2016年07月30日

独居老人の生活609(チェンマイ・街のあれこれ事情)


チェンマイ独居老人の華麗なる生活‐609(チェンマイ・街の事情)


       決定をあせってはならない。

      ひと晩眠ればよい知恵が出るものだ。

                                   プーシキン (ロシアの作家)



(1) 昨日(29日)のチェンマイ金曜朝市で。
   (場所はココをクリック)


柿のシーズン到来か。 ジジイの好物、 嬉しいね。
で、 1kgを購入。
   
   pict-DSCN7675.jpg
      ☝ 9個で30B(約90円)、 安いね。




枝豆も出ていた。
ジジイは右手いっぱいに掴んで、 これでタオライ(幾ら?)。

売り子のオバさんは無言でビニール袋にそれを入れ、 更にドンドン追加して袋いっぱいにする。

それがこの量の枝豆、 食い切れるか心配。

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           ☝ 500gで15バーツ(約45円)。



帰宅して直ぐに茹でる。  安価だがとても美味かった。
次は1kg(30B)買い、 冷凍保存しておこう。


               * *


(2) チェンマイの郵便事情。

ジジイは暑中見舞いと年末の挨拶で、 日本にハガキを送る。
するとハガキで返事をくれる人もいる。

その内のお1人はジジイの先輩で律儀な方、 必ず返信があった。

ところが昨年は1枚のレターも届かない。
療養中か、 それともあの世に行かれたか。

心配になり、 今年4月に一時帰国した時、ご自宅に電話した。
元気なお声で本人が電話口に........

 「そんなバカな、 オレは1年で5通送ってるよ。
  住所はお前が書いたものを写したから間違いない」

チェンマイ宛ての手紙はすべて封書であったという。

                 * 

先日チェンマイ在住の友人と話した時、 郵便の話題が出た。

友人が言う。
日本の保険が満期になった時のこと。
その解約手続きのため、 保険会社では書類を送るという。

しかし3ヶ月経ってもチェンマイにその書類が届かない。
おかしいと思い、 保険会社にクレーム連絡すると意外な返事。

「既に同じ書類を3回も送っております。
 お客様からの返信(届け)がなく、 会社でも困ってます」



日本からチェンマイ宛ての ”封書” は、 何処かに消えるのかも。

現金入りと睨み、 郵便関係者が開封するとは思えないが・・・・。

 
               * *


(3) チェンマイのリフォーム事情。

下の民家はリフォームされるようだ。
2階はそのままで、 1階だけの改築か?

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        ☝ それにしても柱が細く、 筋交いもない。



地震国日本に育ったジジイには、 これで大丈夫? という不安がいつも付きまとう。  

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完成後は柱が見えないので、 不安も隠れてしまうが.......


               * *


(4) チェンマイ民家での伐採事情。

庭の高木(喬木)を切る場合どうするか?
根元から切ってしまえば簡単だ。

しかしバサーと倒れてきて、 他の植木に影響を与え、 加えて危険でもある。

なので木の高さにもよるが、 この日は3段階切断を見た。
先ずチェンソーで枝、葉が繁茂している上部を切り落とす。

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         ☝ 枝・葉を切り落としたところ。




次に下の方に降りて、 幹を半分に切って短くする。
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            ☝ 幹を半分 切り終えたところ。



最後に根元から切ってハイ終了。

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                ☝ 見事に消滅。


切り落とす時には全て先端に長いロープを掛け、 決めた場所(一定方向)に倒す。 
チームプレーが大事なようだ。


  (実にどうでもいいことをレポートしました。)


               * *


(5) 路上にある大木の伐採方法。

ここはチェンマイ市内。
木が道路を覆ってそびえ立つ。  (場所はココをクリック)

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  かなりの大木である。
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道路脇からはみ出して根を張っている。

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根元は太い、 直径何mあるのだろうか。

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                  ☝

この大木を切断して除去する場合、 どうやってやるのか?













 考えると  夜も眠れない。


チェンマイって ホントいいですね!




  
posted by チェンマイ華麗なる独居老人 at 06:57| Comment(4) | 華麗なる生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月29日

独居老人の生活608(チェンマイ庭付き一戸建て借家でハッピーリタイアメント)


    ”チェンマイ独居老人の生活” は低俗娯楽ブログです。
     紳士・淑女、 18歳未満の方はご遠慮ください。
   (今回は一般的内容です、 どちら様にもお読み戴けます)


チェンマイ独居老人の華麗なる生活‐608(庭付き一戸建て)


       見上げてごらん夜の星を 

       ボクらのように名もない星が

       ささやかな幸せを祈ってる

                                            永 六輔



先日、 友人Tさん(63歳)からLine連絡が入った。

  「引っ越ししたので来ませんかー」

訊くとTさんは、 今年2月にチェンマイのアパートを引き払い、
サラピーの1軒家に移ったという。(地図はココをクリック)

で、暇つぶし、 お邪魔することにした。

チェンマイ市内から青のソンテウに乗って約30分。 
乗車賃は20B。


サラピー病院の前で下車、 Tさんがすぐ迎えに来てくれた。
Tさん宅へはここから車で2分。(Street View はココをクリック)

Tさん宅は、 ランプーン街道に面したゲートから入る。

pict-DSCN7602.jpg       
       ☝ ここから私道50mほど先にゲートがある。




全て大家さん(タイ人)の敷地。  Tさんがチェンマイ市内のワロロット市場で、 偶然知り合った人が今の大家だとか。

広い庭に駐車場も完備。
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平屋建ての1軒屋、 寝室2部屋にリビング、 そしてリビングと同じくらい広いキッチン。 (2LDK)

なぜこんなに広いダイニングキッチンが必要か、 不思議な感じ。
しかし料理好きなTさんには、 これが堪らない魅力。

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       ☝ 家賃: 5,000バーツ/月 + 電気代。
        水道は井戸水(ポンプ)なので負担なし。



お昼時を狙って訪問、 着いてすぐにランチ。

   pict-DSCN7600.jpg
            ☝ 
写真の青い食い物はアボカド、 ワサビ醤油でいただく。
ジジイは初めて口にする、 刺身のようで美味しい。




アボカドを真ん中で切り、 スライスする。

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Tさんは2年前、 本ブログを読んでこう言ったことがある。

  「貧しいもの食べてるんですね。
   もう少しマトモな料理、できませんか?」

こう言うくらいだから、 この日の彼の手料理は凄いの一言。
自家製の納豆にポテトサラダ、 庭で七輪BBQ、 シシャモなど
焼いてくれる。




ご機嫌のTさん、 日本でレストランを経営したことがあるそうな。
                  ☟
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飲んだビールの空瓶はその場に捨てる。
後始末が大変だったろう。

     pict-DSCN7604.jpg




アウトドアー、 庭の木の下でピクニック気分........イイネ!

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月5千バーツの家賃で優雅に暮らす。
(注: 現在の為替レートなら15,000円/月)
これなら月10万円の年金で十分贅沢できる。

自然に恵まれた静かな環境、 思わず深呼吸したくなる。
チェンマイだから実現できる、 理想的な隠居生活だと思う。


ふと考えた、 ???  何かが足りない。

日本で離婚、 その後ずっと独身のTさんはここで一人暮らし。
顔を出してくれる恋人もいない。

チェンマイ暮らし約5年、 その間恋人ゼロ.......寂しい日々。


所有するトヨタの高級車は、 一緒にドライブするカノ女がいなけりゃ荷車に等しい。

ホンダの高級バイクしかり、 ただの老人用電動自転車同然。

1人でやる庭掃除、 集める”枯れ落ち葉”は己の姿.....いと憐れ。


                * *


訪問後5日ほど経って、 Tさんから聞いた。

大家さんの紹介で、 近々掃除・洗濯をしてくれる女性(メーバーン)が来ると言う。

タイ人の大家は心得ていよう。
一人もんのTさんには若くて綺麗な・・・・・・・。


11月のロイクラトンが待ち遠しい。
その頃には、 その彼女とTさんは相思相愛、 恋人同士。

夜は2人っきりでムードたっぷり、

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灯篭の明かりが、 愛をはぐくむロマンチックな舞台を作り出す。
                ☟
https://www.youtube.com/watch?v=w8guDK6QO3w



そして2人はコムロイを上げる、 夜空に幸せを誓って........

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しかし、もしその時も  ひとりぼっちなら?













  きっと 灯篭が泣くでしょう。


チェンマイって ホントいいですね!

  (後記)
Tさんに別れを告げ、 帰りのソンテウ内でのこと。
しこたま飲んだジジイは車中で爆睡、 何かの揺れでパッと目を開けた。

すると前に座っていたタイ人のお婆さんがジジイに言う。
指を振りながら、 「もっと前の方に座れ」 と。

独居老人、 最後方出入り口近くに座っていたのだ。
お婆さんはジジイが車から転げ落ちやしないか、 ハラハラしてたに違いない。

ジジイは言われた通り、 前方に位置をずらした。  もう一度、


チェンマイって ホントいいですね!








posted by チェンマイ華麗なる独居老人 at 06:56| Comment(2) | 交遊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月28日

独居老人の生活607(忘れがたい旅の記憶G 続パキスタン・カラチ)


    ”チェンマイ独居老人の生活” は低俗娯楽ブログです。
     紳士・淑女、 18歳未満の方はご遠慮ください。
   (今回は一般的内容で、 どちら様にもお読み戴けます)


今日は前回の続き、 パキスタン・カラチの続編です。
前回をお読みでない方はそちらから先にどうぞ!



チェンマイ独居老人の華麗なる生活‐607(忘れがたい旅‐8)


    お互いに手をつなぐ時にも間をあけよう

                         カーリル・ギブラン (レバノン出身の詩人、 画家)



ジジイがカラチを訪れたのは38歳の頃、 今から33年前。

市内にあるカラチシティ駅に行ってみた。
ジジイが列車に乗ったわけではなく、 ただ駅を見たかっただけ。

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        ☝ ジジイがポーズとってます(1983年)




記憶にあるのは、 人でごった返し騒々しいというくらい。

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駅周辺を歩いていると、 何処からか現れて囁く。

  「買わないか?」

ハシシ (大麻) の売人である。 これはラホールでもあった。
無論興味なく、 丁重にお断り。


                * *


カラチ市の南にクリフトンビーチがある。
夕方行くのがベストと聞いたので覗いてみた。

なるほどロマンチックな雰囲気、 カップルが愛を囁くには持って
こいか。  たくさんの人が訪れて夕涼みを楽しむ。


当時、ジジイのパキスタンのイメージは山岳民族。
なのでサンセット・ビーチの美しい景色が印象に残った。

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             ☝ クリフトンビーチ



ジジイは外国人、 身なりも異なる。
直ぐにラクダ商がやって来て、 乗れ乗れと勧誘。

背の高いラクダにどうやって乗るのか、 やってみれば至って簡単。
ラクダが地べたに跪(ひざまず)くのだ。  

ジジイが背に乗ると、 前足からグワーと立ち上がる。
思った以上に、 ラクダの背の上は高かった。

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     ☝ このラクダ乗り、 料金が幾らだったか記憶にない。


              * *


最も記憶に残るカラチの思い出は、 日常での光景。
それもブラブラ歩いていて出くわす。 犬も歩けば......の類。

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       ☝ カラチ市内の通りにて、 独居老人38歳。



先ず驚いたのが路上でのコンドーム売りの屋台。
これが箱売りではなくバラ売り。

     pict-DSCN7671.jpg


1m角ほどの木製の台にコンドームをいっぱいに並べ、 賑わう通りで商売していた。

カラチの人々は、 その日にヤル分だけ購入するのだろうか。
今夜は3回は頑張るぞ......とギラギラさせて3つ買う。


屋台といっても屋根がなく、 熱帯の国の炎天下にゴムが.......
ジジイは直ぐ、 コンドームの品質劣化を心配した。

漏れて、 避妊にならないんじゃないかな、って。


               * *


次に驚いたのが洗濯場。  手動式洗濯、 スケールが大きい。

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         ☝ いっぱい干してある、眺めは壮観だ。


                * *


カルチャーショックというか、 カラチで1番の思い出。
通りすがりで結構見かけて驚いた。


イスラム社会では、 同性愛者は 「地上における堕落者」 の烙印を押され、 処刑された例もある。

ホモは強盗や強姦などと同じような罪だとか。

それなのに......なぜ?





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          ☝ 処刑されちゃうよ、 ホモは.......



イスラム社会では、 結婚前に男女が一緒に行動することがないという。

学校や職場は教室、オフィスが別々、 レストラン等も男女別々。

子供の頃から男ばかりで学び遊ぶという環境で育つ。
なので手を繋ぐのは、 男同士の友情の証しらしい。
 (ホモではないのだ)

ならば独身男女が手を繋いで歩いたらどうなるか?
石でも投げつけられるのかな。 

当然ながら、 道ばたでキスしてる男女はいなかった。


戒律の厳しいイスラム社会は、 自由社会の日本とは異質である。
それだけに印象深く、 旅行するには面白い国だと思う。

冷たいビールがあってくれれば言うことなしだが........


               * *


チェンマイで日本人爺さんと若いタイ人女性が、 仲良く手を繋いで歩くことは滅多にないようだ。

というか、 ジジイは1度も見かけたことがない。
どなたかにやって戴きたいもの。


幸運にも唯一目にしたのがこちらのタイ日カップル。


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           ☝
70代と50代、 2人合算すれば130歳近いご夫婦。
 (チェンマイ市内にて。  奥さまがタイ人)


手をつなぐというより、 間をあけないで....










 お互い転ばないよう支え合ってます。   



チェンマイって ホントいいですね!

  (追記)
本日発売の 「週刊新潮」 は、 都知事候補・鳥越俊太郎の淫行
スキャンダルを取り上げている。

「週刊文春」 の後追い記事だが、 新潮は13年前に発表寸前だったという。
この時被害者の突然の要請で、 掲載を取りやめた由。

鳥越俊太郎は 「文春」 と同様、 起訴して裁判で争うそうな。

己が言う側・書く側の時は言論の自由を訴えながら、 叩かれる側に回ると直ぐに裁判沙汰だ。

記事が事実無根と言うならば、 記者会見を開き、 鳥越お得意の台詞、”説明責任” を果たせばいいものを。

ご都合主義の典型。
浅ましいジャーナリスト、 それが鳥越俊太郎である。




posted by チェンマイ華麗なる独居老人 at 07:15| Comment(4) | 旅の出来事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする