2016年12月31日

独居老人の生活746(クンユアム:戦死者の犠牲の上に平和がある)


チェンマイ独居老人の華麗なる生活‐746
                   (戦死者の犠牲の上に平和がある)


   ボランティア活動は、

   初めからいささかの損を覚悟すべきだし、
   あまり楽しくない方が本物である。

   楽しくてたまらないボランティア活動には、
   どこかに危険な匂いがする。

                                    曽野綾子 (自分の顏、 相手の顏)


先日、 友人からLineが送られてきた。
その写真を見るとマッサージをしているところ。

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マッサージ嬢がみな若い。
地元の中学生が職業訓練の一環として行う実習とか。

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ジジイは直ぐ様そのマッサージ店に行きたくなった。
こんな可愛い娘たちに揉んで貰えたら、 きっと安らかにあの世に行ける。

で、 Lineに返信、 「今度、 ジジイも行くから連れてって!」

受け取った友人は慌てたようで次の返信。

「マッサージじゃないよ、 目的は慰霊碑の清掃です」


場所はタイとミャンマーの国境に近いクンユアム。
  (地図はココをクリック)

第二次世界大戦でのビルマ作戦に於ける重要な兵站基地。

そしてインパール作戦の失敗で、 日本軍将兵がビルマからタイに敗走。  命からがら辿り着いた村がクンユアムだ。

               **


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             ☝
  「第二次世界大戦でのクンユアムの人々の
   日本の兵隊さんの思い出」          
                     著者:チョムタワット警察所長。



ちょっと中を見てみましょう。
『兵隊さんは村人を手伝い、 できることは何でもやった』(33頁)
    pict-DSCN9192.jpg




そして38頁には、
『日本兵がビルマから敗走してきて、 お寺、 村人の家、 学校、
 村の小さな病院などはほとんどいっぱいになった。

 そして村の一軒一軒に日本兵が一緒に住むことになった』

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このようにタイ日交流は歴史の1頁となっていく。

だがタイはおろか祖国の土を踏むことなく、 多数の兵士が死亡したことを忘れてはならない。


                * *


昭和19年3月、日本軍は3個師団を繰り出して、連合軍の反攻の
中心地であるインドの都市インパールを攻略する作戦を開始した。

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                         ☝  クンユアム
 

しかし日本軍は前線への補給が続かず、 作戦は3か月で失敗に終わる。

そして敗走の途中(いわゆる白骨街道)で、 多くの将兵が飢えと病に倒れた。

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               * *


インパール作戦の立案者且つ司令官が牟田口廉也中将。

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当時、 食料、物資の欠乏は日本の国内外で深刻な状態。

そこで牟田口は発令する。
「現地で一万頭以上の牛や羊を調達せよ」 と。

調達した動物に物資を運ばせ、 目的地に着いたら食糧に.....
と考えた。

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            ☝ 武器などを人力で運ぶ。


加えて、 敵軍の物資を占領し、 そこから食料や弾薬を補給すればよいなど。  実現できたらこれほど素晴らしい考えはない。

牟田口は自画自賛、 これを 「ジンギスカン作戦」 と呼ぶ。


しかし飛行機が飛ぶ時代にこんな補給計画では無理がある。
ビルマで死亡した日本軍将兵の数は16万人という。

インド領内に侵攻したものの武器・補給の差は歴然、 壊滅する
部隊、 退却しても追撃される。

ミッション高地では、 英国軍インド兵が動けない日本兵数十人にガソリンをかけて焼き殺す。

戦死の上に餓死・病死が多かった。
前線の兵士は無駄死に同然、 無謀な作戦の犠牲になった。


お暇でしたらインパール作戦、 映像でご覧なってください。
              ☟           (約10分)
https://www.youtube.com/watch?v=cRWYIhPMlBQ


                 * *


「招魂社」、 これは明治維新前後から国家のために殉難した人の霊を祀った神社である。

昭和14年に護国神社と改称、 「靖国神社」 も 「招魂社」 の1つ。

なので 「靖国神社」 には明治維新以後の戦死者など246万余の霊が合祀されている。

(注) 祀るの意味は、
@ 神霊を慰め、 祈願する。
A 神としてあがめ、一定の場所に鎮め奉る。


先日、 稲田朋美防衛相が靖国神社を参拝した。

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日本では戦死者であれ何であれ、 人が死ねば神・仏になる。
それを知ってか知らぬか、 案の定、 中国・韓国が難癖を付けた。

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その付け方は毎度同じで読経の様、 百年、千年経っても同じか。

「歴史を正しく直視し、 真の反省を行動で示せ」

これを 「中韓バカの1つ覚え」 という。


慰霊のために神社に行く、 これのどこが悪い!

約150年前から現在まで、 246万人余の霊がみな平等に神と
なって祀られているのだ。

言ってやれ!!

「日本人の魂にケチ付けるんじゃねー!」 

                 * *


インド・インパールには、 広大な敷地に英軍の 「インパール戦争
共同墓地」 がある。
同じくコヒマにも英軍の 「コヒマ戦争共同墓地」 がある。

墓標・墓石には、 戦死した将兵の名前などが刻まれている。

日本人将兵の墓地は何処にも見当たらない。
あれだけの日本人が戦争の犠牲になったのに........

今もビルマの地には、 日本兵の骨が散らばっているとか。

                * *

クンユアム(タイ)には日本人兵士の慰霊碑がある。

それを綺麗に磨き上げるボランティアの4人、 チェンマイ定住の
爺さんたちだ。 

彼らはNPOでもNGO組織でもない。
自腹で出向き、 慰霊碑を清掃して帰る、 毎度のことだ。

清掃して、 当地に眠る日本人兵士の死を悼み慰霊する。
敗残兵士を迎えてくれた村人への感謝の行動でもある。

村のタイ人も、 そんな日本人を見ている。
そこに戦後71年経った今も、 真のタイ日友好が築かれている。

地元中学生のマッサージ実習もその表れといえる。
大枚の寄付以上の価値がある......ジジイはそう思う。

                 *

真珠湾での安倍首相の言葉が心に響く。

 「戦死者の犠牲の上の平和 忘れずに」



爺さん4人も同じ思いで清掃しておられると思う。

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                 ☝
  チェンマイには、 このような日本人がいらっしゃるのだ。


中国・韓国には、 この日本人の心が分かるまい。










馬鹿だから.........


チェンマイって ホントいいですね!

今年1年、 ありがとうございました。



posted by チェンマイ華麗なる独居老人 at 10:27| Comment(6) | 社会思想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月30日

独居老人の生活745(直近のイミグレ1年ビザ延長状況)


チェンマイ独居老人の華麗なる生活‐745
                      (直近のイミグレ1年ビザ延長)


新語: イマグレ

  チェンマイ・イミグレは気まぐれとしか思えないほど、
  しばしば業務方法や添付書類を変更する。

  この気まぐれなイミグレを 「イマグレ」 という。

                * *

つい先日、 ジジイの友人Eさんがチェンマイ・イミグレに行く。
目的はRetirement Viza(1年ビザ)の延長。

早朝から並ぶのを嫌ったEさんは、 女性オーナーの業者に順番
取りを依頼。

朝7時45分にプロムナーダ到着、 順番は4番目だった。

料金は300バーツ、 申請書類も事前にチェックしてくれるし、 その価値は十分か。

9時半ころ順番が来て、 Eさんの手続き開始。
TM30の半券も準備しており、 滞ることなく終了。

現在、 個人情報用紙の提出は不要になっているとか。
ジジイなど20枚もコピーしたのに無用になっちまった。

あーせいこーせい要求しておいて直ぐ変更するイミグレ様だ。

尚、 Eさんは定期預金(80万B)で銀行預金残高証明書を提出。
願わくば普通預金でやってくれれば良かった。

「最近変更になり、 定期預金だけになった」 という情報がある。
真偽はどうか、 確認できたのだが......

               * *

延長申請手続きが終われば、 次はパスポートの返却。
いつも1時間以上は待たせてくださる → 貴重な読書時間。

それが何と30分後に返却されたという。
空港事務所からプロムナーダに業務移管された好影響か。

喜んだEさん、 次はRe-entryの申請。
順番の(番号)札を貰うと意外に空いている。

待たされた...ほどのこともなく、 これもスムースに手続き完了。
Re-entry担当の係官(おばさん)は結構暇そうだった由。


Eさんは10時半ころにイミグレ事務所を後にする。

気まぐれとしか思えない迅速業務、 いつもこうだとありがたい。







チェンマイ・イマグレ様に感謝。


チェンマイって ホントいいですね!




posted by チェンマイ華麗なる独居老人 at 11:41| Comment(2) | ビザ・イミグレ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月29日

独居老人の生活‐744(中国の報道の自由)


TOTが通じず、 昨夜からネットがダメ。
アパートのスタッフに訊いたら、 10月と11月分が支払われていないという。

請求書が来たら、 必ず払っているのに....どうして?



チェンマイ独居老人の華麗なる生活‐744(中国の報道の自由)


   中国にも日本と同じように言論の自由がある。

   ただ日本は、 言論の自由を言った後の自由がある。


(1) 東京の女と北京の女が会った。

「東京の女性はパンティを1人平均、何枚お持ちでしょうか?」

「さあ、 いきなり言われても困るけど、 まあ最低7枚は
 持ってるでしょう。
 履き替えますからね、 月、火、水、木、金、土、日....と」


「私たち北京の女性は12枚持ってますよ」

「そうですか」

「履き替えますからね、 1月、 2月、 3月、 4月.....」


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                * *


(2) 中国の女性報道官曰く。

在日中国大使館(東京)の女性報道官が27日の記者会見で奇妙なことを言った。

24日夜、 北海道・新千歳空港の国際線ターミナルで起きた中国人による騒動についてである。

大雪による欠航に腹を立てた中国人乗客らの乱暴狼藉だ。

「感情が過激になって他人に迷惑をかけることを支持しないが、
 日本メディアはあまりにも煽り過ぎではないか」

加えて、
「このような小さな一件が、中日両国の国民感情に影響するとは
 思えない」とのたまう。

この女性報道官は、 「中国人の恥を大々的に曝すんじゃねー」..と言いたいのだろう。

ジジイは思う。

@ どこが小さな一件なのよ?

こんなバカ騒動を起こす外国人は中国人しかいない。
日本ではパンダのように珍しく、 珍奇な事件なんだよ。


A 日本には中国と異なり、 報道の自由、 言論の自由がある。

メディアは煽ってもいないし捏造してもいないぜ。
事実をそのまま報道してるだけ。


B 中国人って、 力で押せばどうにでもなると思ってないか?


C 中国には、 「恥の文化」 がないのか。

あるのは世界中で 「恥の上塗り」 だけか。
中国人がチェンマイでもどんだけ恥かいてるか、 知ってるか?


D 中国政府がやることは、 乱暴狼藉を働いた奴らをブラックリストに載せ、 2度と日本に来させないことだ。

                * *


(3) 中国人の思想。

共産主義者とは?

毛沢東語録をじっくり読んだ者。


反共産主義者とは?

毛沢東語録を全て理解した者。 

               * *


(4) 中国の報道。

中国の報道は3つのカテゴリーに分かれている。

即ち、 「真実」 「たぶん真実」 及び 「真実性のないもの」 の3つ。


第1のカテゴリー(真実)は時報である。

第2(たぶん真実)は天気予報。

第3のカテゴリーには、 他の全部が含まれる。

               * *


(5) タイ人の決まり文句。

 「何処へ行くの?」

 「何処へも行かないよ」

 「だって、 どっかへ行くんだろ?」

 「行かないよ、 帰りだもん」

               * *


(6) タイの軍隊で・・・・。

「砲手、 君はどういう望みを持っているかね?」

「中隊長殿、 給料が安すぎますので、 自分は大砲を買って独立したいであります」

             * *


(7) チェンマイのカラオケ店で・・・・。

  「ところで、 キミは何歳になるの?」

  「30歳です、 これくらいの明るさですと....」

             * *


(8) チェンマイのカラオケ店で・・・・。

 「ところで、 キミは何歳になるの?」

 「30歳よ......でも内緒、
  ママさんから言われてるの.....5歳若く言えって」










正直でよろしい。


チェンマイって ホントいいですね!




posted by チェンマイ華麗なる独居老人 at 13:21| Comment(4) | 社会思想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする