当ブログの読者数はお蔭さまで着実に増加しており、アップしている当人にとって嬉しい限りです。
そこで最近アクセスされた方のために、4ヶ月前のご挨拶文でお伝えした内容をもう一度書かせて戴きます。
「書くテーマは食事、健康、死、老春、思い出、金と女など、読者の対象は高齢者です。
ブログの内容は下品、毒盛り、低劣であり、上品な紳士淑女向きではありません」
そう言う事で今日も下劣なブログで出発進行、淑女の方はここまで、終点です。
チェンマイ独居老人の華麗なる生活‐124(謳い文句)
奥様の恥ずかしい秘密は・・・剛毛!? 32名収録
澄ました顔して驚くほどの蜜毛が!?

単なるイメージ写真です。
こんな完璧な美熟女が「まさかの無処理」
凛とした表情、隙のない立ち姿・・・・・・、
一見、体の隅々まで念入りにケアしているであろうと思われる人妻の股間にハシたなく生い茂る陰毛!
恥辱と背徳が女を狂わす!
これは、「週刊新潮」に載っていた通販の宣伝文句である。
陰毛の濃い熟女(と言っても30代)ばかりを集めたヌード写真集なのだ。
モデルの姿がこの宣伝フレーズで更に興奮を掻き立てる。
と言っても裸姿で出ている訳ではない。普通の奥さまの格好だ。
販売ターゲットは中高年の男性だろう。
それにしても表現が凄まじい。
人妻の股間にハシたなく生い茂る陰毛!
恥辱と背徳が女を狂わす!
ハシたなく生えると恥辱と背徳でもって女が狂う?
独居老人には初耳だ。
それじゃあ楚々として生えたらどうなるのか。
栄光と道徳でもって生涯処女で過ごすのか、と言いたくなる。
とにかく陰毛が生い茂ってハシたないと言われたら、陰毛はどうやって生えれば良いのか、陰毛も悩むであろう。
他のモデルの謳い文句を見てみよう。
笑顔の可愛い奥様「下着の中は・・・・」
癒し系の微笑がとても印象的なチャーミングな奥様。
だが、白く柔らかい肌の陰部には黒々とした茂みが。
こんなの当たり前じゃないか。
”黒々とした茂み” が無ければパイパンだろうよ。
可愛い顔で凄い毛量。
満面の笑みがキュートな奥様にこんなもっさりの剛毛が生えているとは・・・・・。
”もっさりの剛毛” と書いてあるが、写真だけでどうやって剛毛か軟毛か判るのか。
”もっさり” とは毛などが厚く生えているさまを意味するだけ。
剛毛と言うなら、ホントかどうか実際に触らせてくれと言いたくなる。
セレブ妻の赤面秘部
数々の男を虜にしてきた高嶺の美女。
密林の下は薄桃色の秘肉が蠢いて・・・・・・
DVD6枚組830時間、10,000円
日本ファミリー協会
通販の会社名が「日本ファミリー協会」とあるが、何処がファミリーなのか訊いてみたくなる。
コンドームの通販なら理解できるが・・・・。
会社名はもう少し実情に沿った名前にすれば良いものを・・・・。
例えば、
「日本お毛々協会」とか、
「日本陰部毛状協会」
「日本土手毛協会」
「日本黒門毛協会」
「日本へそ下黒々協会」
「日本股間繁毛協会」・・・・・・・・等々幾らでもある。
この通販は美熟女奥さまの写真集だから売れるのか?
これが70過ぎのお婆さんのヌード写真集ならどうか。
独居老人、この週刊誌の謳い文句を真似て作ってみた。
婆さんの恥ずかしい秘密は・・・軟毛!? 32名収録

厚かましい顔して驚くほどの薄毛が!?
こんな完璧な婆さんが「まさかの無処理」
疲れた表情、隙のある立ち姿・・・・・、
一見、体の隅々まで念入りにケアしているであろうと思われる婆さんの股間にチョロチョロ生えてる陰毛!
老いと惚けが婆さんを狂わす!
厚顔で皺くちゃ婆さんの「下着の中は・・・・」
疲れ系の微笑がとても印象的な目を覆うばかりの婆さん。
だが、薄黒く垂れた肌の陰部にはチョロチョロの茂みが。
皺くちゃ婆さんの赤面秘部
数々の男を虜にしてきた今はどうでもいい老女。
密林の下は薄黒い垂れ肉が蠢いて・・・
DVD6枚組830時間、敬老の日特価セール:100円
日本老婆陰毛ホーム協会
独居老人のGood Idea、これは相当売れると思うのだが・・・。
美熟女ヌード写真集:1万円。
老婆のヌード写真集:100円。
この2つの広告を見た人はどっちを買うか?
迷うだろうなあ。
一晩寝ないで考えるか。
それにしても週刊誌の謳い文句、”剛毛、蜜毛、黒々茂み、もっさり陰毛” とよくもまあ色々出すものだ。
それ程に男はアソコの剛毛・蜜毛の女が好きなのか?
アンケートを取ってみたくなる。
独居老人、恥ずかしながら毛深い女性が大好きです。
こりゃダメだ。
チェンマイって ホントいいですね!
昔、ラジオの深夜放送で永六輔氏が語っていたのを、小生思い出しました。
花街の女性などは゛お手入れ゛と称して、短くカットし、先端に火のついた線香をあて、丸めるんだそうです。
これを怠ると、大切なお客さんの亀さんの頭に切り傷をつけてしまう場合もあるんだとか…
最後をお読み戴きましたか? ジジイは毛深い女が大好きとEndingで出てますね。
批判風にアジって広告文を冷やかす、皮肉ってみせる、これが今回の趣旨です。もっさり剛毛やこの広告を批判する気などさらさらありません。批判するほどの対象でもありませんよね。シニカルな表現で笑わせる訳。これをマジでお取りになられたならば、ジジイの表現能力不足、もっと勉強致します。最後に一言、ジジイは「ハシたなく生い茂る陰毛」の女が一番勃起いたします。
毎回抱腹絶倒で読み応え満点で代々感謝です。
これまでコメントの仕方がわからなかったのですが、今夜ようやく発見。一筆啓上します。
ご謙遜のようですが、教養満点、「おっさん」が書いているように「文豪氏」との評はぴったりです。最近毒舌が強まったように思われますが、まあ今東光の再来と考えれば納得。
いつまでも健筆を振るわれ楽しませてくださいね。ブログがお終いになるときは、あの世へ「チーン」したときですね。
ただいまフィッリピンはセブで英語のお勉強中の退職者です。
生い茂る「毛」をモチーフにした今日の話題。
「軽石」亭主であった私には、少し敷居が高くて、うまく表現できませんが・・・
ハシたなく生い茂る陰毛とか、もっさりの剛毛とか・・・・。
絶対的経験値の少ない私には想像を絶する表現であります。私の場合どちらかって云うと「ふんわり、やんわり、うっすら生い茂る・・」のような感じの人達ばかりだったような気がします。(滝汗)
せめて、あの世に行く前に、
>ハシたなく生い茂る陰毛とか、もっさりの剛毛とか、<をたずさえた女性にめぐり合えることが出来ますように!・・と、今を祈るだけです。(汗)
セブにはチェンマイの定住を決める前に3回訪れました。フィリピンの各島を1ヶ月かけて回った事もありましたね。音楽だけをとれば、セブの方に軍配、食事はチェンマイの勝ち、女性をみればさてどっち? 女性で定住先を決めちゃあいけませんね。でもこれが最重要だったりして・・・・。
英語のお勉強はムスメのような女の子を相手におしゃべりばかりです。
ところで剛毛女性の写真に山口智美はまずいです。彼女はムスコ(34)のお気に入りで我ら爺ちゃんは小百合さん、智恵子さん小巻さんとかじゃないと。でも雅子さんでは太りすぎ、そばかすだらけの立派なおばちゃんになっちゃったのけぞっちゃいます。(先のコメントを書いたときには写真が見えていませんでした)
山口智子は30代で普通の奥さまタイプ、んで剛毛写真に引っ張り出しました。今の和泉雅子では、婆さんのヌードモデルにしか使えませんね。みな目をそむけるでしょうが・・・。