チェンマイ独居老人の華麗なる生活1873
(道路名を改称しよう!)
「強盗はマスクをしていました!」 被害者の店主

☝ 「それはよかった!」 とポリス。
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@ 食料品の無料提供。
昨日(11日)の本ブログで、 「遠慮なくお持ち帰りください」 というボランティアの話題を取り上げた。
武漢ウィルスの影響で失業し、 困窮する人々を助ける目的で、 各地の道路際に棚を置き、 食料品を無料提供する試みだ。
で、昨日はバンコク、 コンケーン、 ナコンラチャシーマをご案内したが、 今日はタイ北部の都市に注目したい。
メディアで報じられたからか、 このボランティアは瞬く間に広がり、 今では43の県(5月11日現在)に拡大した。
こちらはピッサヌローク。

ここはランパーン。

☝ 食料品を補充するボランティア家族。
我らの街、 チェンマイでも・・


☝
場所はフォイケーオ通り(セントラルとシェルGSの間)。
食うに困ってる方はこちらへどうぞ!
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ところがちょっと問題が起きたのがウボンラチャターニー。
(地図はココ)

父子3人が棚にある食料品などを全部、 一遍で持ち帰ってしまったのだ。
これがfacebookに投稿され、 議論沸騰。
ある人たちは、 「必要なだけ持って行って」 なんだから、 全部を持ち去ってもいいではないか。
またある一方では、 みんなでシェアしようという考えだから、 マナーに欠けると.... (source : Bangkok Post)
この場合、 父子3人で持ち去ったが、 この家族には奥さんや姉妹がいて6人家族とか、 近所に親族がいるかもしれない。
家族・親戚の分トータルとして、 棚ごと全部、必要だったのかも...
皆さまはどのようにお考えでしょうか?
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A あの頃の活気が懐かしい!
いつになったらコロナは消えるのか。
ニューヨークのタイムズスクエアはいつも賑わっていた。
(以下、 Newsweek より)

☝2019年9月。
しかし今はひっそり(2020年4月)

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B 物々しい雰囲気で再開。
都市封鎖が解除された武漢市、 5月6日から121の高校が再開。

☝ しかし厳戒態勢で.....
生徒の席は1mほどの間隔を空けて、 透明のプラスチックのついたてで守られる。
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C 通りの名前を改めたい。
「死の責任を負う国の大使館前に、 その名を永遠に刻む」
こう言ってトム・コットン上院議員(共和党)が法案を下院議会に提出した。
それは、 駐米中国大使館前の通りの名を変えるというもの。
(地図はココ)
武漢ウィルスでの流行に警鐘を鳴らし、 中国当局から処分された中国人医師・李文亮(リー・ウェンリエン)にちなんだ名前に...
ここが中国大使館のある道路。

「武漢ウィルス通り」 の名も イイネ!
日本でも改称したらどう?
チェンマイって ホントいいですね!