2018年01月18日

独居老人の生活1089 (爺さんたちの花見: ドイプイ観光)


チェンマイ独居老人の華麗なる生活1089
                      (爺さんたちの花見:Doi Pui)


   明日ありと  思う心の 仇桜

   夜半(よわ)に嵐の  吹かぬものかは

                                             親鸞上人

    明日はどうなるかわからないという、 世の中や人生の無常を説く。

                 * *

日本はまだ厳冬、 しかしここチェンマイでは花見の真っ盛り。
暖かい日差しに誘われて、 爺さん5人がお花見ピクニックへ...

昨日(1月17日)、 目指すはDoi Pui。
チェンマイの人気観光地 「ドイステープ」 のもっと奥にある村。

11時前にチェンマイ市内を出発した我々は、 11時過ぎを確認、 チェンマイ大学正門前のコンビニ 「7-11」 に立ち寄る。

ハイ、 花見とくりゃあビール、 買って行かなきゃ。

お昼のビール販売は11時から午後2時まで(尚、夜は5時から)。
しかし時間に関係なくビールなし、 大学前はコンビニでもダメ。

仕方なく数100mチェンマイ寄りに戻った所の 「7-11」 でビールとツマミを調達。

5人の内、 飲んべえの3人はこれで一安心。
一路ドイプイに向け車は走る。

ドイステープを通り過ぎ、 更に走ってドイプイView Pointに到着。  広い駐車場と土産物店がある。

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 眺望ポイントの眼下には、 村の集落が見える。
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美しい景色に見惚(みと)れる爺さんたち。
老い先短い彼らにとって、 これが見納めになるのかも....

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こんな山の奥地に住む人々、チェンマイ市内から意外と近い。

                  ☟

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梅は咲いたか桜はまだかいな ♬  View Pointからドンドン奥に入って行く。

道幅は狭くなり、 車のすれ違いに難儀。
桜はタイでも大人気、 平日だが人出が多くてビックリ。

我々の乗用車は、 デコボコ道にズズッガガッと車体が擦れる。
変だなと降りてチェック、 あれまあ山道でパンク。


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30分かけてタイヤ交換、 一汗かけばビールが旨くなる。
ようやくカフェのある場所に辿り着く。
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ここでビールは飲めない、 適当な場所を探さねば.....
バイクで多くの人がやって来ている。

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                  ☝ 
     看板にCMU Coffee Outletと書かれている。
     この産地のコーヒーはチェンマイ大学の研究対象か。




 白人観光客も大勢やって来た。
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桜を見て遥か日本を思い出す、 かと思いきや全くなし。
早くビールを飲みたくて....空地があればそこで十分。

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適当な所があったので、 そこにシートを広げて宴会開始。
ビール、 清酒、 ツマミを開けて.....

飲べえ3人は、 缶ビール(小)を1人4〜5本空けた。

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           ☝
一人だけ、 最初から最後まで正座の爺さんがいた。

「祖母の躾が厳しくてね、 子供の頃からずっと正座させられ....
  胡坐をかくと、 後ろにひっくり返ってしまうのよ」

世の中にはこのような人もいるんですなあ。


桜も見ながらのビールはまた格別、 ここに美女がいてくれたら言うことなしだが.....

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宴会中、 ジジイは座ったまま20分ほど居眠り(していた由)。

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では日本の桜を見ながら桜をご視聴ください。
               ☟
https://www.youtube.com/watch?v=NAnBxv8hJU0

                * *

宴会を切り上げ、 お次はもっと奥...モン族の村へと移動。

その村で記念撮影、 看板に1400と書いてある。
海抜1,400mという意味かな?   (地図はココをクリック)
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 奥がモン族が暮らす民家。
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 干しているのはコーヒー豆。
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村の広場には土産物店が並ぶ、 モン族の人たちの稼ぎ場だ。

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鶏が歩き、 犬はのんびり、 これが少数民族の風景か。
                  ☟
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行楽日和とはこの日のこと、 ジジイにとって初めてのDoi Pui。
生きてて良かった...そんな思いがした1日であった。




満開の桜に日野さん(69歳、 仮名)はご満悦。
桜は、 最近太り気味の恋人(28歳)よりずっと美しいと言う。

「桜にはカネがかからないね」

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     ☝ 日野さん、 桜にうっとり、パチリ。


桜を堪能、 花見で飲んで、 夜は41歳年下の彼女を抱いて....
これ程の贅沢な余生があるだろうか?


ジジイも早く日野さんの域に近づきたいが.....

  ”散る桜  残る桜も 散る桜”












ジジイも散る頃、 それは近くまで来ている。
 

チェンマイって ホントいいですね!




posted by チェンマイ華麗なる独居老人 at 11:35| Comment(8) | 観光 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月17日

独居老人の生活1088 (千載一遇のチャンス!)


チェンマイ独居老人の華麗なる生活1088
                        (千載一遇のチャンス!)


    全てはタイミングなの。

    早すぎたら誰も理解できないし、

    遅すぎたら、皆忘れてしまうものね。

                           アナ・ウィンター (雑誌VOGUEの編集長)


@ お薦めの丼。

先日食べた鮭丼が旨かった。
値段も100バーツ、 まさに安くて美味しい一品だと思う。

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これに餃子が3個付く。  ビール(大瓶70B)のツマミにいい。
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お店は和食店 「友だちラーメン」。
 (場所はココをクリック)

pict-DSCN3133入り口と看板.jpg


他に鯖丼+餃子付きも100B、
鯖のボリュームたっぷりでなんか得した感じ。

同じく牛丼、 親子丼などメニューは豊富。
ご飯がとても美味しく、 お薦めしたいお店です。


                  * *


A 生まれて初めて食った。

それがカレーラーメンで60バーツ。
他には何も付かない...ただ珍しいので試しに食おうと....

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セントラル・カドスワンケーオの地下にあるフードコート。
  (場所はココをクリック)

特にお薦めするラーメンではないが......興味本位なら。
味はお食べになってご判断ください。


                  * *


B 和食店 「圭織」 は何処行った?

ナコンピンコンドーの北側近くで営業していた 「圭織」 がない。
以前はここにあったのだが......

pict-P_20180106_140804香織閉店.jpg




情報通の友人が教えてくれた。 
「日本総領事館の近くに移ったよ」

で、 つい先日夕飯を食べに行ってみた。
オール59バーツがウリだとか。  この看板が目印。

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店名は 「圭織」 ではなく 「タケシ」 に変わっている。
駐車は道路際でOK。    (場所はココをクリック)
  店内
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メニューの中には ”圭織” の名が入ったものもあった。
 すべて59バーツ。
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ジジイは鉄火巻き、 枝豆、 フレンチフライを注文。
Beer Chang大瓶:65バーツ(ビールは銘柄によってそれぞれ)

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鉄火巻の59Bは美味しくてお得。
珍しいのはメニューに ”タイ刺身”、 ”タイ握り” があること。

これはマグロやサーモンでなく、 タイで獲れた魚を意味する。
一度注文したのだが心配になってキャンセル、 鉄火丼に変えた。

ランチの営業は......訊き忘れ、 スミマセン。
(追記) 1月20日確認: ランチの営業あり。

                * *

ちょうど食べ終わった頃だ、 背後から声がかかる。
アレレ、 どこかで見た女性、 一瞬思い出せなかったがすぐに...


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          笑顔が美しい...右側の女性 ☝


ジジイが知っているのは左側の女性。
そう、和食店 「三鳥」 のママさんだ。

しかし連れの美女は初めて。 ママさんが紹介してくれた。

「XXさんよ、 マッサージやってるの」

稀に見るジジイの好みのタイプ、 千載一遇のチャンス!
ママさんという紹介者がいるのだ。

「お綺麗ですね、 ボク、明日から毎日通います」

「クルンテープ(バンコク)でやってるの。
 これから飛行機のチェックイン、 バンコクに帰るところ」

がっかり。  バンコクに引っ越すか。


いえいえ、 爺さんは若さと美貌に惹かれてド壺に落ちる。

顔は並みのチョット上でいい。










 女性は気立てです。      (とは思ってるんですが.......)


チェンマイって ホントいいですね!

 <後記>
「三鳥」 のママさんと 「タケシ」 の店主は顔なじみ。
”タイ刺身” は三鳥から仕入れているのだろう。

夜の7時過ぎ、 店内はガランでジジイの他に客は2人だけ。
そのあと三鳥のママさんたちが現れた。

店のロケーションだが、 イイとは言いいにくい。
移転したものの苦戦しそうだ.....頑張って欲しいな。


posted by チェンマイ華麗なる独居老人 at 11:41| Comment(4) | 食べる | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月16日

独居老人の生活1087 (維新150周年)


チェンマイ独居老人の華麗なる生活1087(維新150周年)


   人を相手にせず  天を相手にせよ

   天を相手にして  己を尽くし  

   人を咎めず  我が誠の足らざるを尋ぬべし

                                            西郷隆盛  


日本に住む友人からLineで写真が着信。
東京・渋谷駅前の忠犬ハチ公像に猫もできた..というもの。

となると、 忠犬ならぬ 「忠猫ニャン公」 となるのか。
写真をよく見ると、 なるほど猫が置かれている、 それも2匹。

             ☟

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でもこの猫は銅像じゃなくて本物、 誰かが置いたのであろう。
よくおとなしく乗っかっているよ、 感心。

                 * *

犬の銅像といえばもう1つ、 有名な所がある。
上野公園の西郷隆盛と一緒の犬だ。


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今年は維新150周年にあたるとか。
だからか、 1月からスタートしたNHKドラマが 「西郷どん」。

西郷隆盛役には鈴木亮平、 他に渡辺謙、 風間杜夫、 小柳ルミ子などが共演。


となると注目されるのが、 「本物の西郷隆盛ってどんな顔?」

坂本竜馬の写真は残っていても、 西郷隆盛のものは1枚もなし。
なので銅像やら何やら、 イメージとして作ったらしい。

今日はそんな数々を拾ってみました。
同じ人物がこれだけ顔が異なると、 もう何でもいいや.....


                     写真は 「週刊文春」 より。
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  そして上野の西郷さんの顔、
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みな好きなように作ったようだ。

ところが今日のニュースでは、 西郷隆盛を描いた可能性がある
新しい肖像画が、 鹿児島県枕崎市で見つかったという。

油絵で描かれ、 サイズは縦54センチ、横45センチ。
署名はなく、 誰がいつ描いたのか全くわかっていない。

ただ、 1926年ごろには発見場所の民家の仏間に掲げられていたという。

もしかしてこれが西郷隆盛の顔だったかもしれない。
キリリとして男らしい。


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幕末から明治維新を経て今日まで、 日本は幾つかの戦争をやってきた。

下関戦争(1863年)、   薩英戦争(1863年)、
天狗党の乱(1864年)、  箱館戦争(1868年)
戊辰戦争(1868年〜1869年)、  

佐賀戦争(1874年)、 これは江藤新平をリーダーとして佐賀で
起こった明治政府に対する士族の反乱。

   pict-江藤新平.jpg
        ☝ 江藤新平。




江藤新平も銅像になるとこんなんになっちゃう。

                   ☟

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       ☝ 佐賀市神野公園に建つ江藤新平の像



そして西郷隆盛の最期となる西南戦争(1877年)。

その後も日清・日露戦争、 第一次/第二次世界大戦へと続く。

第二次世界大戦における日本の敗戦が1945年、 独居老人が
生まれた年だ。


この年以降、 日本には内戦もなければ諸外国との戦争もない。

だれのお陰か?   
ジジイはとにかくありがたいと思っている...平和な日本!


そして現在、 青春を今一度....この地で余生を送る。











チェンマイって ホントいいですね!




posted by チェンマイ華麗なる独居老人 at 13:31| Comment(0) | 社会思想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする