2020年10月06日

独居老人の生活2024(悪事千里を走る)


チェンマイ独居老人の華麗なる生活2024(悪事千里を走る)


 世には悪のために悪をなす者はいない。

 みんな悪によって
 利益・快楽・名誉をえようと思って悪をなす。

                    フランシス・べーコン (イギリスの哲学者)


@ チェンマイ入局管理局(イミグレ)に行く。

昨日(10月5日)、 空港近くのイミグレに出向いた。
目的は90日届けとRe-entry Permitの申請。

11時半ころイミグレ到着、 まずバイクでドライブスルーの90日届けを済ませる。

ジジイの前に1人いただけで、 待ち時間は2、3分。
次にイミグレ本館のインフォメーションに移動。

ここでリエントリの書類をチェックされ、 「コピー1枚、 とって来てください」 と言われる。

TM-30のコピーが必要で → 裏のコピーサービスへ行く。
待ち時間ゼロ、 1枚2バーツでコピー終了。

pict-P_20201005_113418_vHDR_Onイミグレ.jpg


インフォメーションでリエントリの受付をして → 待ち時間ゼロ → あっという間に 「Re-entry Permit」 を取得(完了)。

いつもこのように、 待ち時間ゼロで行ってくれたら倖せ!

               * *

イミグレを出て、 帰りに 「エアポートプラザ」 に立ち寄る。
ここでランチ、 「OISHI ラーメン」 に入った。

注文はポーク鍋ラーメン:169バーツ、
Beer Chang大瓶:120バーツ(共に税込み)

  pict-P_20201005_122356_vHDR_Onオイシ.jpg

ラーメンは少量、 ジジイには丁度よかった。

支払いはクレジットカードで。
カードを出し、 レジの若い男性が読み取り器にカードを差し込む。

この時、 男性(店長かも)からおかしなことを言われた。

「読み取り器を動かせないので、 暗証番号を教えてください」

こんなバカなことってある?
他人のカードのパスワードを訊くって...

ジジイがパスワードを打ち込んだが、 盗み見されてるように思えた。

ジジイのクレカを偽造すれば、 男は簡単に悪用できる。
不安になり、 自宅に戻ってカード会社に電話、 カードを無効にして貰った。

面倒なことをやらせるよ、 ホント!
それにしても、 客の暗証番号を聞き出す店はちょっと変。

セントラル・エアポートプラザの 「OISHI ラーメン」、 少し胡散臭くないか?


  *********************



A 大麻栽培は悪事なのだ。

チェンマイで話題になっているこのニュース。

2020年10月3日、 チェンマイで、 大麻を組織的に大量生産していた日本人の男らが逮捕された事件だ。

pict-タイ・チェンマイで大麻を大量生産.jpg


逮捕されたのは、 チェンマイ大学の大学院生・小宮克久容疑者(41)と、 雇われていたムエタイの選手ら、 タイ人4人。

タイ警察は、 日本人相手に販売するため組織的に栽培していたとみて、 調べを進めている。

                * *

上記の小宮ら3人は大麻を育てネットで販売していたが、 その後は仲間割れし、 強盗、 恐喝、 不法侵入、 誘拐未遂、 他に不法滞在、 不法就労などをしていた。

pict-続報小宮克久.jpg


他の2人の日本人は、 タイ警察に摘発され、 現地で刑事裁判となっている人物だ。

つまり3人とも非常に胡散臭いというか、 その筋の人かも...

逮捕の模様をビデオでどうぞ!
             ☟
https://www.youtube.com/watch?v=i98WWNELbo8&feature=emb_logo


小宮克久容疑者の自宅はチェンマイ郊外にあり、 チェンマイ空港から車で20分もあれば到着する距離。

閑静な住宅地(ムーバーン)で、 借家はプール付き。
家賃は月3万バーツ(約105,000円)の立派な家だ。

小宮容疑者は現在の借家に引っ越してまだ10ヵ月ほど。 
その前は中国人が住んでいたという。

小宮容疑者には日本人の妻(30代か)と6歳くらいを頭に3人の子供がいる。

子供はまだ学校に行く年齢ではないので、 ほとんど自宅の中で遊んでいたと聞く。

小宮容疑者の自宅には、 ベンツやBMWなど、高級車に乗った
数人の人物が頻繁に出入りしていたという。

小宮容疑者自身の愛用車もベンツらしい。

                * *

41歳の男が働きもしないで、 このような豪勢な暮らしが出来るわけがない。
超財閥のおぼっちゃまかも... しかしどうもそうではなさそう。

日本の富豪の息子なら、 既にそのように報道されていよう。

ジジイは、 タイでの大麻の栽培・販売がどの程度の罪になるかは知らないが、 やはり刑務所暮らしにはなりそうだ。


下は小宮容疑者のツイッター、 彼の企みが分かる。

  1601941978110小宮 (1).jpg



  1601941978110小宮 (2).jpg  


尚、 小宮容疑者は2017年、 タイで農業を目指す日本人青年として報道されており、 言ってみればチェンマイの有名人とか。

本ブログの最後にその記事を転載、 興味あればお読みください。


今回の小宮容疑者の逮捕は、 仲間割れした結果、 密告されたのだろう。

大麻栽培が解禁になったとはいえ、 それはあくまで政府の認可が条件。

勝手に栽培すれば、 お縄になるのも当然だ。


我ら年金爺さんは、 なーんもせずに毎日ブラブラ。






女に貢いでいるだけで ハッピーだわ。



チェンマイって ホントいいですね!

  <追記>
38歳の日本人がタイの大学院で農学を学び始めた理由

2017年9月14日   高田胤臣氏の記事を以下転載。

一般的には結婚をしたり子どもができると家族を守るために保守的になるものだ。

夢をあきらめたり、現実的に生きるようになる人が多い。

ところが、タイ北部に暮らす日本人、小宮克久氏(38歳)は子どもが生まれたことをきっかけにタイ北部最大の大学であるチェンマイ大学に入学した。

「子どもの誕生をきっかけになにかチャレンジしたくなり就学しました。

農学部大学院で農業をもっと深く掘り下げて勉強していきたいと思っていて、オーガニック栽培を農薬汚染土壌やチーク、ゴム林などで行う研究を行っています」  


小宮氏が農学部を選んだのには理由がある。

実は、この小宮氏、以前よりチェンマイ県やチェンライ県において日本米の生産を続けている人物なのだ。
(参照:日刊SPA! 「和食ブームのタイでコシヒカリ作りに挑戦する日本人」 2013.07.31)  

当初はビジネスに主眼を置いていたものの、 様々な問題点を改善していくうちに農業に魅せられ、 より深く学びたくなったのがその理由だ。

現在も日本米の生産は続けており、 チェンマイ大学試験農場で2.5ライ(0.4ha)、 チェンライに25ライ(4ha)で展開。

来期は100〜200ライ(16〜32ha)で栽培することが目標でもある。
(※ライはタイにおける面積に単位で、1ライが約1600平方m)


タイ農家が抱える経済格差という現実

タイで就職する日本人は何万人といる。
しかし、就学に関しては留学生や日本人の子息を除いてかなり少ない。

大学や大学院の各種分野において日本の大学の方が優れている場合が多いこともあるだろう。

ただ、農学部に関してはタイの大学も決してレベルは低くないと小宮氏は言う。

「チェンマイ大学はアグリ・エコが盛んです。
タイの大学は農業関連に関して日本と比較してもレベルは劣っていません。

それどころか 『World University Rankings』 というサイトの2016-2017年における農学部のランキングでタイと日本の大学だけを抽出して比較してみると、 全25校のうちチェンマイ大学は7番目に入ります。

もちろんタイ国内では1位です」  

小宮氏が実体験と学生生活を経て感じた、 タイの農業の問題点とはなんなのだろうか?

「タイはモノカルチャー(単一農作物を栽培する形態)で農薬や化学肥料を使った農業が主体となり、 その上で農家の収入は低いのが現実です。

農業経費を差し引いた純手取りはかなり少なく、 タイ米だけを栽培する農家の場合1ライあたりの収入が4か月で3000〜4000バーツ(約9000〜12000円)しかありません。

少子高齢化のタイでは都市部への人口流出も始まっており、 次の担い手も少なくなっているのが現状です」  

タイの統計局が不定期で発表する平均世帯収入は、農家の多い北部や東北部がバンコクと比較して少ない。

やや古いが2011年の統計を例にするとバンコクが48951バーツ(約146853円)の平均世帯収入に対し、 北部は17350バーツ(約52050円)、 東北部は18217バーツ(約54651円)と実に3倍近い差がある。  

そのため、こんな時代になっても農閑期にバンコクへ出稼ぎに行くという話は珍しいものではない。

ただ、バンコクに出稼ぎに行ったところで収入が大幅に増える見込みはほぼないに等しいという現実がある。

タイとはいえ高給取りになるには学歴とスキルが必要で、 農家出身者でその壁を乗り越えられる人は限られる。  

では、農民にとって収入アップは不可能なのかというとそういうことでもない。

どんなビジネスでもアイデア次第で収入を増やすことはできるはずだ。
農業においてもやり方次第では未来は決して暗いものではない。

農民自身がそれに気づき始めており、小宮氏もタイ農業にも可能性はあるという。  (以上)




posted by チェンマイ華麗なる独居老人 at 12:38| Comment(2) | 社会思想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする