2016年05月14日

独居老人の生活546(Well-done? タイ・チェンマイの火葬場)


    ”チェンマイ独居老人の生活” は低俗娯楽ブログです。
     紳士・淑女、 18歳未満の方はご遠慮ください。


チェンマイ独居老人の華麗なる生活‐546(Well-done?)


 汝が生まれたとき汝は泣き、 汝の周囲の人々は喜び、

  汝がこの世を去るときには汝の周囲の人々が泣き、

  汝のみ微笑むようにすべし。

                                        インドの諺


チェンマイは相当暑いらしい。
40℃以上の気温というからまさに亜熱帯。

    pict-1463187350262.jpg
       ☝ チェンマイの気温(4月末ころ友人が撮影)


日照りが続き、 メガットダムの貯水量は10%強にまで減少。
これではこの先、 断水 → 炊事やシャワーもダメ...が心配。


チェンマイにいる友人がLineをくれた。
暑さでゆでタコで同然、 完全にグロッキーだとか。

この人は肥満体だから特に暑さが...と思いきやさにあらず。

極痩せの75の爺さんは猛暑で食欲なし(性欲のほどは不明)、
ご飯が不味く感じて食べられない、とLineでボヤく。

それでも暑さで死んだという同胞爺さんは皆無、 皆さん猛暑に
耐え、 オンナの身勝手にも耐える毎日。

だれか一人くらい激暑であの世へ........
しかし皆さんお元気、 誰もくたばらない。

それでも万一に備えて、 今日のテーマは 「焼き場」。

                * *

チェンマイ定住の友人が、 奥さんの親戚の葬儀に出席。
焼き場にも付いて行き、 故人を見送った由。

その時の模様を耳にしたジジイは、 「へえ〜!」 
何せチェンマイで独り暮らしのジジイ、 火葬場には縁がない。

焼き場と聞けば、 ムーヤーン(ポークBBQ)の店を連想するほど。


ステーキレストランに行けば、 自分の好みでビーフの焼き方を指定できる。

人間の肉も同じ、 焼き方を選択できるんだとか。


先ず火葬場はこんな感じの所。  寺院と間違えそう。
       (場所はココをクリック)

pict-1462721267397.jpg   
   


焼き方は3通り。

       @ 電気焼き。
     電気.jpg




      Aガス焼き。
     ガス焼き.jpg




      B 薪・灯油焼き。
     薪と灯油.jpg



この中で1番安価なのがBの薪・灯油とのこと。

チェンマイから遠く離れた田舎では、 1日かけてじっくり焼く所も
あると聞く。  料金は数百バーツ程度らしいが........

もし料金レベルをご存知の方、 いらっしゃれば教えて戴きたく。


               * *


プーカムホテルの北、 月曜市広場近くにある別の焼き場に行った友人の話。

そこでは焼いている途中で古タイヤに灯油をかけたそうな。

焼きの所要時間は約4時間、 これで頭蓋骨まで真紅の綺麗な
骨になる。

このまま空気にさらせば、 骨は数時間で灰に変わる。
お骨を所望する遺族は、 この段階で骨に灰を被せ、 空気を遮断して確保すればいい。

友人が行った時は、 遺族は焼く前に最後のお別れ、 そのあとは立ち会わず、 長老と友人たちで骨になるまで見守ったという。

4時間といえば長い、 酒池肉林の宴会しながら待つわけにもいかず、 ご苦労なことである。


因みにタイでは収骨する習慣がない由。 
だからお墓を作らないのかも・・・・・・。

但し中華系タイ人は習慣が異なり、 墓を設ける人が多くいる。
ココ(クリック)はチェンマイにある彼らのCemetery(共同墓地)。

             * *

こうなると、 家族に自分の死後の焼き方を指示しておきたくなる。

遺体とはいえ、 1日かけてジワジワ焼かれたのでは堪らない。
ひょっとしてまだ微かな意識があるかもしれない。

ジジイはアッと言う間の瞬間焼却があれば、 それを希望する。
これなら生きている人を待たせない。


皆さまは、 どんな焼き方をご所望ですか?  
Well-done?  それとも Medium-rare?


猛暑の最中(さなか)に焼かれると暑さ倍倍倍々・・増、
見届ける人も堪ったもんじゃない。

くれぐれもご自愛く戴きたく・・・・・・・。


加えて、 あなたが最も美しく撮れているお写真、 手もとにございますか?











  焼かれる前に、
     pict-ojiiei.jpg
 
  遺影の用意、 お忘れなく........


チェンマイって ホントいいですね!




posted by チェンマイ華麗なる独居老人 at 07:13| Comment(2) | 老い | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
「遺影の用意、お忘れなく……」 ⇒ 小生のお勧めは、パスポートの写真。
野球帽にTシャツがトレードマークの独居老人殿のご友人も、まさかパスポートの写真まで野球帽って事は無いですよねー。

そろそろヤバイと思ったら、パスポート、預金通帳、そして支払請求書に署名をして貰ったものを預かって置くこと。既に署名が出来なければ、拇印でも可。
葬儀でも、その前の段階の病院への支払いや死亡診断書、役所で死亡証明書を作っもらうのも、金、金、金…
「葬儀互助会」の会則の一番目に明記してください。
Posted by 信天翁 at 2016年05月15日 13:43
信天翁さん:
ジジイのパスポート写真は男前に写ってません。
今東京にいるので、若いころの1番美男子の写真を選っております。遺影は30代の写真がベスト、やはり溌剌としてます。
50歳と今の70歳でも大きな変貌、同じ人物とは思えませんね。 歳は取りたくないですね〜。

あの世に行くにも、その前段階でも、カネ、金ですか? 地獄に行くにもカネ次第ってことですね。ありがとうございました。
Posted by 独居老人 at 2016年05月15日 16:21
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