2020年02月13日

独居老人の生活1776(責任はどこに?)


チェンマイ独居老人の華麗なる生活1776(責任はどこに?)


 責任とは.....自分の肩から取り下ろして、

 神なり運命なり宿命なりめぐり合わせなり、

 あるいは隣人なりの肩へ容易に移すことができる重荷。

 占星術が行われていた時代には、

 星に肩代わりをしてもらうのが普通だった。

                                 ピアス (悪魔の辞典より)


@ 昨日のチェンマイ・イミグレ。

友人が昨日(2月12日)、 90日届けのためイミグレに行く。
到着したのが午前11時、 びっくり仰天。

並んで待つ人たちが建物の外まではみ出し、 角まで列を作っている。
友人は最後尾に並んで待つが全く前に進まない。

11時15分、 諦めて出直すことにした。
列から出てアッと思い出したのが本ブログの記事である。
                ☟
読者のコメントを本文にコピーして2月6日掲載(#1768)。
そこには90日届けやリエントリーは A の受付へ...と記載。

で、A の窓口へ行くと、 すぐに番号札をゲット。
友人は約30分ほどで90日届けを完了した由。

もう1度・・
「90日届け」 や 「リエントリーパミット」 は列に並ばず、 とにかく A の受付へ行ってみてください。


ついでながら、 この友人が ”中国人申請者” に言及、

「中国人はゲートから入ってすぐ右側の建物で受け付けているみたい。
 テント、 椅子があり、 そこに書類を持って並んでいた。
 貼り紙があり、”肺炎xxx” と漢字で書かれていた」

中国人は、 一般申請者とは別に(離して)して受け付けているようだ。 ありがたいこと。


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A 陸運局へ行く。

昨日ジジイはノンホイ(Holiday Innの近く)の陸運局へ行く。
バイクの税金支払いや保険の手続きだ。

@ まずはバイクの車体検査(60バーツ)。
陸運局の道路を挟んで南隣にある民間の検査場で....

ジジイらはオフィス待機、 検査後、従業員が客の名前を呼ぶ。
バイクの名義人は友人の奥さん(タイ人)。

長ったらしい奥さんの名前を呼ばれてもジジイには分からない。 「あなただ」 と従業員に目で合図されてカネを払った。


A 次に陸運局オフィスの入り口横にある保険オフィスへ。
待つことなく完了、 324バーツの支払い(1年間)。

pict-P_20200212_113025_vHDR_On陸運局 (6).jpg



B で、最後に税金の支払い(100バーツ)。
陸運局オフィスに入り、 すぐ左側にあるインフォメーションで番号札を貰う。
pict-P_20200212_113025_vHDR_On陸運局 (5).jpg
   ☝ 右に見える紫色のカウンターがインフォメーション。



   税金を支払うカウンター。
pict-P_20200212_113025_vHDR_On陸運局 (1).jpg



    自分の順番を待つ人たち。
pict-P_20200212_113025_vHDR_On陸運局 (2).jpg
          ☝ マスクの人は2人だけ。



   マスク着用の人が意外と少ない。
pict-P_20200212_113025_vHDR_On陸運局 (4).jpg



   ここは東京の銀座、 中国人の団体観光客。
pict-銀座、中国からの団体1月26日.jpg
           ☝ 2020年1月26日撮影。


チェンマイの人は武漢肺炎を余り心配してないようだ。
但し、 運輸局の係官は全員がマスクをしていた。


11時半頃だったからか、 少し混んでいて15分ほど待つ。
@〜B 全体での所要時間は約30分、 支払金額は合計484バーツ。

   pict-P_20200212_113025_vHDR_On陸運局 (3).jpg


バイクは友人Sさんからの借り物(500B/月)。
オイル交換などのメンテや今回の税金・保険はジジイ負担。

年間を通してのレンタル、 従って日本滞在中(約40日)も当然ながら支払う。
この1年間での走行距離は約4,400kmだった。

ジジイは1年間で、 片道30分以上を走ったことがない。
ほとんどが街中、 なのでほぼ片道15分といっていい。

借り物バイクでの事故なし、 ぶっ飛ばすことがないからか。


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B 旅行代金を全乗客に全額払い戻し。

横浜港に停泊中の 「ダイヤモンド・プリンセス」 の運航会社・プリンセス・クルーズが9日発表。

武漢肺炎の集団感染が発生した今回のクルーズでの旅行代金を全乗客に全額払い戻し、 無料にすると....(2月9日)
                  ☟
pict-全額払い戻し.jpg
                  ☝
 客室で待機している乗客に配られた運航会社の社長メッセージ。
 クルーズ料金の全額を全ての乗客に払い戻すと明記している。



    1部を拡大、 こんな感じ。
  pict-Screenshot_20200212-173200クルーズ船 (2).jpg


払い戻しはクルーズの旅行代金だけでない。

クルーズ前後の航空費やホテル宿泊費、 送迎料金、 オプションの寄港地での観光ツアーなどが含まれる。

今回の旅行で乗客が支払った全ての代金を全額を払い戻すのだ。
検疫下に置かれた待機期間中の費用も請求しないとしている。

               * *

この位のサービスをやらねばクルーズ船に乗る人はいなくなるか。
しかしこれで責任をとったと思われては困る。

この船の香港出航時、 既に武漢肺炎は世界で周知の事実。
本来なら香港において感染拡大を防ぐのが当然(の措置)。

航海を強行しておいて、 結果は日本政府に助け船を求める。
人道的見地から、 水・食料・燃料の供給なら日本もやるだろう。

厚生労働省によると、 船内での感染防止などのため、 マスクと体温計を約4000セット供給。

防衛省は支援のため、 船に約100人もの自衛隊員を派遣。
食事や生活物資の配布など乗客への生活支援を開始した。

加えて医官2人も派遣し、 船内で医療支援。

pict-7日撮影.jpg


こういうサービスは、 クルーズ船運航会社が行うべきこと。

船内には運航会社が医師を乗船させているはず。
医師が不足なら、 運航会社が責任もって派遣せねばならない。

埠頭には無料で利用できる日本の救急車も待機している。
世界各国、 ほとんどの国では有料だが.....

pict-DSCN6675.jpg
     ☝ 右側上の白い車の列が待機する救急車。



  pict-救急車(6日午後.jpg


まさか病院に搬送された乗客が、 無料で治療されることはないだろうな。

患者または運航会社に支払わせるのが筋。
ジジイは心配している、 日本はとても優しいというか甘い国。

日本の武漢救援チャーター便は1人8万円を無料にした。
無料 = 税金、 しかし海外ではほとんどが自己負担だという。

これは当たり前、 ビジネスであれ留学であれ、 自分が好きで行ったわけで、 国(税金)が彼らの帰国費用を持つ必然性は全くない。

支払いたくない人は、 搭乗しないで武漢に留まればいい。

今回の 「ダイヤモンド・プリンセス」 支援に関しては、 全て原則有料にすべきだと思う。

間違っても 「人道支援で、 全て日本政府が負担します」 と言うんじゃないぞ!
税金をクルーズ船運航会社のために使うのは筋違い。


タイに住む皆さまが肺炎になり、 タイの日本大使館に駆け込んだとしよう。
「病院に行け!」 と追い返されるだけ。

自分の責任でタイに暮らす、 自分の責任で旅をする。
病で倒れれば、 病院代を払うのは自分、 食料も自己負担だ。

                * *

タイ政府は2月11日、 武漢肺炎に関連して日本に入港できなかった香港発のクルーズ船 「ウエステルダム」 の入港を拒否。

プラユット首相は 「燃料や食料の提供など人道的支援は行う」 と発表。 

この船は、 台湾、 日本、 フィリピン、 タイで入港を拒否された。

ようやくカンボジア・シアヌークビルの寄港が許され、 乗客を下船させることが決まった由。

こういったことは全て運航会社の責任で行うこと。
どこかの国が寄港を拒否しても、 批判はされることはない。

自国民の健康と安全を守るのがその国(政府)の責任だから。

とにかく緩くて甘い日本、 だから感染者数が発症元の中国に次いで多くなる。


ボケっとしてると....






東京五輪にも響くぞ!


チェンマイって ホントいいですね!   




posted by チェンマイ華麗なる独居老人 at 12:43| Comment(6) | 社会思想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする