




posted by チェンマイ華麗なる独居老人 at 12:46| Comment(4) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月19日

独居老人の生活1244(#11とんでる女の今昔物語:女の意地か?)


チェンマイ独居老人の華麗なる生活1244
           (#11とんでる女の今昔物語:女の意地か?)


  カチューシャかわいや わかれのつらさ 

  せめて淡雪 とけぬ間と 神に願いをかけましょか

                                          作詞 : 島村抱月


和田 勉は1930年(昭和5年)生まれ。
元NHKのディレクター、 プロデューサーで、 演出家・映画監督として一世を風靡。

NHK入局の同期には、 ご存知・磯村尚徳がいる。

    pict-和田勉.jpg
            ☝ 和田勉。


和田勉という方は正直な人だと思う。
助平というのが顔にハッキリ出ているから。

”とんでる女の物語” になぜ和田勉が登場するのか?
それは1人の女性によってぶっ飛ばされたからである。


和田勉が72歳の2002年、 東京の私立大学からゼミの講師として招かれた。
この時、 教え子の女子大生に猥褻行為をする。

和田勉は女子大生をホテルの部屋に誘い、服を脱がせ、 セクハラ行為に及んだのだ。

彼は提訴され、 控訴審まで争うも2004年に敗訴が確定。
東京高裁は200万円の支払いを命じた1審判決を変更、 賠償額を270万円に増額した。

和田勉は、 女性側の謝罪要求に対し
「あわてるこじきはもらいが少ない」、 「アホ」 などの暴言を吐く。

裁判長はこれも1審同様に侮辱行為と認定して70万円を増額。
全く反省のない和田勉であった。

               * *

和田勉と作家・松本清張の対談で、

松本 : 「和田さん、 君はいいねえ」
和田 : 「どうしてですか?」

松本 : 「新人女優には、その、 一回アレしてからテレビに出す
     んだろ?」

和田 : 「昔の映画界じゃあるまいし、 今はそんないい話はあり
     ませんよ」

しかし和田勉は、 実際にセクハラをやっていたといわれる。
で、 女子大生の柔肌が欲しくなり、 ホテルに誘い込んだわけだ。

おそらくこう言って。 「女優にしてあげるよ」
あるいは 「NHKに就職させてあげるよ」

叶えてやれば良かったものを、 後は知らん顔したのだろう。
やられた女子大生はとんでる女、 意地がある。

「ふざけんな、 エロジジイ!」 てな感じで訴えたのか。

和田は猥褻事件後、 公に出ることはほとんどなかった。


2011年1月、 食道がんのため川崎市の老人福祉施設で死去
(享年80)。

晩節を汚した有名人の典型となって昇天。

               * *


和田勉演出の作品に『風雪』 第63話 「女優須磨子」 がある。
1965年のNHKドラマで、 原知佐子主演。


女優・松井須磨子(明治19年生まれ)は、 日本の新劇女優。
今の長野市松代町出身、 士族の五女として生まれる。

1903年、 17歳で最初の結婚、 しかし1年で離婚。

この頃、 俳優養成学校入学を希望したが面接で不合格。
鼻が低くて顔全体の印象が平坦、 女優向きじゃないと....

ここで諦めないのが松井須磨子、 当時の最新技術、隆鼻術(整形手術)を受ける。
現在のシリコーンではなく、 鼻筋に蝋を注入するもの。

蝋(ろう)は軟らかく、 鼻筋からずれることが多かった。
その度に手で押さえたり、 冷たい手拭いで鼻を冷やす。

てなことで、 「日本初の整形美人女優」 が誕生したわけだ。
いやはや女優さんも楽じゃない。

   pict-松井須磨子2.jpg
             ☝ 松井須磨子。

              * *

1908年、 22歳で同郷の男と2度目の結婚 → 1910年離婚。

1911年、坪内逍遥の文芸協会がイプセン原作 『人形の家』 を上演。  須磨子が演じた主人公ノラが異常な反響を呼ぶ。

その頃須磨子は、 早稲田大学教授・島村抱月(当時42)に夢中。
大学近くの抱月の下宿に押しかけ逢引きを重ねる。

この時代、 マトモなコンドームは普及していなかった。
2人はどうやって避妊してたのか、 興味あるのだが......

   pict-島村抱月.jpg
        ☝ 島村抱月。


抱月は1902年(明治35年)から3年間、 早稲田の海外留学生としてオックスフォード大学(英)とベルリン大学(独)に留学。

帰国後は早稲田大学文学部教授となり、 坪内逍遥とともに文芸協会を設立(明治39年)。

早稲田の看板教授・抱月も女には初心(うぶ)、 バツ2の須磨子に翻弄された。

須磨子は、 抱月に妻子(1男3女)がいようが関係なし。
本妻は戸籍上の妻、 私は心の妻よとばかりに情炎は燃え上がる。

この不倫はたちまち噂に....坪内逍遥の怒りを買う。
で、1913年、島村抱月(須磨子より15歳上)と芸術座を旗揚げ。

大正3年(1914)、 帝国劇場で上演された 『復活』(トルストイ原作、 抱月脚色)のカチューシャ役で人気女優となった。

須磨子が歌った主題歌 『カチューシャの唄』 (島村抱月作詞・中山晋平作曲)のレコードが大ヒット、 2万枚以上を売り上げる。

こうして 「日本初の整形女優」 に加え、 「日本初の歌う女優」 が誕生。

ではカチューシャの唄、 松井須磨子でどうぞ(2分34秒)。
                 ☟
https://www.youtube.com/watch?v=TiMpE83f8GM

                * *

1918年、 スペイン風邪で抱月があっけなく死亡(享年48)。
この風邪は、須磨子からうつされたといわれている。

すると松井須磨子は2ヶ月後の1919年1月、 現・東京都新宿区にあった芸術倶楽部の道具部屋で首吊り自殺(享年33)。

人気女優の死である、 「恋人を追っての殉死」 として騒がれた。


後年、 抱月の妻は新聞記者のインタビューでこう語る。

「島村の葬式の時、 須磨子は若い人と大声で談笑、 悲しんで
 いるようには見えなかった。
 須磨子が夫のために死んだとは思えません」

須磨子は夫を利用していただけ...こう言いたかったのだろう。


    pict-松井須磨子.jpg
             ☝ 松井須磨子。


真相はどうであれ、 人気女優・松井須磨子はとんでる女、 33歳で抱月のいる冥土へと飛び立った。


整形美人女優の須磨子、








老醜を曝さずに済んで何より。


チェンマイって ホントいいですね!




posted by チェンマイ華麗なる独居老人 at 12:05| Comment(2) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする