2020年11月24日

独居老人の生活2072(雑誌の興亡)


チェンマイ独居老人の華麗なる生活2072(雑誌の興亡)


 人間の興味は金銭欲、 色欲、 権力欲。

 これを扱えば売れる。
                          斎藤 十一 (雑誌・新潮の編集長)


@ チェンマイ・ストリートジャズフェスティバル2020

今年で2年目になる音楽イベント。

  pict-Chiang Mai street jazz.jpg

期間: 11月28〜29日

チケット:2日間パスで、 大人200バーツ、 学生100バーツ。
        (Tickemelonで購入できる)

場所と出演バンドは次の通り。

11月28日(土) 4ヵ所のジャズバー開催。

1. Northgate Jazz Co-op  (地図はココ

 19.30 - 20.00  ชิ สุวิชาน
 20.15 - 21.00  Triumph Gate
 21.00 - 21.15  Payap Percussion Band
 21.15 - 22.00  NG Super Handsome Band
 22.15 – 23.15  หมาเก้าหาง
 23.30 – 24.30  Super Sax Chiangmai


2.Thapae East  (地図はココ

 19.30 – 20.15  (Waiting list)
 20.40 - 21.40  Boy Paco
 21.50 – 22.50  Top Bud Brothers
 23.00 – 24.00  The Multiple Standards


3.The Mellowship  (地図はココ

 19.30 – 20.15 Croissant
 20.30 – 21.30 Chiang Mai Blues
 21.45 – 22.45 ปากเพรียวแจ๊สแบนด์ ft.MaxTone
 23.00 – 24.00 Breaking Mad


4. Moment’s Notice Jazz Club  (地図はココ

  19.30 – 20.15 Super Sax Chiangmai
  20.30 – 21.30 The Interplayers
  21.45 – 22.45 Doijao
  23.00 – 24.00 The Funkster

ジャズファンの皆さま、 ぜひどうぞ!


  **********************



A 週刊誌の実販売部数(日本)

日本ABC協会が2020年上半期(1〜6月)の雑誌実販売部数を発表。 

では週刊誌のTop-10を見よう。

  1.週刊文春: 301,166
  2.週刊現代: 200,156
  3.週刊新潮: 168,759
  4.週刊ポスト: 159921
  5.週刊大衆: 82,320
 
  6.週刊朝日: 60125
  7.週刊アサヒ芸能: 54,126
  8.AERA: 48702
  9.サンデー毎日: 31,515
 10.ニューズウィーク日本版: 24,846


以前、 アサヒ芸能の下塵を浴びていた週刊朝日だが、 やっとこさで抜き出た。

しかし依然として週刊大衆よりも下位、 この世俗的週刊誌を追い抜けない。

朝日新聞系列のAERAは苦戦、 月当たりだと約8,100。
週1回の発行、 となると毎週約2000部程度の販売だ。

その辺のブログレベルかいな。

              * *

注目されているのが月刊女性ファッション雑誌の「GLOW」。

  pict-40代向け女性ファッション誌「グロー.jpg
       ☝ 45歳からは、 シワのある女。

前年同期比(2019年1〜6月)156%アップの188,904部。
書店・コンビニの実売で第1位を獲得(日本ABC協会発表)。

ターゲットは40代女性で、 下降線の出版業界では目を見張る増加率。

発行は 「宝島社」 で、 豪華な特別付録が人気を博す。
付録があるから高いのか、 定価 1390円(税込み)。

ちなみに月刊誌 「文藝春秋」 は定価960円(税込み)

ちょっと 「GLOW」 の豪華付録をチェック。

  pict-「GLOW」2020年2月号の付録。ワイズのマナーバッグ.jpg
    ☝ 2020年2月号の付録、 ワイズのマナーバッグ



pict-、「GLOW」2020年6月号の付録。「大人の洒落顔メイク全12色3点セット」.jpg
      ☝ 大人の洒落顔メイク全12色3点セット
 これが 「GLOW」 の付録、 こっちが目当てで雑誌を購入?


ファッション雑誌では上位5誌中、 4誌が宝島社の雑誌。
                      (2020年上半期)
2位に『リンネル』(169,711部)、
3位に『sweet』(146,529部)、
4位に『InRed』(123,943部)と1位〜4位を占めている。

pict-sweet.jpg
     ☝ カワイイ醜女になりたいの💛



       60代以上の女性がターゲット。
  pict-60代.jpg
     ☝ 60代が知っておくべき冬のお漏らしレッスン。

              * *


一般的な女性誌のNo.1は月間 「ハルメク」 で、 販売部数30万を超えている(2020年上半期)。

  pict-pict-5月片づけ特集号|雑誌ハルメク.jpg


日本ABC協会登録の2017年上期から6期連続で販売増を記録。
書店、 コンビニでは販売せず、 通販の購読雑誌だ。

定価が690円、 しかし12ヶ月の定期購読なら580円になる。
  (税込み、 送料込み)

「ハルメク」 は1996年に雑誌「いきいき」として創刊。
20周年を迎えた2016年、 誌名を 「ハルメク」 にリニューアル。

50代からの女性をターゲットにし、 健康、 料理、 おしゃれ、 お金、 著名人のインタビューなど、幅広い情報を提供。

では 「ハルメク」 の公式ビデオです。
<ダイエットに! TRF・SAMさんの健康美ボディダンス>
                ☟
https://www.youtube.com/watch?v=cnE8xhrJwbg

             * *

男性向け雑誌の部数はいずれも減少傾向にある。

かつては断トツの人気、 月刊誌 「文藝春秋」 も販売減が続く。
参考までに、 2018年上半期で238,288部、 今年はもっと少ないだろう。

雑誌に関していえば、 女性向けが圧倒的に強いようだ。

            * *

休刊や廃刊になった雑誌は数多い。

ジジイが知る 「改造」 は消えた。
朝日ジャーナルもエコノミストも廃刊。

週刊平凡、 平凡パンチ、 週刊明星も眠りについた。
しかし週刊プレイボーイ(集英社)は健在なり。

以下は休刊や廃刊の主な雑誌です。
         ☟
 アサヒカメラ (朝日新聞出版) 
 小学二年生〜六年生(小学館)
 ケイコとマナブ (リクルート)
 TVぴあ (ぴあ)
 
 歴史読本 (KADOKAWA/中経出版)
 月刊宝島 (宝島社)
 週刊アスキー (KADOKAWAほか)
 プレイコミック (秋田書店)

 漫画サンデー (実業之日本社)
 オール投資 (東洋経済新報社)
 月刊 Gun (国際出版)
 日本の美術 (ぎょうせい)

 フォーブス日本語版 (ぎょうせい)
 就職ジャーナル (リクルート)
 ROADSHOW(ロードショー) (集英社)
 現代 (講談社)

 論座 (朝日新聞社)
 主婦の友 (主婦の友社)
 とらばーゆ (リクルート)
 ダカーポ (マガジンハウス)

 月刊少年ジャンプ (集英)
 ミセス (文化出版局、 2021年3月にて休刊)

           * *

どのように聖人ぶっていても、 一枚めくれば金、 女。
それが人間。
だからそういう人間を扱った週刊誌を作ろう、 ただそれだけ。

「週刊新潮」 を創刊したときの、斎藤 十一の言葉。


並べたら失礼だが、 本ブログも同じ。

女、 カネ、 老い、 死、 SEX、 毒盛りだ。


で、 アクセス数?  






さっぱり伸びませんわ。


チェンマイって ホントいいですね!



posted by チェンマイ華麗なる独居老人 at 12:20| Comment(2) | バラエティー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
月刊「アサヒカメラ」は中学生から高校生、写真の専門学校を卒業しからも、しばらくは定期購読してました。夢は報道カメラマンでしたから・・・
自宅に暗室を作ってもらい、フィルムの現像、引き伸ばし等は自分で全てやってました。
Posted by 信天翁 at 2020年11月24日 21:37
信天翁殿:
ジジイも子供の頃、自宅に暗室を作り、フィルムの現像、引き伸ばしを自分でやってたことがあるんですよ。
報道カメラマンの夢は全くなかったけど...
高校のときは、アサヒペンタックス(一眼レフ)を購入、望遠レンズも一緒に買いました。
修学旅行に持参し、好きな女生徒を望遠で撮ってました。
動機が不純ですね(笑) コメントありがとうございました。
Posted by 独居老人 at 2020年11月25日 14:19
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