チェンマイ独居老人の華麗なる生活(ランプーン灯篭祭り)
人々が愛を軽く見ているわけではない。
それどころか誰もが愛に飢えている。
ところが愛について学ばなけらばならないことが
あるのだと考えている人はほとんどいない。
エーリッヒ・フロム (ドイツの社会心理学者)
@ 昨日(11月9日)の晩ごはん。
昨夜はランプーンへ....ランプーン・灯篭祭りの観光だ。
チェンマイから車かバイクで南下して約30分。
観光の前に腹ごしらえ。
店名はタイ語(ジジイは読めません) (地図はココ)
ランプーンバスターミナルから近い距離。
ここが入り口。

土曜日だからか、満席の盛況。

ライブはタイ語の楽曲ばかり、 素晴らしい!

野菜炒め90バーツ、 ポークネック160バーツ、
Beer Chang大瓶が75バーツ。

メニューはタイ語表示のみ。
しかし写真付きだから注文に困ることはない。
定休日なし、 午前10時〜夜 0時まで営業。
ランプーンにもこのような素敵なレストランがある。
田舎だと思ってバカにしちゃあダメか。
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A ランプーン・灯篭祭り。
ランプーンの観光スポット、 チャーム・テーウィー像の広場では、 今、イベント真っ最中。 (地図はココ)
ワット・ハリプンチャイから徒歩5〜6分の所。
チャーム・テーウィーといえばモン族ハリプンチャイ王国の初代女王、 ランプーンの創設者と言っていい。
詳しくお知りになりたい方は旅行社の案内で...(ココをクリック)
ならばと昨夜(2019年11月9日)、 ランプーンに行ってみた。
入り口、 24時間オープンしている。

広場は灯篭でいっぱい。

恋人たちは愛を囁く。

真っ赤なイルミネーション。

チャーム・テーウィー像を拝む人々。

こんな方まで参拝している。
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灯篭(といっても火を灯すわけじゃないが)の販売。
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☝ 59バーツ。
彼女の願掛けは何だろう?
「2人の愛は永遠不滅、 結婚したいわ、 お金欲しい!」
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書き終えた灯篭を竿で吊るすのだ。

彼女たちの願いは何だろうか?

ジジイも購入、 願い事を書く。
愛に飢えているジジイは、 愛について深く考えた。
愛というのは学べば学ぶだけ悩ましい。
ついに愛の源泉を探し当てる、 ここだった......で、願掛け。
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チェンマイって ホントいいですね!