2018年06月28日

独居老人の生活1226(後期高齢者の特権はイミグレにあり)


チェンマイ独居老人の華麗なる生活1226
                (後期高齢者の特権はイミグレにあり)


 他人が何かを「くれる」こと、 「してくれること」 を
 期待してはいけない。

 そのような受け身の姿勢は、 若いときには幼児性、

 年とってからは老年性と密接な関係をもつものだからである。

                                          曽野綾子 (作家)


@ ドイ・サケット温泉ニュース。

改築中だった温泉施設、 再オープンした模様です。
新しいドイ・サケット温泉をビデオでどうぞ!
                ☟
https://www.youtube.com/watch?v=uzSRhl3nTmU

                 * *

A Priority Lane(優先レーン)

昨日(6月27日)、 ジジイの友人(76)がイミグレに出向いた。
Retirement Visa(1年ビザ)の延長のため。

プロムナーダのイミグレ事務所に着いたのが午前10時頃。
先ずは順番取り、 受付けに行くと、 案の定受付嬢が言う。

「今日の受付は終了、 また明日来てください」

友人は知っていた、 75歳以上は優先的に扱って貰えることを。
これが 「Priority Lane」 という優遇措置。

衰えた老人には優しく....タイにはこのように敬老精神がある。

とは言えこの友人、 老いてなお矍鑠(かくしゃく)としている。
奥さんは33歳年下のタイ人、 50代並みに溌剌した爺さんだ。

こんな老人に対しては、 優先措置は不要と思うのだが、 年齢だけでその恩恵を享受できる。

週に数回 H する元気な人も、 死にかけた爺さんも同じ扱いだ。


明日また来いと言われた友人は、 すぐにパスポートを見せる。
「私は75歳以上なんですが......」

すると受付嬢は次の用紙を差し出し、 記入するよう言う。
              ☟
pict-1530096485346.jpg
pict-pict-Screenshot_20180627-174845.jpg
      ☝ Application for Priority Laneの用紙。


パスポート(写真のある頁)のコピーを添付し、 記入を終えた申請用紙を受付嬢に渡す。

彼女はそれを室内オフィスに持って行く(10時15分頃)。
友人も同時にオフィスに入り呼び出しを待つ。

pict-1530096481512イミグレ.jpg


20分ほど待った10時35分、 向かって右端のデスクから呼び出しがかかる。  書類審査は10分で完了。

最後は写真撮影。
これが終わると、 友人を担当した女性係官が思わぬことを言う。
 「私と一緒に写真を撮らせてください」

断わる理由もなく、 係官とのツーショット。
この女性係官は、 撮った写真を何に使うんだろうか?

「私が担当した日本人爺さんは、 半年後にあの世へ.......
 彼の最後のビザ、 イミグレはこのように供養してます」

てなことに使うのかもしれない。


パスポートの返却は11時20分頃。
ということは、 友人は1時間チョットで延長手続きを完了したことになる。

己の年齢に感謝、 イミグレにこれまた感謝!
75歳以上なら誰でもOK、 どんどん利用しましょー!

                 * *

パスポートを受け取った友人は、 すぐさまRe-Entryを申請する。
おっとその前に、 たった今受領したビザのスタンプ頁をコピー。

番号札を貰うと、 手続き開始は午後からになるという。
「私は75歳以上です」 と言うが、 Re-Entryでは優先なし。

で、友人は車を運転して一旦帰宅、 若い奥さんとHして(ジジイの想像)、 午後1時にまたイミグレに......

こんなタフな爺さんでも使えるのが 「Priority Lane」 イイネ!


                 * *


B 82歳でも時間がかかってる。

昨日のランチは 「友達ラーメン」 で......
      (地図はココをクリック)

pict-P_20180627_123317_p.jpg



ジジイ1人、 好物の鮭丼セット(100バーツ)を食う。
先ずツマミの餃子3個が出てくる。 ビール:70B。

pict-P_20180627_124518_p.jpg



  これが鮭丼。
pict-P_20180627_124718_p.jpg



この店のママさんは客あしらいが上手。
宣伝だよ....と言ってスマホを向ければ笑顔で応える。

pict-P_20180627_123209_p友だちラーメン.jpg
         ☝ 5,6歳くらいの子供がいる。



食べながらふと窓を見ると、 こんな貼り紙が.....

    pict-DSCN3960.jpg



観光でドイ・インタノンに行き、 行方不明になった方である。
この山はタイで1番高い山で、 標高2,565 m。
                  ☟
pict-Doi_Inthanon.jpg
            ☝ ドイ・インタノン山頂。


5月初旬から発見されないとなると、 かれこれ2ヵ月近い。
シーラチャーに住む駐在員の父親と聞く。

情報提供者には1万バーツの謝礼と書いてある。
家族は必死になって捜しているのだ。

これを見た友人は、 100万バーツなら俺が捜しに行くけど....と
とんでもない事を口走る。

爺さんが捜せば、 己が行方不明者になってしまう。


もしジジイが行方不明になっても、 家族は1バーツたりとも出さないだろう。 

ジジイが死ねば喜ぶ人はいても、 悲しむ人は1人もいない。

行方不明になっている82歳のご老人には、 心配してくれる家族がいらっしゃる。


ある意味で.....








 幸せだと思う。


チェンマイって ホントいいですね!





posted by チェンマイ華麗なる独居老人 at 12:07| Comment(6) | ビザ・イミグレ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする