2018年12月18日

独居老人の生活1384(世界で注目の美女2人)


チェンマイ独居老人の華麗なる生活1384(世界注目の美女2人)


 二人の女を和合させるより、

むしろ全ヨーロッパを和合させることのほうが容易であろう。

                                  ルイ14世(フランスの国王)


昨日(17日)、 バンコクの 「インパクトアリーナ」 で開催された
第67回 ”ミスユニバース”。

栄冠に輝いたのはフィリピ−ナ(24歳)、 歌手でもある。
3週間前にシングルアルバムを出したばかり。

    pict-Miss Universe pageant.jpg


第2位が南アフリカ、 3位がベネズエラの候補者だった。
世界で94人が参加したコンテスト、 美だけが選考基準ではない。

知性・感性・人間性・誠実さ・自信などの内面も重視。

加えて、 社会に積極的に貢献したいという社会性やスピーチ力を兼ね備え、 世界と交流できる国際的な女性像が求められる由。

ちなみに過去の優勝者の国別では、

アメリカ 8人、 ベネズエラ 7人、 プエルトリコ 5人、 そして
フィリピンが今回で4人目となった。

日本人は2人、 1959年の児島明子と2007年の森理世。
タイも2人で1965と1988年。

ミスユニバースになると、 どんな特典があるのか?
ネットで調べたが、 大まかということで、

・一年間の給与(幾らなんでしょう?)
・ミキモト製パールティアラ(2万ドル相当)

・ニューヨークの高級アパートに居住(生活費付き)
・3万ドル相当の高級時計などの衣装

・5000ドルの賞金(2005年)とカバーガールの化粧品1年分
・ニューヨークで2年間映画を学ぶための10万ドルの奨学金

・NINAの靴ワードローブ
・Farouk Systemsより2000ドルの賞金と、1年分のヘア
  ケア製品
・クリスタルのトロフィーなど。

加えて世界各国を訪問できる、 何ともおいしいミス。
ジジイには縁遠い存在、 そんな娘さんたちの大会だ。
 (source : The Nation)

                * *

こちらの美女はちょいとお年を召している。
それでも大金持ち、 ジジイには縁遠い。

pict-huawei.jpg


カナダのバンクーバーで12月1日に逮捕されたハーウエイの
孟晩舟副会長兼CFOは現在保釈中。

保釈金は日本円にして約8億5千万円。
彼女が所有する7冊のパスポートは押収され、 自宅から外出禁止の措置。

そもそも彼女の容疑は、 孟がハーウエイの秘密の子会社にアメリカの制裁措置に違反するイランとの取引を実行させたというもの。

この時制裁を免れるために、 アメリカの金融機関に虚偽の事実を告げた疑い(アメリカ司法省)。

ファーウエイの2017年通信基地局の売上高シェアを見てみよう。
ファーウェイは世界一(27.9%)なのだ。

スウェーデンのエリクソン(26.6%)やフィンランドのノキア(23.3%)を凌駕している。

4位が中国のZTE(13.0%)、 ファーウェイとZTEの合計で世界シェア40.9%に及ぶ。

つまり世界の通信基地局ビジネスの約4割が中国企業。

だがファーウェイは米国から半導体を輸入しており、 その額はZTEの6倍。
インテルから7億ドル、 クアルコムから18億ドルに達するという。

米商務省はZTEの時と同様、 半導体を輸出禁止にするかも...


ファーウエイはスマホ市場でも世界で2位のシェアを誇る。
第1位はサムソン(韓国)。

下の図は、 2017年4〜6月の上位5社のシェア。
現在ファーウエイはアップルを抜いている。
pict-yu_sa22017年4〜6月の上位5社のシェア(資料:Strategy Analytics).jpg
          ☝ 資料:Strategy Analytics

                * *

2019年スタートの5Gは、 4Gに比べ通信速度が100倍の超高速、 加えて1㎢当たり1万台の端末にを同時に繋ぐことが可能。

現在、 ファーウエイとZTE、 クアルコムとインテルの4社が5G市場で主導権をとる。

これにエリクソンとノキアが追う展開。
要は、 欧米対中国で5G 時代を競う状態にある。

もし中国企業が携帯の基地局や交換設備を担うという事になれば、 携帯電話ネットワークの生殺与奪を握られてしまう。

先日起こったソフトバンクの通信障害は、 エリクソンが交換機の電子証明書更新を忘れるという初歩的なミスが原因。

こんなことで、 11ヵ国で約6時間も携帯使用ができなくなった。
何かあれば、 中国企業は意図的にこれを行使できるのだ。

ファーウエイは人民解放軍・軍事技術者数10人で設立。
つまり企業といえども中国共産党政権と一体にある。

中国企業が5G時代を制覇すれば、 人民解放軍の兵器は強化され、 飛躍的に自動化、 無人化が可能 → サイバー戦の勝利は確実に..... (source : 週刊SPA!)

              * *

通信機器に1つ小さなチップが入っている。
そのチップから流れている情報が全部、 中国側に抜かれている可能性があるという。

それは単に個人情報の漏洩ではなく、 国家安全保障の問題でもある。

米国は同盟国にファーウェイ製のスマホや基地局を使わないよう呼びかけた。
当然のことながら、 日本も米国に同調する。


ハーウエイ孟晩舟の逮捕後、 すぐカナダ人の元外交官が拘束され、 1人の実業家は行方不明になった。

かって中国漁船が海上保安庁の巡視船に体当たりし、 中国人船長らが逮捕された。

このあと中国はすぐ、 中国にいた日本人数名を逮捕した。
理由など何だっていい。

逮捕されたくなかったら中国に行かないこと、 これ以上の安全策はない。


ファーウエイ、 ZTE、 クアルコム、 インテル、 エリクソン、
ノキア、 サムソン、 アップル。

チョト待てよ、 日本企業の名前がちっとも出てこない。

技術大国だと思っていたが....







日本、 どうなってるの?


チェンマイって ホントいいですね!




posted by チェンマイ華麗なる独居老人 at 11:56| Comment(0) | 社会思想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする