2019年02月15日

独居老人の生活1440(愛の架け橋)


チェンマイ独居老人の華麗なる生活1440(愛の架け橋)


 恋愛はただ 性欲の詩的表現をうけたものである。

                                         芥川龍之介 (作家)

@ チェンマイ・イミグレの業務時間。

読者の方から次のコメントを頂戴した。

「イミグレの業務時間がいつの間にか 8:30〜16:30になって
  しまいました」
pict-Chiang Mai Immigration Office.jpg
       ☝ 現在のチェンマイ・イミグレオフィス。


2018年10月30日のイミグレ告知では、 朝6時〜夜8時だった。

ならば実際にはどうか、 確認のためジジイの友人が昨日(2019年2月14日)、 イミグレに出向いてみた。

友人のイミグレ到着は朝7時15分、 イミグレのゲートは開かれており、 受付(Information)カウンターへ行く。

既に受け付け中、 係員も数人が出勤。
申請・手続きなどの業務も始まっていた由。

                 * *

同じ友人は14日午後に再度イミグレに行く。
彼は午後3時40分に事務所に入る。

事務所内の待合席に座って待っていたのは約20人。
Information(受付)には係官がいたが、 並んでいる人はゼロ。

このあと何人を受け付けるかは不明。
例えば90日通知ならOKでも、 1年ビザなら 「本日は終了」 と言われるかもしれない。

                 * *

では早朝何時から受付を始めるのか、 今朝(2月15日) このジジイがイミグレに行ってみた。

ジジイは朝6時10分にイミグレ到着。
ゲートも事務所も開いており、 事務所内に入ると10人が待合席で待っていた。

pict-DSCN5120イミグレ.jpg
            ☝ 今朝6時10分のイミグレ。


しかしイミグレ職員は1人だけが出勤、 カウンター内は電灯が消えている。
当然、受付け業務は始まっていない。 (7時にスタートかな?)

ジジイは6時15分にイミグレを後にした。
ということで、 業務時間は朝6時〜夜8時ではなさそうだ。

それにしても、 朝6時10分で待ち人10人というのは少ない感じ。
かってはもっと並んでいたように記憶する。

皆さまで何か情報がございましたら教えてください。

                 * *

A EVPAD。

日本のテレビ番組が全て同時に視聴できるというEVPADだったが、 昨年12月からチャンネル数が26局ほどに限定されている。

で、読者(匿名)の方から次のようなコメントを頂戴した。
                   ☟
『自分もチャンネル数が大きく減少し大変困っています。

よろしければ、 EVPAD社にユーザー向けアフターサービス専用アカウント(https://www.facebook.com/evpadaftersale/)があるので、 日本のチャンネル数が元通りになるよう要望していただけると幸いです。

自分は既に要望しております。
要望人数が多くなれば元通りになる可能性が上がるかも.....』


チャンネル数減少の原因が何なのか、 ジジイには分からない。
しかし購入した時点からサービス(番組数)内容が悪化した。

クレームの1つでもつけたくなるのは当然。
EVPADのアフターサービスサイトをご利用戴ければと思います。

                 * *

同時にEVPADでのアダルト視聴のやり方を教えてくださった。
ジジイは実際に試していないが、 参考までに.....
                  ☟
『ショッピングセンター → EVPAD App Store →  Search → 
「1111」 と入力して検索 → 右に 『秘密直播』 というアプリが出てくるのでインストール → あなたの好きなパスワードを入力。

これで見れるはずです。
次回以降は初回に決めたパスワードを入力してください』

 (追記)
1111を入力すると2個アプリが出てくるので桃色天堂もインストールしてください。  両方アダルトです。

アダルトビデオがお好きな方、 お試しくださいませ。

                  * *

B 選挙があるの?

今朝、 チェンマイ金曜朝市に出かけた。
中に入るとプラカードを掲げ、 マイクで訴える人たちが....

pict-DSCN5122.jpg
  ☝ 白いポロシャツの背には、 「Democrat Party」 の文字。



   手渡された小さなパンフレット。
pict-DSCN5125.jpg
     ☝ 左端の男性はアピシット元首相とか。
       ジジイは現在のチェンマイ市長と勘違い。


タイ語がダメのジジイには何のことやら、 選挙のようだが....
タイでも若い女性を動員するのかね。

                 * *

C バレンタインデーのイベント。

ドイサケット当局はイベントを開催、 それも結婚式だ。

  場所はメークワンダム湖。 (地図はココ
pict-メイクワンダム湖2.jpg


その湖に架かる橋が 「Love Bridge」 (愛の架け橋か)と呼ばれ、 カップルを結び付けるシンボルなんだとか。

当日はLove Bridgeで17のカップルが結婚式、 チェンマイ県副知事やドイサケットのトップも出席した。
                   ☟
pict-ove bridge.jpg
     ☝ この日の夜、 2人は激しく燃えて愛の再確認。


バレンタインデーに結婚すれば、 結婚記念日を生涯忘れない。

ジジイの結婚式は11月、 しかし何日だったかは忘却の彼方。
但し妻の名前だけは今でもしっかり覚えている。


湖には吊り橋があるが、 それが 「Love Bridge」 だろう。
                   ☟
pict-DSCN5126.jpg



pict-DSCN5128.jpg


その日はバレンタインデー、

ジジイがその橋の上に立っていると、 どこからともなく若い美女が現れて....

そう、 ロマンが生まれる瞬間だ。

彼女は恥ずかしそうに.......ジジイに囁く。



「2時間 2,000バーツ、 お泊りなら3,000バーツよ」

これでは 「Love Bridge」 の名を変えねばならぬ。







「Make Love, Bridge」 (SEXする橋)   オマンチック!


チェンマイって ホントいいですね!




posted by チェンマイ華麗なる独居老人 at 13:27| Comment(12) | 愛を求めて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする