2019年05月05日

独居老人の生活1515(朝日新聞を信頼できますか?)


チェンマイ独居老人の華麗なる生活1515(朝日新聞の信頼度)


 新聞を読まない人のほうが、
 読んでいる人より正しく物事を認識できる。

 何も知らない人は、
 嘘と偽りに心を奪われている人より真実に近い。

                          トーマス・ジェファーソン (米国の第3代大統領)


ロイター(Reuters )が2018年に調査をやった。
日本におけるジャーナリズム信頼度のアンケートだ。

7万4000人以上を対象に、 媒体を認識している人の信頼度を
0〜10で指標化した。

結果、新聞の中では
1位が日経新聞で6.08ポイント、
2位は地方紙の5.87ポイント、
3位は読売新聞5.76ポイント、

4位は産経新聞5.68ポイント、
5位は毎日新聞5.63ポイント、
6位は朝日新聞は5.35ポイント。

朝日は最下位という悲惨な信頼度となる。


読者の信頼度で見てみると、

1位:日経新聞がトップの6.83ポイント、
2位:産経新聞で6.51ポイント、
3位:地方紙と読売新聞で6.45ポイント、
5位:朝日新聞で6.27ポイント、
6位:毎日新聞を6.26ポイント。


2014年、 朝日は従軍慰安婦報道を誤報と認め、 「吉田清治証言」 を取り消した。

加えて元福島第一原発所長、 吉田昌郎氏の 「吉田調書」 についても誤報を認める。

信頼しろと言われても、 これでは無理。
これにより木村伊量社長が引責辞任、 あかっぱじをかいた。

しかし朝日新聞の誤報や捏造記事はこれだけじゃない。
昔から伝統的にあった。 マトモな新聞社ではなかった。

                * *

とにかく記者がとんでもない連中ばかり。
以前、 本ブログでも取り上げた ”朝日3悪ホンダ” の存在。

先ずは朝日新聞のスター記者だった本多勝一(87歳)。

pict-本多勝一.jpg


千葉大学薬学部卒、 京都大学中退、 1959年朝日新聞社入社。
1991年定年退職、 1994年5月 「週刊金曜日」 の編集長となる。

ベストセラー 「中国の旅」 は中国共産党政府の言うがまま、 南京大虐殺の嘘八百を拡散させた。

プライドの高い本多でも、 捏造写真(誤報)を認めたことがある。
「週刊新潮」 が2014年9月25日号の記事で本多を追い詰めた。

1972年発行の 『中国の日本軍』 に使われた写真だ。

「婦女子を狩り集めて連れて行く日本兵たち。 強姦や輪姦は
 7、8歳の幼女から、70歳を越えた老女にまで及んだ」とある。

pict-本多勝一「南京事件」捏造写真.jpg

ところがこの写真は、 朝日新聞発行の 「アサヒグラフ」 1937年11月10日号に掲載されたもの。

「アサヒグラフ」 にはこう書かれている。
               ☟
「我が兵士に護られて野良仕事より部落へかへる日の丸部落の女子供の群」。

本多は捏造してでも、 日本軍兵士を悪者にしたかったのであろう。

                 * *

お次はカメラマンの本田嘉郎記者(70歳)。
KY珊瑚捏造写真は歴史に残る捏造記事。

  今からちょうど30年前、 1989年4月20日の夕刊1面。
pict-本田雅和2.jpg

写真の説明文がお見事、 ここまでよく書けた。

『日本人は、 落書きにかけては世界に冠たる民族かもしれない。
だけどこれは、 将来の人たちが見たら、 80年代日本人の記念碑
になるに違いない。
百年単位で育ててきたものを、 瞬時に傷つけて恥じない、 精神
の貧しさの、 すさんだ心の....』

どうにかしてスクープしたかったが....嘘がバレちゃった。
本田カメラマンは、 懲戒解雇相当の退社処分となった。

                * *

そして悪名高き左巻き記者・本田雅和(63歳)。
横浜国立大学経済学部を卒業後、 1979年朝日入社。

pict-本田雅和3.jpg
              ☝ 右側が本田雅和。


悪質捏造記事は多々あったが、 NHK番組捏造報道で自爆。
2012年12月、 市民団体が民衆法廷 「女性国際戦犯法廷」 を主催。

テーマは従軍慰安婦問題。
昭和天皇や日本政府の犯罪を裁くという模擬裁判だ。

問題は、これを取り上げた2001年1月30日のNHK番組。
本田記者はこう報道。

「安倍晋三、 中川昭一両代議士が事前にNHK幹部を呼びつけ、 番組の中止を要請、 または修正するよう介入した」

結局、 捏造報道と判明、 本田雅和は左遷の憂き目にあった。
「記者というより運動家」 と朝日社内では言われていたとか。

                 * *

朝日の信頼度を最も落とした記者といえばこの方か。
植村隆記者(61歳)。

早稲田大学政経学部政治学科を卒業し、1982年に朝日入社。
慰安婦捏造記事の張本人。

pict-植村隆.jpg


植村は朝日を早期退社し、 神戸松蔭女子学院大学で教授になる予定だった。

しかし週刊誌の記事で批判が殺到、 大学側は雇用契約を解消。
朝日退職が決まっていた植村はこれに激怒し、 大学を訴えるとまで言っていた。

植村が本気で訴えたのが櫻井よしこ氏と掲載した出版社3社。

朝日時代の記事を 「捏造」 と書かれ、 名誉を傷つけられたとして、 損害賠償や謝罪広告掲載を求めた訴訟である。

2018年11月9日、 その判決が札幌地裁であった。

「櫻井氏が、 植村氏が事実と異なる記事を執筆したと信じたのには相当な理由がある」 として請求を棄却した。

櫻井氏は 「裁判所の判断は証拠に基づく当然適切なものだ」 と
コメント。

  pict-櫻井よしこ.jpg


植村は会見し、「正義が法廷で実現されていない」 と語る。
自分の都合のいい事だけが正義、 植村はそう思っているようだ。

2018年5月、 韓国で日本軍従軍慰安婦問題を提起したことを評価され、 第24回キム・ヨングン民族教育賞を受賞。

2018年9月、 (株)金曜日(週刊金曜日発行)の社長に就任した。

奥さんは韓国人、 朝鮮半島に行ったほうが幸せだと思うが....

                * *

新聞でロクでもない記事を書いてた記者が、 テレビ番組でコメンテーターやるから世の中が悪くなる。

その朝日新聞記者が和田 俊(わだ たかし)。

2002年10月死亡(享年66)。 元朝日新聞論説副主幹。
1959年に東京大学法学部を卒業と同時に朝日新聞に入社。

プノンペン、 パリ支局長を経てヨーロッパ総局長等を歴任。

1992年、 テレビ朝日 「ニュースステーション」 のコメンテーター。
1996年3月に朝日新聞を退社。
1998年、 小宮悦子の 「スーパーJチャンネル」 のコメンテーター。

   和田俊.jpg

この立派な記者のプノンペン報道が滅茶苦茶だった。

『カンボジア解放勢力のブノンペン制圧は、 武力解放のわりには、 流血の惨がほとんどみられなかった。

入城する解放軍兵士とロン・ノル政府軍兵士は手を取り合って抱擁。  平穏のうちに行われたようだ。

新生カンボジアは、 いわば 「明るい社会主義国」 として、人々の期待にこたえるかもしれない』


彼の ”ポルポト賞賛記事” をカンボジア人留学生は信じてしまう。
ポルポトに帰国を促された留学生たちは、 カンボジア帰国後すぐに殺された。

和田俊は、 カンボジア人の行動様式からみて、 革命の後につきものの陰険な粛清は起こらないと....

そしてポルポト派による虐殺を 「西側による捏造だ」 と...
これを現地でなく、 東京の朝日本社で書いていたのだからふざけた話。

和田俊の 「解放軍はアジア的優しさに満ちている」 は、 その後アホバカ流行語となる。


こんな記事は世界のメディアで朝日新聞だけだった。
ポルポト軍の虐殺は、 1984年制作の映画 「キリング・フィールド」 でよく分かる。

カンボジア内戦を取材し、 後にピューリッツァー賞を受賞したニューヨーク・タイムズ・シドニー・シャンバーグ記者の体験に基づく実話を映画化したもの。

東京でのんびり書いていた朝日記者、 内戦を現地で取材したニューヨーク・タイムズ記者、 同じ記者でもエライ違いだ。

人殺しに加担した和田俊の単細胞の頭は、 「カンボジアは解放され、 社会主義国は平和でいい国」...と思い込んでいたようだ。

                * *

バナナマンといえば、 設楽統と日村勇紀によるお笑いコンビ。
しかしかって元祖バナナマンがいたのである。

それが朝日新聞の菅沼栄一郎記者(63歳)だった。
東京大学法学部卒業後、 朝日新聞社入社。

政治部記者、『週刊朝日』、 『AERA』 の編集部などに在籍。
1997年11月から、 テレビ朝日 『ニュースステーション』 のコメンテーターに....

pict-菅沼栄一郎.jpg


1999年4月、 週刊誌に不倫関係と性癖を暴露されて番組を降板。
不倫の相手は、 現職の民主党代議士・石井一の元女性秘書。

   pict-Inked菅沼栄一郎って覚えてますか_LI.jpg

女性が週刊誌に告白。
「女性の髪の毛をわしづかみにして首を捻じ曲げて性器を見せた」

「卑猥な言葉を言うように強要した」

「バナナを女性の意志に反し無理やり女性器に入れて、それを食べた」 などと菅沼の性癖を暴露。

この朝日記者は変態だったようだ。

降板直前には、 東京高検検事長の則定衛の不倫問題に対し、 久米宏と一緒に 「情報公開しろ!」 と糾弾していたのだが....

いざ自分の事となると口をつぐんで雲隠れ。
変態の上に卑怯な朝日新聞記者の正体が公に曝された。

『ニュースステーション』 の放送最終日に過去の放送を振りかえる記念VTRが流された。

歴代コメンテーターの紹介場面があったのだが、 菅沼一人だけは画面に現れず。

番組の歴史は、 菅沼栄一郎を完全抹殺。
朝日新聞内でも居場所なく、 出世することはなかった。

現在63歳のバナナマン、 朝日新聞嘱託契約の身。
身から出た錆をなめているのかも....

  pict-菅沼栄一郎2.jpg
          ☝ 菅沼栄一郎。


本日登場の朝日の記者たちは、 みな表舞台から姿を消している。
しかし朝日新聞のDNAは消えることなし。

朝日の体質は次の3悪ホンダ、 植村、 和田、 菅沼を誕生させるであろう。






朝日そのものが....なくならない限り。


チェンマイって ホントいいですね!

  <後記>
朝日新聞に関し、 本ブログでは過去に取り上げております。
#303〜305、 2015年7月21日〜23日 「アカアカアサヒ」。
あわせてお読み願えれば幸いです。




posted by チェンマイ華麗なる独居老人 at 10:26| Comment(7) | 社会思想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする