2020年10月15日

独居老人の生活2033(みんなで密着)


チェンマイ独居老人の華麗なる生活2033(皆して密着)


  女が男を必要とするのは、

  魚が自転車を必要とするようなもの。


                            フェミニストのスローガン


@ 昨日(10月14日)のバンコクは賑やかでした。

民主化を求める反政府デモが昨日行われた。

数万人ともいわれる参加者、 でも中には毛色の違ったデモ隊も押しかけていた。

ではその模様を写真で観察なさってください。

pict-Anti-government protesters march 5.jpg



   ここはナコンサワン通り。
pict-Nakhon Sawan Road.jpg



pict-Anti-government protesters march 6.jpg



pict-Anti-government protesters march 7.jpg



   演説する人権派弁護士・アーノン・ナンパ氏。
pict-Anti-government protesters march 2.jpg



pict-Anti-government protesters march.jpg



     デモ隊に ”応戦”。
pict-Anti-government protesters march 8.jpg



    民主記念塔で気勢を上げるデモ隊。
pict-Democracy Monument.jpg



pict-Protesters gathering at Democracy Monument.jpg



     政府官邸に押し掛ける。
pict-Government House on水曜日The Nation.jpg



   デモ隊は3日間はこのまま居座るという。
pict-'We're not leaving'.jpg



   一方、 王室支持派も出動、 王様を守ろーって。
pict-Anti-government protesters march 3.jpg



pict-Anti-government protesters march 4.jpg
           ☝ やはり年配者が多い。



王様支持派はどうやってバンコクに駆けつけたか。
そう、 こんなトラックに乗って...ハイウェイを走る。

pict-trucks carrying yellow-clad royalists.jpg
        ☝ しかし、これは道路交通法違反。

トラックの荷台に人を乗せるには、 2列の座席を備え、 上(屋根)にカバーを設置しなきゃダメ。

当局は、 トラックの運転手を警察に訴えた。
法律違反で1,000バーツの罰金を科される可能性があるという。


ソーシャルディスタンシング関係なし。
こんなに人が密集/密着して、 コロナは大丈夫かな。
   (source : Bangkok Post、 The Nation)


  **********************



A チェンマイ観光協会の会長が泣きの涙。

アナントン同会長がチェンマイの観光状況を憂いて言う。

「ハイシーズンが近づいているが、 チェンマイの観光セクターは ”遠い” ままになりそうです。

武漢ウィルスの影響で、 再開したホテルはわずか35%、 それも稼働率がとても低いです。

スパ、 土産物店、 ツアー代理店などの多くは閉鎖されたままです。
ソンテウは1日に3〜4回往復していたが、 現在は1日1回が平均で、 一部のドライバーは一時的に休業しています。

1,000人以上のツアーガイドが失業、 数10のホテルは資金繰りが悪化して売りに出されました。


昨年、チェンマイは1,080万人の訪問者から1,000億バーツの収益を得ました。
旅行者の70%はタイ人で、 残りの30%は外国人でした。

国内旅行の制限解除後でも、 タイ人旅行者は昨年同時期の僅か20%。
国内観光奨励ための補助もあったけど、 タイ国民は旅行を躊躇してます。

過去6か月間、 外国人観光客の入国禁止は、 収入を外国人に依存していた旅行業を壊滅させました。

タイ政府は特別観光ビザを打ち出し、 中国人観光客120人のプーケット入国(10月上旬)を許可しました。

しかしそれでさえ頓挫、 実際にはビザを申請した人はいませんでした。

特別観光ビザがスタートしても、 チェンマイには14日間の指定隔離ホテルがないため、 その恩恵を被ることはできません。
    (source : Bangkok Post)


とまあ、 ボヤキを通り越して悲惨なチェンマイ観光センクターの現状を語るチェンマイ観光協会の会長さん。

政府がタイ人に対しどんなに旅行を奨励したとしてもこの不景気、 カネは乏しいし、 観光する気も起きないだろう。

頼みの外国人もチェンマイにやって来られない。

タイはこの状況が続けば、 コロナは抑え込んだが国は沈んじゃった..てなことになるのかも...


  **********************


苦境は観光セクターだけじゃない。

B 米作農家もつらいよ。

メーリム、 サンパトン、 ドイサケット、 ハンドンから200人の稲作農家が、チェンマイ県農業普及部門を訪れた。

目的は、 直面する米価問題の解決策を求めるため。

pict-rice farmers demand.jpg


現在収穫されている粘着性の殻米は、 以前は11〜12バーツ/kg。
しかしこれが7.50バーツに値下がりし、 チェンマイ農家の収益に大きな影響を及ぼしている。

農民は政府に対し、 少なくとも10バーツ/kgを保証するように求め、 今月以内に回答を求めた。

農家の代表は次のように不満を述べる。

「この問題の原因は政府によるベトナム米の輸入にあります。
多くの農民が多額の借金を抱えており、 頼るところは政府だけです。

尚、 チェンマイ県の稲作農家は、 486,940ライの土地から302,113トンの米を生産している由。

農家の人たち、 タクシン/インラック政権時代を懐かしんでいるだろうなあ。

農業は不振、 観光業もどん底となると、 もうチェンマイは持たなくなろう。
チェンマイの第二次産業なんて知れたもの。

タイ全土の中でも、 チェンマイが真っ先に崩壊しちゃうのか。


  **********************



C スウェーデンの10万人あたり死亡者数・推移。

下の表をご覧ください。
2020年3月から週ごとの死亡者数である。

2016年〜2020年の同時期を網羅し、 比較できるように表示されている。

   pict-DSCN7428.jpg
   pict-DSCN7427.jpg
     ☝ コロナを含めた10万人あたりの全死亡者数。


やはりコロナの影響で、 4月に入ってから死亡者数が増え始めている。

しかし5月の第4週目あたりから減り始め、 7月には前年(例年)並みかそれ以下のレベル(死者数)に落ち着いてきた。

9月を見るとコロナが無かった例年以下の死亡者数になり、 驚いてしまう。
つまりコロナでの死者数は関係ないと言っていいだろう。

ピークの4月には1日1000人を超えた日が4回もあった。

しかし8月は1ヵ月で78人、 9月は54人とかなり落ち着いてきており、 9月下旬以降はゼロという日が目立っている。

              * *

”集団免疫” を狙うスウェーデンはコロナ対策を何もとらなかった、 自由だったと言われるが、 実際はそうではない。

一応、 最低限の対策はとっていた。
その1つで最重要視したのがソーシャルディスタンシング。

3月中旬以降、 50人以上の集会は禁止、 映画館は席を空け、 50人以内で営業。 コンサートはほとんどが中止となっていた。

また ”高齢者施設への訪問” も4月から禁止に...、 だが10月には解禁となった。

とにかくソーシャルディスタンシングを徹底、 レストランでは間隔を空けて座る、 立食形式も禁じられたまま。

しかし驚くなかれ、 保育園や学校は閉鎖されず。

スウェーデンでのコロナ死亡者の9割が70歳以上で、 その5割は介護施設に居住していた老人。

どうしてもクラスターでやられてしまう。

それでもスウェーデンは、 世界で最も緩やかなコロナ対策で、 今日まで乗り切っている。

残された問題は、 コロナによるその国の経済悪化を如何に食い止めたか..である。

タイと比較すれば、 その対策(コロナと経済とのバランス)には大きな違いがある。

さて最後に笑うのは、 スウェーデンか、 タイか?
  (source : 週刊新潮)


  **********************



D 昨日の晩ごはん。

昨夜(10月14日)は友人と2人でニマンヘミング界隈へ...
向かった先は 「Warm up Cafe」、 チェンマイの人気店だ。

店に着いたのは8時頃、  (地図はココ
    
    入り口、 駐車場は店の裏側にある。
pict-P_20201014_201227_vHDR_On.jpg
   ☝ IDチェックあり。 但しジジイにはチェックなし。



    店の前にある人形。
pict-P_20201014_213253_vHDR_On.jpg



     店内。
pict-1602731890033.jpg



    客層、 タイ人の若者が多い。
pict-1602731892506.jpg



    ライブはタイ語の歌ばかり。
pict-P_20201014_210020_vHDR_On.jpg



   ジジイの注文、 ポークリブBBQ:170バーツ。
pict-P_20201014_203608_vHDR_On.jpg
     ☝ これがすごく甘い味付け、 タイ人向けだ。



   友人はトムヤンスープ:170バーツ。
pict-P_20201014_203620_vHDR_On.jpg

ビ−ルはシンハー大瓶:140バーツ。
全て税込みの価格。


オッサンと若い女がイチャイチャやっていた。
娘がオッサンとなんで一緒に来るんだい?

      密着しすぎじゃない?
  pict-P_20201014_212533_vHDR_On.jpg
       ☝ やっぱしお金。


コロナ前ならもっと混雑、 客の入りはほぼ6割か。
定休日なし、 営業時間は19:00〜1:00。

チェンマイで人気のナイトクラブ、 皆様もどうぞ!


爺さん同士で行っても大丈夫....





美女をナンパです。


チェンマイって ホントいいですね!




posted by チェンマイ華麗なる独居老人 at 14:10| Comment(4) | 食べる | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
warm up caffe
懐かしいです。ホテルが隣なので時々行きました。若い人ばかりですね。例によって大音響演奏。
Posted by テイー at 2020年10月16日 12:51
独居さん、毎日あちらこちらへ足を運んだり、蔵書の中などからブログを書き続けているのに応援コメントが少なくて寂しいです。これもコロナの影響でしょうか?苦しんでいる国民が大勢いるのに、どこかの国で贅沢三昧の生活をしている人が大枚を国民のためにと投げ出すことはないのでしょうか?政権と共にタイは変わってほしいです。ウォームアップ・カフェー、1回しか行ったことはありませんが、コメントにもあるようにロックがんがんで長居したいとは思わなかった店ですね。若者の中に飛び込んで踊るくらいの老人でないとついていけないのでは?
Posted by タオ・クワーイ at 2020年10月16日 18:25
テイー様:
コメントありがとうございます。
滞在されていたホテルが隣ということは、「カンタリーヒル」だったのかな。
大音響は「タワンデーン」のほうが上だと思いましたが、それでもやはり...
タイ人でも男女カップルの客の多くは、向き合わないで並んで座ってました。
話しても聞こえないからでしょうね(笑)
Posted by 独居老人 at 2020年10月16日 20:01
タオ・クワーイ殿:
お気遣いありがとうございます。
コメント数もさることながら、やはりアクセス数が気にかかりますね。
これが増えると喜んでおります。
タイ人の若者って、金持ちが多いんでしょうか、あんな高い店に大勢が来るんですから。
ジジイはWarm up Cafeよりもタワンデーンの方が好みに合いますね。
コメントありがとうございました。
Posted by 独居老人 at 2020年10月16日 20:08
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: