チェンマイ独居老人の華麗なる生活1965
(大切なのは、 残りを濃密に生きること)
悲観は気分のものである。
楽観は意志のものである。
アラン (フランスの哲学者)
@ 政治集会情報(チェンマイ)。
期日:明日(8月9日)の午後5時頃から。
場所:ターペー門広場(主催:人民解放団チェンマイ)
以上、在チェンマイ日本国総領事館からの注意勧告です。
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A R118(チェンマイ〜チェンライ)開通。
8月2日以降、 大雨により道路が寸断されていたR118。
特に大きな被害はドイサケット近辺。
次のような臨時の橋が完成し、 8月6日の午後に開通。
但し、 走行できるのは20トン以下の車両で、 時速30 km以下。


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B トイレの穴から蛇が出てきて噛みついた。
噛まれたのは4歳の女の子。
場所はバンコク、 オンヌット駅近くのコンドー自宅のトイレ。

朝5時頃、 母親が少女をトイレに連れて行き便座に座らせた。
用便後、 母親が娘を持ち上げた時、 蛇が流し穴から飛び出して娘の尻を噛む。
そのあと蛇は、 流し穴からパイプに戻って消え去った。
母親の悲鳴を聞いた父親が娘の傷口を吸って蛇の毒を吸い取る。
すぐに病院へ行き、 治療を受けた。
毒蛇ではなかったようで、 毒の心配はない由。
しかし4歳の少女にはトラウマが....
怖くてトイレに行きたがらないとか。
下水に潜むこのような爬虫類にはどうしたらいいか。
母親はfacebookに投稿し、 注意を呼び掛けている。
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トイレがバンコク・オンヌット駅近くのコンドーの部屋。
チェンマイのアパートに住むジジイにだって有り得ることだ。
尻ならまだいいが、 大事なチンコを噛み切られたら....
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C ジジイ宅に現れる爬虫類。
夜になると窓の網戸に必ず現れる。
この日は朝方、 2匹がつるんで...
1匹が相手の耳元で囁いているって感じ。

しばらく観察していたが、 交尾ではないようで....
網戸をちょっと開けたら見えなくなった、 動きは敏捷。
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ジジイが住むアパートには蛇だって出没する。
2016年10月、 ここはアパートの駐車場。

駐車中の車の下には大蛇がとぐろを巻いていた。

☝ 大蛇が横たわる。
専門の業者が来て、 袋に入れて持って行ってしまった。
(本ブログ#672、 2016年10月14日に掲載)
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D 日本の新聞記者の思考回路は?
河野太郎防衛大臣の記者会見(2020年8月4日)。
東京新聞の記者が次の様に質問したのだが....
「安全保障の見直しでは周辺国からの理解が重要だが、 現状は
理解を得られる状況ではない。
防衛政策の責任者として今後、 理解を得られるのに必要な
こととは何か?」
ビデオでどうぞ!
☟
https://www.youtube.com/watch?v=4GS4TOilWoE
左派の新聞記者って頭が狂ってる。
中国や韓国がこれまでに、 日本の理解を得られるように、 何かしたことがあるか?
この質問した記者、 馬鹿としか言いようがない。
こんなアホ記者が他にも大勢いる....日本、大丈夫かなあ。
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E これからの余生、 生き方、 過ごし方、 楽しみ方。
大切なのは 「残りを濃密に生きること」
「どうせ、もういい歳だから」 の気分になったらそれで終わり。
人生は1度しかないチャンス。
今回のコロナで実感、 残された時間は限られている、 どう使うかが重要だ。
ネガティブなことばかり考えていれば、 余生は不幸なものにしかならない。
ということで、 著名人が考える自分の生き方、 余生とは?
(source : 週刊現代)
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「老いるほど人と話すことが大切になってくる。
コミュニケーションをとらなくなると固定観念が増えてくる。
そうなると、 次第に人に考えを押し付けるようになる。
自分が正しいと思い込んでしまうのだ」
大木凡人(75歳、 タレント)
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「私の人生に引退という言葉はありません。
ずっと現役で何かをしていたい。
朝は7時に起きて、 雀に餌をあげて犬の世話をします。
1分1秒だって無駄にしたくないのです」
デビ夫人(80)
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「余命を意識してから、 人との付き合い方が変わった。
散歩コースを毎回変えて、 知らない道、 知らない家、
毎日発見がありました」
露木茂(79、 元フジテレビ・アナウンサー)
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「寝たきりになって、 人の世話を受けないと生きていけない
状態になったら、 私は自ら命を絶つつもりです。
他人に迷惑をかけたくない、 自分の身は自分で始末する」

中島誠之助(82、 古美術鑑定家)
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「世界各地の皆既日食を肉眼で確認すること。
これが死ぬまでに達成したいことです」
森田正光(70、 気象予報士)
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「遺産は残さなくていい。 汗水たらして貯めたお金。
人生の最後に、 自分が幸せになれる方法に使うのがベスト」
荻原博子(経済ジャーナリスト)
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「もう10年しかない..ではなく、 まだ10年もある。
人との違いに目くじらを立てないこと」
北野大 (78、 化学者でビート・タケシの兄)
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「あと10年くらいの人生で、 儲けたり、 偉くなったって
あまり意味がない。
どうせ死ぬんだから。 そう思ったら、 肩の力が抜けて、
心が軽くなった。
楽しいと思えること、 1日1日をしみじみと味わえることは
何なのか、 おのずと見えてきた。
総じて見れば、幸せだったな、と思えるように生きたい」
江本孟紀(73、 野球解説者)

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「もうこの歳で何も望みません、 この後は淡白に生きたい。
やりたいこと...そりゃあまだホンの少しはありますよ。
美味いビールを飲み、 好きなモノ食って、 若い恋人と
ライブを聴いたり旅行したり、 週に1〜2度は H して、
そうね、 贅沢は言いません、 90歳くらいで....
腹上死、 ピンコロで死にたいですね」
チェンマイの独居老人
チェンマイって ホントいいですね!