2017年04月02日

独居老人の生活830(世界の悪妻列伝)


チェンマイ独居老人の華麗なる生活‐830(世界の悪妻列伝)


     良い妻に出会えば幸せになれるが、

     悪い妻と出会えば哲学者になれる。

                                   ソクラテス (古代ギリシアの哲学者)


ある時ソクラテスと妻クサンティッペが喧嘩。
彼女がまくし立ててもソクラテスは超然としている。

で、 クサンティッペはソクラテスの頭から水をぶっかけた。
側近が彼女を批判、 上記はその時のソクラテスの発言(応答)。


佐藤愛子は自著 「ソクラテスの妻」 で、 「ソクラテスのような男と
結婚すれば、 女はみんな悪妻になってしまう」 と書いている。

              * *

「世界三大悪妻」 と言われているのが、
ソクラテスの妻クサンティッペ、 そしてあとの2人が......


@ モーツァルトの妻。

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1782年、 モーツァルトはコンスタンツェと結婚。
コンスタンツェは、 彼が22歳の時に失恋をしたアロイジアの妹。

コンスタンツェはモーツァルト同様に経済感覚が欠如、 加えて
浪費癖あり。  また夫にはお金になる作品を書くよう強要。

モーツァルトの死後、 彼女はデンマークの外交官と再婚、 彼にモーツァルトの伝記を執筆させて金儲けを図る。

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   ☝ 晩年のコンスタンツェ。


               * *


A トルストイの妻。

1862年、トルストイは宮廷医の娘ソフィアと出会って3週間後に
結婚。  トルストイ34歳、 ソフィア18歳の時。

1910年、ロシアの文豪トルストイは82歳という高齢で家出。
彼は死に際に 「決して妻を近づけるな」 と言ったという。

pict-トルストイ80歳.jpg
    ☝ トルストイが80歳の時の写真。


妻ソフィアの残した日記には

「私は、 いつか嫉妬のために自殺するような気がする」
 魅入られるようにナイフ、 銃をながめた。
 一撃でおしまい.....簡単だ」 と綴られているそうな。


尚、 ソフィアはトルストイとの間に9男4女を産んだ。
子育て、 彼の草稿の浄書など、 忙しい日々であったろう。


                * *


悪妻なら前述の他にまだゴロゴロいる。

B ヒトラーの妻。

pict-Eva_Braun30歳.jpg
        ☝ エヴァが30歳の時。


長く恋人でいたエヴァ・ブラウンは、 死の直前に結婚。
そのあと、 ヒトラーと共に地下壕にて自殺。(エヴァ33歳)。


エヴァが17歳の時、 23歳年上のヒトラーに出会う。
ヒトラーはエヴァに一目惚れ、 しつこく口説く。

40男がハイティーン娘にお熱をあげた....よく聞く話。

口説いたもののエヴァは異常に嫉妬深い女だった。
2度の自殺未遂、 これでヒトラーは女を慎むようになる。

英雄色を好むが、 ヒステリー女にゃ敵わないってことか。


                * *


C オナシスの妻。

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        ☝ 
ジャクリーン33歳、 まだファーストレディーであった頃。


夫のジョン・F・ケネディ大統領が暗殺された。
妻のジャクリーンはその5年後、 39歳でギリシャの富豪・オナシスと再婚。

そして彼女は贅沢の限りをつ尽くす。
旅行先で読むための雑誌をチャーター便で空輸させたほど。

オナシスとの仲も冷えており、 彼女の浪費は止まらない。

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         ☝ 富豪オナシス。


彼は自分の遺産が妻に渡らないよう頭をひねった。

莫大な遺産は、 彼の遺書に基づいて娘のクリスティナが55%、
オナシス財団が45%で分け合った。

妻のジャクリーンは交渉の結果、 1,000万ドル(約10億円)を
受け取ったとか。

1994年にジャクリーン死亡、 享年64。


                 * *


D ナポレオンの妻。

妻のジョセフィーヌは男癖が悪く、 浪費癖も酷かった。

最も知られている浮気は美男の騎兵大尉が相手。
これはナポレオンがエジプト遠征中に起きたこと。

    pict-250px-Emprjose.jpg


英雄も女房の操縦法にはお手上げだったようだ。
嫡子が生まれないことを理由にジョゼフィーヌと離婚。

しかしナポレオンがエルバ島に流された後、 多くが彼を見限った中、 最も親身に援助したのが元悪妻のジョゼフィーヌ。

ナポレオンの臨終の言葉が 「ジョゼフィーヌ」 だったとか。


                 * *


E リンカーンの妻。

メアリーは1818年、 ケンタッキー州レキシントン生まれる。
このレキシントンでジジイは4年弱暮らした。 (どうでもいい事)

    pict-200px-MaryToddLincoln.jpg


リンカーンとは23歳で恋愛結婚。
メアリーは社交的・派手好き。

で、 メアリーは経済観念が無く、 嫉妬深く、 ヒステリー症状が
酷い典型的悪妻。

リンカーンにライフルを突き付けたり、 コーヒーを頭からぶっ掛けたりする。
暗殺されなくても、 女房に殺されていた...と言われている。


                 * *


となると、 日本代表で悪妻となればこの人。


F 安倍晋三の妻。

先ずは結婚式の写真から。

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そして政治家の妻としてデビュー?
                ☟
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        ☝ 若い頃の安倍晋三夫妻。


安倍昭恵は1962年生まれの現在54歳。

小学校からお嬢さま学校といわれる聖心女子学院に通う。
そのまま進学すれば、 大学は聖心女子大学に行けたはず。

ところが当時からミーハーの上に頭が悪かったようで、 「聖心女子専門学校」 に進学。 
とにかく劣等生であったことには間違いない。

卒業後、 親(森永製菓の創業者)のコネで電通に入社。
お嬢さまが暇潰しに勤める....よくある話。

因みに正田美智子さんは聖心女子大学に進みご卒業。
そもそもここからして昭恵とは出来が違う。


電通の上司の紹介で晋三と出会い、 1987年に25歳で結婚。
そして昭恵という世間知らずのお嬢さまが首相夫人になる。

世間から注目を浴び、 有頂天で天真爛漫行状記がスタート。

原子力政策、 環太平洋連携協定、 消費増税に関し、 メディアや講演会などで公然と国政批判。

だったら立候補すればいいのに....社民党か民進党公認で。


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           ☝ 昨年の参院選での一コマ。


神田に居酒屋を開業、 姑の安倍洋子は昭恵に 「出勤はダメよ」 と言ったとか。  それでも店に顔を出していたヨメ。


歌手の布袋寅康と不倫などと、 週刊誌を騒がせたりもした。
              ☟   
pict-布袋寅泰.jpg
 

昭恵の辞書には 「苦労」 の文字が無い。
誰もが挑む入学試験、 入社試験、 国家試験など受けたことがないのでは.....

お金の苦労もしたことなし、 欲しいと言えば幾らでも手に入る。
最終学歴が専門学校で、 学歴コンプレックスがあったのか。

2011年、 立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科修士課程修了、 修士号(比較組織ネットワーク学)を取得。

この立教大学は父・松崎昭雄が卒業、 多額の寄付をし、 長く同大学校友会(OB会)の会長を務めていた。

おそらく父親のコネで入学したのだろう、 ここでも苦労知らず。
人を疑うことも知らず、 みんな善人と思い込むお嬢さま。

行動も軽いが頭も軽い.....となるとどうなるか。

               * *

好きにやればいい、 だが 「それなら離婚してからやりなよ」 と
言いたくなる。

しかし首相夫人の肩書は効き目がある → 捨てられない。
皆がヘヘーと頭をさげ、 「近う寄れ」 とばかりに陳情を受ける。

経済産業省の役人を秘書にして全国行脚。
               ☟

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               ☝
   谷 査恵子氏は、 2013〜15年まで秘書だった。



森友学園からのお願いには、 谷秘書が回答。
この文面が論議を呼ぶが、 「ご希望には沿えません」 の文字。

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        ☝ 名刺の肩書は内閣総理大臣夫人付。


昭恵夫人の口癖は、
「何かあれば遠慮なく相談してください」  とか。

能天気お嬢さまだから、 引く手あまたが嬉しくて......

ミーハー感覚で気軽に引き受け → 広告塔としてご活躍。
結果的に、 悪事に加担することになる。


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          ☝ 森友学園に出向いた昭恵夫人。
            右は籠池理事長(当時)。



昭恵が森友学園に100万円寄付したかどうか、 ジジイは知らぬ。
そもそも首相夫人が学校に寄付したら罪に問われるのか?

起訴されて有罪になれば、 刑務所に入るのか。
罪名は寄付罪?  収賄なら聞いたことがあるが.......

寄付集めの広告塔で学園にお墨付き与えた明恵夫人。
最初からあんなトラブルがあると分かっていれば、 名誉校長も引き受けなかったろう。

献金を受けた後に、 その献金主が外国人(韓国)と判明した野田元首相だって、 そうとは知らずに貰ったわけだ。


1日開くと数億円かかるという国会で、 その辺の学園の事で揉めている。 他に山ほど審議することがあるだろうに......

これも首相の悪妻がもたらした災いであろう。
当人は、 良いことをしていたつもりでいたのだが........


北条政子(源頼朝)、 日野富子(足利義政)、 おりき(千利休)
於万の方(保科正之)、 お百(滝沢馬琴)、 夏目鏡子(夏目漱石)
森志げ(森鴎外) など、 日本には悪妻と言われる女がいた。

安倍昭恵は歴史上の馬鹿悪妻として、 日本史に彩を添えた。

それ以上に安倍晋三首相は、 ナポレオン、 ヒトラー、 リンカーンと並び称される歴史上の人物になったのだ。

悪妻に悩まされた一国の権力者としてだが........



歴史上の悪妻とは次の四つだそうな。

(1)権力欲が強い    (2)嫉妬深い
(3)自己主張が強い  (4) 夫に従順でない。


 ”気を付けよう  甘い微笑み  タイ女”

はい、 皆さまの....












タイ人奥さまは悪妻..............じゃないですよね?


チェンマイって ホントいいですね!

  (参考資料)
・「週刊新潮」 今週号。   ・「週刊 Fryday」 今週号。





posted by チェンマイ華麗なる独居老人 at 10:01| Comment(2) | 社会思想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
イヤー驚き‼ました。
昨日書こうとして消したコメントがこれ↓

「幸せの形にも、方法にもいろいろあるんですね。
この方々の事を考えると、自分はまだ幸せなのかと思えます。
例えソクラテスの悪妻のような嫁と暮らしていても。

いやいや、やっぱり一人が気楽でいいですかね?」

本当に驚きました。
Posted by aki at 2017年04月02日 16:36
akiさん:
コメントありがとうございます。
元気でいるうちなら一人が気楽かも.....
チェンマイでジジイが風邪でもひいて寝込んだらたいへんです。
食い物にも困ってきますよ。 
悪妻であろうがなんであろうが、側にいてくれるだけでも安心だと思います。
悪友が必要、遊んでいて楽しいですから。
同様に悪妻も必要、暮らしていて変化に富み、楽しいと思いますが......
Posted by 独居老人 at 2017年04月03日 11:03
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