2018年12月16日

独居老人の生活1382(無知は損・後編)


チェンマイ独居老人の華麗なる生活1382(無知は損・後編)


ある問題について聡明に語ることができると、

あたかもその問題を解決できたかのように

うるわしい錯覚に捉われるものだ。

                            スタンリー・キューブリック (米国の映画監督)


14日(金)東京の朝から使えなくなったジジイのスマホ。
Lineはおろか電話も不通、 こうなると不便なものだ。

おまけに14日夜チェンマイに到着 → 自宅に帰ればSinet(インターネット)も繋がらず。

昨日(15日)の朝、 アパートのマネージャーに訊くと、 14日は1日中アパート全体が不通だったという。

               * *

先ずはスマホを復旧させねばならない。
で、 昨日(土)午前、 AISテスコロータス・カムティアン店に行く。

15分ほど待たされた後、 ジジイは係員に告げる。

「スマートホーン ニー マイ タムガーン」
  (このスマホが使えません)

 「シムを買ってください」

ここからジジイは英語で話す。

「いや、 シムは既に中に入ってます、
 1年以上、 普通に使ってきました」

ジジイは携帯番号を書いて渡す。
ブスの係員はそれをPCに打ち込む。

 「あなたのナンバーはもうなくなってます。
  新しいシムを買ってください」

というようなことをタイ語で言う。

ジジイはSIM2Flyも見せて、 これをいじった後に不通になったと説明。

すると 「タイ語はできませんか?」

「少しだけ...」 とジジイ。

係員は自信満々、 ジジイにシムを10枚ほど渡し、 ここから好きな携帯番号を選べという。

従来の番号(登録)が消えているのでは仕方がない。
ジジイは覚えやすそうな番号のシムをチョイス。

 「パスポートを見せてください」

「家にあります、 運転免許証なら...」

 「パスポートがなければダメ、 出直してください」

こう言われ、 ジジイは諦めて引き下がる。
これがジジイにとってラッキーだった。

                * *

無知なジジイでも、 なんか腑に落ちない。
これまでのシムがちゃんとあるのに、 何故シムを買い替えなきゃならないのか。

帰途、 お堀端のAIS店がオープンしているか確認しに行く。
閉まっていれば月曜日まで待とうと決めていた。

ここなら英語堪能な係員がたくさんいる。
到着、 ありがたい、 土曜日だが営業していた。

ならばとランチ後一旦自宅に戻り、 パスポート持参でAISお堀端店に出向く。

pict-Screenshot_20181216-054400.jpg


今度は待たずにすぐカウンターへ...美人の係員が応対。
スマホとSIM2Flyを渡し、

「日本でローミングしたりシムをいじってたら使えなくなった」

同じAIS社員の女性でも全然違う。
「新しいシムを買ってください」 とは言わない。

「いつ日本に..いつチェンマイに帰ってきたのですか?」

この係員、 日本に興味があるのかな。

「これまでのシムはいつから使い始めましたか?
 シムは幾ら(値段)しましたか?」

「1年ほど前から、 値段は忘れました」

係員はパスポートやパスワード確認し、 15分ほど作業。

「はい終わりました。 使えます。
 SIM2Flyも来年の11月まで使用可能ですよ」

ジジイはLineを開けて確認、 ピンポンピンポンと音が鳴る。
念のため友人に電話、 これも通じた。

一旦ゼロになっていたバランス(残金)も戻っている。
800Bくらいと思っていたが、 千バーツ以上あった。

嬉しくて堪らないジジイ、 係員に訊く。
「なぜ不通になったんですか、 その原因は?」

「Youはシムを取り外したあと、 元通りに置かなかったから」

ジジイのアホさ加減をお笑いください。
シムをいじらなければ良かったのだ。

AISテスコロータス店の係員もシムを開けてチェックしている。
こっちはなぜ、 新しいシムを買えと言ったのか?

言われるがままにしていたら、 シム代金に加えバランスの千バーツも消えていたろう。

言葉の問題があったにしても、 余りにもいい加減。
ま、新しいシムを売りつければ、 手間暇かからず儲かるが....

美女とブスの違いなら見ればすぐ分かる。
しかし業務能力となると中々見分けがつかない。

AISお堀端店(地図はココ)の係員は無料で見事に解決した。

「あなたは有能な方ですね」 とジジイ。

そして別れ際、 タイ語でお礼とともに彼女に言う。

笑顔で心を込めて....







「あなたはとても美しい!」


チェンマイって ホントいいですね!

 <後記>
インターネット(Sinet)の方は依然不通のまま。
今日の午前中、 直しに来るという話だったがダメ。

12時過ぎにSinetから電話あり、 明日の12時までに行くと言う。
間違いなく来てくれればいいのだが....




posted by チェンマイ華麗なる独居老人 at 14:35| Comment(4) | 華麗なる生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
独居老人さん今晩は、ACEです。

私はバンコクに滞在中夜道で転んで携帯電話を壊しただけでなく、シムも無くなってしまった事があります。

DTACだったのですが、バンコクの東急のビルの中で同型の中古の携帯電話を買い同じビルにあるDTACのサービスセンターに行くと無料でシムを入れてくれただけでなく、チャージしていた金額も入れてくれました。

西も東も分からない中で、バンコクのJCBの日本人スタッフに教えてもらったのですが、情報は大切です、教えて貰わなければ電話番号も変わってしまいますからね。

Posted by ACE at 2018年12月16日 17:43
この前チェンマイに行った時、aisにsimを買いに行きパスポートを忘れたのでまた来るねと言い帰ろうとしたら、自分のIDでsimを売ってくれました。その子もかわいい子でした。今度チェンマイに行ったらブスの店員は避けてかわいい子からsimを買おうと思います。
Posted by setsu at 2018年12月17日 09:35
ACEさん:
それはラッキーだったですね。
おそらく日頃の行いが良いからだと思います。バンコクにお越しになるたびに、タンブンに励んでおられますでしょ?
ジジイは無知の上にタンブンしてませんの
で...コメントありがとうございました。
Posted by 独居老人 at 2018年12月17日 14:16
setsuさん:
コメントありがとうございます。
テスコロータスはダメ、ホントいい加減、えらい目にあうとこでした。
お堀端の係員は可愛い上に勘所が抜群、親切でした。 
ジジイはたちまち一目ぼれ、ああいう娘が欲しいんですが...
Posted by 独居老人 at 2018年12月17日 14:20
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