2019年06月06日

独居老人の生活1544(老人の集合生活)


チェンマイ独居老人の華麗なる生活1544(老人の集合生活)


 年を取ると使用年限は大体見当がつくから、

 完全でなくても、どうにか死ぬまで保てばいい、

 と気楽に思えるのである。
                                 曽野綾子 (作家)


@ 居眠りに最適の場所。

ウトウト居眠り、 こんな気持ちのいいことはないと思う。
ジジイはかって、 会社の会議では100%居眠りした。

時間にして15分程度だと思うが、 目覚めるとスッキリする。
今でも友人たちとカフェなどで駄弁っていると大概眠る。

ジジイの関心ある話題(女です)なら、 しっかり聞き入るが....

東京のとある建物は居眠りに最高の環境とか。
特にくだらない話になると、 みんな眠ってしまう。

こんな感じで.....

          ☟
                             (週刊新潮より)
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                   ☝
  甘利選対委員長、 二階幹事長、 松本純国対委員長代理。
  皆さん仲よく熟睡中、 平和の象徴か。



いやいや、 居眠りしない議員だっておるんだよ。
                  ☟
pict-DSCN5667国会居眠り (1).jpg

かってパンツ大臣(復興相)と揶揄された高木毅議員はSNSでチャット。 この行為は違反です。 

若い頃、 女性の下着を盗んだほど、 SNSなどどうってことなし。

                  * *


A 胃が痛くなる。

昨日、 朝食(カォトム=ライススープ)後に帰宅。
本ブログを作成していたら胃痛に襲われた。

徐々に痛みが激しくなり、 ランチを抜いてベッドで眠る。
日本から持参の胃薬をのんだが、 治まらず。

そのうち身体に震えが来て寒気を覚える。
すぐにファンを切り、 タオルケットを取り出して上にかける。

それでも身体はガタガタ、 吐き気と胃痛がひどく中々眠れない。
結局、 夕食抜き、 ベッドの上で翌朝まで横たわっていた。

ジジイにとっては稀有なこと.....終日ビールも飲まず。
今朝3時頃起床、 胃痛はかなり和らいだ。

何か食わなきゃあと、 近くのコンビニに行ってサンドイッチと温泉卵を購入。

朝7時前、 約24時間ぶりに腹を満たす。
食後に降圧剤と胃薬をのみ、 只今、本ブログを作成中。

まだ胃が重苦しいが、 痛みは消えた。
なんでまた急に胃が痛くなったのだろう。

それにしてもつくずく思う。
独居というのは高齢者にとって特にキツい。

水を飲むにも、 タオルケットや薬を出すにも全て1人。
歩くと体がフラフラ、ヨタヨタしたが...

昨日はジジイの誕生日。
誰とも会わず、 たった1人、 苦痛の状態で74歳を迎えた。

ジジイの未来が見えた、 こんな感じで孤独死か。

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B 年寄りの住む団地。

東京・新宿区 にある 「都営戸山ハイツ」 は1949年に完成した。

戦後、住宅難で家が不足する事態に陥り、 これを打破すべく、 東京都によって都営住宅が建設され、 都内の団地の原点に....

1970年代に、 鉄筋コンクリートの高層住宅に立て替えられた。

pict-戸山ハイツ.jpg



現在「戸山ハイツ」 には35棟 約3,300世帯、 5,600人が生活。
住民の56%が65歳以上のお年寄りだという。

老人は暇、 そこで団地には、 色んなイベントや交流の場が設けられている。

下は住民による合唱隊。
高齢者向けに開放されている施設で年に1度、 演芸会を開催。
                  ☟         (以下、週刊文春より)
pict-DSCN5662戸山ハイツ (6).jpg

pict-DSCN5662戸山ハイツ (2).jpg

正月の餅つきイベント。
40sのもち米を使い、 150食限定で振る舞われる。
                 ☟
pict-DSCN5662戸山ハイツ (3).jpg
                 ☝
       頭には帽子、 顔にはマスク、 これが
       清潔度を重んじる日本人の標準か。


チェンマイでも餅つきイベントが行われている。
在住者クラブという日本人会が ”餅つきキャラバン隊” を編成。

お祭りとか学校などに出向き、 華麗なるパフォーマンスを披露。
但し、 餅をつくのは70歳前後の爺さんばかりでボランティア。

それでも華やかに感じるのは、 爺さんらの若い奥さん(タイ人)が参加、 美しい微笑みを投げかけるから。

pict-DSCN3928X餅つきアップ.jpg
                 ☝
 2018年チェンマイWorld Fairで... 帽子はかぶってますね。
   (1人はハチマキだけど....)


正月恒例の餅つき大会を前に、 暫し休憩するお年寄り。
孫が出てくるのは、 正月ならではの光景。
                  ☟
pict-DSCN5662戸山ハイツ (1).jpg



     老人と猫。
   pict-DSCN5662戸山ハイツ (5).jpg
                ☝
  孤独死した2つ隣の住民の猫を引き取って育てている。
  この爺さんもいずれ孤独死か、 元気なうちに猫の嫁ぎ
  先を決めておこう。



草取りをする15号棟の住民。
夏と冬を除き、 毎月の行事になっているとか。
              ☟
   pict-DSCN5662戸山ハイツ (7).jpg



南地区の自治会では、 誕生会を開催。
4ヵ月に1度、 お祝いするそうな。
                   ☟
pict-DSCN5662戸山ハイツ (4).jpg


チェンマイの幾つかある日本人会には、 誕生会はないようだ。
もしあれば、 ジジイは74歳を拍手の中で迎えられたのに....

希望する爺さんには若い美女を付け 「今晩、記念にどうぞ!」
と送り出してやれば、 会員数は激増するだろう。


本音を言えば、 草取りには参加したくない。
誕生会ではビール、 出るんだろうか?

自分の趣味に合わない活動は無視、 こんな我儘はOKかな?
もう交流したくない..という老人は少なくないと思う。


「戸山ハイツ」 の住民交流は、 チェンマイでは日本人会がその役割を担っているか。

同じ交流でも戸山ハイツと異なる点は、 チェンマイ爺さんの話題にはオンナが出てくること。

・クスリをのんだけど、 効き目がなかった。
・イイ若い子、 いたら紹介してよ。

・彼女が言うのはおねだりばかり、 うんざりだぁ。
・俺のカノ女、 男作って逃げちまった、 クソー!


華のあるチェンマイの爺さんたち。
その数ある年寄りの中で、

ジジイは孤独の中、 苦しみ抜いて誕生日を迎えたが...







 74歳までは生きた、 感謝。


チェンマイって ホントいいですね!




posted by チェンマイ華麗なる独居老人 at 11:25| Comment(14) | 老い | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする