チェンマイ独居老人の華麗なる生活1136
(パタヤ健全娯楽観光-1)
私たちはこの世の楽園に向かって旅をしている。
この世の楽園とはこんなものだろうと君が思うもの
それがこの世の楽園だ。
ジェフリー・フォード (米国の作家)
昨日(3月13日)午前8時10分、 ジジイを乗せた飛行機はチェンマイ空港を離陸した。
向かった先はウタパオ空港、 つまりパタヤである。
ということで、 しばらくの間パタヤからのレポートです。
* *
搭乗したAirlineは 「Air Asia」。
チェンマイ〜ウタパオの航空券は3,000バーツ(往復)。
チェンマイ空港でのチェックインの際、 いつも長い列でうんざり。
で、 今回はスマホを使用、 前日に事前手続きを済ませる。

☝ ジジイのスマホに着信したもの。
で、 出発当日、 空港到着後にこのマシーンでチェックイン。
マシーンから搭乗券を取り出す。
上の写真を機械の1部に当てる....これは係員がやってくれた。

☝ 10秒程度で完了、 便利になったもんだ。
下がマシーンから出てきた搭乗券。

* *
朝9時20分、 予定通りウタパオ空港に到着。
空港 → パタヤは9人乗りミニバスで約1時間(250B/人)。
今回は15分ほど待ったら満席に → 出発、 スムースに移動。
予約したホテルには11時前にチェックイン、 すぐ部屋へ....
日本のようにチェックインは午後から...これがないので助かる。
ちなみに部屋代は810バーツ/泊(税、 サービス料含む)。
勿論エアコン、 冷蔵庫、 TV(日本の番組OK)など一通りあり。
* *
早めのランチを終え、 向かった先はパークタワー。

☝ 全景を取り忘れて....この写真を拝借。
料金は、 アトラクションとドリンク付きで400B/人。
1階のチケット売り場で買う。
次に55階へ...ここが展望室、 1周してパタヤの街を見渡す。
ここでホットコーヒを飲むが、 ぬるくて不味いので殆ど残した。

眺望を楽しんだ後は、 いよいよアトラクションにトライ。
56階に上がり、 先ずジャンプの順番取りをする。

番号札を貰った時、 サインを求められる。
おそらく ”あなたの自己責任で...”、 これ了解ということか。
アトラクションには2人乗り、 ゴンドラもあるが、 人気は1人がケーブルで滑り落ちるジャンプだろう。

☝ これはゴンドラ、 6人乗りだったかな?
ケーブルでのジャンプ、 スタンバイ。

さあ、 空中に飛び出すぞ!

こんな感じで・・・


ジジイもこれに挑戦、 特に恐怖感なし.....
アッと言う間に終了。

☝ ジジイです、 着陸手前のショット。
写真代は150バーツ/枚。
尚、交通手段はタクシー。
ソンテウでも行けるがタクシー代と同レベル料金を請求されよう。
ジジイの場合、 行きは150B、 帰りは200Bを支払った。
* *
ホテルに戻って昼寝2時間、 睡眠不足を補う。
元気になったところで夕食へ......
レストランは過去何度か来た 「Beer Garden」。
(場所はココをクリック)
8時過ぎに到着、 満席で10分ほど待たされた。
こちらのBarなら空いているが、 やはり海が見える席がいい。

ジジイが注文、 Bangers:195B。

☝ ポークソーセージ+ポテト+豆。
今回は2人旅。 同行のBさんは、 Tom Yom Goung:160B。
下戸のBさん、 ライス(40B)と水(30B)を注文。
さらにシェアして野菜炒め:130B。
ビールは110B/Pint。 (1 Pint=568cc)

Bさんはパタヤが初めて。
ならば夜の観光スポットWalking Streetは見逃せない。
ハイ、 お馴染みWalking Street。

通り沿いのカフェで通行人を見物する観光客。

やはりこの方々の集団がいくつもぞろりぞろり。

☝ 中国人の団体さん。
ジジイのパタヤ滞在は、 昨年9月に来て以来のこと。
その時はなかったこの店がニューオープン。

☝ 店名 「Sake Bar 酒酒 」。
場所は 「Happy a Go Go」 への入(はい)り口にある。

ならば HappyにGo Go!

☝ 「Happy a Go Go」
雰囲気だけでも味わってください。 (32秒)
☟
https://www.youtube.com/watch?v=CY16w5ni1Nw
と言っても女の子を見るだけ(本当です)。
Bさんはこれまでの同行者と異なり超真面目人間、 連れ出しなど
もっての外。
ということで.....
パタヤ健全娯楽観光の始まりです。
チェンマイって ホントいいですね!