2019年01月30日

独居老人の生活1426(#51チェンマイ百景:事故も遅延も何でも靄(もや)の中)


チェンマイ独居老人の華麗なる生活1426
             (#51チェンマイ百景:事故も遅延も靄の中)


   罰金とは悪事への税。

   税とは成功への罰金。


@ 今年もボチボチ靄(もや)がかかってきた。

pict-It’s Getting Hazy.jpg
       ☝ ドイ・ステープから眺めたチェンマイ市内。


チェンマイ市内の空気が今年初めて有害なレベルに達している。
1月28日にAQI (注1)が118に達した=PM2.5(注2)。

 (注-1) AQI : Air Quality Health Index
              ☟
      http://www.cmaqhi.org/

pict-DSCN4993.jpg



  見にくいので左側だけ拡大して・・
pict-DSCN4994.jpg
               ☝ wekipediaより。

(注-2) PM2.5の説明は後記を参照願う。


チェンマイ大学気候変動データセンター(CMU CCDC)によれば、 他の地域でも有害なレベルにあるという。

メーリム、 サラピー、 サンサイ、 メーオン、 ドイサケット、
ホット、 プラオ、 メーチェム、 サムーンなどで幅広い。

「CMU CCDC」 を見ると、 気候変動がアップデートで分かります。
               ☟
      https://www.cmuccdc.org/

北京やニューデリーほどではないだろうが、 喘息など持病のある方はご注意を...,

今日(1月30日)の午前7時40分頃、 チェンマイ市内のお堀端。
日の出輝く太陽も霞んで見えるのは気のせいか。
                  ☟
pict-P_20190130_07290朝の空6.jpg

チェンマイではマスクをする人が多くなっている。
さて、 皆さまはどう対応なさいますか?

                  * *

A 花祭りも間もなくやって来る。

2月1日(金)午後6時からオープニングセレモニー開催。

2日(土)朝8時からパレード開始、 ターペ通りも練り歩く。

ということで、 ターペ門広場は花の庭園に様変わり。
明後日の花祭りにあわせて現在準備中。
                  ☟
pict-P_20190130_073729.jpg



   綺麗で見違えるよう。
pict-P_20190130_073843.jpg
             ☝ 今朝8時前に撮影。

                 * *

B もやで前が見えなかったの?

気の毒に女学生2人がバイク事故。
今朝(30日)7時40分頃、 1人はうつむいてぶっ倒れたまま。

もう1人は傷の手当てを受けながら携帯で話している。
                  ☟
pict-P_20190130_073120.jpg



 現場は北側外堀通り、 まだ救急車は到着していない。
pict-P_20190130_073142.jpg

                  * *


C 工事遅延。

国道118号線(チェンマイ〜チェンライ)を通った方ならご存知でしょう。

現在 ”kms 42 and 51” の間、 9.25 kmにわたって工事中。

pict-Highway 118 (Chiang Mai-Chiang Rai) 2.jpg


ところが工期遅延のため、 元請け会社は数億バーツの罰金を科せられそう。

その会社は 「Chiang Mai Civil United Engineering」。
チェンマイハイウエイ当局から受注(契約)、 2017年3月14日にスタート。

2018年12月3日に完工予定で、 予算は6億3450万バーツ。

ところが1月上旬、 元請けが匿名で言うには、 工事は約60%が完成、 残りは4月のソンクランまでには終わる見込みとか。

元請け会社は2018年12月26日以来、 完工遅れのため1日当たり150万バーツの罰金が科される。

4月までにその額は少なくとも1億バーツに達する見込みとか。

pict-Highway 118 (Chiang Mai-Chiang Rai) .jpg

元請けのプロジェクト責任者が直面するその問題を説明。
1つは洪水のため道路がダメージを受け、 数日間の工事停止。

2つめは、 当局の問題(責任)によるもので、 工事エリア内のチーク材など木々の保護、 電柱の移動、 土地買収の遅れなど。

                * *

納期遅延で1日150万バーツの罰金とはちとキツい感じ。
工事には発注元に瑕疵がある場合もあり、 こりゃ揉めそうだ。

花祭りのパレードにしてものんびりチンタラで.....
立ち止まったり、 次の山車がすぐに現れなかったりでイライラ。

もう少しスピーディに歩けないものかといつも思う。

ボケーッっとパレードを見てるほどオレたちは.....

暇じゃないんだ!






と言いたいけど、 やっぱし暇だからつい.....


チェンマイって ホントいいですね!

  <後記>
PM2.5とは、 別名:微小粒子状物質。

大気中に浮遊する粒子状物質のうち、 粒子の直径が2.5マイクロメートル以下の物質の総称。

物質の種類は問われず、 自然由来の粉塵や、 NOx(:窒素酸化物)やSOx(硫黄酸化物)などの人為的に排出されたガス(排ガス)などが含まれる。

PM2.5の 「直径2.5マイクロメートル以下」 という大きさは、 気管を通り抜けて呼吸器の深部に入りこむことができる微細さとされる。

肺や気管に深いダメージを与え、 蓄積され、 健康被害をもたらしやすいと言われている。

さらに 「PM0.5」 と呼ばれる、直径0.5マイクロメートル以下程度の微粒子になると、 肺胞に入り込み血中に取り込まれてリスクが全身に回る危険がある。

日本の環境基準では大気中に浮遊している粒子状物質(PM)である 「浮遊粒子状物質」 (SPM)のうち、 直径10マイクロメートル以下のものを計測対象としている。

環境汚染物質には黄砂などの自然由来のものも含まれるが、 PM2.5のような微小粒子になると人為由来のものが多いという。

環境省は2010年に、 地方公共団体が取り組む大気汚染状況の常時監視の対象としてPM2.5を追加し、 状況の把握および抑止に取り組んでいる。
  (Weblio 新語時事用語辞典より)




posted by チェンマイ華麗なる独居老人 at 12:44| Comment(4) | 華麗なる生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
チェンマイを訪問した際、北部の山間部(?)に位置するのでバンコクやパタヤよりも空気が良いだろうとの予想に反し、車の排ガスが酷く鼻毛が普段以上に伸びた経験があります。
特に旧市街外堀の周回道路が凄かった。
タイも早急に排ガス規制を厳しくすべきですね。
Posted by モ〜ちゃん at 2019年01月30日 17:25
モ〜ちゃん殿:
コメントありがとうございます。
お堀端の通りはいつも渋滞気味、排ガスはすごいですね。
ツクツク、ソンテウに加え自家用車の普及で道路は満杯状態です。
加えて今時分から北方の山地で山焼きがありまして、その煙害も酷いものです。
最近は当局の取り締まりが強化され、幾分空気汚染が和らいるようですが、28日以降はこの影響が出ているのでしょう。
チェンマイ市郊外や車で数時間走った地方まで有害レベルですから、これは煙害とみていいですね。
チェンマイの風物と笑っていられませんよ。
Posted by 独居老人 at 2019年01月30日 20:48
独居老人さん今晩は、ACEです。

35℃あったバンコクから日本の真冬に帰って毎日ガタガタ震えています。

ところでバンコクの空気の汚染はチェンマイどころではなく、PM2.5は200前後ですから酷いものです。

バンコクのバスのほとんどが黒煙を上げて走っているし道路は万年渋滞ですから、空気を汚染してはばかるところがありません。

やっと最近天然ガスを燃料とするバスの数が増えましたが、総て入れ替わる前に私の寿命が来るのは100%確実です(笑)。
Posted by ACE at 2019年01月30日 22:38
ACEさん:
PM2.5で200を超えたら「すべての人は長時間の屋外活動を中止」のレベルです。
長時間、出歩いてはいけないってことですよ。
ま、ACEさんの場合、夜間の室内活動だから、さほど気にすることはありませんね。
35℃から厳冬では身体に馴染むまでが大変でしょう。 
ジジイなら風邪をひいちゃいますね。 コメントありがとうございました。
Posted by 独居老人 at 2019年01月31日 06:11
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