2019年08月20日

独居老人の生活1613(貧乏タイ人は減少)


チェンマイ独居老人の華麗なる生活1613(貧乏タイ人は減少)


 金銭とは、 そいつを手放す場合を別にすれば、

 いくら持っていても、
 何の利益ももたらさないという結構な代物。

 教養のしるし、 また、社交界への入場券。

 持っていても苦にならない財産。

                                ピアス (悪魔の辞典)


@ ビックリ仰天!  我が家でワニがお昼寝?

バンコクの自宅(地図はココをクリック)に帰ったら、 居間のソファーの上でワニが居眠りしていた。

家の主(男性)は驚いたのなんの。

pict-giant Monitor Lizard.jpg

ソファの肘掛けを枕にして、 気持ち良さそうにスヤスヤ。

でもよく見たらワニじゃなかった。
ワニは壁を伝っては歩けない。
           ☟
pict-giant Monitor Lizard 2.jpg
               ☝ 大トカゲ。


家の住人をチラッと見た大トカゲは、 あたかも自分の棲家の如く、 家の中や周りを歩き回る。

この大トカゲ、 テレビのニュースでご覧なった方がいるかも...

pict-giant Monitor Lizard 3.jpg


住人の男性も最初見た時、 てっきりワニだと思ったそうな。
大トカゲはレスキューチームによって自然界に戻された由。


ジジイはチェンマイで平屋建て一軒家に住んだことがある。
長い廊下とキッチンは、 いつもドアを開けておいた。

ジジイが部屋からキッチンに出ると、 突然猫が走り去っていく。
テーブルの上で眠っていたのだ。

野良猫か、 近所の飼い猫か、 ジジイにはわからない。
猫の逃走を数回目撃した後、 ドアを閉めておくようにした。

キッチンと廊下は風通し悪く、 薄暗くなってしまった。


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A 医療ボランティア。

国境なき医師団は、 1971年にフランスの医師とジャーナリストのグループによって作られた非政府組織(NGO)。

世界最大の国際的緊急医療団体であり、 国際援助分野における功績によって、 1999年にノーベル平和賞を受賞した。

本ブログに登場の医療チームは、 そんな大それた団体ではない。
チェンマイ県でも田舎というか、 オムコイのお話だ。

ボランティアは 「Ban Na Kian Health Centre」 のチーム。
            (地図はココ

我々がバスや車でオムコイに行く時は、 舗装された道路を走る。
しかし人里離れた山中の村に行くとなると大変。

舗装なし、 雨天だとぬかるんだガタガタ道を走る。
途中で動けなくなったり、 目的地に辿り着くまでが一苦労。
                 ☟
pict-Volunteer medical team.jpg

4輪駆動のピックアップトラックが威力を発揮。
村の子供32人にワクチンを接種した。

医療ボランティアチームの活動がfacebookに投稿され、 メディアから称賛の嵐.........ジジイも拍手!


ジジイがオムコイ村を知ったのは 「バンブーハウス」 の縁。
吉田番頭さんとカレン族の女将が経営していたゲストハウスだ。

超がつく程の美人女将と別れた番頭さんは、 オムコイを離れてチェンマイに移られたと聞く。

長い顔、 温厚な人柄はタイ人女性にモテモテのはず。
今頃女将よりずっと若い美女と、 ルンルン生活を送っておられるものと思う。 (注) あくまで推察です。

尚、 番頭さんこと吉田清氏の現在のブログはここ。
          ☟
http://kuntaa.livedoor.blog/


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B タイの貧困改善。

「Gzeromedia」 が今年6月、 世界銀行の情報を基に報じた。
対象は人口5000万人以上の国、 期間は1990年〜1995年。

貧困とは、 1日あたり5.5ドル=165バーツ以下で生活する人々をいう。

上記の期間でどれだけ改善を果たしたか、 その順位を発表。
「貧困改善の国、 トップ-5」 (貧困の減少率)

  1位: 中国 71.1 %。
  2位: ベトナム 65.4 %
  3位: タイ 56.9 %
  4位: インドネシア 38.1 %
  5位: ブラジル 36.8 %

6位: イラン 30.6、  7位:トルコ 29.2、 
8位: ロシア 23.6,、  9位: パキスタン 21.5%

世界平均: 21.1%、
エジプトが極めて低く15.2 %となっている。

pict-improved the income.jpg


タイは1990年 → 1995年で比較して、 1日165バーツ以下で
暮らす貧困率を約57%減少させた。

1995年で、 1日165バーツ以下の収入のタイ人は全体の63%。
それが24年後、 2019年の今、 同 9%に改善している。


ジジイに言わせれば、 チェンマイのインフレはかなりなもの。

その間の物価上昇が計算(実績)に反映されているのかな?
そこがはっきりしないと実質が見えてこないが....

               * *

友人日野さん(70歳)の恋人(29歳)は、 日野さんから毎月2万バーツのお手当を貰う。

加えて、 諸々その都度貰うお金がある。

専門学校の授業料、 プレゼント、 親族の病気見舞い、 里帰りのお土産などで、 おそらく月25,000バーツは手にしていると思う。

となると、 25,000THB ÷ 30日 =830バーツ/日の収入に...
年収なら、 25,000 x 12ヵ月=30万バーツ(約105万円)。

日野さんとは10年の付き合いで、 彼女は既に1千万円以上を稼いだことになる。

宝くじで1等を当てたのと同じ、 実に運のいい女性だと思う。


1等を差し上げている日野さんがこぼす。






「その2割でいい、 貯金しろって言ってんだけど.....」


チェンマイって ホントいいですね!



posted by チェンマイ華麗なる独居老人 at 13:34| Comment(4) | 社会思想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
一年程前のことですが、ご近所さんがガレージで大騒ぎ。暇を持て余しておりますので覗きに行きましたら、蛇が車のエンジンルームに入ったまま出て来ないとか・・・ レスキュー隊を呼んだので、到着を待っているところでした。
間もなくレスキュー隊が到着。手慣れたもんで、ボンネッツトを開けて、ちょこっと覗き込んで見つけたのか検討を付けたのか持参した棒で数回突いたら蛇が車の下に落ちてきました。そこを素早く手で抑え込み捕まえました。山へ放すとか。チップは500バーツ。
翌日、拙宅の庭で同じ様な色、同じ位いのサイズ(150センチ)の蛇を発見。すかさず、手にした枝で一撃。様子を見ながら二打三打…で成敗しました。
昨日の蛇かどうかはハッキリしませんが、二日続けての出没にびっくり仰天。
Posted by チェンマイの退屈男 at 2019年08月20日 17:09
チェンマイの退屈男殿:
コメントありがとうございます。
ジジイのアパートの駐車場でも大蛇がいました。
住民の乗用車の下でとぐろを巻いてました。
やはりレスキュー隊が来て、処置されました。
この話は本ブログでも取り上げたんですよ。
特に一軒家はサソリも出るし蛇も出る、恐いですよね。
Posted by 独居老人 at 2019年08月20日 20:57
確かに最低賃金を上げたぶんだけ物価上昇に跳ね返りがきてますね。
労働者の人たちは困ってますよ、今までは大量の人数で少しの仕事をテキトーにやってりゃよかったのに、給料が高いのだからと言われて、少ない人数で大量の仕事を正確に行わねばならなくなった。
チェンマイ人の最も苦手とする展開になってしまったわけで、対応できない業種の中小零細は撤退するしかないでしょう。
Posted by なんだかな〜な at 2019年08月20日 21:07
なんだかな〜な殿:
コメントありがとうございます。
労賃を最低300thb/日に引き上げたら、おっしゃるようにたちまち売り値がアプした。
カオソイ30thbが40thbとか50バーツに...
20年前の165バーツと今の165バーツとでは、価値(値打ち)が違ってるはずです。
一概にタイ人の貧困率が6割も減った..と喜ぶのもどうかと思った次第です。
チェンマイのジジイは、バーツ高(円安)のお陰で生活の質が落ちました。
物価高+為替のダブルパンチ、1万円=3,800thb時代が懐かしい!
Posted by 独居老人 at 2019年08月21日 20:02
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