チェンマイ独居老人の華麗なる生活1351(美女がいるかい?)
人生、 万事、 小児の戯れ。
福沢諭吉
@ 何が原因か?
昨日(11月10日)は心ならずも本ブログをお休みした。
理由は、 スマホで撮った写真をPCに移せなかったから。
パソコンはスマホを認識するのだが、 肝心の写真(DCIM)をクリックしても 「このフォルダーは空です」 の表示だけ。
正常なら写真の一覧がズラッと画面に現れる。
何度やっても結果はダメ、 諦めて休みに決めた。
で、いつも世話になっているランプーン街道沿いのパソコン修理屋に電話、 午前10時に出向くことに....
ところが着いてみるとオフィスがない、 整地されて駐車場になっていた。
再度TEL、 「3km先に移転した」 と言われる。
場所をタイ語で言うがチンプンカンプン、 迎えに来てもらう。
* *
修理屋の自宅兼オフィスに到着。
調べるとPCには異状なし、 スマホに原因あり。
「ケーブルがダメです、 買い替えてください」
ジジイは自宅でガラ系(携帯)に付いていた別のケーブルも使用、
2種類でトライしたのだがそれでもダメだった。
なのでケーブルが原因ではないと思っていたが....
「お支払いは要りません」 と言ってくれたが、 迎えまで来させて 「ハイ、サヨナラ」 はできない。
気持ちだけと100バーツをデスクに置いて帰宅。
で、 セントラルで買ったケーブルが次のモノ。
値段は290バーツ。

これまで使っていたケーブルよりも直径が大きい(太い)。
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これででやってみたら問題なし(スマホ写真 → PCへの移動)。
めでたしめでたし。
* *
A ロックコンサートへ行く。
11月9日の夜は 「Old Chiangmai Cultural Center」 へ。
(地図はココ)
「チェンマイ国際ロータリークラブ」 主催のコンサートだ。
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自宅を出る時シトシト雨、 傘を持って出る。
6時50分、 会場に到着。 ここから入る。
チケットは1,000バーツ。

ジジイにとっては身分不相応な高い料金だが、 好きなライブとあれば懐の痛みも我慢。
ちなみにジジイはロータリークラブの会員でも何でもない。
カネは払ったが、雨が降り出したらコンサートどころじゃない。
会場は屋外だから....雨ん中で傘さして食事か。
バフェの料理。

7時からバフェがスタート。 幸運にも雨は上がり、 雨に濡れた
自分の席の皿を持って列に並ぶ。
大した料理じゃありません。

入場料も高いがビールも高い。
Beer Chang大瓶が170バーツ、 ジジイはこれを2本飲む。
加えて150Bのグラスワインも飲み、 酒代だけで490Bの出費。
ロックのライブ、 酔いたくなるんです。
来ていた客を見ると、 男性はジジイを除き全員ファラン(白人)。
女性は白人に混ざってタイ人(男性のパートナー)がチラホラ。
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☝ 若者はゼロ、 チェンマイの日本人会のような感じ。
人類・全世界共通、 老いればハゲる。
演奏曲目はローリングストーンズナンバーばかり。
ロックとなると白人は、 爺さん婆さんでもすぐ踊り出す。
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日本人会が同じことをやっても、 ステージ前で踊り出す老人はいないだろう。
中央の黒いスーツの男性はバンドのシンガー。

では白人パートナーのタイ人女性を見てみよう。
ジジイのテーブル(相席)のタイ人。

☝ 左側の女性は美人に見えるが写真だけ。
さすがに両女性とも英語が上手、 ペラペラ喋る。
白人/タイ人カップル、 仲よくイチャイチャやっていた。
実は女性の鼻の下にはヒゲがある、 ちょっと残念。
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では他のテーブルにはどんなタイ人美女が......
40代かな。

如何にもファラン好みのタイ人女性(矢印)。

ジジイの好みのタイプではありません。

何れが菖蒲(あやめ)か杜若(かきつばた)とはいかないようで...
とは言っても蓼食う虫も好き好き、 皆さんお幸せ。
ファランの男が選んだタイ人だ、 美女がいるわけ.....ネーわ。
所詮、 人生、 万事、 小児の戯れで....
チェンマイって ホントいいですね!