2021年12月06日

独居老人の生活2450(別れのとき)


チェンマイ独居老人の華麗なる生活2450(別れのとき)


  逢うが別れの はじめとは
  知らぬ私じゃ ないけれど

  せつなく残る この思い  
  知っているのは 磯千鳥


                福山たか子 (作詞家、 別れの磯千鳥)


@ チェンマイのコロナ新規感染(2021年12月5日)

チェンマイ県発表、 12月5日:96人、 死亡4。

  pict-1638716423283.jpg


コロナ発生以降の感染累計:27,113人、 死亡累計:137人。

12月1日:198人 → 179 → 150 → 135 → 96人(5日)
 
12月5日発表、 新規感染の地区別。

チェンマイ市:27人、 メーリム:5人、 ハンドン:11人、 サラピー:5人など。


チェンマイ県の月別最多感染者(1日当たり)。
2021年
 ・4月:281人
 ・5月:55人
 ・6月:10人
 ・7月:102人
 ・8月:66人
 ・9月:123人
・10月:461人
・11月:492人


ランプーン県の感染が増加。
11月28日:50人 → 56 → 68 → 73 → 98 → 30 →
72人 → 37人(12月5日)


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A 12月5日発表のタイのコロナ新規感染は4,704人。
             (日本の新規感染115人)

死亡は27人(日本の死者は0人)。
タイのコロナ死亡者の最高記録は312人/日。
          (2021年8月18日)

5日の新規感染のうち、47人は刑務所内で感染。
海外からタイに入国した人8人。

11月1日:8,165人 → 7,574 → 7,679 → 7,982 → 8,148 → 8,467 → 7,960 → 7,592 → 6,904 → 6,978 →
7,496 → 7,305 → 7,057 → 7,079 → 6,343 → 5,947 →
6,524 → 6,901 → 6,855 → 6,595 → 7,006 → 6,428 →
5,126 → 5,857 → 6,335 → 6,559 → 6,073 → 5,854 →
4,753 → 4,306人(30日)

12月1日:4,886 → 4,971 → 4,912 → 5,896 →
4,704人(5日)

感染者累計:2,141,241人(日本は1,727,599人)
死亡者累計:20,944人(日本は18,363人)

尚、バンコクの新規感染は781人(東京は20人)

・2021年8月の最多感染者は、23,418人/日。
  (8月13日で、 これがタイの最多記録)

・9月の最多感染者は、16,031人/日
・10月の最多感染者は、11,754人/日
・11月の最多感染者は、8,467人/日


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B 別れのとき....

誰にも出会いはあるが、 必ず別れの時がやって来る。

特に悲しくてつらいのが、 最愛の人との別れ。
恋人との別れ、 愛妻や家族との死別もあろう。

今日は映画を懐かしみながら、 愛し合う 「男女の別れ」 の模様を見てください。

では 「男女の別れシリーズ」 、 1発目をどうぞ!

         * *

1.「哀愁」

1940年アメリカ映画。

 pict-哀愁.jpg


ヴィヴィアン・リーとロバート・テイラーが共演。
戦時下で出会ったイギリス人将校と踊り子の切ないラブストリー。

 pict-バレエ公演.jpg




レストランで待ち合わせたロイとマイラ、
閉店前の最後の曲として 『別れのワルツ』(「オールド・ラング・サイン」/「蛍の光」 のアレンジ)が流れる。

pict-キャンドルライト・クラブ.jpg


映画の中の 「蛍の光」 をお聴きください。
         ☟
https://www.youtube.com/watch?v=eG3afAIi6IQ


2人はダンスをしながら、ついに口づけを交わす。
その帰り道で2人はもう会えないだろうと話す。

マイラはその理由が 「例え誰かを好きになったとしても、結局は戦争によって離れ離れになってしまうから」 とロイに告げる。

pict-ヴィヴィアン・リー、ロバート・テイラー.jpg


ロイはマイラに結婚しようと話す。
式は翌日11時に行うことを約束する。

マイラは友人キティと踊り子仲間に明日結婚することを報告して、劇場に向かおうとするも、ロイからの連絡が入る。
突然の召集でロンドンを急に発ち、戦場へ向かうことが告げられる。

ロイを見送るためにマイラはウォータールー駅へと向かう。
悲しみの中、マイラは公演場所へと赴くも、バレエ公演には遅刻。

そこでマイラは彼女を庇った友人キティとともに解雇されてしまう。


この辺りで映画の予告編youtubeをどうぞ!
          ☟
https://www.youtube.com/watch?v=Lsk6mAYVeWc&t=59s


マイラとキティの2人は仕事が見つからず、生活は貧しかった。
ウォータールー橋にたたずんでいたマイラは、 声をかけてきた男に虚ろな瞳で応え、ついに娼婦に身を落とす。

 pict-『哀愁』ヴィヴィアン・リー.jpg


そしてある日、いつものように客を探していた駅で目にしたのは、 戦死したはずのロイの姿だった。

偶然の再会を喜ぶロイに対し、マイラは号泣する。
ロイはドイツの収容所に送られたがスイスに脱走したのだ。

マイラには娼婦になったという影が付きまとい、ロイにその事を言えずにいた。

ロイの強い説得で、マイラはロイと結婚することを決意。
母マーガレットや執事、そして叔父の公爵と会う。

マイラはロイの家族の優しさや暖かさに触れ、 次第にクローニン家へ受け入れられていくのを感じる。

そして舞踏会の晩、 マイラは母マーガレットに全てを打ち明ける。
マーガレットはそんな彼女を受け入れようとする。

しかし、マイラはロイに置き手紙を残し屋敷を去り、ロンドンへ帰ってしまう。

マイラを追ってロンドンに戻ったロイは、 彼女の友人であるキティと再会する。

マイラにどんな秘密があろうとも、 それでも彼女を捜し出すと訴えるロイを、キティはマイラのいる可能性のある場所に連れて行く。

場末の酒場や、いかがわしいダンスホール、 そしてウォータールー駅など...

ロイはマイラの身に何が起きていたかをようやく理解し、 彼女がもう二度と自分の前に現れないことを悟る。

その頃、マイラは当てもなく歩いた後、ロイと初めて出会ったウォータールー橋に来ていた。

そして彼女は、 軍用トラックに身を投げて自ら命を絶ってしまう。

事故現場にはあのビリケン人形が落ちていた。

ロイは 「私が愛しているのは、これからもずっとあなただけ。 それが真実。」 という彼女の言葉を最後に思い返す。

pict-貰った幸福のお守りを手に、思い出あるウォータールー橋を後に.jpg


マイラ: “これを”
ロイ: “お守りを?”
マイラ: “あなたを守ってくれるよう 祈っ てるわ”
ロイ: “優しいね”
マイラ: “もう私のこと覚えた?”
ロイ: “覚えた、 もう大丈夫、 一生忘れない”

出会った頃の2人の会話。


後にロイは貰った幸福のお守りを手に、 マイラと出会ったウォータールー橋にたたずみ、 思い出を胸に1人 その場を後にする。

pict-幸福のお守りを手に、マイラとの思い出の場所であるウォータールー橋を後に.jpg

         * *

幸せになれたのに...自殺しちゃったマイラ(ヴィヴィアン・リー)、 娼婦だって辞めれば普通の女性に戻るのだ。

マイラは母マーガレットに全てを打ち明ける。
しかし 「私は娼婦でした」 とは言わない。

マーガレットはマイラのニュアンスで察し、 彼女を受け入れようとする。

pict-マーガレット.jpg


マイラ:  「帰ります、来てはいけなかったのについ自分
       を偽って.....二度と会ってはいけないんです」
マーガレット: 「訳を言って、 力になりま すよ」

マイラ:   「だめですわ」
マーガレット: 「どうしたというんです、
          他に好きな人でも」

マイラ:    「そんな生易しい事じゃ ないんで す」
マーガレット: 「マイラ」

マイラ:    「そうなんです」
マーガレット: 「マイラ」

マイラ:  「今お考えになってる破廉恥な事 なんです」
マーガレット: 「マイラ」


この2人のシーンが圧巻だと、 映画評論家・淀川長治が語っている。
          ☟
https://www.youtube.com/watch?v=-OyegG6Xkxw&t=41s


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2.ローマの休日。

1953年製作のアメリカ映画。

主演はグレゴリー・ペックとオードリー・ヘプバーン。
ウィリアム・ワイラーが製作・監督した。

イタリアのローマを表敬訪問した某国の王女。

  pict-王女が 1人で宿泊先から飛び.jpg




その王女が 1人で宿泊先から飛び出し、ローマ市内で知り合った新聞記者との1日の恋を描いている。

  pict-スペイン広場.jpg


pict-スペイン広場でのシーン.jpg



pict-ローマ市内をベスパで走るシーン.jpg


「ローマの休日」 予告編をどうぞ!
           ☟
https://www.youtube.com/watch?v=3CvSOCiIt6c


本ブログでも以前とり上げたことがある 「ローマの休日」 は、 何と言ってもラストシーンが素晴らしい。

秋篠宮家の眞子さまと小室さんは、 別れることなくニューヨークへ旅立った。

しかし 「ローマの休日」 では、 愛し合う2人に別れが待っていた。

pict-王女が 1人で宿泊先から.jpg



最後の記者会見で、 王女は記者たちと挨拶を交わす。
愛する彼(グレゴリー・ペック)との最後、 お別れだ。

pict-ラストシーン.jpg


ジジイはこのシーンを数え切れないほど見ているが、 そのたびに目が潤むのだ。

だからドラマになり、 名作として今も残っている。

世界の王女さまはみな気品があって美しい。

記者会見が終わり、 会場を去る寸前の王女。
彼を見つめて....切ない別れ。

pict-人は、「言わないこと」で出来ている.jpg




全員が会場(宮殿)を去り、 1人残ったグレゴリー・ペックはゆっくり歩いて出口へ....

pict-blob.jpg
             ☝
 この場面の音楽が素晴らしい、 ジーンと胸にくる。



ここがロケの舞台になったローマのコロンナ宮殿。
            ☟
pict-「ローマの休日」で舞台となったコロンナ宮殿.jpg
   ☝
現在はコロンナ美術館、 営業は土曜のみ(9:00〜13:15)



グレゴリー・ペックは立ち止まり、 王女との思い出を辿るように振り返った。

pict-DSCN7937ローマの休日.jpg


2人が愛し合っていようとも、 別れなくてはならないこともある。

それこそ、つらい別れであろう。

そのラストシーンをどうぞ!
         ☟
https://www.youtube.com/watch?v=kIxNV9DSEwA


          * *

世界の王女さまはみな美しい。
ちょいと見てみましょう。

    英国のキャサリン妃
  pict-イギリスのキャサリン妃.jpg




   モナコのシャルロット王女。
 pict-シャルロット王女(モナコ).jpg




   ブータンのロイヤル・ファミリー
pict-ブータンのロイヤル・ファミリー.jpg



   ヨルダン女王と子供たち。
pict-ヨルダン女王と子息達.jpg




スウェーデン王室のビルギッタ王女。
        ☟
pict-スウェーデン王室が最高の王室(ビルギッタ王女)2.jpg



スウェーデンの王女だって若い頃はイイけどね....


          ☟



          ☟



   スウェーデンのビルギッタ王女。

   pict-スウェーデン王室が最高の王室(ビルギッタ王女).jpg


「ローマの休日」 のように王女も若くて美女だから、 ラブストリーが生まれてくる。
 

チェンマイのノーブラ店の彼女たちも、 若いから話題になって...

   pict-1638754012755ノーブラ (1).jpg




これじゃクッキーも不味くなるよ。
          ☟
   pict-1638754012755ノーブラ (3).jpg



  pict-1638754012755ノーブラ (2).jpg


こちらの女性は、


 ジジイの恋人ではありません、 念のため。


チェンマイって ホントいいですね!




posted by チェンマイ華麗なる独居老人 at 15:14| Comment(1) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ローマの休日はもう70年ほど前の映画なのに、何回見ても飽きないですね。
ラストシーンだけでなく、舞踏会、夜のベンチ、アパート、床屋、カフェ、ダンスパーテイ、新聞社での
やり取り、最初から最後まで、面白くて飽きないです。
ウイリアムワイラーはすごい監督だったなと思います。カメラマンのエデイアルバート、タクシー運転手。アパートの
掃除のおばさんも良かった。こんな映画はもう出てこないのでしょうね。
Posted by at 2021年12月06日 17:31
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