2018年10月27日

独居老人の生活1337(#48チェンマイ百景:老いても走る)


本日2度目のアップです。


チェンマイ独居老人の華麗なる生活1337
                  (#48チェンマイ百景:老いても走る)


 老後の1時間、 1日というものは実に大事だ。

 その大事な1日を
 「ああ、 いいことをしたな」 と思って暮らすかどうかが、

 人生の幸不幸の決まるところだ。

                                    出光佐三 (出光興産創業者)

@ ターペ門広場の光景。

ストリートミュージシャンが広場で独演。
これが驚くほど上手い、 聴き惚れてしまった。

pict-DSCN4782ターペ門 (1).jpg


気の毒に誰も立ち止まらない。

従って、 ミュージシャンの前に置かれたギターケースの中にTip(お金)を入れる人はいない。

ちょっと思った。
これって、 ワークパミット(労働許可)を取ってやってるのだろうか。

許可なしでOKなら、 ジジイもギター片手に稼いでみたいが....

                  * *

広場にいる観光客は、 歌よりもこれと戯れる。

                  ☟

pict-DSCN4782ターペ門 (3).jpg


鳩に餌は与えていないのだが、 それでも鳩はやって来る。
でも以前と比べると、 鳩の数はかなり減っている感じ。


やはり、どデカい看板の効果があるようだ。
                ☟
pict-DSCN4782ターペ門 (2).jpg

                  * *


広場にはこんなオシャレなバイクでやって来るオッサンもいる。
自分で飾ったというか、 デザインしたんだろう。

目立っていいかな。

                 ☟

pict-DSCN4783自転車 (1).jpg



pict-DSCN4783自転車 (2).jpg
      ☝ このバイクで放浪してるんじゃないかな。

                  * *


A ターペ門では予期せぬ事が起きる。

下の写真はターペ門の内通りを北向きに撮ったもの。
                  ☟
pict-DSCN4792事故の通り.jpg
                  ☝
    赤い矢印にご注目、 そこに車が1台停車している。



とうもその車に接触したようだ。
               ☟
pict-DSCN4794交通事故 (1).jpg



事故は今朝(10月27日)7時25分ころ起こった。
路上に座ったまま動けないバイクのお2人。

しばらくしてサイレンが聞こえてきた。
救急車は見えないが、 救急士と思われる人が走ってくる。
                  ☟
pict-DSCN4794交通事故 (3).jpg



このような渋滞の中、 救急車が入って来れるのか?
やはり渋滞中の車が隙間を作ってあげたようだ。

  で、ようやく到着、 救急車。
pict-DSCN4794交通事故 (2).jpg


脇見運転でもしていない限り接触することはないと思うが。
事故は誰にでも起こる、 ジジイも気をつけよう。

                 * *

B こちらはターペ門には天才芸術家も訪れる。

イギリス人とカナダ人のバカ芸術家が2人して才能発揮。
自宅のキャンパスに描けばいいものを、 何とターペ門の壁にやったもんだからさあ大変。

それもスプレーで、 文化的遺産の遺跡に落書きだ。

                    ☟

pict-Brit and Canadian Prosecuted.jpg


こういった文化遺産を傷つけたり破壊した者には、 7年以上の禁固刑または10万バーツ以上の罰金が課せられる。

壁は1985年に修復されたが、 1935年から国の文化遺産として登録されている。

壁にスプレーした2人のツーリストは起訴された。
保釈金は1人10万バーツだという。

若者2人はまだタイ国内にいるが、 判決はまだ出ておらず、 罰金が幾らになるかは未定。


それにしても2人をよく逮捕できたもの。
タイ警察もなかなかご立派....... 拍手!

                 * *

C ジジイも交通事故寸前の危機。

バイクはアパートの駐車場を出る時から異状だった。

バイクの向きを変えようと、 足で押してバックさせるが車輪がスムースに動いてくれない。 ブレーキがかかってる感じ。

それでも強引に向きを変え、 アクセル吹かして飛び出した。
スピードがいつもと違って中々出ない。

徐々にスピードが出て、 なんとか順調に走っていた時だ。
堀沿いの道路の中央で、 突然エンジンが止まった。

バイクには惰性がなく直ぐにストップ、 後続のソンテウも急ブレーキ。 バイクを足で蹴って道路の端へ.....

ソンテウの助手席に乗っていたオバさんが 「@&$%#*!」
すごい形相で怒鳴っていた。 ホント危ない。

ソンテウの運転手が前方を見ていてくれたから助かった。
でなきゃあ追突されていただろう。

                  * *

端に避けたバイクだが、 ジジイはまたエンジンをかける。
普通に始動、 で、そのまま走り出す。

すると300mほど走ってまたエンジンが突然ストップ。
今度は道路の端を走行していたので、 脇に寄せるだけ。

で、またエンジン始動 → 走り出す。
アクセルを吹かすとエンジンが止まるので、 ゆっくり走行。

結局これを5回繰り返し、 やっとこさでレストランに到着。


ランチを食べながら、 さてどうしたらいいもんか思案。
思いついたのが旧市街にあるヤマハのサービスセンター。

ここならレストランからもそう遠くない。
で、ヤマハのサービスセンターにたどり着いた。

    pict-P_20181026_14163バイクのエンジン2 (2).jpg


修理責任者が言うには、
「エンジンの取り替えが必要。 その他、 車輪・ブレーキなども
 修理したい。 費用は4〜5千バーツ、 修理に4,5日かかる」

「そんなにかかるなら、 買い替えます」 と言って逃げ出した。

ならばジジイが通う修理屋へ行って訊いてみようと.....
チンタラ走らせて、 何とか修理屋に到着。

店主に状況を話すと、 バイクを動かしながら言う。

「オイル交換、 いつやったの?」

「ウーン、 1年半前かな」

店主は笑いながらオイルやら何やらを見せて、 「300バーツ」。

    pict-P_20181026_14163バイクのエンジン2 (1).jpg


  
     エンジンオイルを入れる店主。
   pict-P_20181026_14163バイクのエンジン2 (3).jpg

「これで大丈夫。 オイル交換、 忘れずにやってくれ」

本当に大丈夫かと疑心暗鬼でバイクを走らせる。
試運転のつもりで、 遠回りして自宅へと戻った。

バイクは普通に走っていた。
5千バーツが300バーツで済んで儲かった感じ → 嬉しい。

とは言え、 ジジイのバイクは中古品。

前所有者が購入したのが2547年(西暦2004年)だ。
てことは、 走り始めてから今年で14年経過、 ガタが来てる?

ジジイにとって非常に愛着のあるバイクだが、 そろそろダメかも。

しかしロートルでもジジイと同じでまだ元気。
あと4〜5年使ってから葬ってやろう。

その時は、 このように墓も建ててあげよう。
               ☟
  pict-pict-バイクの墓.jpg



     

 ジジイの方が先かな。 


チェンマイって ホントいいですね!         





posted by チェンマイ華麗なる独居老人 at 13:51| Comment(6) | 華麗なる生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ジジイもギターを片手に・・・ ♪空に星があるように ♪浜辺に砂があるように・・・ 
独居老人さんはご自身では高倉健、森田健作、中村敦夫に似ているとおっしゃっますが、今、閃いたのですが荒木一郎にとても似てます。
忘れられない旅の思い出シリーズで、ジーンズ+サングラスで一人たたずむ写真が・・・

バイク修理の話ですが、そうした経験は度々してます。病気に限った話ではありません。セカンドオピニオンが必要ってことです。
Posted by 信天翁 at 2018年10月27日 17:19
信天翁さん:
荒木一郎は淫行でポシャリました。 ジジイは彼のコンサートに行ったことがあるんですよ。
でもジジイには似てませんね。 昔、松山英太郎に似てるって言われ、凄くしょげました。
バイクはもう古いですから、エンジンの取り替え案は無茶苦茶ではないと思います。
ただジジイの考えとに開きがありました。 また中古を買おうかなって思ったんですよ。
コメントありがとうございました。
Posted by 独居老人 at 2018年10月27日 19:34
この事故の写真だけから考えると、バイクの方が無茶運転していたように感じますね。二人ともにノー・ヘル、しかもおばさんの服装はバイクに乗るには適していない、私は時々車を運転しますが、バイクを運転しているタイ人でマナーの悪い、交通規則もわかっていない奴は多すぎます。肝を冷やすことも多いです。バイク運転について理解している少数のタイ人は皆ヘルメットを着用、長袖、長ズボン、靴を履き無茶運転はしません。こういうタイ人を見習って欲しいものです。
Posted by コンジョン at 2018年10月28日 09:04
コンジョン殿:
なんせ停車中かゆっくり進む車にバイクが接触したわけで、100%バイクが悪いでしょう。
車の運転手は心配そうにとか、謝ることなんかしてませんでした。
勝手にバイクが当たってきた...こんな思いでしょう。
ジジイもバイクで走っていて、暴走してくるバイクにはヒヤリとしたこと多々あります。
若いタイ人がヘルメットもかぶらず飛ばしてますね。
コメントありがとうございました。
Posted by 独居老人 at 2018年10月28日 13:11
ピストンの焼き付きと思われます。買い替えが良策でしょう。因みにバイクで何回も転倒したことがある方なら長袖、長ズボンだけではあまり効果がないことを経験していると思います。スニーカーも転倒時には脱げてしまいます。ローラースケートで身に着けるような膝、肘のプロテクター、プラスティックガード付きのグローブ、踝まで覆う靴が有効です。でも暑いタイで革パンツなんてはけませんよね。
Posted by at 2018年10月28日 17:49
お名前未記入殿:
アドバイスありがとうございます。
おっしゃる通りで、ピストンの焼き付きかもしれませんね。
今日の昼、バイクに乗ろうとしたのですが、足で蹴っても前にも後ろにも動かないんです。
仕方ないのでエンジンかけて、強引に走らせました。 まあ、スムースに走ってくれました。
やはりどこかおかしいんですね。
買い替えがベストとは分かっているのですが、お金の問題がありまして....
Posted by 独居老人 at 2018年10月28日 23:33
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