2017年03月04日

独居老人の生活806(本ブログの原点逝く)


本日2回目のアップです。


チェンマイ独居老人の華麗なる生活‐806(本ブログの原点逝く)


   一度生を受け、 滅せぬもののあるべきか。

                                         平 敦盛 (曲舞)


今日(3月4日)、 ランチの時友人から電話が入る。
訃報であった。

本ブログのスタートは、 ジジイがブログ 「チェンマイ発信・飲んベい親父の子育て物語」 に投稿したのがきっかけ。

その飲んベい親父さんが3月3日に亡くなられた由。
確か61、2歳だったか、 早すぎる。

#30作までは、 全て飲んベい親父のブログに掲載されたもの。
第1回目は2014年の3月下旬だったと思う。

ジジイの下ネタ話のため投稿は30作で終了したが、 その2ヶ月ほど後にジジイ自身の本ブログを立ち上げた。


その時も、 親父さんはご自身のブログで紹介してくださった。
              ☟ 
「淋しい日本人独居老人」ブログ新規開設!  2014年08月07日


淋しい日本人独居老人の食卓シリーズは30作目で終了になりました。
だが今回、 独居老人さんよりお便りが届きました。

ななななんとご自身でブログを開設したとのこと。
とりあえず「独居老人ファン」の方にお知らせいたします。

下記が新規開設されたブログです。

チェンマイ独居老人の華麗なる生活。
(今は懐かしい本ブログの挨拶文がこれ)
               ☟

『独居老人の食卓シリーズ、 30回目アップ後お休みしておりましたが、 装いも新たに再スタート致しました。

チェンマイ一人暮らしの爺さんの寂しくも華麗なる生活。

書くテーマは食事、健康、死、老春、思い出、金と女など、 読者の対象は高齢者です。

ブログの内容は下品、 毒盛り、 低劣であり、 上品な紳士淑女向きではありません。

尚、この「独居老人の食卓」シリーズは、 初回から30作目までは
次のブログに投稿、掲載されていたモノです。

 「チェンマイ発信・飲んべえ親父の子育て物語」

上記ブログは子育て物語に加え、 親父さん経営の和食屋に来店するお客さんとの交流をほのぼのと描いた人気ブログ。

それにも拘らず、 私の下劣なる投稿を30作もアップしてくださった 「子育て飲んべえ親父」 さん、 その勇気と寛容性に感謝するばかりです。

今後とも 「独居老人シリーズ」、 ご愛読戴ければ幸いです。 

                          チェンマイ独居老人』

                * *

ご自身のブログには、 写真は1度も掲載されなかったオヤジさん。

もうお許しくださるだろう。


pict-のぼる店主の杉山満氏.jpg
                  ☝ 
       経営なさっていた和食店 「のぼる」 にて。
       在りし日の飲んベい親父と独居老人。


昨年(2016年)10月14日昼過ぎ、 友人宅のランチパーティにひょっこり現れ、 そこでお会いしたのが最後になった。


家庭を大切になさっていたオヤジさん、





 ご冥福をお祈りします。


チェンマイって  今日はホント悲しいです!

 (追記) 
思い出の 「子育て飲んべえ親父」 ブログ(2014年4月5日掲載)

淋しい独居老人現る

昨日の午後、ついに現れましたよ。

「淋しい独居老人」 さんが。


お父ちゃんはお礼を言いました 

「美味しいお店の情報をありがとう」 ってね。

ついでに写真をアップしたいので撮らせて・・・ともね。


そしたら本人 「恥かしいから、秘密にしておいて」  って。

そんなわけで 「独居老人」 さんは、謎の人・・・となりました。

果たして、誰なんでしょうかね、独居老人とは?


昨日、お母ちゃんのお店でいつものように、いつもの料理を
2品とチャンビールを1本、お召し上がりになりましたよ。

ソンクラン中はどうするの? って聞いたら

水を掛け捲って遊びまわるようです。
大好きなんだって、ソンクランが。

ケガをしないように楽しんでくださいな独居老人さん

もう歳? なんだからね!



今日はここまで・・・・・。



posted by チェンマイ華麗なる独居老人 at 19:27| Comment(19) | 食卓シリーズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月04日

独居老人の食卓‐22(ティファニーで朝食を)



