本ブログは下品で低劣な内容です。
紳士・淑女および18歳未満の方は、お読みにならないでください。
チェンマイ独居老人の華麗なる生活1632(カラオケ20に行く)
そうだ、 ジジイにはやる気はあった。
無かったのは、 金と、 結局、女運だ。
チェンマイの独居老人
歩きながら、 或いは車を駆りながら、 人生の路上で何を拾い、 何に行きあうか、 これもまた人間の運、不運であり、 人生の彩に違いあるまい。
そして路上で拾ったものはやはり路上に棄てて、 人間は絶えず独りの自分を心がけ、 1人で人生の旅を急ぐべきなのだ。
すればこそ、 新しい邂逅もあり、 新しい発見もある。
アメリカのフォークにある。
「幾つの道を歩いたら、 俺は1人前の男になるのか。
幾つの愛を棄てたら、 1人前の男になるのか。
幾つの戦いを終えたら、 俺は1人前の男になるのか」
人間は往々路上で自分の人生を拾い、 そして路上に自分の人生を失って行くものだ。
と斯様に石原慎太郎は 「男の世界」 に書いている。
* *
幾つのカラオケを歩いたら、 ジジイは1人前の男になるのか。
どれだけのカネを棄てたら、 1人前の爺になるのか。
幾つの H を終えたら、 ジジイは1人前の男になるのか。
ということで、 この日 行ったのは 「カラオケ20」。
ジジイが初めて行く店だ。 (地図はココ)
友人2人と和食店 「五郎」 で夕飯を取った後、 Grabタクシー(80B)を呼び、 「カラオケ20」 へと向かう。

☝ R107沿い、 ランナーゴルフ場近くに位置する。
店の入り口は建物の脇。

☝ 一緒に行った友人。
こんなに綺麗なホステスが勢揃い。

この日は3人とも連れ出しの意欲(性欲)なし。
1人(69)は昼間にヤッたばかり。
また1人(71)は、 長年の恋人と明日 H の予定で精力温存。
ジジイ(74)は ”清く正しく美しい生活” が信条。
ということで、 連れ出し不可のホステス8人が並び、 そこからまず69歳が1人(28歳)を指名。

続いて71歳がさっと26歳をチョイス。

最後にジジイが清楚な感じの29歳を指名。

☝ 6歳の子持ちだとか。
ジジイの太ももに優しく手をかけてくれる29歳。

今度はしっかりジジイの手を握り締めてくれる。

☝ ジジイは興奮して勃起した...は嘘。
71歳は股間を掴まれ、 歓喜して悶える。

☝
「わー、 大きいのネ!」
「勃てばビール大瓶くらいになるんだ」
と法螺を吹く爺さん(71歳)。
こうしてあっという間の1時間30分。

注文したビール大瓶は6本(3本セットになっている)。
ホステスにはドリンクなし、 同じくビールを飲んでいた。
勘定は1,100バーツ/人 + チップ。
前述の通り、 女の子の連れ出しはせず。
ちなみに連れ出した場合の金額を訊いたら、
「2時間で3,000バーツ、 泊りはありません」 と言う。
(注) 参考に訊いてみただけ。 実際は幾らか?
お店でご確認ください。
アシスタントマネージャー:M. Fun
Tel : 087 179 2208
店のTel : 053 217 770
* *
こんな他愛のないチェンマイ、夜のカラオケ遊び。
ジジイにとって何年ぶりだろうか、
女の子と手と手を絡ませ合い、 彼女の太ももを撫で....
それだけで.....
あああー、 いい気持ち。
チェンマイって ホントいいですね!