2018年06月02日

独居老人の生活1205(老人のいるところで・・・)


チェンマイ独居老人の華麗なる生活1205(老人のいるところで..)  


  死者老いず  生者老いゆく  恨みかな
                                             菊池 寛 (作家)


老人のいるところで耳を澄ませば......ウーン、成る程。
今日はそんな言葉をどうぞ。

              * *

タバコを止めて肥る人がいますが......
タバコの害と肥る害とでは、

肥る方が短命だそうです。

              * *

人間は2度死にます。

まず死んだ時。  それから忘れられた時。

              * *

死について、
なんのかんの言ってる国は天下泰平なんですよ。

              * *

腹上死したいって、 なんのかんの言ってる爺さんは、
いとしいカノ女がいないんですよ。
                           (独居老人)

              * *

色即是空ってどういう意味?

色っぽいことをすると、 むなしくなるってこと。
                (俳優 小沢昭一)
pict-小沢昭一.jpg

              * *

村の渡しの船頭さんは  今年60のおじいさん ♬

いやな童謡だねェ。

             * *

癌の確率は4人に1人とかいいますけどね。

当人にとってみれば、 ゼロか百なんですよね。

              * *

痔とか、 腰痛というのは、
人間が立って歩くようになってからです。

動物には、 痔も、 腰痛もありません。

              * *

これからはやたらと寝たきり老人が増えていくんですからね。

どうでしょう、 平均寿命以下で死んだら表彰すれば?

               *

オレ、 畳の上で死にてーよォ。        (独居老人)

              * *

畳の上で死んでも.....訳の分かんない死に方は嫌だなあ。
                               (独居老人)

紀州のドンファン・野崎幸助さん(享年77)は不審死だった。
遺体から大量の覚醒剤が見つかる。

亡くなったその日、 55歳年下の妻も家に居たという。
当然ながら第一発見者はファッションモデルの妻。

助平爺さんの最期はミステリアスであった。
                  ☟         (週刊Fridayより)
pict-DSCN3819.jpg
        ☝ 新婚時代(死亡の3ヵ月前)の夫婦。



       棺に入った野崎さん。
pict-DSCN3820.jpg
             ☝ 55歳年下の妻もいる(黄矢印)。


               * *


「何か言い残すことはありませんか?」 と聞かれて、

自分で 「ご臨終です」 と言って死んだ人もいた。


上記写真の野崎幸助さんは何か言ったのかな?

              * *

あなた、 タイ人の奥さんと子供がいるんでしょ。

遺族年金申請の用意もしてなくて、よく死ねるよね。
                                (独居老人)

              * *

世界で長寿国といわれる日本、

寝たきり老人を含めて長寿っていえるのかな?

              * *

私はしあわせ、 今も、 昔も、 これからも。
               (宇野千代)
pict-作家宇野千代.jpg

              * *

不思議なものだね。 友人が死ぬと、どこか楽しいんだよね。

淋しいだけじゃないんだよね。

              * *

オレは生き残った.....しかし良寛和尚がいう、

散る桜  残る桜も  散る桜            (独居老人)

              * *

ある人の.....ある人ってとても有名だったんだけど、
その人の三回忌に行ってきたの。

お葬式には千人からの人が集まったのに、
三回忌になったら10人もいないのよ。

忘れられちゃうのねェ。  淋しいものねェ。

              * *

病人が集まると、 病気の自慢をするんですよね。

勿論、 重い人が尊敬されるんです。

             * *

爺さんが集まると、 オンナの自慢をするんですよね。

勿論、 勃起する人が尊敬されるんです。
                             (独居老人)

             * *

土俵の上でいえば、
小錦の心臓も、 行司の心臓も、 同じ大きさなんです。


でも、 チンコの大きさは違います。       (独居老人)

             * *

 (東北大震災の被災地で...)

あの地震までは駄目な人やったのに......

あれから元気になって、
生き生きやっとる人がおりますのや。
                        

              * *

人間、 諦めながら年をとってゆくんだ。
夢を捨てながら年をとってゆくんだ。

             * *

俺は、 年はとっても諦めちゃいない。
夢は捨てない、 これからだ。

夢?  もう1度恋することさ。
儚(はか)い望みだけどね。           (独居老人)

             * *

ボケ保険が満期になった爺さんが保険会社の窓口にやって来た。

「私が払い込んだ保険金をおろしに来ました」

「払い込んだことを覚えている間は、 お支払いできません」

            * *

昔はね、 呆けるほど長く生きしなかったの。

                   
            * *

楽しいこと、 辛いこと、 嫌なこと、
何があっても寝る前に毎日つぶやいたこの言葉。

「結構でした」               
             (二代目中村鴈治郎)
      pict-中村鴈治郎 (2代目).jpg


            * *

無理しない、

静かに生きる、

借りたら返す、 こんな生き方.....イイネ!

            * *

行きにくい世の中ってのはわかるけど、

死ににくい世の中でもあるんですよね。

            * *

人生50年というのは寿命のことじゃありません。

50過ぎたら人間みんな同じだってことです。

            * *

チェンマイのある日本人会に同好会があるんです。
「長生きしよう」 って、 そんな有志のグループ。

有志の会員は年間5千バーツずつ払うんです。
別に何もしなくて、 ただ払い続けるだけ。

で、 最後まで生き残った人が全額もらえるんです。
                                 (独居老人)                       






勿論、 もらうのは....このジジイです。


チェンマイって ホントいいですね!

  <引用元>
(  )内の人名はその人物の言葉。
(  )の記載無いものは、 次の2冊から抽出し引用しました。


pict-DSCN3645大往生の本.jpg
            ☝ 永六輔著 (岩波書店)




posted by チェンマイ華麗なる独居老人 at 10:15| Comment(15) | 老い | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
チェンマイに戻ったら何でも自由に出来るのではないですか。恋、儚い望みではありません。3月にチェンマイで出会った80歳の日本の方、スタバの女性スタッフを誘っていました。結果は駄目でしたが。人生100年、独居老人さんもまだまだこれからです。
Posted by カップ at 2018年06月02日 11:45
カップさん:
励ましのお言葉、ありがとうございます。
3月だったか「サムライキッチン」に行ったら、店員さんで可愛い娘がおりました。
大学生のアルバイト、チラチラ彼女の顔を見ながら飲むと生き返るようで....
でも見るだけです、そこが寂しいところですね。
Posted by 独居老人 at 2018年06月02日 14:02

華麗なる日々の独居 様

江戸の町人文化は、日々の生活から離れた、ご隠居様が作ったそうな。
新学期が始まり、アシナガオジサンを探す、苦学生も多いとか。
初めは、チラ見から始まり、段階を踏まないと。『場『』
Posted by タイ文字は、文字化け? at 2018年06月03日 09:07

華麗なる日々の独居 様

アラアラ。途中で投稿、???です。
『場』を考えないと。視覚的距離と、互いの心の距離は違います。ジイサンになって、この距離感の違いを、楽しめ無くなったのかな。


Posted by タイ文字は、文字化け? at 2018年06月03日 09:18
タイ文字は、文字化け? 殿:
お書きになってることの意味がよく理解できなくて....ジジイにはかなり難しいですよ。
コメントありがとうございました。
Posted by 独居老人 at 2018年06月04日 00:00
友人が亡くなって自分は生き残ったと喜べる、ですか。逆にそれで喜べない人は周りの人が亡くなる度に追い込まれた感覚になってストレス溜まるんでしょうね。
ポジティブor ネガティブ、自分はどっちなんだろうか。
Posted by 51歳の読者 at 2018年06月04日 08:19
以前ODA関連の仕事を担当していたとき出会った70歳の指導者の方は、来日する外国人研修生(20〜30代が多い)と腕相撲をするのが楽しみで、ほとんど負けることはなかったと言っておりましたが、確かに胸板も厚くがっしりしていました。毎日トレーニング・ルームで鍛えているとのことでした。独居さん、体を鍛えていますか?私もこの方に倣って健康でいるために、トレーニングを自宅でほぼ毎日行っていてメタボとは無縁、愚息も元気です。
Posted by コンジョン at 2018年06月05日 07:49
51歳の読者殿:
老いた”友人が亡くなって自分は生き残ったと喜べる” のは、自分が元気な時だけでは?
自分がずっと寝たきりじゃあ、早く死にたいとジジイは願うかも。
友人がまだ60前半だとしたら、悲しいでしょうね。 もうちょっと長生きしてもって....
70歳過ぎて、友人がコロっと死んだら、もう羨ましく思います。
長生き老人 世にはばかるじゃあね〜
静かに元気がいいですね。 コメントありがとうございました。
Posted by 独居老人 at 2018年06月05日 12:51
コンジョン殿:
コメントありがとうございます。
トレーニング、ジジイは何もやっておりません。 朝の散歩程度です。
ビールのせいかメタボ、今年も昨年に続き東京で、ズボンを2着購入しました。
以前のズボンは着られなくなったのです。
ムスコは全然ダメ、他は健康なんですが....
Posted by 独居老人 at 2018年06月05日 12:56
独居さん

そりゃあそうでしょうね。
三年前に義父が亡くなりましたが、肺ガンが見つかって告知もされなかったんだけど、半月後急激に症状が悪化したことで自ら死期を悟り。話しが出来る内に遺産に関する指示をかみさん達にして、その一週間後に然程苦しむこともなく、静かに息を引き取りました。
聡明な人でしたが、死に際も格好良かったとリスペクトしています。
Posted by 51歳の読者 at 2018年06月06日 00:38
51歳の読者殿:
肺ガンが見つかって半年後とは物凄いスピードですね。
痛みが相当あったと思うのですが...薬で緩和してたのかな。
ジジイもカッコよく死ねたらと願ってます。
静かに眠るがごとく...
コメントありがとうございました。
Posted by 独居老人 at 2018年06月06日 19:38
独居さん

お早うございます。
半年では無く、半月+アルファで1ヶ月足らずです。
私も驚きましたが、肺ガンにも色々有るようですね。
モルヒネで痛みは殆ど抑えられてたそうですが、呼吸がしっかり出来ずに苦しい場面は有ったようです。
暴れたりする事も無く、静かに病床を過ごされてた様です。最期は家内と義姉に看取られて亡くなりました。
Posted by 51歳の読者 at 2018年06月08日 08:07
51歳の読者殿:
コメントありがとうございます。
苦痛なく死にたい、それが願いですが難しいですね。
モルヒネでずっと眠らせてくれればよいのですが....
ジジイは73歳、心の準備もできておりません。
Posted by 独居老人 at 2018年06月08日 20:30
苦しみながら死ぬのだけは勘弁して欲しいですよね。何も隠してないのに、何で拷問されないとならんのか?と。
私も痛みを感じることなく、眠るように死にたいです。病床で苦しむよりも、事故で一瞬で死ぬ方がまだ良いです。それが実現出来る人は何割位居るんでしょうね?
Posted by 51歳の読者 at 2018年06月08日 21:20
51歳の読者殿:
スイスやオタンダには本人の意志を確認の上で、安楽死できる制度がありますよね。
日本も見習って欲しいもの、安らかに死ねるそうです。
評論家の西部邁氏は、仲間の2人に腕を縛って貰い、多摩川で入水自殺(今年1月、享年78)するという手段を選びました。
これだって死に至るまでは辛かったのでは?
西部氏は、体調が悪かった訳でもなく、自分でこれまで..と判断し、覚悟の上で死への道を進んだのでしょう。
安楽死法案、論議して欲しい、それも立法府・国会の役目ではないでしょうか。
コメントありがとうございました。
Posted by 独居老人 at 2018年06月09日 05:07
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