2018年11月28日

独居老人の生活1367(悲しきルーピー)


チェンマイ独居老人の華麗なる生活(悲しきルーピー)


  どの国も、

  その国にふさわしい政府をもっている。

                              ジョセフ・ド・メーストル (フランスの作家)


鳩山由紀夫先生は首相だった2009年、 「最低でも県外」 の公約を打ち出す。
普天間 → 辺野古基地移設に反対して発したもの。

しかし翌年、 「県外は無理なようだ」 とトーンダウン。
鳩山先生の口から出まかせが、 その後の移設計画に混乱をもたらした。

先生は、韓国に行けばモニュメントの前で土下座して謝罪する。

「民団」 の新年会では、 在日外国人の参政権の付与は日韓の絆を深め、 強めるとおっしゃる。

中国訪問では、 チベット問題は 「中国の内政の問題」 と述べて胡錦濤を喜ばせる。

尖閣諸島について 「中国側から日本が盗んだと思われても仕方がない」 と言って中国を喜ばせる。

そして 「ロシアのクリミア併合は正しい」 .....プーチンを喜ばせる。

一方で、 「パラダイス文書」(バミューダ諸島などタックスヘイブン取引に関する情報文書)には鳩山先生の名前あり。

更に政界引退後、 中国国有企業と連携する香港企業(石油資源開発)の名誉会長となり、 5年間で計約7000万円の収入を得ていた。

とにかく胡散臭いのか発狂しているのか、 訳のわからん、これぞ宇宙人・鳩山先生である。

                  * *

民主党政権時の官房長官・仙谷由人氏(享年72)を偲ぶ 「お別れの会」 が11月30日に都内ホテルで開催される。

発起人には菅直人や前原誠司から、 枝野幸男(立憲民主党代表)や玉木雄一郎(国民民主党代表)ら旧民主党のお歴々が名を連ねる。

しかし元首相の鳩山由紀夫先生には声がかからない。
招待もされないんだとか。

pict-仙谷由人氏お別れ会 呼ばれなかった元総理.jpg
           ☝仙谷氏(左)と鳩山元首相。


ジジイにだって理解できる。
鳩山先生と関わっていたら、 選挙で票が逃げてしまう。

だからみんな鳩山先生にそっぽを向いたのだ。
で今後、 鳩山由紀夫先生のことをこう呼ぶことにしたとか。

  ”鳩ソッポ”   悲しいネ!

                 * *

本ブログ#894(2017年6月16日) で書いたのだが、 国連人権理事会というのは ”鳩ソッポ” 同様胡散臭い。

以下、 #894から抜き出して、
「国連の方から来ました」 と言って他国を訪問する詐術師がいる。

それが国連人権理事会が任命した特別報告者だ。
大概学者だが、 加盟国に赴いてその国の人権弾圧を糾弾する。


カリフォルニア大学教授デービッド・ケイ氏(法学者)は、 たった
1週間の日本滞在で報告書を作成。

内容は政府による報道機関への圧力や慰安婦などの歴史問題だ。
沖縄についてもデモを弾圧し表現の自由を制約していると書く。

但し、 ケイ氏は沖縄を1度も訪問していない。
それでも自由を制約していると言う......まさに講釈師。

現地調査を行わず、 他者の意見をそのまま報告書に書いたのだ。  口から出まかせも ”鳩ソッポ” と同じ。

デービッド・ケイ氏には、 当時の民主党・菅直人内閣が無期限招待状を出していた(2011年)。

  pict-デービッド・ケイ.jpg
       ☝ デービッド・ケイ氏(右)

                * *

マルタ大学教授の国連特別報告者・ケナタッチ氏しかり。

   pict-カナタッチ教授.jpg


”「テロ等準備罪」 にはプライバシーや表現の自由を制約する恐れがある” とおっしゃる。

来日前から 「日弁連」 の左巻き弁護士数人と意見交換。

日本政府関係者は無視、 訊くのは左派ジャーナリストにNGO、 日弁連など。

そしてこれらNGO関係者らが記者会見を開き日本政府を批判。

ケナタッチ氏が書いた、 共謀罪法案を懸念した報告書をしっかり受け止めろ..というもの。 

会見で堂々と政府批判.......表現の自由を享受する。

何てことはない、 福島瑞穂や蓮舫議員の言いたいことを国連
特別報告にすり替えただけ。

デービッド・ケイもケナタッチも、 日弁連や左翼NGOの操り人形。
2人にしても何か批判しないとカッコがつかない。

日本政府はやさしい、 彼らの好きなようにさせていた。

               * *

ところがアメリカは違う。
「ふざけるな!」 と今年(2018年)6月、 国連人権理事会から脱退した。

調査報告をまとめたのは、 国連人権特別報告者で、オーストラリア人学者のフィリップ・アルストン氏。

契機の1つは、 国連の 「米国の極度の貧困と人権」 に関する調査報告書があまりに政治的偏見と事実誤認に満ちていたから。

・米国では4000万人の国民が貧困状態にある。

そのうち1850万人が1日の生活費2ドル以下という極度の貧困状態にあり、 530万人が第三世界並みの絶対的貧困という状態にある。

・トランプ政権の減税は、 富者の優遇により貧富の差を激しく拡大し、 国民の間の不平等と貧困者の人数を大幅に増大させた。

・トランプ政権は貧困状態を犯罪並みに扱い、 貧困者から富をさらに奪い、 その人権を弾圧している。


これに米国のヘイリー国連大使は上記論文に真っ向から反発。
同人権理事会を 「政治的偏見と偽善の汚水槽」 とまで酷評。

加えて調査は、 1人の研究者が米国内の4州をたった2週間訪れただけで行ったきわめて皮相的な内容だと批判した。

ちなみに米国を怒らせたアルストン氏は今年5月、 日本にも調査報告のため訪れている。

この時も、 短期間のごく小規模な聞き取りだけを根拠に作成。
「日本では、 報道の自由が大幅に侵害されている」

「日本の女子学生の13%が援助交際をしている」 などといった調査結果を発表した。

何を根拠に援助交際が13%なんだ?
ここまでくると馬鹿馬鹿しい限り。

それでも日本は米国のように国連人権理事会から脱退せず。


昨年アメリカとイスラエルは、 ユネスコから脱退することを決定。

パレスチナ問題をめぐってユネスコが 「反イスラエル的だ」 というのが理由だ。
アメリカは、 ユネスコの予算分担金の約22%を占める最大国。

アメリカ国務省は10月12日、 2018年12月31日付けでユネスコを脱退して、 それ以降はオブザーバー参加すると声明を出した。

国連が政治思想で動き、 それが反米なら 「分担金は出さない」 と主張するのは当然。

日本はやさしいから、 争いを避けたいからか、 じっと耐えて反日にもカネを出す。

ジジイはこれを 「ルーピー(愚か者)」 と言いたい。
そう、ワシントンポストは鳩山首相をそう呼んだ。

                 * *

ホンジェラスを出発し、 アメリカを目指したキャラバン隊は、 ついに国境に辿り着いた。

pict-アメリカ国境を目指すキャラバン隊3.jpg



  途中の寝泊まりも大変だった。
pict-アメリカ国境を目指すキャラバン隊2.jpg



米国国境(メキシコ)まで来たが、 当然入国は許されない。

pict-アメリカ国境を目指すキャラバン隊.jpg


キャラバン隊は何が何でもアメリカに行きたい。
4000万人の国民が貧困状態にあっても入りたいのだ。

国連人権特別報告者は、 彼らがなぜ米国に行きたいのか、 分かってる?

とにかく責任もって、 キャラバン隊の入国を支援しろ。

「人権を弾圧するな!」 って。


そして鳩山先生の協力を得て、 トランプをこう説得すればいい。







 pict-th.jpg


鳩ソッポも、 国連人権特別報告者も..........みなルーピー。



チェンマイって ホントいいですね!




posted by チェンマイ華麗なる独居老人 at 12:37| Comment(6) | 社会思想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする