チェンマイ独居老人の華麗なる生活1144(#39チェンマイ百景)
多くの女性を愛した人間よりも、
たった一人の女性だけを愛した人間のほうが、
はるかに深く女というものを知っている。
トルストイ (ロシアの小説家)
@ 「ワット・クータオ」 が賑やかで....
今朝(3月23日)の 「ワット・クータオ」 は鐘が鳴り響き、 露店が開いていつもと違う雰囲気。 (地図はココをクリック)
そこには 『オークパンサー(出安居)』 と同じ光景が.....

☝ ワット・クータオの正門。
鐘と太鼓で景気づけ。

なんの食べ物かな?

美女が撮影に応じてくれました。

建屋内では、 子供が儀式に向けてお化粧中。

準備ができたら肩車に乗って表に出る。

大勢そろっていざ出陣。

☝
これはタイヤイ族のポーイサーンローンという宗教行事。
タイヤイの少年が一時出家するもの、 毎年この寺で行われる。
* *
A カフェ・カラオケ店再訪。
昨夜(3月22日)、 18日に初めて行った 「Cafe・Diamond」 へ。
この店は、 本ブログ#1140(3月19日掲載)でご案内済み。

ママさんがジジイの顔を見て言う。

「あら、 お久しぶりね」
今週の日曜日に行ってその木曜日に再訪、 頻繁だと思うよ。
そういえばこの店にジジイを案内してくれたSさん(63)はご熱心、
4、5日毎晩通っていた。
そのSさんと比べられては堪らない。
この日は17日間の予定でチェンマイ再訪のAさん(66)とご一緒。
女の子とデート(当然 H)したいとのご希望。
で、 ジジイがお連れした次第。
この夜は前回はいなかった初顔のホステスとご対面。
彼女は年のころ30半ばか、 小太り超ボインのメガネ美人で
ジジイの好きなタイプ。

☝ こんな感じ(イメージ画像)
歌を唄って1時間半、 Aさん そろそろ帰って頑張らなきゃあ。
メガネの彼女を連れ出して(2,500B)この夜はお開きに...
Aさんよ、 たった1人の女性でいい、 チェンマイでは。
女性を深く愛し、 そしてチェンマイも.....
で、 ジジイは....
ひとり寂しく家路につきました。 (これ本当です)
チェンマイって ホントいいですね!