2014年11月29日

独居老人の生活122(カバン)


昨日の「洋画ベストテン」から引き続きお届けします。

実はランクインさせたい作品があったのですが、既に当ブログで取り上げた下記の映画は除外致しました。 

独居老人の食卓‐29(女の官能性を求めよ)ココをクリック。
    同     ‐14(ロマンティックな食事)ココをクリック。

ここに登場する3作品もジジイの大好きな映画で、とくにイングリッド・バーグマンは洋画・邦画を通じてジジイの最も好きな女優です。



さあ今日も前回同様 ”老人と若き女性” の恋愛がテーマです。

オードリー・ヘプバーン「真昼の情事」のストリーは映画だけではありません。
小説にも現実にも・・・・・・、さてどうなりますか。





チェンマイ独居老人の華麗なる生活‐122(かばん)


人生は近くで見ると悲劇だが、 遠くから見れば喜劇である。 

    
                    チャップリン・ Chaplin(1889年〜1977年)


 「センセイの鞄」

芥川賞作家の川上弘美の恋愛小説である。
第37回2001年度谷崎潤一郎賞受賞作品。

『太陽』(平凡社)に1999年から連載、文春文庫版、新潮文庫版も刊行されている15万部超のベストセラー。

センセイの鞄.png

ストリーだが、主人公・ツキコさん(37歳・独身OL)は行きつけの居酒屋で、30歳離れた高校の恩師(国語)のセンセイに再会する。

センセイの「ツキコさん、デートをいたしましょう」の一言から2人の恋愛が始まる。

そしてSEXに至るまでを、淡々とほのぼのとした筆致で描く。


独居老人がこの本を読んだのは58、9の頃だったか。
ジジイは先生でなかったが、30代の女性と恋愛できたらホント幸せだろうに、の思いがした。



センセイはツキコさんより30年上となると67歳、よくぞヤレたものと感心する。
小説には、「センセイは、バイアグラをいつもより多めに2粒のんで徐(おもむろ)に・・・・・」の表現はない。

いやはやこのセンセイは精力絶倫爺さん、この世の先生は皆スケベと言われるはずだ。

               * *

爺さんと若い女性のLove Story、映画や小説だけの架空の話かと思いきやそうでもない。

チェンマイに住めば現実の話となる。
多くの日本人爺さんが、実際に若いタイ人女性と映画・小説の世界を楽しんでいる。

例えばチェンマイに住む一人の元センセイがいらっしゃる。
この爺さんの恋人は若いタイ人美女、長年にわたるお二人の関係はまるで恋愛小説。
チェンマイ版「センセイの鞄」そのものである。


ところでその鞄には何が入っているの?

それはココをクリック。




独居老人はセンセイでもなし、鞄もなし。
依然妄想段階にあり、これが口惜しい情けない。








やはりこれしかないか、 鞄=カネ


こりゃダメだ。

チェンマイって ホントいいですね!

(追記)
本文で小説が出ましたので、最近読み終えた2冊をご紹介します。
ともに百田尚樹のベストセラー作品。

先ずは「影法師」: 講談社文庫
pict-008.jpg
百田尚樹の時代劇小説。
昨日アップした映画のラストシーン同様、こちらもラストで泣かせてくれます。



「永遠の0ゼロ」: 講談社文庫
pict-029.jpg

神風特攻隊員だった祖父の生涯を追う孫。
これもラストで泣かせます。

尚、2冊とも泣かせるパターンは同じ、友人の為に己の身を犠牲にする。 ラストでこの謎が解き明かされて → 涙です。


アレッ ラストを言っちゃダメか。 もう一度言います、

チェンマイって ホントいいですね!




posted by チェンマイ華麗なる独居老人 at 07:48| Comment(6) | 愛を求めて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ご老台の心の恋人は、銀幕のイングリット・バーグマン。
このブログに幾度か強制登場させられている、アーチャーン・ヤイであらせられる゛オッサン゛殿の
現在進行の彼女はPタン嬢…
私の初恋は、「ローマの休日」のアン王女。

人それぞれ、好みもそれぞれですが・・・
此の先、鉢合わせが起きなければイイのですが?
Posted by 信天翁 at 2014年11月29日 16:01
独居老人様、

チェンマイでも「鞄」が物を言うのですね。
わかっている事とは云え、私にはかなわない夢のような気がします。
”オッサン”殿のブログをこっそりと見てまいりました。
「うらやましい」と「たいへんだなぁ」と・・・複雑な気持ちになりましたが、ご本人が楽しんで居られる様なので、めでたし・めでたし・ですよね。白菜の漬物とても美味しそうだったので、出来上がりを食べてみたくなりました。

Posted by PIZZELLE at 2014年11月30日 00:42
信天翁さん:十人十色、好みも色々、蓼食う虫も好き好き、世の中うまく出来てます。バッティングする事って少ないみたいですよ。
ジジイにはその経験なしです。
Posted by 独居老人 at 2014年11月30日 06:38
PIZZELLEさん:迷えるオッサン殿を勝手にネタに使う事今回で3回目、もうネタバレの段階でしょうか。オッサンのブログはご自身を曝け出して本当の事をあっさりと書いておられる、そこが魅力、読んでいて楽しくなるんです。
老人と若い女の関係が出るブログ、他では見当たりませんしね。当ジジイは正体を隠して書いてます。内容が余りに下品なもんで恥ずかしいんですよ。
Posted by 独居老人 at 2014年11月30日 06:48
大変お手数をおかけしました。
削除葉写真だけでよかったのにコレではサビ抜きでいつもの名文が台無しです(笑)

メールはほとんどが迷惑メールのため週に1・2度しか見ませんので失礼いたしました。
南下以前にも同じことを書いたような・・

文豪殿のブログ毎回愉しみに拝読させていただいています。
Posted by 迷えるオッサン at 2014年12月03日 10:11
迷えるオッサン殿:ありがとうございます。
何であれ人さまの関係を勝手に写真入りでパロディ仕立てにした事、心から反省しております。川上弘美の「センセイの鞄」からパッと閃いたまま書いて、悦に入っていた自分が恥ずかしいです。
Posted by 独居老人 at 2014年12月03日 10:45
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