独居老人は、自分で言うのも何だがお洒落に気を遣う。

今回の食卓を見て戴くと、ジジイが都会派で、如何に洗練されているかがよく分かると思う。

タキシードを着用して朝食、そこまではやってないが、かなりハイセンスでもって食べている。

今日も一人、淋しい独居老人の食卓‐22、どうぞご覧ください。


        * * *



その昔、「ティファニーで朝食を」の映画ポスターを見た時、
「ティファニー」はレストランだと思った。

所は New York 五番街、「ティファニー」のショーウインドーを覗き、デニッシュを食べるオードリーヘプバーン、このシーンが今も印象に残る。

お暇なら下をクリック
http://www.youtube.com/watch?v=mmSJdxEiM9o

蛇足ながら、この映画の原作者はトルーマン・カポーティ、ベストセラー小説「冷血」の著者でもある。



今から22年ほど前、独居老人も憧れを抱いて五番街を歩き、「ティファニー」を訪れた。
どうって事ない街、しかし「ティファニー」は輝いていた。

広い店内、陳列された貴金属・アクセサリー、スゲー!  
もし恋人がいたら、こんなのプレゼントしたいなあ」との思いが走った。


チェンマイに来て驚いた。
あの「ティファニー」がここでも売っているではないか。

場所はナイトマーケット、価格は安いが紛れもないティファニー。
ブランドを示す小さな紙袋が付いている。
独居老人は迷わず購入、ネックレスとブレスレットを各1個、先ずは自分用に。

750バーツで買ったネックレスは使って数ヵ月、直ぐにチェーンの色が落ちた。
ブレスレットは手首への取り付けが面倒で、殆んど使用せず。

そりゃあ、本物の「ティファニー」が、市場の夜店で売る訳ないわな。




下はその ”名だけティファニー008.JPG009.JPG

ブレスレット(下)はまだ銀色だが、上のネックレスは光沢ゼロ(錆び?)。


この日の独居老人、
「ティファニー付けて朝食を」
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食パンをトースト。スライスしたトマト、胡瓜を乗せ002.JPG



更にその上に玉ねぎ005.JPG007.JPG

チーズ、ハムを入れてサンド。
ニンジンをかじりながら食べる。



このサンドで6日間連続、同じ朝食。(食パン12〜3枚/袋、35バーツ/袋)


加えて朝の定番、3品種を食う。
ゆで卵(4.5B)とプレーンヨーグルト(24B)
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最後にリンゴ(13B)005.JPG



独居老人は、いつか現れる(であろう)美しい恋人に、本物の「ティファニー」を贈りたい、と今も思っている。

ジジイの「愛と貴金属」、受ける取る女性は今何処にいるー?


えっ! 
女はモノだけ取って、ハイ サヨナラ ????






食欲だけが 人生だ!

チェンマイって ホントいいですね
















posted by チェンマイ華麗なる独居老人 at 13:33| Comment(0) | 食卓シリーズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月02日

独居老人の食卓‐19(独居はつらいよ)

お暇なら てよね〜



    わたし淋しいの〜



昔の大ヒット演歌。

チェンマイに暮らす独居老人は今、五月みどりと同じ思いにある。

悲しいかな、ジジイ宅に来る人は誰も居ない。
突然であろうが定期的であろうが、とにかくジジイを訪ねて来る人は一人も居ないのである。

安否を問う電話でさえ、かかって来ない。
こうなるとどうなるか。

もし脳梗塞とか何かで、突然自室内でぶっ倒れたら万事休す、そのままあの世行き。

腐乱 → 死臭が漂うまで、その異変には気づいては貰えない。
独居と言うのは、斯も弱くて、辛くて、淋しいのである。


「恋人を見つけたらいいのに・・」と周りから言われる。
独居老人、”色男 金と力は なかりけり” の通り、金がない、そして色男も老いて色褪せた。

タイ人女性と言えども、こんなジジイと付き合う物好きは居ない。 

    ***

チェンマイは狭い、同じく淋しい境遇の爺さん2人と知り合いになった。

”独居、恋人なし、生真面目、定住日本人” が3人の共通点。  
平均年齢66歳。



その”同境”相憐れむ 3人は、晩飯を食いにタイ食レストランへと出向く。
店名はクエ・チェンマイ(看板がタイ語だけです)、ピン川沿い東岸、ラーマ\世橋近くにある。

場所柄か、欧米人や観光客の来店は希、殆んどタイ人で席は埋まる。

お店はこんな雰囲気。
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ライブバンドあり。

欧米オールデイズの歌が流れる004.JPG



さあ食べよう。

ポークサテー
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魚のスープ010.JPG



ソムタム(パパイヤサラダ)
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海老炒飯(カオパット・クン)008.JPG


代金は、上記4品で合計335バーツ。

Beer Chang大瓶は75バーツ/本。


店員さんは美女ばかり。

19歳とのこと。
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こちらも可愛い清純派。007.JPG



自分で言うのも何だが、独居老人は元来控え目の上に、悟りの境地に達した隠居の身、もう欲望はない。

名誉欲、権力欲、出世欲、物欲、愛欲、情欲など、全て捨てた。


「それでも何かあるでしょう?」と言われると、正直言ってある。

ホンの細やかな願いだが、もうチョとお金、そして写真のような美女が欲しい。

願望叶わぬが世の常。







食欲だけが人生だ! 

チェンマイって、ホントいいですね。








posted by チェンマイ華麗なる独居老人 at 13:23| Comment(0) | 食卓シリーズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする