2015年01月28日

独居老人の生活170(#3懐かしき女優)



チェンマイ独居老人の華麗なる生活‐170(#3懐かしき女優)


    金じゃないんだよ!
  世の中にはもっと大事なものがあるんだ
       
                        映画: 三丁目の夕日(続)



独居老人、金よりも大事なものって何か? を考えてみた。
そこに浮かんだモノはただ一つ、「愛」。

しかし両親はあの世、子供たちは去って行ってしまった。
愛する女もいない。そして金もない。

無為徒食、思い出だけに生きている。



と言うことで、懐かしき女優シリーズ第三弾は東宝です。

その昔、新東宝がありましたね。
大倉貢ワンマン社長が好き勝手にやってた印象が強い。

所属女優高倉みゆきとの関係について
「女優を2号(妾)にしたのではなく、2号を女優にしたのだ」の発言は有名。

作品としては「明治天皇と日露大戦争」が大当たりを取った。
嵐寛寿郎が明治天皇役を演じる。

天皇を扱うというタブーを破ったのもこの新東宝。


ここの看板女優が前田通子(1934年〜 )

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役柄で化粧が濃く、脱いだりしたので妖艶な感じだが、普通は下の写真のように美人。







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津島恵子(1926〜2012年)
「七人の侍」、「ひめゆりの塔」の演技は抜群。

津島恵子.jpg





東宝と言えばこの女優。
池内淳子(1933〜2010年)。

三越の店員を経て新東宝からデビュー、その後テレビにも進出、
よろめき女優で人気。

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俳優の柳沢真一と23歳で結婚、しかしスピード離婚。
老けても品のいいお婆ちゃんになった。








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続いて淡島千景(1924〜2012年)
宝塚出身。森繁久彌とのコンビが印象的。

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駅前シリーズで森繁との濡れ場、森繁が勃たない事から生卵を食べまくるシーンがジジイの目に浮かぶ。

その頃は若かりし独居老人、まさか己が勃たなくなるとは考えも及ばなかった。

老いの目立たない女優、淡島千景だったが・・・・・。









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この人は森繁の社長シリーズによく出演。
新珠三千代(1930〜2001年)宝塚出身。

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ジジイはどう言う訳かSEXアピールを覚えなかった。

生涯独身を貫く。それでいて男スキャンダルが出なかった。
昔の女優は隠し方が上手かったのかな。




こちらは松竹歌劇団(SKD)出身。
草笛光子(1933年〜 )

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元亭主が作曲家芥川也寸志。
テレビ「光子の窓」も人気があった。


非常に美しく老婆になった草笛光子。









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ではここで懐かしい「光子の窓」、草笛満子の歌をどうぞ!
https://www.youtube.com/watch?v=AFGvm86rfAI


同じ画面に「シャボン玉ホリデー」が出てます。
独居老人、こっちも観てしまいました。




香川京子(1931年〜 )

「東京物語」などお嬢さん役が多い印象だが、ジジイは黒澤明監督の1965年作品「赤ひげ」の狂女役が記憶に残る。

黒澤作品においては、三船敏郎と、女優としては最も多い9回の共演回数を誇る。

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1963年、産経新聞の記者と結婚。
亭主の転勤で米国に引越し、ニューヨーク住まいも経験した。

2011年に第24回東京国際映画祭の会場で日本人初となるFIAF賞(国際フィルム・アーカイヴ連盟賞)が授与される。

その時のお年を召した香川京子、若い感じだね。






香川京子2.jpg




いよいよジジイのオナペット女優第二位が登場。

はい、司葉子(1934年〜 )です。

大阪の新日本放送に入社(社長秘書)。
「家庭よみうり」の表紙がきっかけでスカウトされ東宝と契約。

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ポスターの文面が昔らしいね。

”再びあの人の胸で泣けたけど
 今は帰らぬ懐かしき純愛の日!”    嗚呼泣けちゃうよ。


森繁久彌の社長シリーズではレギュラーだった。

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独居老人、会社に行けばこんな美女に会えると期待して実社会に入る。 現実は厳しい、裏切られたね。

そんな事で司葉子の会社員姿を思い描くと勃起したのだ。


これでは起つモノも勃ちません。
お婆さんになって化粧が濃くなり、昔の面影なし。











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1969年に当時大蔵官僚だった相澤英之と結婚。
後に相沢は国会議員(司の郷里鳥取県から立候補)になる。

医者の息子は相田翔子(歌手・タレント)と結婚。





酒井和歌子(1949年〜 )

黒沢年雄とのコンビが印象に残る。
未婚で男の噂が全く出なかった、どうなってんだろう?

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バカでも入れる目白女子短期大学出身、酒井和歌子は美女だが才媛ではないかも(失礼)。

その美女にも老いて陰りが・・・・・・。








酒井和歌子。
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その頃東宝美人女優で活躍してたのが 、
藤山陽子(1941年〜 )

美人過ぎて冷たい感じがしたね。
左は若き日の高島忠夫。

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1967年26歳で結婚し引退、映画人生は短かった。
昔は24、5過ぎたら”行かず後家” って言われたからね。

男だって30過ぎて独身でいたらインポかホモか変態と言われた。
現在ならゴロゴロいる。良き時代と言えるのかな。




この人を落とすところだった。
団玲子(1935〜2003年、享年68歳)

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ファニーフェイスの元祖?
1966年31歳で結婚、39歳で引退した。


他に浜美枝、重山規子、久慈あさみ等いるがカット。




この女優は東宝というよりフリーの方。
宮本信子(1945年〜  )

1967年の大島渚監督「日本春歌考」でデビュー。
(この映画は当ブログ‐148(ココ)でも取り上げてます)

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この映画で伊丹十三と共演、これが縁で1969年結婚。
伊丹とは28年の夫婦生活を送り、1997年未亡人となる。

伊丹十三監督、宮本信子主演の映画は数多く、殆んどヒットした。
ではその代表作「マルサの女」、お暇ならどうぞ!

Youtubeでたっぷり2時間7分です。
https://www.youtube.com/watch?v=H1tKafnfAag



ついでに「マルサの女ー2」2時間7分です。
https://www.youtube.com/watch?v=sBsiirsylRU




映画女優と言うよりテレビの印象が強いのが
坂口良子( 1955年〜 2013年、享年57歳)

1971年(昭和46年)、ミス・セブンティーンコンテストで優勝し、芸能界入り。
映画では東宝作品が多かった。

坂口良子.jpg

31歳で地上げ屋の不動産屋社長と結婚、バブル崩壊で社長が倒産、多額の借金を負う羽目に・・・・・(離婚)。

2012年に事実婚状態にあったプロゴルファーの尾崎健夫と入籍、その後半年チョッとで鬼籍に入った。

 

娘(坂口杏里)も女優になったが、地上げ屋の父親似なのかも。












坂口良子の娘、女優坂口杏里。

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気の毒だが母親に似ても似つかぬ醜女。
本人は女優と言ってるが、他の女優が怒るよね。


本日はブスで締め、それでも現役の可愛い子ちゃんです。



ジジイの友人Xさん(60歳)は次のような選択を迫られた。

27歳の醜女がいいか、48歳の美女がいいか、Xさんは48を取ったのがです。

「48歳の妖艶なる色香に嵌って1発ヤリ、逃げられなくて結婚したんです。」

坂口杏里を見れば頷けるXさんの発言です。




え! オレはそれでも若い方がいいって?


こりゃダメだ。

懐かしき女優、まだ続きますよ。


チェンマイって ホントいいですね! (プノンペンから発信)




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2015年01月27日

独居老人の生活169(旅に出る)


チェンマイ独居老人の華麗なる生活‐169(旅に出る)


