チェンマイ独居老人の華麗なる生活1432(ジジイは猫になりたい)
欲するばかりでは幸運は手に入らない。
幸運を呼び込こむひとつのカギは、
人に手をさしのべられる広い心。
「Good Luck」 より。
アレックス・ロビラ、 フェルナンド・トリアス・デ・ベス 著
@ チェンマイから 「Bangkok Airways」 が就航。
チェンマイ発の2ルートが新規にスタート。
予約は2019年2月5日からOK。
1.チェンマイ → クラビ(片道のみ)
フライトは週3便(日、 火、 木)、 3月31日から就航。
2019年4月30日からは毎日の出発に変わる。
チェンマイ発12:00 → クラビ着13:55。
帰りの便はバンコク経由ってことか。
飛行機は144人乗りのAirbusA319。
2.チェンマイ 〜 ルアンプラバン(ラオス)
フライトは週3便(火、 木、 土)、 2019年4月2日から就航。
チェンマイ発16:30 → ルアンプラバン着17:45 (PG983)
ルアンプラバン発18:30 → チェンマイ着19:45 (PG984)
飛行機は70人乗りのATR 72。

予約・問い合わせ:
Bangkok Airways Call Center 1771(24h)
www.bangkokair.com
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A 日本にある多国籍団地。
昨年末の入管法改正案(いわゆる移民自由化)が国会で可決。
今年4月から外国人労働者が日本にどっと入って来る。
そんな未来は空想じゃなく、 既に多国籍の町が実現している。
そこは神奈川県泉区と大和市にまたがる 「いちょう団地」。
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79棟ものアパートにはベトナムを始め中国、 カンボジア、 タイなど10ヶ国以上の人々が暮らす巨大団地だ。
こんな看板も6か国語で表示。

ゴミ捨ての規則は9か国語で....
皆さまはどこの国か分かりますか?

ジジイが自信もって判別できたのは、 上段左端は中国、
中段中央がタイ、 下段左が英語、 同中央が韓国。
1971年に入居を開始したが、 1970年代後半のベトナム人ボートピープル難民に限り、 県が特例で入居を認可。
その後、 地縁を頼って続々入居、 今や多国籍団地へと変貌した。
現在総世帯のうち、 泉区の24%、 大和市側の16%が外国人。
だからこのようなお店がすぐ目に止まる。
ベトナムレストラン。

アジア食料品店。

こちらはベトナムがメインか。

ベトナムレストラン 「サイゴン」 では食材なども販売。
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50年、 100年後には、 このような光景が全国至る所で見られるようになろう。
そして現在のドイツのような人種・文化問題を抱えるかも....
日本の伝統・文化は無くなるものと覚悟する必要がありそうだ。
(source : 週刊新潮 ほか)
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B 吾輩は猫になりたい。
猫を題材にした小説は多い。
最も知られているのが夏目漱石の 「吾輩は猫である」。
漱石の弟子・内田百閧ェ書いた 「ノラや」 も根強い人気。
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☝中公文庫。
ほかに猫がタイトルの著書をあげてみよう。
・谷崎潤一郎 「猫と庄造と二人のをんな」
・大佛次郎 「猫のいる日々」 ・宮沢賢治 「どんぐりと山猫」
・寺田寅彦 「ねずみと猫」 ・夢野久作 「どろぼう猫」
・萩原朔太郎 「猫町」 ・町田康 「猫にかまけて」
・保坂和志 「猫に時間の流れる」 ・岩合光昭 「ネコに金星」
・赤川次郎 「三毛猫ホームズの推理

・仁木悦子の 「猫は知っていた」 は推理小説。

・新井素子 「いつか猫になる日まで」 集英社コバルト文庫
・若竹七海 「猫島ハウスの騒動」 光文社カッパノベル。
外国人作家の猫小説も読まれている。
・エドガー・アラン・ポー 「黒猫」
・アリ・ブランドン「書店猫ハムレットの跳躍」 (創元推理文庫)
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・テリー・ファリッシュとバリー・ルート著、 村上春樹が翻訳、
「ポテト・スープが大好きな猫」 (講談社文庫)
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・ディーレディー著、 翻訳:江國香織が
「あたしの一生: 猫のダルシーの物語」 (小学館文庫)
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・リタ・メイ・グラウンの 「トラ猫ミセス・マーフィー」 は
シリーズもので早川書房から出版。

まだまだあろうがこの辺で.....
まあ、 猫というのは人間にモテる、 注目されるってことだ。
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で、ジジイは猫になりたい。 名前は ”どっきょ” がいい。
どこで生れるかは関心がない。
ジジイはそこで人間と出逢い、 どこかファファした柔らかいところでニヤーニヤー泣いてみたい。
そう、 美女に抱かれた〜い。

ジジイはこれでもうウットリ。

美女の上に乗っかりたい。

猫のジジイは美女ともキスできる。

☝ ここからディープキスへと....ウッシッシ。
美女とジジイは頬と頬を寄せ合って・・・
こんな甘いシーンは1度も経験なし。

ジジイが覗くと猥褻罪で捕まるかも....
でも猫なら堂々と、 美女のパンティーを拝むことができるんだ。
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☝ ノーパンだったりして....
美女の太ももに挟まれて・・ジジイは窒息してもいい。

美女の腹にもたれてウトウト、 天国だろうな。

そのあと美女の股間で背伸びしよう。

人間の助平だと、 胸の谷間にチンコを挟むらしいが....
ジジイは猫だ、 美女のオッパイをやさしく愛撫しよう。
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さあ、 いよいよ美女のオッパイをしゃぶろうか。

胸を愛撫したら今度は太ももを攻めるぞ。

美女の腿を舐め舐めして...舌を徐々に上の方にもっていく。
彼女の股の奥深く、 アソコまで....たっぷり舐めてあげよう。
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嗚呼、 猫が羨ましい!
猫にできてジジイには何故できぬ。
だからジジイは猫になりたいんだ。
しかしどんな猫にも運不運....ジジイが猫とてこれ同じ。
臭くて汚い爺さん婆さんに飼われたら、 夢はそれでおしまい。
チェンマイのジジイの運は.......
不運ばっか。
チェンマイって ホントいいですね!