チェンマイ独居老人の華麗なる生活‐10(ヤム茶店)
飲茶(ヤム茶)はお好きですか?
独居老人は若い頃、ヤム茶というお茶だけを飲む、これが飲茶だと思っていた。
ヤメ茶(八女茶・福岡特産)からヤム茶を連想していたのかもしれない。
この日ランチで訪れたのは、チェンマイで人気の飲茶屋。
同行したのは、タイ人奥さんが里帰りで留守、「淋しい恋しい」と連発する愛妻家の同邦の老人1名。
店頭ショーケースに置かれた飲茶の数々、タイ語に不自由する我々は、食いたいモノを指差し注文。
値段は22バーツ/皿。
この日応対してくれたのは美人店員さん。
(顔が見えてませんが・・・・)
男性店員の時と異なり、どう言う訳か気品ある微笑みを作り、彼女の顔を見ながら優しい眼差しでオーダーする独居老人。
不断の修行で完治させた、かっての持病「慢性淫乱」(俗に言うスケベ)が再発か・・・、と不安になる。
注文したヤム茶は蒸し調理、客は席に着いて待つ。
サラダ(レタス)付き。
Beer Chang 大瓶は60バーツ/本。
この日は機嫌よく2本飲む。
愛妻家老人は下戸。
この日は2人で10皿オーダー。
店名不明、 場所はメーピンホテルから南へ徒歩6分。
(Street Viewはココをクリック)
昼夜営業(3〜5時休憩)、 夜の方が混雑する。
チェンマイって、ホントいいですね!