2020年05月30日

独居老人の生活1891(周りの目は恐ろしい)


チェンマイ独居老人の華麗なる生活1891(周りの目は恐ろしい)


 人生はむつかしく解釈するから分からなくなる。

                                武者小路実篤 (作家)


@ 日系企業が5つの病院に寄付(タイ)。

その企業はタイの 「味の素」。
現金と500万バーツ相当の味の素製品を寄贈、 合計で525万B。

pict-Ajinomoto supports.jpg


寄付は、 「Bamrasnaradura 感染病研究所」 に加え次の病院。

「Siriraj 病院」  「Ramathibodi 病院」  「Rajavithi 病院」
「チュラロコーン国王記念病院」。

寄付の目的は、 武漢ウィルス感染治療にあたる病院への感謝の意と支援。  (source : The Nation)

pict-Ajinomoto supports 1.jpg

味の素の製品は多品種。

年寄りはアミノサンの振りかけを連想するが、 冷凍餃子や唐揚げ、 マヨネーズ、 醤油、 缶コーヒーなど。

チェンマイでは、 日本人爺さんの個人による寄付が盛んになされている。
車、 家、 貴金属、 スマホなど、 恵まれないタイ人女性に寄付。

1人500万バーツ以上を寄付した爺さんなら、 ジジイの友人だけでも10人以上は優にいる。

但し、 今回のパンデミックとは関係ないが....


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A コロナで困窮は人間ばかりじゃない。

バンコクから南に車で走って約3時間、 ビーチのある観光地として人気なのがホアヒン。

だがこの地も例外ではない。
武漢ウィルスの影響で街は閑散、 観光客のいないチェンマイと同じだ。

このホアヒンには山の方に猿が生息している。
その数1000匹以上、 これまでは観光客が与える餌で腹を満たしていた。

猿の群れは2ヵ所に分かれ、 1つは 「ワット・カオカイラート」。
もう1か所が 「カオヒンレックファイ・ビューポイント」 周辺。

ところがその餌をくれる人間の姿がパッタリ途絶えた。
となるとホアヒン猿軍団は食い物求めて街へ出る。

住宅地に進入、 ゴミ箱でも何でもあさる。
困ったのが住民たち。

で、猿の群れがいる所に食い物を配達するようになった。
こうしておきゃあ猿たちは街にやって来ない。

Monkeys Overrun Hua Hin.png
   ☝ Khao Hin Lek Fai Viewpoint (地図はココ


pict-Monkeys Overrun Hua Hin2.jpg


pict-Monkeys Overrun Hua Hin3.jpg
         ☝ 猿のしっぽがこんなに長いとは....
             (source : khaosod)

タイ全土、 町のあちこちで、 職を失くして困窮する人たちに食品を無料提供(支援)するボランティアがいる。

猿もいわば失職して困窮、 腹を空かすのは当然。

 ”朝立ちや 猿も腰蓑 ほしげなり”

人間と同じってことだ。


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B 周りの目のうるさいこと。

ジジイの元会社の後輩が定年後に郷里に戻った。
その郷里の福井で、 地元企業(大手化学会社)の社長が武漢肺炎に感染。

彼が言うには、 社長は東京に出張し、 高級クラブで楽しんだ際に感染した由。

社長は福井第1号の感染者になったが、 社長と接触した多くの人も武漢ウィルスに感染。

福井はウィルス拡大で、 一時騒然となる。

社長は治療を受けてその後回復、 自宅で更に隔離療養。
社長の自宅近くの電柱には、 「この町から出て行け!」 の貼り紙が出ていたという。

これを聞いたジジイ、 後輩に言った。
「なんて陰湿な町なんだ、 田舎は嫌だなあ」

                 * *

このようなお節介というか、 変な正義感を持った連中があれこれ非難するケースが日本で見られる。

日本では ”コロナ自粛” とか ”自粛警察” などと呼ぶらしい。

次の貼り紙は、 シャターに....
「この様な事態にまた営業しますか、 バカ」
              ☟
  pict-自粛警察2.jpg
              


停車中のバイクナンバープレートには 「自粛しろ」 の落書き。
              ☟
  pict-自粛警察.jpg



    こんな貼り紙に店主は困惑。
自粛警察3.png



これだけの文字、 書いた人は余程の暇人なんだろう。
                ☟
  pict-DSCN6957貼り紙.jpg


あくまで自粛要請であり、 法的効力はない。
各店の判断だが、 黙っていられない正義の使者がいるようだ。

警察や役所に連絡(告げ口ってことか)したりもする。

               * *

日本では、 マスク着用もあくまで要請(お願い)。
マスクなしでもお咎めはない。

カタール政府は外出時のマスク着用を命じ、 違反者には禁固3年と罰金最大20万リヤル(590万円)を科すと発表。

フランスでは、 地下鉄やバスの利用者に対し、 マスクの着用を義務付け、 違反者には日本円で約15,000円の罰金を科す。

マレーシア、 シンガポールもマスク着用を義務付けており、 違反者には罰金を科す。

これらは法的に規制する事例である。

ところが日本、 マスクをしていないと非難される。
電車内やコンビニならいざ知らず、 人通りのない路上でも....


小澤征悦との熱愛を報じられたNHKの桑子真帆アナは、 “ノーマスク” で叩かれてしまった。

  桑子アナはすでにバツイチ.png
     ☝ 左は俳優の小澤征悦。



pict-桑子アナはすでにバツイチ2.jpg


おそらく自宅近辺(の路上)である。
有名人にとってマスクは変装アイテムの “王道”、 人目につくならマスクをするもの。


NHKのニュース番組で見る桑子アナ(32歳)、 ジジイ大好き。
                  ☟
pict-NHKの桑子真帆アナ画像.jpg



   ズームアップしてもお綺麗。
pict-桑子真帆アナ.jpg



でも桑子アナはバツイチ、 前の亭主はこの方。
                  ☟
pict-元旦那は、フジテレビの谷岡慎一アナ.jpg
          ☝ フジテレビの谷岡慎一アナ。


離婚後、 俳優の小澤征悦(間もなく46歳)とくっ付いた。
小澤は指揮者・小澤征爾の息子で、 元カノは滝川クリステル。

小澤征悦はキャスターのアナがすきなんだろう。


話が脱線 → 元に戻して・・
ジジイは早朝散歩の際、 ノーマスクで道路を歩き回る。
人とすれ違うことはわずか、 文句を言われたことはない。

日本のように余りにも人の目が厳しいと住みづらくなる。
ならばいっその事、 法律で規制してくれた方が気が楽だ。

お上からの要請あれば、 キッチリ応じて協力するのが日本人の
特性か。

とは言っても....






周りの目って  嫌なもんだ。 (とジジイは思う)


チェンマイって ホントいいですね!







posted by チェンマイ華麗なる独居老人 at 14:24| Comment(2) | 社会思想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする