2019年07月19日

独居老人の生活1583(いつまで持つかミニ政党)


チェンマイ独居老人の華麗なる生活1583
                       (いつまで持つかミニ政党)


  ときどきのちょっとした反逆は、

  政府の健康のためには必要な医薬品である。

                         トーマス・ジェファーソン(第3代アメリカ大統領)


参議院議員選挙の投票日は21日(日)、 残すところあと僅か。
選挙はドラマ、 不謹慎だが見ている方は面白い。

中にはアレッと思うような政党や候補者がいる。
その1つが 「NHKから国民を守る党」 (N国党)

代表の立花孝志(51歳)はYouTuberで、 元NHK職員。
パチプロでもあるそうな。

立花氏は大阪府立信太高等学校卒業、 NHKに入局(1986年)。

1991年、 NHK大阪放送局経理部に異動。
2005年4月、 週刊文春でNHKの不正経理を内部告発。

7月に不正経理で懲戒処分を受けNHKを依願退職する。
YouTubeなどを通じてNHKとその関連訴訟について解説。

    で、 こんな著書を出している。
  pict-NHKをぶっ壊す! 受信料不払い編.jpg
     ☝ 受信料不払い編。


今参議院議員選挙にN国は、 全国比例に4名、 選挙区で37名、
計41名が立候補している。

立花代表が言うには、 「選挙区では当選を目指していませんが、
10人以上の公認候補者がないと全国比例には出られません」

と、比例で1人は当選させたいと意気込む。
しかし供託金は投票数によって没収される可能性あり。

全国比例は1人につき供託金600万円、 選挙区なら300万円。
N国の供託金合計は1億3千500万円にも上る。

没収額は1億円?  そんなカネがあるんなら、 チェンマイに住んで遊べばいい。  タイの女性を幸せにしてあげて欲しいよ。

政見放送は1人5分30秒。
立花代表は、 NHK局員の不倫、 路上カーセックスなどを非難。
               ☟
https://www.youtube.com/watch?v=iRi4od_Thus


「N国党」 の候補者は多士済々というか何というか....
                ☟
 pict-NHKから国民を守る党2.jpg

               * *

特にN国党・大分選挙区に立候補した牧原慶一郎候補。
この方の政見放送は面白くて印象に残った。

途中で腕を組んだり、 メガネを取ってみたり、 考え込んだり...
こんなインパクトのある政見放送は生まれて初めて。

是非ご覧なってください、 3分間だけでも....
              ☟
https://www.youtube.com/watch?time_continue=15&v=-FUNdBCh0d0


NHKへの無言の抗議かと思ったら、 本人曰く:
「口ベタでカメラの前ではで噛んでしまう、 だったら....」

               * *

牧原候補とは正反対、 こちらの候補者はよく喋る。
以前カルチャーセンターで落語家から話し方を教わったとか。

pict-門田節代.jpg

「NHKから国民を守る党」 参院選挙、 三重県・門田節代氏。 
               ☟
https://www.youtube.com/watch?v=TZH6HaP0cmo

残念ながら、 牧原、 門田両候補は落選確実だろう。


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こちらも全員 落選確実、 「オリーブの木」

元レバノン大使の天木直人は2019年、 インターネット政党の 「新党憲法9条」 を立ち上げる。

そして参議院選挙に向けて、 元衆院議員の小林興起らと新しい政治団体 「オリーブの木」 の結党を発表。

天木自身は2019年参院選比例区で立候補。
ちなみに 「オリーブの木」 の政策はこれ。
                ☟
pict-オリーブの木共通政策.jpg


天木直人(72)は、京大法卒、 2001年からレバノン大使。
2003年に外務省を依願退職(本人はクビになったと主張)。

では、天木直人の立候補に向けた意気込みをどうぞ!
                ☟
https://www.youtube.com/watch?time_continue=56&v=Sss51bNNKP0

天木さん本人は、 当選すると信じて立候補してるのかなあ。
過去にも落選の経験あり、 懲りない選挙ってことになろう。


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参院選東京選挙区から無所属で出馬したのがこの懐かしい人。
野末陳平(87)だ。

 pict-野末陳平.jpg

野末は早大卒、 放送作家、 タレントなどを経て参議院議員(4期)、 税金党党首(初代)、 参議院大蔵委員長などを歴任。

民主党代表を務めた海江田万里は、 長く野末の秘書を務めた。

政界を引退したはずだが、 血が騒いだのだろう。
ジジイとしては当選してもらいたいが....落選確実。

2019年参議院選挙、 野末陳平の政見放送をどうぞ!
中々いいことを言っている、 ジジイはそう感じた。
               ☟
https://www.youtube.com/watch?v=4jiyxLsLZ3g


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今年、 「れいわ新選組」 を立ち上げたのが現職の山本太郎。
山本太郎は東京選挙区から出馬せず、 比例にまわる。

その比例も特別枠2名を身障者にあてたので、 山本が言うには 「300万票取らないと私自身は当選しません」。

3ヵ月で3億円集めた(献金)という山本太郎人気。
その票数にまで届きそうな勢いだが、 さてどうか。

山本与太郎の政見放送です。
https://www.youtube.com/watch?v=V9zvlpOE1TA

                * *

この 「れいわ新選組」 からこんな有名人が立候補(比例)したのにはビックリ仰天。

皆さまご存知、 蓮池透さん(64)。
透さんは東京理科大卒で元東電社員。

立候補の決意表明です。
https://www.youtube.com/watch?v=uw9sujAASF4


  pict-蓮池透.jpg

北朝鮮による拉致被害者家族連絡会(家族会)の元副代表。
1978年に北朝鮮に拉致された蓮池薫さんの実兄。

ところが2010年3月、 家族会の総会は、「蓮池透を退会させるべきである」 と決議。

横田めぐみさんの母、横田早紀江はこう言って嘆く。

「一緒にまだ活動していた時の一生懸命やっていた彼の姿を私はいつも思い出しながら、 どうしてこんなことになったのかなという悲しい思いです」。

蓮池透はこんな自著を出して安倍首相を批判。
               ☟
   pict-蓮池著書.jpg
                   ☝   
  『拉致被害者たちを見殺しにした安倍晋三と冷血な面々』
  安倍晋三が拉致問題を政治的に利用したとの主張を展開。

2015年12月には辻元清美の 「政治活動20年へ、 感謝と飛躍の集い in 東京」 という資金集めのパーティに参加。

考え方が左の方向にズレちゃったということ。
私生活では2012年に離婚、 ハニートラップにかかったとの噂まで出た。

では蓮池透と山本太郎が新潟で一緒に演説。
2時間以上あるが、9分55秒から蓮池透が登場します。
               ☟
https://www.youtube.com/watch?v=hPa8xfEZBBo

                * *

蓮池透の弟・蓮池薫(61歳)は24年間も忍耐の北朝鮮生活。
その北で祐木子と結婚、 一男一女をもうける。

    そして2002年10月15日帰国。
  pict-蓮池薫2.jpg
      ☝ 前から2列目が蓮池夫婦。

2010年から新潟産業大学経済学部専任講師。
2013年4月、 准教授に昇格し現在に至る。

こんな境遇の薫さん、 兄・透の立候補をどう考えているのか?

蓮池薫夫婦が帰国して早や17年ほどが経過。


その17年で、 政治の世界はいろいろあった。

民主党政権が誕生したり、 幾つもの政党が誕生しては消え、 または名前を変えたりして....

国民民主党が近い将来、 雲散霧消しそうだ。

本日取り上げた政党で、 10年後に残っているのはどこ?
でもこんなの、 ジジイは無関心。


今回の参院選で全候補に落選して欲しいのは.....







 福島瑞穂の 「社民党」    早く消えろ! ! !


チェンマイって ホントいいですね!




posted by チェンマイ華麗なる独居老人 at 14:34| Comment(4) | 社会思想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月18日

独居老人の生活1582(メーリム観光)


チェンマイ独居老人の華麗なる生活1582(メーリム観光)


  全ての大人の心には

  小さな子どもが外に出たがっている。

                              ウォルト・ディズニー


昨日(17日)はジジイにとって珍しいバイクツーリング。
と言っても走行時間にして1時間もかからない(片道)。

友人の爺さんと一緒に行ったのはR107の北にあるメーリム。
過去、 1度も行ったことのない2ヵ所を巡る。

まず訪れたのが山地560エーカー、 広大な植物園である。
それが 「Queen Sirikit Botanic Garden」。

@ シリキット王妃植物園。  (地図はココ

1992年、 シリキット王妃を称えて作られた庭園で、 熱帯雨林の温室も目玉。

アジア熱帯森林からの植物がいっぱいに配置され、 その中を歩いて観ることができる。

入場料は100バーツ(タイ人ならもっと安いかも....)。
 <追記>
本日(18日) 読者から次の情報をコメントで戴きました。
                ☟
シリキット植物園、外人でも60歳以上でタイ在住を証明できるものがあれば無料です。

バイクで入園する場合は別途30バーツ掛かります。
 (2019年5月の情報)
http://www.qsbg.org/QSBGenglishweb/visit.html?activepage=visit#welcome


そして人気なのがキャノピーウォーク(Canopy Walk)。
                   ☟
pict-Botanic Festival4.jpg



     早速歩いてみた。
  pict-1563398590955進 (2).jpg
          ☝ 74歳のジジイです。


ここを歩く時は、 傘を差してはダメ。
昨日は特に暑かった、 汗がほとばしる。

勾配もあるし、 結構長い距離(全長400mを往復)。
                 ☟
pict-DSCN5867.jpg



pict-DSCN5868.jpg
        ☝ 曇天の時に歩いた方がいいね。



同植物園ではこんなイベントが開かれていた。
                 ☟
pict-DSCN5847.jpg
      ☝ 開催期間は7月15日〜8月15日まで。



そこはハリウッド映画 「ジュラシックパーク」 の世界。
                 ☟
pict-DSCN5850.jpg



  この恐竜は口を開けてギャオー!
  尻尾(しっぽ)も動く優れもの。
pict-DSCN5852.jpg



  しっぽが左右にブルンブルン。
pict-DSCN5858.jpg



こっちの恐竜は普通に歩いて腕も動かす。


                 ☟



pict-DSCN5865.jpg
    ☝ 仕事とはいえ中に入ってる人、 暑いだろうね。



館内は冷房が効いておりホッとする。
各部屋ごとに恐竜などの説明やビデオあり。

  ジュラシックパークのお勉強、 イイネ!
pict-DSCN5864.jpg



  中にはこんな風景もある。
  座っているのはジジイです。
pict-1563398590955進 (1).jpg


小学生らお子さんがいらっしゃる方には特にお勧め。
シリキット植物園・恐竜イベント、 8月15日まで、 是非どうぞ!


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A PONGYANG Adventure Park

次に向かったのがポンヤン・アドベンチャーパーク。
シリキット植物園から車で約15分。  (地図はココ

pict-DSCN5870Pong Yang Park (5).jpg



パーク内は広く、 設備が豊富で楽しめる。
JIP LINE, ジャングルコースター、 バンジージャンプなど。

敷地の1番下の方にあるのが駐車場。
但し、 バイクなら上掲写真のある所まで上がった方が便利。

  ポンヤンパークのマップ。
pict-DSCN5870Pong Yang Park (1).jpg



暑さに弱い年寄りは休むに限る。
我々はパーク内のカフェでのんびり骨休み。

滝が流れ、 涼しい風が吹いてくる。
当然ながらジジイはウトウト....

pict-DSCN5870Pong Yang Park (3).jpg
     ☝ 注文はカウンターで...自分で運んで席に行く。



  昼寝してる客は他にもいた。
pict-DSCN5870Pong Yang Park (2).jpg



目の保養にもなる、 滝を撮りにきた中国人客。  
ジジイの目の前に現れて・・・

pict-DSCN5870Pong Yang Park (4).jpg
                   ☝
  いくら短パンツでも短すぎ、 ムラムラしないのが寂しい。



元気な人は JIP LINEで遊ぶ。ここは人力車で渡るところ。
                  ☟
pict-DSCN5870Pong Yang Park (6).jpg



ジジイたちは乗って回るだけのジャングルコースターに挑戦。
乗る前にチケットを買う。 300バーツ/人。

pict-PONGYANG Adventure Park.jpg

「タイ人なら幾らですか?」 と訊いてみた。

「150バーツです」  何だい、 外国人は倍もするのか!

「私はタイ人です」 と言ってみたが、 係のおねえさんは 「アハハ」 と笑うだけ。

2人一緒にも乗れるが、 ジジイは1人で乗る。
どっちでも料金は同じ、 1人の方が楽しめる。

子供でも大人と相乗りなら乗車OK、 あのコースターのスピードにキャッキャ叫んで歓喜するだろう。

年寄りは情けない、 臆病なジジイはブレーキをかけっ放し。
それでもスピードが出て、 かぶっていた帽子が吹っ飛んだ。

もう戻ってはこない。


チェンマイで、 女の子から貰ったたった1つのプレゼント。

それが吹っ飛んだあの帽子、 値段を訊いたら100バーツと...






あの娘(こ)、 今頃どうしてんのかな。


チェンマイって ホントいいですね!




posted by チェンマイ華麗なる独居老人 at 12:09| Comment(7) | 観光 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月17日

独居老人の生活1581(俺は何故タイに嵌まったか-2)


チェンマイ独居老人の華麗なる生活1581
                     (俺は何故タイに嵌まったか-2)


 過去を学ばない者は同じ過ちを繰り返す。

 過去を学ぶ者は別の過ちを見つけ出す。

                             チャールズ・ウルフ・ジュニア (米国の作家)


Bさん(73)は50歳を過ぎて初めてタイにやって来た。
観光ではなく転勤、 会社の辞令でバンコクに赴任したのだ。

Bさんは29歳で日本人と結婚、 それまで彼は童貞だったかも...
しかし半年と持たず離婚。

実際の夫婦生活は3ヵ月程度、 それでも慰謝料か何かは知らぬが、 150万円を相手に渡したという。

Bさんが浮気したとか、 縄で縛ってムチで叩いたわけじゃない。
Bさんは超真面目、 後ろ指をさされるようなことは出来ない人。

離婚後は以前の独身生活に戻り、 キャバクラや風俗店に通うこともなく、 女っ気なしの会社員として50歳を迎えた。

斯様に生真面目なBさんのバンコク生活が始まった。
勤め先、 部下はほとんどタイ人、 猛烈社員などいる訳がない。

というより、 さほど働かないのが多かった。
無理難題をいう客も大勢いて、 ストレスは溜まる一方。

これでは身体が持たぬ...と仕事を終えた夜10時過ぎ、 バンコクで名に聞くタニヤに足を向ける。

pict-タニヤ2.jpg


店に入って驚いた、 50数年の人生で初めて見る光景。
若い美女がわんさかいるではないか。

Bさんに僥倖が訪れた。
何回か通ううちに、 好きな女性ができたのだ。

  pict-タニヤ天使.jpg
        ☝ イメージ画像。

お金でその恋は実る、 20そこそこの若い美女を思い切り抱けた。
天にも昇る気持ちとはこう言うことだろう。

「車 買ってェ〜、 家 買ってェ〜」 のおねだりには即対応。
しかし彼女は家も車も売っ払い、 故郷に帰って行った。

                * *

Bさんの辞書に傷心の言葉はなかった。
遅咲きだが、 性春に芽生えたBさんの精神は成長する。

次の女性を見つければいい...今度は別の風俗店に向かう。

このようにしてBさんは、 風俗から足を洗わせ、 世話したオンナが次々と....

だがパターンはみな同じ。
家、 車を買ってやれば、 女たちはそれを売り払い故郷に帰る。

そしてBさんに人事異動発令、 日本に転勤と相成る。
バンコク暮らしはちょうど3年で終了。

日本暮らしになったBさんだが、 月に1〜2回はバンコク通う。
これは退職するまで続いた。

66歳で自由の身になったBさんは、 バンコクに舞い戻る。

勿論、 お目当ては風俗店。
そこでまた20歳そこそこの美女と巡り合う。

Bさんはすぐに店を引かせ、 彼女の面倒をみることに....
こんなパターンは彼女で4人目だ。

彼女は故郷、 ミャンマーの北方シャン州に帰った。

Bさんと彼女の逢瀬は、 タイとミャンマーの国境の街メーサイ(タイ)に変わる。

彼女が家を建てたいと言えばカネを出してあげる、 車を買いたい...カネを渡す。

但し、Bさんは1度もその家も車も見たことはなかった。

結婚という話になるがいつも延期、 結局、 彼女との別れの日が
やって来た。

別れて8か月ほどあとか、 ミャンマーの彼女から電話が入る。
「子供が出来た、 お金ないから送ってほしい」

Bさんは1万バーツだけ送金する。
5年以上も抱いた女性だ、 無視しないのはBさんのやさしい性格。

              * *

25,6年前にバンコクで世話した彼女がチェンマイに居た。
1度は切れたが、 何となく付き合いが復活する。

その女性は週に1回、 チェンマイのBさん宅(アパート)に来て、 洗濯をし、 ランチを共にする仲。

SEXはまったくなし、 ただ付き合うだけという。
Bさんは日本の家・不動産を売ってのチェンマイ暮らし。

チェンマイの生活にはパートナーが欠かせないと思うBさんは、 今年6月から彼女との同居を開始。

現在、高級コンドーで73と47歳は、 甘いどうかは知らぬが新婚のような生活を送る。

50にして春に目覚めたBさん、 73にして実が成ったようだ。
今週、 ジジイはBさんに会ったが、 Bさんの笑顔は幸せではち切れんばかり。


Bさんは何故タイに嵌まったか?  答はもう出ている....

50を過ぎたBさんが、 春にめざめたからだ。


ある友人はこう言った。  「年取って....」








 「オンナに狂っただけ」


チェンマイって ホントいいですね!




posted by チェンマイ華麗なる独居老人 at 12:35| Comment(4) | 愛を求めて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする