2018年01月05日

独居老人の生活1077 (コンドーム物語)


    本ブログは下品で低劣な内容です。 
    紳士・淑女および18歳未満の方はお読みにならないでください。



チェンマイ独居老人の華麗なる生活1077(コンドーム物語)


立派な紳士方の住んでいる健康で輝かしい宮殿のために

下水溝の役をつとめるのは、 娼婦ばかりでなく女全体である。

                            ボーボワール(フランスの作家)

pict-ボーボワール(フランス).jpg
  ☝ ボーボワールとサルトル(右)。

                  * *

コンドームの歴史を繙(ひもと)けば、 それは17世紀に始まる。
1689年、 イギリスの産婦人科医が魚の浮き袋を使用したという。

日本の “国産コンドーム” の元祖は 「ハート美人」。
これが発売されたのは1909年(明治42年)。

  pict-pict-「ハート美人」.jpg
              ☝
 「ハート美人」 はオカモトが商標を取得。
 なんと現在も生産されている ”現役” 商品とか。


当時、 薬局の経営者が東京は向島の風船屋に製造を依頼し、
苦心の末に商品化したとか。  値段は1ダース1円。

明治30年頃は、 小学校の教員や巡査の初任給が8〜9円/月。
ちなみに2013年度大卒巡査の初任給は192,300円。

てことは庶民にとって当時の1円は、現在の2万円程度の価値か。


他の銘柄には当時、 「敷島サック」 があった。

日本軍用のコンドームもあってネーミングが素晴らしい。
その名も 「突撃一番」、  「鉄兜」。

第一次世界大戦では兵士が慰安婦と性交 → 性病が蔓延。
参戦した各国の軍隊が支給品にコンドームを追加、 普及が加速。

                * *


1933年(昭和8年)、 日本で現在のコンドームの基礎となるラテックス製コンドームが誕生。

戦前までは主に性病予防具として使用されたそうな。


1948年(昭和23年)、 優生保護法が公布 → 受胎調整の推進
→ 避妊具として需要アップ。

    pict-Kondom.jpg


1979年(昭和54年)、 ある感染症が発見され急激に需要が伸びる。 それがエイズウィルス。

梅毒・淋病なら治療でOK、 しかしHIVは完治しない病気。
これにはジジイも震え上がった。

幸運なことに、 ジジイは生まれて此の方1度も性病やエイズに罹ったことがない。

買春して生(ナマ)でヤッたことが2度ある。
その後2週間ほどは心配で心配で....だがいずれもセーフ。

最初が30代前半で台北、 ホテル・客室係の斡旋だった。
2度目が30代後半でイスタンプール、 数人の大部屋飾り窓。

                * *

2005年、 画期的改良がなされた。
世界初の 「うすさ0.02o」 のコンドームが誕生。

2013年には更に改良。
「うすさ0.01o」 を実現、 「サガミ」 が発売開始。
    pict-サガミオリジナル.jpg
       ☝ 5個入りで954円(アマゾン通販)


ジジイは0.02も0.01oも使用したことがある。
あまり差がないような感じだったが.....

チェンマイでは現在0.02を使用、 自宅に在庫があるから。
といってもほとんど使っていないが.......

プロの彼女たちが使うタイ産のコンドームは厚くてダメ。
0.02とそれ以上厚いモノでは、 その差は歴然としている。

                 * *


ジジイは時代劇映画を見てた頃、 疑問に思っていたことがある。
江戸時代の遊女たちはどうやって避妊してたのか?


pict-コンドーム.jpg


彼女たちは妊娠したら稼ぎに困る → 重要問題だ。

調べたら意外なものを用いていた。 何かというと、和紙。
正確には 「御簾紙(みすがみ)」 という薄くて丈夫な和紙の一種。

遊女はこれを口に入れ、 噛んで柔らかくしてからペッと吐き出し、
丸めたものを局部に詰めて避妊していたという。

今でいうペッサリーか。
でもこれで避妊がちゃんとできたのか、 使う遊女も慣れるまでは
不安だったろう。

ちなみにジジイは、 ペッサリー現物を見たことがない。

                 * *


2018年1月から、 IT時代に相応しい新商品が発売される。
その名も 「アイコンスマートコンドーム」。
       (i-con smart condom)

pict-DSCN3087スマートコンドーム.jpg


イギリスのコンドームメーカー 「ブリティッシュコンドーム」 が開発。

見た目は小さなブレスレットで、 ペニスの根元にぴったりフィット。
避妊の場合は普通のコンドーム要。


ではこのスマートコンドーム、 ウリはナニ?
以下のデータを記録することができるのだ。

  ・性交中のカロリー消費量
  ・同ピストン運動スピード

  ・ピストン運動の平均スピード
  ・挿入回数

  ・性交の頻度
  ・性交時の持続力

  ・性交の合計時間
  ・ペニスの太さ測定

  ・体位測定
  ・平均皮膚温度

  ・性感染症(性病)の検知


ペニスの硬度、 勃起時の角度の測定はないようだ。
これは重要だとジジイは思うが.....

性交時の場所はどうなんだろう?
ベッドとは限らない。

ソファーで、 キッチンで、 ベランダで、 野原で、 神社の境内で、 トイレで、 海辺で、 彼女の家で...等々。

このようにジジイも昔、 色んな場所でヤッたことがある。
20代前半のジジイには精力が有り余っていた....懐かしいなあ。


射精頻度のデータも欲しい。
老人は射精に至らない時が多いのだ。

                 * *

ということで謳い文句は、 ベッドの上で起こるすべてのことを記録することが可能。

集めたデータはスマホに送信される。
で、このデータを友人たちと共有も可能。

加えて見知らぬ他のユーザーとの比較もOK。

洗浄できるので再利用可。
値段は59.99ポンド(約9千円)。

                * *


こんなデータをどう利用するか?

例えば日米首脳がデータを共有すれば、 より緊密で強固な関係を築くことができる。

トランプ大統領(T):
 「Mr.Abe、 貴方は回数が少な過ぎ、 月1回じゃあ....」 

安倍首相(A):
 「いやあ、 疲れてましてね...改善を図ります。
   でも大統領のように、 週2回はとても無理ですよ」

T: 「でもヤル時は体位を10〜20回も変えてますね
    日本には48手あるそうだから...イイね!」

A: 「SEXは回数じゃなくて、 濃密度だと思ってます。
    ピストン運動も大統領より速いでしょう」

T: 「首相は私よりお若いからね、 スピードじゃ敵わないよ」

A: 「ちょっと驚き、 大統領のモノは意外と小さいですね」

T: 「いえいえ、 日本人の貴方が巨根すぎるんですよ。
    Mr.Abe、 これは国家機密ということで.....」

A: 「Of Course, Mr.Trump (笑) 」
 


何だかんだ言ったって、











起たなきゃ  しょうがねー。


チェンマイって ホントいいですね!




posted by チェンマイ華麗なる独居老人 at 12:01| Comment(4) | バラエティー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする