チェンマイ独居老人の華麗なる生活1371(走れタイ人)
どんなに老いても、 どんなに落ちぶれても、
あなたが輝ける人生のリングは必ず存在する。
ブル中野(女子プロレスラー)
@ タイ全国学生陸上競技大会(12月1日〜10日)。
先日お伝えしたように、 昨日から始まったこの大会には全国から続々と学生が集合。
バスで市営競技場に到着した学生たち。
12月1日午前7時頃の光景である。

☝ 中学生かな。
開会を前に早くもウオーミングアップ。


こちらのバスはとっくに到着していたようだ。

座席は縦長、 満席なら通路に座っていたかも。

☝ バスといってもトラックの改造車だ。
ちょうど運転手がいたので訊いてみた。
「どこから来ましたか?」
「コラート(ナコンラチャシーマ)からだよ」
「学生はこのバスに乗って来たんですか?」
「そうだ、 夜中に走ってきたよ」
コラートの地図はココをクリック、 遠いです。
もしこれが老人なら、 競技する前にくたばってるよ。
そして12月2日午前7時、 開会式は終わったのかな?
各学校のプラカードがスタジアム外に置かれていた。
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* *
A こちらはサイクリング大会。
今日(12月2日)は日曜日。
となると開催されるイベントがマラソンかサイクリング。
今朝7時過ぎのターペ門広場には大勢のサイクリストが集合。
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皆さんグリーンのユニフォームを着て走る。

白人の爺さんも参加。

このオッサンはお馴染み。
毎回異なる冠飾りをかぶって疾走。

重くないのかねぇ。

ちなみに昨年12月の冠はこのデザイン。

☝ 同じオッサンですよ。
グリーンのユニフォームの売店、 商魂たくましい。
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☝ 売値は1枚550バーツ(軽食込み)
背中のロゴを見ると・・

☝ 第22回公害ゼロでドイステープへ。
(チェンマイ日曜サイクリングクラブ)
ジジイは前にも述べたが元サイクリスト。
若い頃は東京・立川競輪場のバンクを走り、 またロードレーサーに跨り路上を疾走した。
美女が参加していればジジイも出走したいところ。
オッ、 いました、いました。
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☝ ちょっとジジイ好みのタイプとは異なるようで....
おばさんに訊いてみた。
「何キロくらい走るんですか?」
「約12kmよ、 ドイステープまで....」
「自転車で山の上まで走れるの?」
「勿論よ......あなた何処の人、 日本人でしょう」
とまあ賑やかなこと。
本当に山頂まで走って上がるんかいな
オバさんたちは前掲ユニフォームの背中まで撮らせてくださった、 ありがとう!
広場を見渡したが、 若者の姿は皆無。
オッサンとオバさんのサイクリング大会であるようだ。
元気だねー!
チェンマイって ホントいいですね!
コメントありがとうございます。
ドイステープへの坂道はキツいですよ。
ジジイの中古バイクでは登れないんじゃかと思ってるくらいですから。
あのおばさんたちでは無理なような気がします。
谷垣さん、かなり良くなったようですが...
自転車で転ぶとああ言う事もあるんですね、復帰して戴きたいけど...
バイクも同じ、運転には気を付けております。
コメントするのは初めてです。よろしくお願い致します。自転車競技をやってらっしゃったようですね。私も高校時代と成人してからは、未登録で35歳から45歳迄ピスト競技とロードレース競技をやりました。コンケン県在住のブロガーさんもやってらしゃったようです。
はじめまして...
ジジイが自転車に凝ったのは30歳になる頃でした。
最初は安価なドロップハンドルの自転車を購入。 やはりもっといい物が欲しくなるんですね。
次にロードレーサー、ランドナー、最後にピスト用自転車(競輪選手使用と同じもの)。
立川競輪場でアマチュアのタイムトライアルがあったときに行きましたが、ジジイのタイムは遅かったです。
仲間と長距離のサイクリングもやりました。
うち2人が競輪選手に...しかしA級止まり、出世しなかったですね。
1時期4台の自転車を自宅に置いておりましたが、いつの間にかゴミとして消えました。
今では懐かしい思い出になっております。 コメントありがとうございました。