朋あり遠方より来る、また楽しからずや  

吾 朋を残して旅に出る、これまた楽しからずや
     独居老人


と言う事で、先週チェンマイ到着の友人2人に別れを告げ、昨日(1月26日)午後、プノンペン(カンボジア)へ旅立つ。

これから10泊11日の旅行となる。

チェンマイ14:55 → バンコック18:20→ プノンペン19:40着
タイ航空を利用、料金は9800バーツ(片道)。

この後は路線バスを使って西へ移動、陸路でタイに入国予定。



プノンペンは14ヶ月前(一昨年の11月)以来の再訪。
この時も今回の同行者Hさん(68歳)が一緒。

Hさんも26日に日本を出発、ジジイとはバンコックの空港で合流、2人してプノンペンに到着。


空港でビザ代US$20(ドル)をと思ったらアリャラー。
値上がりしており30ドルを支払って無事入国。

タクシーで市内のホテルへ行こうとしたらここでもクソー!
14ヶ月前は9ドルだったのだが、これも値上がりして12ドル。

ならば安い方のツクツク(バイクに客車連結)を選択。
7ドルでのんびり走ってプノンペン市内のホテルに到着する。

               * *

Hさんは稀に見る愛妻家、一穴主義で浮気の経験なし。
チェンマイには5年連続の来訪も、風俗店なんぞに興味なし。

ヤルより喰う、ジジイが驚くばかりの健啖家である。


3年前にチェンマイは民俗博物館の近く、池周辺のタイ飯屋に行った時のこと。
パッポンプーカレーを注文すべく、メニューの表紙の写真を指差し、

「これこれ、これください」と言う。
          (注)この店のメニューはタイ語のみ。

出て来たのがアレレ! 蟹のサラダ、その蟹がなんと生。
Hさん、「大丈夫だろう」と言いながらこれを平らげた。

独居老人、さすがに生の蟹には箸が出ず、呆然と彼の食いっぷりに見とれるばかり。

カンボジアでも地元料理が大好きな一穴主義者Hさん、どんなモノを食べるのか、これからの旅が楽しみである。

                * *

ホテルにチェックイン後、近くのレストランでビール。

下はHさん。
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この大きなジョッキのアンカービールが2ドル。 2杯注文。
ツマミにフレンチフライ1.5ドル、サラダ1.5ドル、焼き飯2ドル。



食後、ホテルに戻ったら、入口の前でホテルの受付係やその友人たちがパーティーをやっている。

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ジジイたちも仲間に加わり、再度ビールを飲む。
ポークなどガバーッと持って来て、ナイフで切って食べる。
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それじゃあ、プノンペンの若者たちをご覧下さい。  
カップルもいたよ。

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可愛い女の子。
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時刻は11時近く。 やはり若者は元気が いいね!


老人は静かに眠ります。



プノンペンって ホントいいですね、

早朝起床、二日酔いもなく気分爽快、
プノンペンのホテルから発信いたしました。


チェンマイは もっといいですね! 



posted by チェンマイ華麗なる独居老人 at 08:21| Comment(0) | カンボジア旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月26日

独居老人の生活168(セン・パチ)


チェンマイ独居老人の華麗なる生活‐168(セン・パチ)


  朋あり遠方より来る、また楽しからずや
    「論語」より(孔子)


心の友と呼べるような親友が遠くから訪ねてきてくれるのは、たいへん増しく楽しいものです。


孔子曰く:
人生の最高の楽しみの一つは、仲のよい友人とともに酒をくみかわし、歓談することである。



先週2日連続、別々に友人2人がチェンマイにやって来た。
一人は関東、もう一人は九州からで、共に毎年恒例の1ヶ月滞在。

Aさん(67歳)は未婚、50歳で引退、酒豪の元バックパッカー。

Bさん(66歳)は離婚、子供なしで下戸の元サラリーマン。

2人とも独身、しかし恋人なし。

チェンマイでいい女性(ひと)を見つけようとか、こちらに定住する気持ちはない。

来タイ目的は純然たる避寒、従って女っ気ゼロのロングステイである。



この日はそんな2人が揃い、3人一緒の夕飯となった。

店名不明、サンデーマーケットの通りにあるタイ飯屋。
北タイ情報紙「Chao」の地図(E‐4)。

左がAさん、右がBさん。

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店内。
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道路に面してもテーブル(席)がある。
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野菜炒め60バーツ。 Beer Chang大瓶65B。
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空芯菜炒め60B。
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イカのガーリック焼き100B。
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ポーク焼き飯50B。
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             * *


お二人ともカントリー&ウエスタンがお好き。
土曜日にはそのライブを楽しむ。

店名「Players」は既に当ブログ‐158(ココ)にてご案内済み。
ウエスタンバンドの演奏。

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カナダからの御一行さま。
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Aさん、踊ってはしゃいでます。
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               * *

この時期日本からチェンマイに来ると天国なんだとか。
暖かい、美味しくて安価な食事、ライブは手頃な料金。

だったらチェンマイでパートナーを探し、こちらで住んだら良いと思うのだが・・・・・・・・。 


帰国したとて彼らを待つ人は誰もいない。


Aさんは長い独り身から自慰メンに満足、

Bさんは外食のみでパチンコが楽しみ・・・・・と言う。


    寒いニホン
   急いで帰って どうするの


人それぞれの余生、

Aさん: センズリかきかき死んで行く。

Bさん: パチンコ明け暮れ死んで行く。




  こんな逝き方も  イイね!

”セン・パチ” コンビさん、チェンマイをお楽しみください。



こりゃダメだ。

チェンマイって ホントいいですね! 




posted by チェンマイ華麗なる独居老人 at 06:56| Comment(0) | 交遊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする