2019年07月28日

独居老人の生活1592(甘やかしの終焉-2)


チェンマイ独居老人の華麗なる生活1592(甘やかしの終焉-2)


我々が食事をできるのは、

肉屋や酒屋やパン屋の主人が博愛心を発揮するからではなく、

自分の利益を追求するからである。

                          アダム・スミス (英国の哲学者、 経済学者)


その事故は2019年7月21日に起こった。

1人の女性ツーリストが、 チェンマイ空港ターミナルビルの外を
歩いているとき。

pict-Power Bank explodes in Chiang Mai Airport.jpg


女性が背負っていたリュックが突然燃え上がったのだ。
彼女は気付いてすぐバッグを放り投げる。
                ☟
pict-Power Bank explodes Chiang Mai Airport.jpg


衣服の一部が焦げたが、 彼女や通行人に怪我はなくラッキー。
燃えた原因はリュックの中のモバイルバッテリー。

チェンマイ空港は、 監視カメラをfacebookで公表し警告。

「もしこれが飛行機内で起こったらどうなるか想像してください。 
 モバイルバッテリーの持ち込みには厳しい規制があります」

現行のモバイルバッテリー規制:

モバイルバッテリーは、
1.32000 mAh 以上のものは、 飛行機への持ち込み厳禁。

2.20000〜32000 mAh は、 2個まで機内持ち込みOK。

3.20000 mAh 以下は、 5個まで機内持ち込みOK。

(注) 単位のmAh の説明は後記で記載。

pict-Power Bank explodes.jpg


空港のセキュリティ関係者は、 今回の事故についてこう語る。

「ツーリストのリュックの中には香水が入っており、 その香水が
 モバイルバッテリーのリチウムイオン電池に漏れ、 反応が起き
 たものと推察しています」

ツーリストのリュックは、 スマホの充電中に燃えた由。

ウーン、 彼女はモバイルバッテリーとスマホをリュックに入れて、 歩きながら充電してたってことか。

器用なことをやるもんだ。
こんな女と一緒の飛行機....絶対に乗りたくないわ。


  **********************


A 韓国の日本製品不買運動の裏側。

前回(昨日)の続きで、 未読の方はそちらからお読みください。

              * *

2019年7月5日、 日本による ”韓国のホワイト国” 除外を受け、 すぐに運動を起こしたのが次の団体。

「韓国中小商人自営業者総連合会(韓商総連)」 とその傘下。
「日本の商品は販売しません!」 と宣言。

なんか胡散臭い。
韓商総連の前会長は、 2012年の大統領選挙で文在寅の選挙対策委員会にいた程の熱狂的シンパ。

文在寅当選のご褒美に新設されたポスト、 大統領の ”自営業秘書官” に抜擢された。

まだある。
韓商総連の現会長・キム・ソンミンも文在寅のシンパ。

つまり、 不買運動の主導者は、 筋金入りの文シンパなのだ。
見事に作り上げる ”官製不買運動” ってこと。

キム韓商総連会長は、 韓国マート協会の会長を兼務。
自分でもソウル市内に2店舗を経営している。

pict-韓国の不買運動.jpg
        ☝ 日本製品を棚から取り除く。


テレビ局が取材に来ると、 「日本製品は売上激減」 と答える。
これは当たり前、 煽るのが目的だから。

市内のいくつかの店では、 「それほど変わりません」 という。
韓国人も我々日本人も、 文の官製不買報道に騙されてしまう。


しかし起因となったのは、 徴用工訴訟の賠償判決後、 文政権が何ら解決策を示さず放置したこと。

これに理解を示す理性的な韓国人もいる。
経済は冷え込み、 就職率は最悪。

文大統領は、 「これは国難」 だと煽り、 反日で挙国一致を図っている。

2019年7月20日夕刻、 文在寅支持の左派団体が日本大使館周辺でデモ。  その数 400〜500人。

「経済報復を撤回しろ!  安倍を糾弾する!」 


だが同時刻、 ソウル市庁舎前で 「文在寅 退陣しろ!」 の反政府デモが行われていた。  その数は数千人規模。

こちらのデモは、 日本では報道されない。
ほとんどが反日不買運動ニュース。

デモの規模が、 文在寅政権の不人気ぶりを示している。
                          (source : 週刊文春)

                * *

韓国政府の発表によると、 今年1〜3月期、 韓国の企業は141億ドルの海外直接投資を行った。 これは過去最高の数字。

韓国の政治的問題や人口構成(少子化)など社会的なファクターを考えると、 韓国企業は海外に出て行かないと生き残れない。

文政権の最低賃金の引き上げに加え、 法人税率アップの負担は大きい。

自動車や造船業界では、 文政権の支持基盤・労働組合のストライキで青息吐息。

で、国内の雇用機会減少(失業率アップ)、 国内の民間企業における設備投資も減少に....

近い将来、 韓国経済は長期低迷に入るだろう。
現状を見れば、 その確率は北朝鮮崩壊よりも高そうだ。

そこでもう一押し。






経済制裁第2弾、 待ってますよ、  安倍さん!


チェンマイって ホントいいですね!

  <注記: mAh >
充電式の電気製品には、 mAh(ミリアンペアアワー)の単位が
使われる。
「mAh」 とは、 放電容量と呼ばれるバッテリー容量の意味。
「mA」=ミリアンペア、 1mA=0.001A。  「h」=1時間。




posted by チェンマイ華麗なる独居老人 at 12:54| Comment(5) | 社会思想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
チェンマイ空港の入り口のセキュリティチェックで機内持ち込みバックにモバイルバッテリーを入れていたら荷物を調べられモバイルバッテリーを見せても女の係官がタイ語で話しかけてくるのでこちらが日本語でなに
Posted by setsu at 2019年07月28日 15:33
何を言ってるか解らねえよと言うと男の係官を呼び相手が機内持ち込みかを聞かれyesと言うとようやく解放された。大きなトランクと機内持ち込み用バックを持っていたので見ればわかると思うのですがこれがタイ人性格かと思い知らされました。モバイルバッテリーをバックに入れて調べられたのは今回が初めてでした。21日前の話です
Posted by Setsu at 2019年07月28日 16:02
Setsuさん:
コメントありがとうございます。
あんなような発火事故があったので、チェンマイ空港では今後もっと厳しいチェックになるかも...
サムスンのスマートフォン「ギャラクシーノート7」にも発火事故がありましたよね。
原因はバッテリー自体の欠陥だったように聞いてますが...思い出しました
ジジイはサムソン製品もモバイルバッテリーも所有したことがありません。
「mAh」の単位もチンプンカンプンで、ネットで調べたくらいです。
簡単に発火するんですねー、驚きました。
Posted by 独居老人 at 2019年07月28日 20:04

 華麗なる日々の独居青年 樣

 先日、友人から晩酌に誘われました。いつもの事ですので、快諾して出かけました。その場所には友人と会社の後輩(共に定年退職者)、後輩の勤務時代の韓国の取引先がいました。満面の笑みと先生と呼んでくれて、リチウムイオン電池の製造の助言が欲しい、工場も韓国内ではなく東南アジアの国なので、世間的にも問題ないという事でした。まあ、こんな時期に、臆するわけでもなくと思いまして、驚きました。友人もその後輩も別に弱みを握られている訳でなし、ただ良い人なんです。しかし、これから子供たちが世界の中で生きていくためには、何年もかかって積み重ねて来た技術を、簡単に流出してはいけないのではと思っております。幸い、タイでお姉チャンたちの生態の研究という、ワクワクする大きなテーマがありますので、研究費をつぎ込めば可能という訳ではありませんので、魔の手から逃れる事が出来ました。
 バッテリーの小型化は、用途が何であれ必要ですが、そのためには粒子を細かにすること、不純物を無くすこと、均質に混合されていることなどは、教科書にも書かれて周知の事ですが、それが出来ないんですネ〜。大容量になり反応が急激に進めば、出来が悪ければ、発熱して燃え出すことは当たり前。
 それはさておき、mAhて何で掛け算ですか。


Posted by タイ文字は文字化け? at 2019年07月29日 15:10
タイ文字は文字化け?殿:
コメントありがとうございます。
ジジイの同級生は日本の大手電気メーカーに勤務し、定年後、中国の会社にスカウトされました。
一流国立大学卒の技術者で、3〜4年は中国にいたでしょうか。
高給をくれますから、大概OKして行っちゃいますね。 
図面まで(盗んで)持って行ったバカもいましたよ。 
技術流出、止めたいけど法的には自由、行けば女でもやられて...
mAhですが、ジジイはあの事故で初めて知った単位です。 さっぱり分かりません(笑)
Posted by 独居老人 at 2019年07月30日 13:17
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