2019年09月07日

独居老人の生活1629(手打ち蕎麦を出す和食店)


チェンマイ独居老人の華麗なる生活1629
                       (手打ち蕎麦を出す和食店)


 お世辞を言うにはカネがかからないが、

 大多数の者はお世辞に対して大金を支払っている。

                           トーマス・フラー (英国の歴史家、 作家)


@ 歳だから....

先日、友人Oさん(75歳)とランチに出かけた。
店はランプーン街道沿い、 「89プラザ」 内にある 「好寿司」。

ジジイはOさん運転の車に同乗、 道案内する。
スムーズに店に到着、 握りセット(160バーツ)を食べた。

帰りはジジイの自宅まで送って貰い、 Oさんとバイバイ。
夜にOさんから電話がかかってきた。

「あの後、家に着いた時、 メガネがない事に気付いてね。
 好寿司まで取りに戻ったよ、 道不案内だけど何とか....」

そりゃまた大変、 Oさん宅はチャングプアクのバス停近辺。
「89プラザ」 までゆうに30分以上はかかる。

年寄りだもの、 忘れ物はよくあること。
Oさんは話を続ける。

「店に行ったけど、 メガネの置き忘れはないって言われてね。
 仕方なくまた自宅に帰って....車の中を捜したらあった!」

「これには参った、 参った」 とボヤくOさん。
75歳以上、 これを後期高齢者という。

ボケが始まっていても不思議じゃない。

                * *

A 歳だから....

先日、 ジジイ(74)は飯友の女性(29)と夕食に出かけた。
彼女は水を注文 → ペットボトルが運ばれてくる。

彼女がその栓を開けようとするが全く動かない。
きゃしゃな体つき、 皺がないだけの老婆のような細い腕。

腕力・握力がないことは一目瞭然。
見かねたジジイが言う、 「俺が開けてあげるよ」

笑いながらジジイは栓をねじった → 開かない。
ならばとシャツの裾を栓に巻き、 思いっきりひねるがダメ。

近くにいた20歳くらいの女性店員に頼む。
ボトルを手にした店員さん、 1発でキュイと栓を開けた。


飯友にカッコつけたまでは良かったが..ジジイのあの様(ざま)。
如何にも力のない年寄りって感じ、 見っともない思いをした。

尚、 彼女には 「俺は63歳」 と言っている。


  *********************


B この日の晩ごはん。

「チェンマイに手打ち蕎麦を出す店がオープンしたよ」

友人から耳にしたジジイは早速行ってみた。

店名はタイ語だけ、 地図はココ、  Street Viewはココ
Charoenprathet Rd. ポンピンタワーホテルの斜め北向かい。

道路沿いの 「按摩」 と書かれた看板の2軒北隣。

pict-P_20190906_184915_vHDR_On_p.jpg



カウンターに座りメニューを見る。
   訳の分かんないのがこの2品。
pict-P_20190906_185522_vHDR_On_p.jpg

サンセット丼とサンライズ丼の違い(ともに160バーツ)。
写真で見る限り、 違いはなさそうだが.....



これは出来上がったばかりの丼2品(ジジイの脇から出す)。
                 ☟
pict-P_20190906_185957_vHDR_On_p.jpg
                 ☝
      牛丼(左側)と豚丼か(ともに160バーツ)。
      ちなみに親子丼は140バーツ。



    店内。
pict-P_20190906_190540_vHDR_On_p.jpg



    厨房。
pict-P_20190906_191301_vHDR_On_p.jpg



   で、 ジジイの注文は手打ち蕎麦:160バーツ。
    小鉢(奴)が付いている。
pict-P_20190906_194204_vHDR_On_p.jpg

間違いなく手打ち蕎麦、 乾麺の蕎麦とは味が違う。
蕎麦の長さはせいぜい15p前後か。

ジジイより2,3日前に行った友人は、夜8時過ぎ、店内で手打ちの実演を見たという。

ワサビの量が少なかったので足して貰った。
残念なのは薬味(ネギ)がないこと、 友人の行った時はちゃんとあったとか。

ビールは現在小瓶しかなく、 60バーツ。
(メニューには大瓶の表示があるが....)

ツマミ類も結構あって、 イカの塩辛、 冷奴(70B)など。

pict-P_20190906_195016_vHDR_On_p.jpg


厨房の若い店主(だと思う)と店員の2人だけで運営。
ちょっと混んだら忙しい。

ジジイの蕎麦は注文して → 出てきたのは40分後。
イミグレよりも待たされた。

営業は現在のところ夜6時から。

開業して間がない店だ、 今後は改善されていくだろう。
手打ち蕎麦はお世辞抜きで旨い、 160B(560円)の価値あり。

次回は自宅でネギを刻んで持って行こう。

そんな高い蕎麦は食いたくないという皆さまには.....
                 ☟
pict-P_20190906_200315_vHDR_On_p.jpg
    ☝ 49バーツの生そば、 スーパーリンピンにあり。


蕎麦好きの皆さまには、 手打ち蕎麦のご試食をお勧めしたい。


  *******************


C 女だから....

前述の飯友と夕食中、 レストラン内で知人と3年ぶりの邂逅。
彼もジジイの知るタイ人女性(30くらい)と一緒だった。

知人は自分でも言うほどの ”褒め殺し” の達人。
物腰が柔らかく丁寧、 お世辞でも嫌味が全くない。

ジジイの飯友(29)を見るや否や、

「お綺麗ですねぇ〜」 とにこやかに2度も言う。

  pict-ブサイクなタイ人.jpg
          ☝ イメージ画像。


あとで飯友が嬉しそうに.....

「貴方のお友達は私のことを綺麗だと言ったけど、
 それは私が美人だからよね」

(自分でこういう事を抜け抜けと言う....やはりタイ人だ)

「パークワーン (お世辞だよ)」 とジジイ。

「そんなことない、 本当のことを言ってるわ」

「女性には皆、 彼はそう言って褒めるんだよ」

「貴方は、 私を綺麗だと思わないんですか?」


「綺麗だとか言う前に、 男を悩殺するようなグラマーになれ!」

ジジイはそう言おうとしたが、 タイ語が口に出ず。


ジジイは篤と悟った。  

オカチメンコだろうが団子鼻だろうが何だっていい、

女は....







褒めるにかぎる。


チェンマイって ホントいいですね!  
posted by チェンマイ華麗なる独居老人 at 13:43| Comment(9) | 食べる | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする