2020年06月07日

独居老人の生活1899(魔物)


チェンマイ独居老人の華麗なる生活1899(魔物)


 お金は不思議なものだ。

 持っていない人は持つことを熱望し、また

 持っている人はそのせいで多くのトラブルに見舞われる

                       アイルトン・セナ (ブラジル人のレーシング・ドライバー)


@ 職場での 「ホモネタ」 が法律で禁止に...

これは先日施行された 『パワハラ防止法』 によるもので、大企業は6月1日より、 中小企業は2022年4月から義務付けられる。

そもそも今回施行された 「パワハラ防止法」 とは何か?

パワハラにあたる定義は3つだ。

 ・優越的な関係を背景とした言動

 ・業務上必要かつ相当な範囲を超えたもの

  ・労働者の就業環境が害されるもの


定義のもと、具体的な行動は6種類ある。

 1. 身体的な攻撃
 2. 精神的な攻撃

 3. 人間関係からの切り離し
 4. 過大な要求

 5. 過小な要求
 6. 個の侵害

「ホモネタ」など、 性的指向や性自認に関するハラスメント 「SOGIハラ」と、 本人の性的指向や性自認を本人の同意なく第三者に暴露する 「アウティング」 も含まれることになった。

pict-DSCN6979.jpg


たとえば、「6. 個の侵害」 でいうと、セクシュアリティなど個人情報をバラす 「アウティング」はもちろん、 「2. 精神的な攻撃」という意味では、 職場や飲み会でのホモネタなどもNG。

職場に関する法律の中で、はじめてLGBTも配慮されている点が画期的だ。

罰則はないものの、意識はかえるには効果大
よくある”職場のホモネタ” というと、例えば以下。

 「お前ホモみたいだな」
 「オカマっぽくて気持ち悪い」
 「ねぇねぇ、〇〇さんゲイなんだって」
 「〇〇さん結婚しないの?  もしやゲイ…笑」

これまでは道徳的にダメだといわれていたものが、今回の法律により明確に規制される。

もし違反した場合は罰則はないが、企業側がその改善を怠った場合、労働局から指導をうける可能性がある。

「どうせ罰則ないなら変わらないじゃないか…」
そういう声も聞こえてきそうだが....

思い返せば1999年、 2007年に施行された 「職場内のセクハラ防止」 により、 世間の認識が広まった。

罰則はないものの、 人々の意識を変える効果はおおいに期待できる。  (source : GENXY)

ジジイがよく使ったのが、
「あいつはオカマの腐ったような野郎だ!」

これはダメってこと。

  **********************


A チェンマイで女に騙されたファラン(白人)。

身体に障がいがあるオーストリア人男性(49)が、 タイ人の
”恋人” (49)に騙された。

結局、 1000万バーツ(約3500万円)を持って行かれたという、 チェンマイではよくある話。

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          ☝ 女に騙されたオーストリア人。


脊髄損傷で動きまわるには限界がある男性だったが、 休暇を利用してタイを旅行、 2年前、チェンマイにやって来た。

で、ここで出会ったのがアミーというタイ人女性で、 タクシーの運転手をやっていた。

2人はたちまち意気投合、 アミーは彼の世話をするまでに発展。
ハネムーンのようにあちこち2人は旅をする。

その後、 男性は一旦オーストリアに戻る。
逢えない間はLineで連絡、 甘い会話で彼の情熱は燃え上がる。

芽生えた恋は実り、 男性は結婚を考える。
アミーが居るチェンマイに戻った男性は移住を決心。

この地で暮らし、 彼女を幸せにしてあげようと....
そのためには金銭的援助が必要。

まず彼女のために450万バーツの家を購入。
一緒に暮らし始め、 アミーは脊髄損傷の彼の面倒を看た。

次いで車を2台購入。
290万バーツのベンツと110万バーツのホンダ HR-V。

加えて彼女の夢であったシルバーショップの開店資金を渡す。

2人が結婚することを決めると、 アミーの兄が現れた。
男性は2人のために、 しばしば高級レストランで奢らされる。

勘定が5000〜6000バーツ掛かったときが多かった。
しかし男は兄ではなく、 アミーの前の亭主だったことが後に判明。

突然、 アミーと ”兄” は車と共に男性の前から消え去った。

分かったことは、 450万バーツで買ったという家は、 支払いが頭金の25万バーツのみ。 残りの425万バーツは彼女が持ち逃げ。

開店したはずのシルバーショップは存在せず。
男性は彼の人生の伴侶になるはずだったアミーの行方を追う。

なんと彼女は5度も名前を変えていた。
男性は、 自分が詐欺に引っ掛かっていたことを自覚。

男性は現在、 フアヒンの老人ホームに滞在している。
彼は高額な手術のためにお金が必要、 しかしもう大金は無い。

チェンマイの警察と弁護士に相談したが、 代理人として活動するにはお金が必要だと言う。

彼はお金が幾分かでも戻ったらハッピー、 そして片が付けば告発する積りはないと言っている。  (source : Sanook)

               * *

女に渡したカネが戻って来ることはまず無いだろう。

車を買うにしても、 最初は20〜30万バーツの中古で十分。
それだって自分の名義で購入できる。

家の購入も、 頭金の支払い(残りはローン)だけで出来るなら、 ローンにしておくべきだった。

購入代金の全額を支払っていても、 女が爺さんが留守の間に売り飛ばしていた..という事例もある。

なので男は頭金を出してやるにせよ、 ローン返済がベスト。
ま、爺さんと一緒になる女性には、 銀行ローンができないという人が多いけど...

そんな場合には、 爺さん名義で買えるコンドー購入がベター。
家を買うなら、 家屋だけは爺さん名義にしておくことも一考。

ジジイに言わせれば、 そもそも知り合ってすぐ、 女のために家や新車を買うなんぞ非常識、 せめて2〜3年付き合ってからで...

男性も迂闊だったが、 やはり騙した女は悪質極まりない。
こんな詐欺女、 何とか逮捕して欲しいが...難しいのかなあ。

               * *

ジジイの友人は、 知り合って2度ほど H して同居を考えた。
たった3週間の付き合いでだ。

そして女に10万バーツ(35万円)を渡し、 「これで支度しておいてくれ」 と言い残して日本に戻った。

爺さんは日本で移住準備をし、 1ヶ月後、 再びその女の居るチェンマイへ...

恋は幻、 女は10万バーツを持って逃げていた。
結局、 爺さんが女に使ったカネはあれこれで15万バーツ。

爺さんは、 その程度の被害でラッキーだったのだ。


とにかくオンナは魔物、 全てが魔物と思ったほうがいい。

ジジイなんぞ....






分かっていても 魔物が好きで...


チェンマイって ホントいいですね!




posted by チェンマイ華麗なる独居老人 at 13:19| Comment(8) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年03月16日

独居老人の生活1810(#15とんでる女の今昔物語:貢ぐ女)



スワンナプーム空港は武漢肺炎の影響を受けてひっそり。
関係者はこんな光景があるなんて、 信じられないと言う。

そりゃそうだ、 普通なら24時間、 人が絶えない空港だ。

pict-empty Suvarnabhumi Airport.jpg



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                 * *



チェンマイ独居老人の華麗なる生活1810
                 (#15とんでる女の今昔物語:貢ぐ女)


  私は国際秘密警察員です。

                       阿部誠行 (スケコマシ)


今日は横領オンナが登場、 着服したカネを何に使ったか。
先ずは男じゃなく、 馬に貢いだこのオンナから行ってみよう!


@ 田村純子(逮捕時60歳)

2020年1月、 住友重機械工業・労働組合の会計担当係り田村純子が、 5000万円を着服した容疑で逮捕された。

pict-田村純子が購入した馬.jpg


2013年頃から横領開始、 その額の合計は6億円とか。

田村容疑者は横領した金で馬術競技の馬6頭などを購入。
馬一頭を管理するのに約20万 x 6=120万円/月の出費。

pict-田村純子2.jpg


馬以外にも横領金を使いまくる。
エルメスのバッグに高級車だ。

「ポルシェ・カイエン」 を購入、 新車で1000万以上もした。
他にも国産高級車レクサスも購入、 贅沢なオバさんだ。

こういうあか抜けない女には、 大概カネ目当てのイロ男が付くのだが、 これはなかったようだ。

モテない女・田村は独身で、 埼玉県の実家で母親と二人暮らし。
趣味の乗馬クラブと車に大金をつぎ込んだ。

だが、そんな生活が長続きするわけがない。
2018年1月に組合の会計調査が始まった。

観念した田村は 「解雇してください」 と会社にメールして失踪。
その後は千葉県のアパートに隠れ住んでいた。

pict-田村純子2.jpg


着服したカネは、 労働組合の組合員が老後のために給与から少しずつ積み立てていた年金。

田村純子は全部使い果たしてスッカラカン、 返済は不可能か。
組合員の人たち、 お気の毒ってなことになるかも....

                * *


A 奥村彰子(逮捕時42歳)

奥村彰子は滋賀銀行山科支店に勤務のOLだった。

7年間にわたり総額9億円を横領していた奥村だったが、1973年2月に別の支店へ異動。

で、 不正発覚、 呼び出しを受けた奥村は逃亡を決意。
彼女には貢いだ男がいた。

   奥村彰子.png

着服し始めたのは、 奥村が35歳、 男の山県元次が25歳の時。
10歳も年下の男に惚れこんだことでこの犯罪は起こった。

彼女が知り合った時の山県の職業はタクシー運転手。
その後、 バスの中でバッタリ → 男女の関係へと発展。

奥村彰子は、1年間で4億6000万円を横領。
多い時には1日600万円を山県の口座へ振り込む。

横領した9億円のうち、 奥村が使ったのは宝石などの購入で約2000万円。

残りを山県元次が派手に使いまくる。
車3台、 モーターボート5隻を買い、 豪邸も建てた。

加えて競艇に3億円、 その他娯楽に7000万円の豪遊。
裁判での判決は1976年6月。

詐欺、横領で奥村に懲役8年と賠償金1000万円。
山県に懲役10年と賠償金3000万円を言い渡した。


よくまあ7年間も着服を続けられたもの。
写真で見る限り決してブスではない、 普通に結婚していれば...

ヤクザな男と巡り合った中年女性・奥村彰子は、 色欲に溺れてしまったのだろう。

              * *


B 伊藤素子(逮捕時32歳)

昭和23年11月に京都で生まれ、 父は高校教師、 母は茶道や華道の先生、 兄1人姉3人の末っ子。

昭和42年、 伊藤素子は三和銀行に就職し、茨木支店に配属される。

伊藤素子の初めて男女関係は20歳の時。
相手は銀行の取引先のサラリーマン(当時29歳)

しかしこの男には妻子がいた。
男の離婚するという言葉を信じ、 その男と12年間の関係。

そんな時にイロ男の南敏之と知り合った。
南は青年会議所のメンバーで、 旅行代理店を経営。

妻子がいることを話した上で伊藤素子を口説き落とした。
南敏之は185pで超ハンサム、 羽振りもよくまさに理想の男性。

愛車はキャデラック、 お洒落で金持ち。
ほとんどの女性はうっとり、 夢の中に....

だが実際は、 南の会社は火の車。
男女の仲になった2週間後、 南は彼女に10万円の借金をする。

その後はお決まりのズルズル、 銀行のカネを着服して男に貢ぐ。
で、南敏之は銀行のオンライン詐欺を持ちかけたのだ。

32歳の伊藤素子は犯行を決意、 オンライン操作をし、 事前に開設した4つの架空口座に計1億8000万を入金。

3月25日という給与振込日と決算期の重複で、 入出金チェックが一年で最も甘くなる日を犯行日に選んだ。

そして彼女は1人で羽田空港からマニラに逃亡した。
1ヶ月後にマニラで落ち合うという南敏之の約束は裏切りに....

南は騙し取ったカネを使い、 日本で豪遊していたという。

6ヶ月後、 伊藤素子はマニラで、 南敏之は日本で拘束された。
彼女はマニラでマスコミの取材に対しこう言った。

「好きな人のためにやりました」

pict-2 億円横領銀行員.jpg


2年後の昭和57年、 伊藤素子(この時33歳)は懲役2年の判決。
主犯の南敏之は懲役5年。

伊藤素子は2年後の1984年(昭和59年)8月に仮釈放。

その後1990年、 彼女が41歳の時、 横領事件を承知していた
一般人男性と結婚した。  美人はお得の典型。

伊藤素子が存命なら現在、72歳、 幸せな結婚生活だったかな?


ついでながら、 南敏之は歌手のみなみらんぼうのいとことか。
みなみらんぼうは当時のインタビューで、

「従兄弟といってももう何十年も会ってないし関係ない。
  迷惑です」 と怒っていた。

みなみらんぼうは 「山口さんちのツトム君」 を作詞・作曲。
他に 「ウィスキーの小瓶」 のシンガーソングライターである。

「ウィスキーの小瓶」 本人が歌ってます。
                ☟
https://www.youtube.com/watch?v=B3CYLaPypoQ

               * *


C 大竹章子(逮捕時23歳)

彼女は 「足利銀行栃木支店」 に勤務するOL。

  pict-大竹章子は足利銀行詐欺横領事件.jpg


昭和50年(1975年)7月、 2億1190万円を横領して逮捕された。

貸付係だった大竹は、 架空の預金証書を担保という手口で着服して男に貢ぐ。

男の名前は阿部誠行(当時25歳)、 既婚の上に3人の愛人までいたというから結婚詐欺犯といっていい。

阿部は国際秘密警察員だと言って彼女を騙し、 偽名を使った。
阿部が東北本線の電車内で彼女をナンパしたのが切っ掛け。

デートを重ね、 結婚をチラつかせ、 巧みに大竹を翻弄。
阿部誠行にそそのかされ、 延べで63回の着服。

  滋賀銀行9億円横領事件.jpg


裁判で大竹章子には懲役3年6ヶ月、 阿部には懲役8年が下った。
まだ生きていれば、 大竹が68歳、 阿部は70歳くらい。

2人は今、 どうしているのだろう。
年金生活、 それとも生活保護?

              * *

結婚詐欺で男が使う職業は、 航空パイロットが多いのでは。
阿部のような国際秘密警察員というのもあったか。


お金を引き出す口実は様々。

「事業に失敗した」 「事故にあった」 
「詐欺にあった」 「結婚式の費用を振り込んでおく」 など。


結婚詐欺師(男)の特徴はというと....

 ・共通の友人がいない
 ・ずば抜けて容姿端麗、 ハンサムではないが誠実
 ・付き合ってから結婚の話が出るのが早い

 ・写真に写りたがらない
 ・会社経営者、 パイロット等の高収入男性
 ・会社の住所や連絡先を教えない


では反対に、 爺さんが結婚/恋愛詐欺に引っ掛からないための注意点は.... 

自分に不釣り合いな魅力的な女性が寄ってくる、 特に若いオンナ、 おいしい話にはご用心!

何だかんだとお金が出ていく、 話はお金の話が多い。
 (相手の目的はカネだから当然)

例えば、 70歳の爺さんに若いタイ人美女が来たら要注意。
それで愛だの恋だのある訳が無いのだが...(勘違い爺あり)


皆さまの中には.....







「えっ、 俺のことか」  いらっしゃるかもネ。


チェンマイって ホントいいですね! 
posted by チェンマイ華麗なる独居老人 at 14:07| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年03月10日

独居老人の生活1804(山に捨てられる)


チェンマイ独居老人の華麗なる生活1804(山に捨てられる)


 すべての女性はダラシガナイのである。

 それは金にルーズだとかいう特定の問題でなくて、
 すべての分野にわたる。

 ただ、彼女らは自己反省型ではなく、 他罰型である。

                                     三浦朱門 (作家)


@ アヌサーン市場のベンダー(物売り)は泣いている。

武漢肺炎の影響で、 市場を賑わせていた中国人などの観光客が来なくなった。
80%ほどの売り上げダウン、 泣きが入るベンダーたち。

pict-Anusarn vendors 2.jpg
        ☝ アヌサーン市場 (地図はココ


100人以上のベンダーは、 3月9日、 経済が回復するまで賃借料を半値にするよう地主に要求。 でないと店を閉じなきゃならないという。

pict-Anusarn vendors.jpg


10数年アヌサーン市場で営業している土産店の経営者が言う。

「かっては1日1万バーツの売り上げがあったが今は2千バーツ。
 賃借料は1日数千バーツ、 とてもやって行けない」

地主の(値下げの)助けがなければ、 市場をオープンすることはできない由。
 

地主の回答はまだ聞いていないが、 今後どう展開するか、 ショッピング以上に興味ある話題である。

でもジジイは1つ、 疑問がある。
中国人観光客が雲霞の如くチェンマイに現れたのはここ6,7年のこと。

10数年前、 中国人の数は僅かだったように思う。
その後地主は中国人の賑わいを見て、 賃料をアップしたのか。

それとも10数年、 賃料は変わらずに推移しているのか。
この辺が分からないので、 ベンダーの賃借料50%ダウンの要求が妥当かどうか...難しい。


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A 今日の朝ごはん。

今日(3月10日)、 朝ごはんは馴染みのお粥店へ(地図はココ

武漢肺炎が心配で、 このところ朝6時過ぎに出向いていた。
この時間帯なら中国人など来ないので安心。

しかし今朝は出がけにLineの電話、 遅れて7時に到着。
いつもなら満員に近い盛況なのだが....

ジジイが入った時、 ガラーン、 客はまばら。
                 ☟
pict-P_20200310_070127_vHDR_お粥 (1).jpg



   食べ終えて帰る頃、 2人の客がいた。
pict-P_20200310_070127_vHDR_お粥 (2).jpg


やはり客の数が減っている。
夜のアヌサーン市場だけじゃない、 朝のお粥屋もガラーン。

武漢肺炎、 経済的影響も大きいねぇ。


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B 先日の晩ごはん。

ランプーン街道沿いにある 「89 Plaza」へ。
ここにベトナムレストランがある。  (地図はココ

  店内からドア(入り口)を見たところ。
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   ポーク100バーツ、  友人がヌードル95バーツ、
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         ☝ Beer Chang大瓶:75バーツ。



この時、 白人の爺さんがタイ人女性4人と一緒に食事中。
       矢印が爺さん。
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爺さんの隣にいる白シャツの女性がカノ女のようだ。
カノ女が友人3人を誘ったのだろう。

爺さん、 4人の女性に囲まれてご満悦だったのだろうか。
勘定は勿論、 爺さん持ち。

チェンマイで時たま見かける光景だ。

食事が終わり、 彼らが店を出て行く。
白シャツの女性が、 爺さんの腕に手をかけて歩いていた。


ジジイも同様の経験がある。
誘った彼女が、 友人2人を連れて現れた(ビックリ仰天)。

本命の彼女とは結局ナニもなし(手も握らず)。


3人に食い逃げされただけ。


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C 愛猫の盛り。

友人日野さん(71)は昨年12月、 タイ人から猫を貰い受けた。
下の写真のように、 可愛いメス猫だ。

pict-1575459804345澤谷宅の猫 (1).jpg
               ☝ 名前はクロ。


クロちゃんはドアを開けたその瞬間、 勝手に外に飛び出して行くことが2,3回あったという。

つい先日、 日野さんが帰宅すると、 階段の下にクロがいた。
よく見ると、 クロと一緒に子猫が4匹もいるではないか。

クロが出産したのだ。
避妊手術をやっておかなかったツケがとうとうやって来た。

困った日野さん、 友人宛に引き取り手を探す。
「1匹につき200バーツ差し上げます」..という持参金付き。

ジジイはすぐに交渉開始。
「持参金20万バーツなら、 私が大事に育てます。
 2千バーツなら、 引き取るけどすぐに捨てます」

日野さんからの回答はまだない。


昨夜、 10年来の恋人(30)が日野さん宅に来て子猫を見た。

 「パパ、 子猫、7匹いるわね」

 pict-1583816491946子猫.jpg


アバウトな日野さん、 しっかり子猫を数えてなかったのだ。

で、彼女が言う。
「子猫が乳を飲まなくなったら、 私が山に捨ててくるわ。
  野良猫として生きてもらうのよ」

そんな薄情な...可愛い顔して、 タイ人オンナは何てこと...
気になった日野さんは、 彼女に訊いた。

「パパも君のオッパイ吸えなくなれば、 山に捨てられるの?」

「ウーン、 そうかもしれない」 と彼女。

彼女の言うことはもっともなこと。
勃たなくなったら男は終わり。

寝たきりになれば ”生ける屍”、 トルストイの戯曲がこのタイトル。
「愛していたのはお金じゃないわ、 パパだったのよ!」

とか言われながら、 爺さんは山に捨てられる運命か。






トルストイから深沢七郎(楢山節考)になっちまっう。


チェンマイって ホントいいですね!   

  <追記>
日野さんが捨てられる前に、 「子猫を引き取ってあげよう」 という方がおられたらご連絡ください。 200バーツ/匹の持参金あり。




posted by チェンマイ華麗なる独居老人 at 13:31| Comment(8) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする